マナ「カナちゃん、チョコは溶けた？」
カナ「うん、もう良いみたいだけどちょっと焦げちゃったかも、あはは…」
マナ「って、直火じゃこげちゃうに決まってるじゃない、もぉ」
カナ「だってぇ…なかなかとけないんだもぉん」
二人揃ってのチョコ作り、どう考えても足を引っ張っているのはカナなのだが…しかしそもそも二人でチョコを作ろうと言い出したのもカナなのだ
実際、マナとしても作るつもりではいたのだが今まで料理など自発的にしたためしなどないカナが言い出したのは少なからず驚いたのだ
マナ「とにかくこっちの新しいなべに移して、それからこっちの生クリームとあわせてね」
カナ「はぁ〜い」
返事はいいのだが…やる気だけはあるようだ
実に生き生きとしているカナを横目でちらちらと伺いながらマナ自身は既にチョコレートケーキを作り終えていた
後は今カナが取り組んでいるトリュフだけなのだが…
マナ「そしたらラム酒を少し加えてから冷ましてね」
カナ「？…冷まさなきゃダメなの？」
マナ「このままじゃ形にならないの…ちゃんとしたの作りたいんでしょ？」
カナ「うん♪」
一瞬マナですらドキッとするほどのいい笑顔を浮かべる…あんな顔を見たのはひょっとしたら初めてかもしれない
マナ「そうね…オンナノコですものね…」
不意に胸によぎる想い…いったいカナの中で自分は何番目なのだろうか…
何か大切なものが自分から逃げて行ってしまう様な不安…始めはほんの小さな火種…しかし決して消えることなく燻り続けていた
恭一郎「どうした？マナ」
夜、カナとのプレイに興じていたが結局その日はジッと二人を見つめたまま部屋の隅に佇むマナに声をかけるが
マナ「いえ…体調が悪いので…済みませんが下がらせて頂きます」
そのまま部屋を出て行ってしまう…
カナ「マナ…ちゃん？」
恭一郎「…まぁいい、さて、可愛がってやろう、クククッ」
カナをうつ伏せにすると二の腕を足首に拘束する…結果お尻だけを高く付き出した格好になってしまう
カナ「やんっご主人様？」
カチャカチャと器具を用意する音が聞こえるが後ろで何をしているのかまでは自由の利かない躯では見えない
勿論その気になればカナならばこの位の器具は壊せるが元より抵抗するつもりなどないのだ…むしろ見えないことが嫌が応にも次にされることの期待を高める
恭一郎「ふふふ…なに、先ほどお前から貰ったチョコのおかわりでもしてもらおうかとおもってな」
カナ「おかわり？…また作ればいいの？」
恭一郎「あぁ…今度は此処でな」
言いながらカナの肛門にシリンダー浣腸器の嘴管をつき立てる
カナ「きゃぅっ？…そ、それって…やっぱり」
中身は生クリームを多めにして緩めに作ったチョコレートソースだった…しかもまだギリギリ火傷はしない程度に熱い代物だ
恭一郎「あぁ…こっちのチョコレートも出してもらおうか…熱いからな、覚悟しておけよ」
突如、下腹部が燃え上がると思えるほどの熱が一気に広がっていく
カナ「んぎっ！ぁ、熱っ！熱いよぉ！」
ドロドロと直腸から強い圧力によって腸奥にと送り込まれてくるマグマのような液体…しかも粘性があるためそう易々と冷めることはなく熱を保ったまま腸内に停滞してしまう
恭一郎「なにせ先ほど溶かしたばかりだからな、もう一本だ」
浣腸器が引き抜かれるとすぐさま二本目の嘴管を肛門に埋め込んでくる
カナ「ま、待って！まだ熱いよぉ？！ひぎぃっ！」
直腸から更に圧力がかかり大腸に広がったチョコレートが内部温度を急速に高めていく
…すると当然活性化した腸内の細菌が大量のガスを発生させてたった２本の浣腸であるが早くもカナの腹部がパンパンに張って来た
カナ「ぃ、痛いぃ…お、お腹痛いよぉ…」
急に差し込みだした腹部を摩る事も出来ず、苦悶しているとジャラリッと新たな道具を取り出してみせる
カナ「あぁ…そ、それ、使う…の？」
特製のアナルパールに丹念にローションを塗りこんでいく…まださほど激しい便意には襲われていないがあんなに大きな玉を何個も入れられたら…考えただけでも気が遠くなりそうだ
恭一郎「ククッ…カナは浣腸された肛門を穿られるのが好きなんだろう…期待しているのか？ん？」
カナ「そ、そんなこと…」
