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双辱 第二部 愛玩動物「最終話 ふたりの結末」
ハーデス/文


カナ「ぅ…ん…」

ベットの中でまどろむカナを揺り起こす手

マナ「起きて、カナちゃん…もう朝よ」

やがてゆっくりとその瞳が開くと少々寝ぼけながらも微笑み返す

カナ「お早う…マナちゃん…」

カナ「なんだかね、とっても懐かしい夢を見たの…」

マナ「えぇ…私も…とってもとっても長い夢を見たかもしれないわ」

双子達は結局、館に残った

紆余曲折はあったものの…カナもマナもそれぞれの理由で残る事を選んだのだ

恭一郎「起きたか?お前等…起きたのなら早いところあいつ等をどうにかしてくれ」

まだ明け方というのに既に隣の恭一郎の部屋からはドッタンバッタンと部屋をひっくり返しそうな騒音が響いてきていた

マナ「クスッ、まだ慣れないんですか?」

恭一郎「……子供は苦手だ」

カナ「こらぁ〜っ!ラナぁ!リナぁ!静かにしなさぁ〜い!」

リナ「わわっ、カナママだぁ〜!」

ラナ「ご、ごめんなさぁいぃ〜…」

カナの一声だけでいっせいに静まる二人の子供…曰く、鬼のカナママ仏のマナママだそうだが…本質はまるで逆なのだが…

二人の子供に容赦の無い拳骨をくれる…

リナ「ぁぅ…ぃ、痛いぃ〜」

ラナ「グスッ…びぇぇぇえええん」

恭一郎「おぃ…少しは手加減してやれ」

カナ「ん?ボクが手加減してなかったら今頃二人とも首が?げてるよ?」

怖いことを平気で子供の前で言ってのけるカナ…躾は最初が肝心…どこかで聞いた言葉だな

マナ「よしよし、痛かったわねぇ〜…ほら、もうしませんよね?」

大抵カナが叱った後はマナが宥める…実に良いコンビネーションだった

カナとて子供が嫌いなわけではない…むしろ大好きなのだが口より先に手が出るのは最早性分だ

 

リナ「行ってくるね!パパ、ママ」

ラナ「行ってきますぅ〜」

リナに手を引っ張られながら学校に向う…子供達を送り出すと漸く恭一郎達も仕事に向う

恭一郎は今も尚、教師を続けている…最も流石に生徒に手を出すようなことはしていない…と、言うより出来ない

マナやカナも一度大学まで行っていたのだが、それぞれプロスポーツや大学院の研究室の誘いを蹴って今は…

カナ「ご…じゃなくって恭一郎先生〜」

マナ「先生、理事長がお呼びですよ?…今度は何しでかしたんですか?」

今は二人とも恭一郎の同僚、教師になっていた…玉に女生徒に手を出そうとすると双子達が実に煩いのだ

恭一郎「人聞きが悪いな…何かしでかしたかといわれれば…」

少し考える…あれか?男子生徒を誘い込んでやった賭け麻雀か?

しかし、修学旅行のとき女子風呂の覗きに生徒どもを誘った事はばれていない筈だし…

カナ「どうしたの?」

恭一郎「嫌…心当たりがありすぎて一体どれのことやら…」

心底あきれたような眼差しの双子に引っ立てられて理事長室に連行されてしまった

 

