ずちゅずちゅ…ぴちゃぴちゃ…
軽い失神の中で、舞はそんな音を聞いていた。
意識が戻るにつれ、激しい快感が徐々に体を突き刺していく。
「っはぁぁ!!やめ…ひぃぃぃ!」
舞は少年に突き上げられながた自分の肢体を認識すると、押えようのない凄まじい快感に襲われ、
嬌声を上げて、身をよじった。豊麗な巨乳が誘うように波打つ。
しかし、その動きはかえって快感を増大させてしまい、舞は更に大きな喘ぎ声を上げてしまっていた。
「お目覚めだね…アナタの膣は気持ち良いよ…実はもうイキそうなんだ…」
少年は巧みに舞を責めながら、耳元でそう囁いた。
その吐息と囁きすら、今の舞にとっては快感に変わってしまい、背筋から電流が流れるような快感を受け、
舞の媚肉はくわえ込んだ少年の肉棒に卑らしく絡み付いた。
舞は熱に浮かれたような頭で、一つの恐ろしい言葉を受け止めた。
『実はもうイキそうなんだ…』
ただでさえ、少年の強力な媚薬効果に狂わされているというのに、これ以上狂わされたらもう…
そう考えた舞は、すがるように少年の目を見て、首を振った。
「お…がい・・ひぃ!・・もぅ・・るして・・ああああ!!!」
懇願の言葉は、快感の中にかき消され、少年の激しい責めを止めることはできなかった。
少年は激しく揺れる舞の巨乳を掴むと、やわやわと揉みしだいた。
「ん?何かお願いがあるのかな?」
少年は優しい目で舞に問い掛けた。それと同時に、舞のしこりきった乳首をなめ、吸った。
「はぁぁ…・!もう…ゆ…してくださぁいぃ…」
舞は、やっとそれだけを口にした。
「そうか・・わかったよ…じゃ、自分で吸ってみて…そうしたら、お願いを聞いてあげる」
少年は、そういうと、舞の巨乳を掴み、舞の口まで持ち上げた。
舞は、自分の乳首を口に含み、舐め転がし、吸い上げた。
「んんっ…むぅっ!!!」
とめど無い快感の中で、ひと筋の希望を見出した安堵感から、気が緩み、思い切り感じてしまった。
少年は舞の胸を、舞自身に押しつけたまま、揉み、残酷な一言を口にした。
「じゃあ、約束通り、「出して」あげるよ!」
少年は、舞の途切れ途切れの懇願を逆手に取り、自分の欲望を果たそうとした。
「むぅぅぅぅ!違!…やめ…むぷぅ…!」
舞は、必死に抗議をしようとしたが、自らの豊かすぎる乳房で口をふさがれていたために、残酷な現実を受け入れざるを得なかった。
「くぅ!イクよ!膣にいっぱい出すからね!ああぁ!!!」
少年は先ほどとは、うってかわり、切羽詰まった声で叫ぶと、舞の膣に射精を始めた。
「いやぁぁぁぁl!!膣はいやあ!はぁ!!熱い!!熱ぅぅい!」
少年の力が緩んだため、舞は自分の巨乳から開放され、絶叫した。
少年の手から開放された乳房は、ブルルンっと激しく揺れ、本来あるべき位置に戻った。
ドクドクドク…
舞は自分の膣内に絶え間なく流れ込む、灼熱の液体を感じていた。
それと同時に、子宮を打つ、熱い白液に絶頂に押しやられていた。
「あぁぁぁぁ…膣にでてる…熱い…子宮が溶けちゃう…いく!イッちゃうぅぅぅ!!」
舞は身をよじり、髪を振り乱して凄まじい絶頂を迎えた。
男たちは、その舞の激しく揺れる胸に吸い寄せられるように、舞を取り囲み、自分の手で、持て余したそそり立つ欲望を慰め始める。
少年は、長い長い射精を終えると、舞を床に下ろし、最後に、舞の胸に自分の肉棒を挟みこみ、
柔肉を蹂躙するようにパイズリを堪能して、残りの精液を舞の顔に叩き付けた。
「っと…・ふう…気持ちよかった…仕掛けも完璧だし…後はご自由に〜」
少年が男たちの輪から消えると、次々と、男たちは舞に向けて白液を飛ばした。
「ああああぁぁぁ…精液…きもちいぃぃぃ…イクぅぅぅ…・!」
降り注ぐ欲望を顔、胸、全身に浴びながら、凄まじい快感に貫かれるようになっていた。
少年に狂わされた舞は、男たちの欲望で白く染まりながら、絶頂に達し、気を失った。
第3章です。
ついに狂わされてしまいましたね(鬼)
次の章からは、本格的な責めが始まるので、お楽しみに…
ちなみに、この「少年」の正体はまだ秘密ですが、『俺の屍を越えて行け』というゲームの
「黄川人」というキャラクターをモデルにしています。
この手の話には良くある性格と責め方ではありますが…
気に入ってもらえましたでしょうか?