否定しようにもカナ自身自分の秘所に沸きあがる熱い愛液が滴り落ちそうなほど湧き上がってきているのが判る…そしてそれは当然恭一郎にも見られているはずなのだ
恭一郎「まったく…入れられる前からこんなに濡らしてるのか…」
クチュリと陰唇を指先で広げながら既に滴り落ちそうに溢れかえる蜜を掻き分けて指を二本抉る様にして穿り返す
カナ「ぁあっ！…ご、ごめんなさいぃ」
不意にアナルに冷たいパールの先端が押し当てられ反射的に肛門が収縮する
恭一郎「力を抜けよ…コイツはかなり長いからな」
カナ「な、ながいって…」
恭一郎「何、ホンの３０個繋ぎの特製だ…わかってると思うが最後まで我慢できなかったら何度でもやり直しだぞ？」
カナ「さ、さんじゅう？！…む、無理だよぉ」
コロコロと時折小さく扇動を繰り返すお腹を捩りながら悶える
恭一郎「ふふふ…まぁ物は試しだ…一つ」
カナの呼吸に合わせて収縮を繰り返す肛門にググッと力が加わる
小さく窄まる肛門に１個目のパールを押し込んでいく…
ゴムのように広がりだした肛門括約筋の半ばまで押し込んで指を離すと自然と残りの部分を吸い込むように肛門が窄まりパールを飲み込んでいく…
恭一郎「二つ…三つ…四つ」
次々とパールを押し込みだすと先に押し込まれていたパールを次々に奥へ奥へと押しやりながら直腸内に固い球体が送り込まれるのが膣内に押し込んだ指越しに感じられる
カナ「やんっ…も、もっとゆっくり」
徐々に高まりだす便意…にもかかわらずに肛門は自分の意思とは無関係に広げられ、漏らしそうな錯覚に慌てて力を込めて引き締める
恭一郎「五つ…六つ…ククッ…こうすればパールが何処まで来ているのか良く判るだろう？」
膣内にねじ込んだ指でパールを膣壁越しに入り口の方から一個ずつなぞり上げていく
カナ「ひぃんっ？！…そ、それ、ダメぇ」
不意に膣壁と腸内を両側からグリグリと擦りあげられたカナの背筋をビリビリと電流のような快感が迸り肛門が緩む
グポポポッ！
カナ「ィギィッ？！…ぁぁ…くぅぅ」
必死に力を込めていた肛門が緩むと入り口で待機していたパールが一気に五つ程も押し込まれ先に送り込まれていたパールが直腸を物凄い速度で駆け上がった！
シーツをギュッと握り締めて必死に漏らすまいと懸命に耐えながら震えていたカナに等々恐れていた事態がおこった
グルル…ゴロロロロ…
カナ「ひっ！」
突如襲い掛かってきた便意の波…
今まで火傷しそうなほど熱く火照った腸内と躯、両方に冷水をぶっ掛けられたかのように寒気が駆け巡る
恭一郎「随分といい音が鳴るな…何せ入れたモノがモノだからな…いい画が取れるだろうなぁ」
不意に見上げた恭一郎の目の先にある姿見に映る自分の顔…そこにはとても自分とは思えない程に熱く潤んだ瞳で発情したかのように厭らしく浅ましいメスの表情があった
ツプッ…
恭一郎「十一個…そろそろきつくなってきたな」
パールを押し込むと強い腹圧に押し返されそうになってくる
カナ「あ…う…」
今にも駆け下りそうになる腸内の内容物…必死に堪えているというのに肛門は広げられ、腸壁を擦りながらまた一つパールが押し込まれ
恭一郎「十二個…おっと、今ちょっと出かかったぞ？」
ピッと肛門とパールの隙間から漏れ出る茶色いクリーム…色合い的には排泄物と変わらない…
僅かに漏れ出たクリームが飛び散ってシーツに茶色い斑点が生まれる
恭一郎「十三個…十四個…」
忙しく盛り上っては慌てて窄まったりを繰り返す肛門に送り込まれるパール
しかし、２０個にも差し掛かろうというときに限界が訪れる
カナ「ぁぁあああっ！！も、もぉ…弄っちゃダメェ！」
躯をプルプルと震わせて我慢の限界に達したのか、これ以上肛門を穿られたら間違いなく噴出してしまう感覚…しかし
恭一郎「まだ我慢するんだ」
言うや否や押し返されそうになる２１個目のパールを親指ごと…親指の根元まで突き入れると強く肛門を押さえ込む！
ブピッ…ピッ…
激しい便意の波に襲われながら親指の付け根で肛門を無理やりふさがれ行き場を失った茶色い腸内内容物が僅かな隙間から飛び散って辺りを汚す
カナ「あ…かはっ…」
出しかけてしまった排泄物を無理やり押しとどめられ、決壊こそ免れたモノの限界を超えた便意と腹痛にパクパク口を開閉しながら声にならない悲鳴を上げる