夜、子供達が寝静まると其処から先は大人の時間だった

恭一郎「始めろ」

カナ「うん…はむっ…んっちゅっ」

跪いたカナが口を大きく開くと剛直を飲み込んでいく

始めのうちは口の中で亀頭を転がすように舌で舐りまわしていたが次第に深く深く喉まで飲み込んでいく

時折八重歯がチクリッと亀頭を掠めるが痛めない程度に甘噛みしては強く吸い上げてくる

恭一郎「大分…上手くなったな…」

カナ「プハッ…えへへ…ご主人さまに鍛えられたからねぇ」

今日見た夢を思い出す…確か最初は…

カナ「此処だっけ?ボクが噛み付いたの?」

…嫌な思い出だった…いろんな意味で…

既に傷跡も無いのだが…あれは痛かった…思い出すだけで無性に腹が立ってきた

恭一郎「そうか…カナはお仕置きがお望みらしいぞ?マナ」

墓穴を掘っていたのだが…何時ものことだ

マナ「クスッ…はい、今日もたっぷり鳴かせてあげるわ、カナちゃん」

ジャラリッと鎖と拘束具を取り出し手早くカナを拘束する…慣れた物で手際も良い

さっさとカナ拘束具を嵌めると手首と足首を繋ぎ仰向けに転がした…大事な部分も何もかも丸見えになってしまう体勢だ

カナ「ま、またボクぅぅ?!」

恭一郎「まぁアレはかなり痛かったからな…利子もつけて返してやるぞ」

それ以上の事を散々された気もするのだが…

恭一郎「やはりこれからだろうな…」

取り出したのは浣腸器…普通の200cc程の容量…溶液もグリセリン30%の極普通の浣腸だ

カナ「ぅぅ…」

浣腸を見ただけでサッと顔が紅潮してしまうのが判る…心臓もドクドクと早鐘を打つ…期待してしまう自分が居た

恭一郎「ククッ…一通りやってやるぞ…カナ」

カナ「ぅ、うん…おねがい…ボクに、お仕置き…して」

ローションを垂らすと固く閉ざされたアナルを嘴管でほぐす様にこね回す

カナ「ぅ…んぁっ」

細く短い管では強い快感も得られずもどかしい様なくすぐったい様なじれったい快感がもたらされる…

チュルルルッ

何の合図も無く注入が始まるとその冷たさに背筋がゾクゾクと震えた

カナ「ひぃんっ?!冷たっ…ぁぁ…」

ホンの200cc程だがゆっくりと…時には一旦入れた薬液を引っ張っては再び送り込む…

カナ「ぁぁ…引っ張っちゃダメェ」

引くと透明なグリセリン液に混じる茶色い澱の様な物が液の中を漂う…

マナ「クスッ…カナちゃんのウンチ…まだこの中にいっぱい詰まってるのね?」

コロコロと静かな扇動を始めたお腹を優しく摩りながら微笑む

恭一郎「ククッ…それじゃ綺麗にしてやらないとな」

チュルルルッ!