時間にしてホンの数十秒…カナにとっては何十分にも思える地獄の痛苦が過ぎ去ると決して無くなりはしないものの便意の波が引いていく…
直腸まで下りかかっていた内容物がグルグルと扇動音を立てながら腸内まで遡って再び其処に停滞すると漸く親指が引き抜かれる
茶色いクリームがベッタリと根元まで付着しているがまだ是はチョコレートだろう…甘い匂いだけが漂う
恭一郎「後九個だ…堪えろよ？」
カナ「グスッ…苦しい…苦しいの」
フルフルと力なく首を振りながら蒼ざめた顔で見つめあげるカナ
そんな顔をされると益々虐めたくなってしまうのだが…
確かにそろそろ何時決壊してもおかしくない佇まいを見せる肛門…カナには見えていないだろうが既に洗面器は置いてある
再びパールを押し込みながら片手でカナの拘束具を外していく…既に自力で歩いてトイレに行くことも適わない…
カナ自身我慢するだけで精一杯なのか、外されても気づかないのかうつ伏せに潰れた蛙のような体勢のまま時折ブルリッと震える以外は動こうともしない
恭一郎「後５個だ…挿れるぞ」
グイッッ！
カナ「？！！！」
再び襲い掛かる物凄い便意…激しい腹痛も伴うそれは腸内の内容物を強い力で扇動して吐き出そうと送り出す
しかしその茶色いクリームを掻き分けるようにして遡っていくパール…押し合い圧し合いながら腸壁とパールの隙間を掻い潜って大量のクリームが肛門に向けて下ってきた
ブピピッ！
２６個目になるとパールを入れた分だけ許容オーバーとばかりにその分のクリームが漏れ出してきた
恭一郎「後四つ」
茶色い飛沫を飛ばす肛門…か細い糸一本で堪えているような肛門を力強く無理やり押し広げながら押し込むと膣内からもドロドロと白濁した愛液が漏れ出す
恭一郎「こっちも良い頃合だな…」
ジュプジュプと膣内を引っ掻き回しながらパールを押し込む
カナ「ひっ！ひっ！ひっ！」
膣壁を擦るたびにピッピッと飛沫を飛ばして辺りを茶色く汚す…洗面器から外れたクリームが点々とシーツに飛び散っていく
恭一郎「後二個…よく此処まで耐えたな」
パールを押し込みながら当に限界を超えて気力だけで括約筋を引き締めて耐えているカナの膣から指を引き抜く
カナ「ぁ…ぁぁ…」
痙攣しながらガクガクと背筋を震わせているカナ
恭一郎「さて…そろそろ俺も楽しませてもらうか」
肛門から垂れ下がった紐に一個残ったパール…手を離すと左右に揺ら揺らとゆれている…そんな僅かな揺れも今のカナには重いボディブローのような衝撃になる
突然カナを抱きかかえた恭一郎が座位の体勢でカナを抱え込むと陰唇に剛直を押し当てる
恭一郎「良く頑張ったな…コイツはご褒美だ」
カナ「ぃぁ…今…された…ら」
フルフルと首を振るカナ、しかし恭一郎が手の力を抜いていくとズブズブと陰唇を掻き分けて最奥まで一気に突き入れた！
カナ「ひぃっ？！ぁ…あああ？！」
ブルブルと震える躯…盛り上っていく肛門…其処から伸びた紐に恭一郎が指を掛けた
恭一郎「…垂れ流しながらイッてしまえ」
グッと引き抜きに掛かると膨らんでいた肛門が内側から強い圧力で開かれていく
もはや我慢など出来ない…排泄物は既に直腸内に送り込まれて今や遅しと入り口で待機している
グポッっと音がして一個目のパールが肛門を押し広げ、引っかかりながら顔を覗かせてくる…
パールを半ばまで引っ張り出すと茶色い飛沫と共に一個目のパールが勢い良く飛び出た！
カナ「ぁぁ…で、ちゃ…ぁ…あああ！出ちゃうよぉ」
指に力を込める恭一郎、カナもほぼ同時に力を込める
グポポポポポッ！
茶色い飛沫を飛び散らせながら一気に引き摺り出されていくパール
肛門で引っかかるたびに内側から無理やり押し広げながら飛び出していく
腸壁越しにゴロゴロとしたパールが物凄い勢いで次々と飛び出していくのが剛直にも伝わり溜まりかねた恭一郎が注挿し始めた！
３０個という長い長いパールが一気に引き摺り出され、最早カナは自分で排泄しているのか引きずり出されているのか良く判らなくなってきた
お腹に力を込めて排泄物を出そう出そうと捻り出すのにそれ以上の速度でウンチが引きずり出されるような凄まじい排泄感覚に頭が真っ白になってくる
しかし、全ての玉が引っ張り出されると後は自力での排泄しかなくなる
最後の一個が勢い良く肛門を押し広げながら飛び出すと茶色いクリームが続いて開ききった肛門から腸壁を掻き分けながら顔を覗かせた
カナ「ぁっぁああああ！！！」
ブビビビッ！ブジュブピッ！！
ガスと交じり合ったクリームが一気に洗面器に向けてビチビチと叩きつけられ余りの勢いに洗面器から飛び出してカナのお尻やシーツに「おつり」が返される
しかし、尚も続く排泄…更には激しく注挿を繰り出して最奥までグチャグチャに突き回す恭一郎
カナ「うああああっ！ひぎぃいいいい！」
獣のように奇声を鳴かせながらビクンビクンと総身を震わせるカナ…
ブリブリと排泄を続けるカナの躯を下から勢い良く突き上げるたびにお返しとばかりに
ブビュッ！
勢い良く所々に固形物が混じりだしたクリームが洗面器に吐き出されていく
ホカホカと湯気を上げながら甘い匂いがあたりに立ち込めていくが次第に別の臭気が漂ってきた
全てのクリームが出ききったが、開ききった肛門から今度は固くコチコチに固まったこげ茶色の物体が迫り出してきた
ムリムリと肛門を広げながらぬめった表面を光らせながら異臭を漂わせて吐き出されていくが
ズンッ！
カナ「ひぐんっ！」
絶頂感に蠢く膣壁を擦りあげながら突き挿れてやると膣内がその刺激にギュンッと締まる
ビチャッ
連鎖的に締まった肛門が半ばほどまで出かかっていた固形物を半ばほどで千切り洗面器に音を立てて落ちた
再び盛り上る肛門…再び突きこむと加速した固形物が腸奥から送られた軟便と共にブリュリュッと排泄される
其処からはもはやグズグズに溶けきった軟便の大洪水だった
ブビュリュリュリュ…ブビビビィ
チョコレートとは明らかに異なる異臭漂う茶色いペースト状のクリームがガスと共に水っぽい音を立てて次々洗面器に叩きつけられる
チョロ…ジョロロロロロ
絶するとお漏らししてしまう癖が抜けないのか…恭一郎の下腹部に熱い液体の感触が広がる
ブピピピッ…ブプッ
息も絶え絶えになったカナが最後に溜まったガスを放屁してそのまま恭一郎に躯を預けるように脱力してしまう
恭一郎「漏らしながらイったか…随分激しいイキっぷりだったな」
カナ「ゃぁ…ダメェ…」
湯気の立つ洗面器が目に入り慌てて両手で洗面器を覆う…信じられないほど大量に出された茶色い流動物がグズグズに湯気を立てながら崩れていく
ズブッ
カナ「ひんっ！」
達したばかりで敏感になった膣壁を擦られて鳴くカナの肛門に別の器具の感触
エネマシリンジの先端をカナの肛門に差し込むと反対側を洗面器の中に浸け込んだ
恭一郎「さて…残念だが後１個飲み込めなかったからな…やり直しだ」
カナ「ぁ…」
確かに２９個目にして剛直を押し込まれ、直腸からパールを引き摺り出された…
それは恭一郎が続けようとする限り終わらない責めだったが
カナ「ぅ、うん…もう一回…お願い、ごしゅじんさまぁ」
期待と羞恥に紅潮した顔で激しい絶頂の余韻に浸りながらも直ぐ貪欲なほどに新たな快感を求めてカナがしな垂れかかった
此処に来て少しずつ二人の関係も変わってきていた…
マナを必要としていたカナは恭一郎を必要としだす…しかし、そでれはカナに必要とされていた自分はどうなるのだろう
マナ「カナちゃん…」
自分を必要としてくれるカナが自分には必要なのだ
ミナ「？…マナ様？」
廊下を歩いていたら恭一郎の部屋の前で俯いたままジッと動かないマナを見かけて声をかけるが…泣いていたのだろうか、俯いたままの顔からは窺い知れない
マナ「…ミナ、貴方の主は誰？」
不意に問いかけられる
ミナ「も、勿論マナ様です…あの…何か？」
マナ「一つ…言うことを聞いてもらおうかしら」
涙の後が残る…しかし何か覚悟を決めた顔を上げた
エナ「お正月飛ばしましたね…手抜き（ボソッ」
ハーデス「ぐっ…いぁ、そろそろ話し終わらせるべく…ねぇ、あはははは」
エナ「まぁこのままじゃ収集つかず何時までも話が続いてしまいますからねぇ」
ハーデス「今度は多分誰も死にません…多分（汗」
エナ「詰まるところ話に困ると殺して終わらせるわけですね…はぁぁぁ」
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