僅かに残っていた薬液を最後まで押し込むと嘴管をそっと抜き去る…ローションが肛門と嘴管を繋ぐように粘りながらやがてプツッと途切れた

恭一郎「さて…可愛がってやるか」

マナ「はい…クスクスッ覚悟してね?フルコースなんだから…ふふっ」

アナルバルーンを滑る肛門に押し当てると柔軟性の有る肛門が美味しそうに飲み込んでいく

カナ「ひっ…そ、それ」

これを使われるたび意識の飛びそうな痛苦…そしてその後の開放感も…全て躯が覚えいる…思い出すだけで鳥肌が立つほどに

マナ「欲しいでしょ?…これ、大好きだものね?カナちゃんは」

カナ「ぁぁ…そ、それ…うん…好きぃ」

マナ「よく言えました、ご褒美にいっぱい膨らませてあげるわね」

恭一郎「その前にコイツもおまけだ」

アナルバルーンの管の横からピンクローターを押し込んでやる

ヌプッと小さなローターを飲み込むとバルーンの更に奥まで押し込んでやる

カナ「ぁぁ…深いよぉ」

指を押し込むと直腸を満たすグリセリン液が波々と揺らめきその中に漂うようにローターが奥まで滑り込んでいった

恭一郎「いいぞ、膨らませてやれ」

指を引き抜くと空気をどんどん送り込んでいく

マナ「クスクスッ…どんなに苦しくっても出せなくなるのよ?想像しちゃうでしょ?」

カナ「ぅ、うん…ボ、ボク…どんどん変態さんになっちゃうよぉ」

恭一郎「やれやれ、子供達が見たらなんて言うだろうなぁ?」

マナ「そうねぇ…何時も子供達を怒ってるカナちゃんがこんなみっともない格好してたら、うふふっ」

カナ「?!や、やぁぁ!そ、そんなの…それだけは嫌なのぉ!」

どうやら今のカナの最大のアキレス腱はやはり子供達だったか

カナ「お、お願いだから…子供達にはボクのこんなとこ、見せないで」

泪を浮かべて見上げるカナ…気付いてるだろうか…子供達の話になってから一層その陰部から滴る蜜が多量に溢れかえっていることに

恭一郎「それじゃ、お仕置きを受けるんだぞ?カナ」

先ほどまでカナに奉仕をさせていきり立っている剛直を陰唇に宛がうとゆっくりと押し込めていく

ジュプププッ

カナ「ひぁあ…ぁぁぁ」

徐々にお腹の痛みが激しくなってきた処に更に前からも剛直が入れられてくる

マナ「うふふっ…いい顔ね…食べちゃいたいくらいよ?」

乳首のピアスに指を掛けて引っ張ると蝋燭に火をつけた

SM用の低温蝋燭とはいえ、熱いものは熱い

ポタポタッと敏感な乳首に蝋が滴り落ちる

カナ「?!ひぎぃぃっ!ぁ、熱っ!」

ゆっくりと注挿を繰り返し、時折陰核を裏側からゴリゴリと擦り上げられるたびに思わず躯を仰け反らせると余計に引っ張られる乳首に激痛と灼熱の蝋が滴り落ちる!

ギュルルル…ゴロロ…

更に急に激しく鳴り出す腸内扇動がダイレクトに膣内にも響き渡って痺れる様な振動が伝わる

カナ「ぅぅぁぁあああっ?!痛っ…あ、熱いけど…けど…ぃ、イイのぉ!」

既にお腹が痛いのか乳首が熱いのかおま○こがイイのか良く判らない!

恭一郎「ならもっとよくしてやる!」

カナの肛門から伸びたコードに付いたスイッチを入れると一気に最強まで押し上げた!

ビィィィィィィィ!

グリセリンの中を漂うローターの振動が液体に波紋の振動を広げて大腸全体にまで拡散する

その機械的な振動が腸壁ごしに膣内にまでビンビンに伝わってくる

カナ「ぅぅうぁあああ!、お、お腹がぁ…へ、変になっちゃうよぉ!」

駆け下りそうな便意、ピッチリと出口を塞ぐバルーン…押し返された排泄物を腸壁に擦りつける様に暴れまわるローター

ジュプジュプジュプッ

激しく注挿を繰り返す度に陰部から白い愛液が飛び散ってシーツをべとべとに汚していく

マナ「お漏らししてるみたいね…クスッ」

一歩間違えれば恭一郎にも掛かるのだがそんな事既にマナは気にしない

蝋を次第に注挿を繰り返されてビンビンに勃起したクリトリスの上に持ってくる

カナ「ぅ…そ…ま、待って…そんなのされたら…狂ぅよぉ…狂っちゃうよぉ」

グイッと陰唇を指で広げると真っ赤に腫れ上がった小さなお豆の上に更に真っ赤な蝋燭が近づくと…傾いた!

カナ「ひぅぁぁあああ!!!」

恭一郎「クッ!」

一気に締まる膣圧…思わず声が漏れた

ギュンギュンと万力のような強い力で締め付ける膣内を力ずくで割り開くような注挿…是ほどの締め付けでは長くもちそうにない

ポタポタポタッ

グルルルルル…ゴロロ…

ジュプジュプジュプッ!

カナ「うぁああああああ!ヒ、イクのぉ?!も、ダメェ!で、でちゃ…」

一気に高まる腹圧!ググリッと競りあがる腹部…しかし、限界を超えても尚、バルーンの空気が抜かれることは無く絶頂に達しかけたのに後一歩の処で達することが出来ずに足踏みしてしまう

カナ「ぅぁあああ!…ダメェ…お豆も、おま○こも…お尻ももうしないでぇええ!」

マナ「うふふっ…もう限界なのね…でもダメよ…まだご主人様はイってないのよ?…ご主人様より先にイクなんて許されないのよ?カナちゃんにはね…クスッ」

ポタポタポタ

お腹が痛い…もう肛門には力など入らない…でも出せないばかりか蝋が落ちるたびに跳ね上がりそうな激痛と強く膣壁を擦り上げられる快楽にもう何度達しそうになったか…刺激はどんどん強くなるばかりなのに激しい便意とお腹の痛みが邪魔をして達することが出来ないのだ

カナ「もぉ…お漏らしさせてぇ…此処でイイのぉ…此処で良いからボクのお漏らし…見てぇええ!」

聞き入れられない哀願にカナの意識が薄まりかけた時だった

ポタ

恭一郎「クゥッ!…だ、出すぞ!カナぁ!」

蝋が一滴、注挿を繰り替えず結合部に滴るとその刺激が引き金になったか恭一郎が達する

マナ「良かったわね…すっきりさせてあげるわ、カナちゃん」

プシューッと空気が抜ける音

ドクンッ!

大きく膨れ上がった剛直が膣の最奥で大きく膨らむと弾けた!

カナ「ぅぁああああ!!ひぐぅぅぅううう!」

スポンッと抜けるバルーン…大きく膨らむとブルブルと震えるローターが肛門に引っかかり強い振動と共に吐き出された!

カツンッとローターが飛び床に叩きつけられた

瞬間、たまり溜まった排泄物が噴出した!

ブジュルルルルッ!ブブブププッ!!

バチャバチャと水っぽい便が真後ろにいたマナの躯に降り注いでいく

マナ「クスッ…凄い匂い…暖かい…もっと出して良いのよ…私に掛けて良いのよ」

ブピピピッブビビッ!

浣腸液とあまりに長時間攪拌されたためか、軟らかくなった軟便がビチビチとマナの躯に降り注いでいく

漂う異臭に頭がくらくらしそうになる…激しい開放感に包まれながら放尿まで始めるカナ…これだけはずっと直らない

カナ「はふぅ…ボク…もぉだめぇ」

パタリと崩れるカナ…限界を極めた絶頂に気を失ってしまった

恭一郎「やれやれ…後始末が大変だな」

マナ「クスッ…カナちゃんのでしたら大歓迎ですよ」

糞便まみれのまま微笑むマナには流石に感服する

恭一郎「マナもどうだ?お前はまだ殆ど何もしてないだろう?」

マナ「そうでもありませんよ…だって、カナちゃんのウンチ掛けられただけでイっちゃいましたから、うふふっ」

実に満ち足りた顔で言われればそれ以上はいえない

恭一郎「マナは今のままで満ち足りているのか?」

マナ「あら?私はまだ下克上を狙ってるんですよ?」

そうきたか…まったく、退屈だけはせずにすむ

恭一郎「あぁ…隙あらば何時でも寝首を掻きに来い」

その位のスリルが無くては詰まらないからな

 

双子達の夜は終わらない…

 

 

ハーデス「お、終わったぁぁぁ〜〜〜!!!!」

カナ「はいはい、ご苦労さん」

マナ「長かったですねぇ…特に中座期間が」

ハーデス「ぐぅの音も出ません…ぐぅ」

カナ「RO嵌まり過ぎ!スパノビオーラとか廃人スレスレじゃないかぁ!」

マナ「ソロでDEXLUK極振り製造BSベース80ジョブ50…馬鹿ですか?」

ハーデス「嫌ぁ…引退したら所持金1G超えてて私もびっくりあはははは…orz」

カナ「次はそれだけどね」

マナ「まぁたっぷり2年半もやって、是を書かずに何を書くのか…その他にも色々なキャラ育てていましたからねぇ」

ハーデス「はいな!次は当然ラグナロクオンラインのSSだぁ〜〜〜〜!!!!」


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