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ミサトの楽しい晩酌
チェシャ/文


 「シンジくん、ちょっと…」

 碇シンジは、ネルフ本部で赤木リツコに呼び止められた。

 「あ!ハイ!」

 いつもは大人しく、内向的なシンジが元気良く返事をして、手招きされるままに呼びかけに応じた。

 誰もいない空き部屋で、何かを企むように小さな声で話していた。

 「頼まれていたモノよ。」

 リツコがシンジにバックを渡す。小さめで機能的なリュック型のバックだ。

 「あ、ありがとうございます!」

 シンジはそれを胸に抱き、嬉しそうな、しかし照れたような顔をした。

 「じゃあ、約束の…」

 リツコはそう言うと、しゃがみこみ、シンジのズボンのジッパーをゆっくりと下ろす。

 「あ…リツコさん…」

 リツコの指がシンジの分身に絡みつくと、シンジは体を震わせた。

 「んふふ…んっ…」

 リツコは微笑みながら、スナップを利かせて緩急をつけてしごきたてる。

 肉棒の先端から透明な雫が糸を引いて手を伝わると、そのままゆっくりと手にした剛直を口に含んだ。

 「あ!ああぁぁ!」

 リツコが肉棒を咥えて激しく首を振り、ジュルジュルと音を立てて吸いたてると、シンジはまるで

 女の子のように喘ぎ声を上げる

 「んむ…口の中に出しちゃうと、唾液で薄れて研究に使えないから…」

 唾液と先走りの液で濡れた肉棒を吐き出すと、リツコは胸元を下げて、豊かな美乳を露出させる。

 ハーフカップのブラジャーに包まれた乳肉はこぼれそうな程で、むっちりとはっていた。

 ブラジャーをつけたまま、リツコはシンジの肉棒を胸の谷間に挟みこむ。

 「り、リツコさん…ううぅ…」

 シンジは、柔らかい美肉の感触に翻弄され、歯を食いしばって快感に耐える。

 「ガマンすれば、その分いっぱいでるからがんばるのよ。」

 リツコはそう言いながらも、今すぐにでも射精させようとするかのごとく双乳に添えた手を揺すり、

 乳肉を振動させる。その勢いで、ハーフカップのブラジャーから、乳肉が溢れて硬くしこった乳首が

 ブラジャーにひっかかって弾け出る。

 「もうだめだよぉ!」

 シンジは快感に負け、背筋を反らすとそのまま大量の白い精液を放った。

 「あは!濃いわね!」

 リツコは、射ち出された精液を一滴も逃さないように、顔を近づけてその美貌で受け止める。

 顔に浴びせられた白液は、粘度が高く糸を引きながらゆっくりと胸に垂れていく。

 「研究へのご協力ありがとう。じゃあ、そっちもがんばってね。」

 フラフラと部屋を出るシンジに、リツコは汚濁に塗れた顔で艶然と微笑んだ。

 その笑みには何か裏がるような妖しい気配が込められていた。

 

 「ホンマか!?ホンマなんやな!?」

 関西弁の少年、トウジが紅照させた顔で叫ぶ。

 耳元で叫ばれたシンジは、顔をしかめながらうるさそうに答える。

 「だから、本当だってば。朝から何百回聞けば気が住むんだよ。」

 「そうだよトウジ。碇はそんなつまらない嘘はつかないだろ?」

 眼鏡の少年、ケンスケがトウジを諌めるように声を掛けてくる。

 シンジがリツコから渡されたバックを漁っていたケンスケの振り向いた眼鏡が逆光で光って瞳を隠している。

 「そ、それはそうや…」

 トウジは納得しながらも落ち着かないようにその場にあぐらをかいて座った。

 彼らがいるのは、シンジが住むマンション、つまり彼の保護者である葛城ミサトのマンションだった。

 ちなみに、現時点では後に同居することになる天才少女はまだ日本にすら来ていない。

 「じゃあ、早速準備にかかるとしますか、隊長!」

 ケンスケが立ち上がって敬礼する。隊長と呼ばれたシンジはバックを持って台所へ向かった。

 

 「たっだいまー!あら、いらっしゃい!」

 部屋の持ち主である葛城ミサトが帰宅する。

 シンジの部屋に顔を出したミサトが、一同の顔を見て元気良く声をかける。

 「お、おじゃましてますー!」

 トウジが何故か焦ったように挨拶する。ケンスケも慌てて頭を下げる。

 ミサトは笑顔のまま、無言で部屋に入ってくると、トウジの背後に手を伸ばす。

 「これは何かしらねー?」

 ミサトは笑顔のままビールの缶を手にしていた。

 「あ、そ、それは…ちょっと…」

 ケンスケが慌てたようにしどろもどろに弁解を始める。

 「未成年がこんなもの飲んじゃだめでしょ!」

 ミサトが怖い顔をしてみせる。

 「…なぁんて、野暮なこと言わないわよ。でも、おねーさんも混ぜなさい!」

 すぐに笑顔を作って、冷蔵庫に常備しているビールを取りに行った。

 「た…助かった…」

 トウジが安堵のため息をもらした。

 「これでご機嫌を損ねられたら、どうにもならなかったな…」

 ケンスケが同じようにホッとしたように呟いた。

 「トウジが折角だから飲もうなんて言うから…」

 「まあ、細かいこと言うてもしゃあないやろ!何とかなったし!」

 トウジが酒臭い息を吐きながら不満を言うシンジの肩を抱く。

 「さぁて、飲むわよ!」

 戻ってきたミサトは両手一杯にビールを抱えていた。座ると同時に、ビールを開けて一気に飲み干す。

 その様子を、少年たちは緊張した面持ちで見つめていた。

 「っぷっはぁー!」

 ミサトは心の底から美味そうに飲み干すと、次のビールに口をつけた。

 そんな調子で、どんどんで空き缶が増えていく。

 そして、ほとんどのビールが空き缶に化けた頃、ようやく異変が起きた。

 ミサトの息が少しずつ熱っぽく荒くなってきていた。その瞳が酔いとは別に熱を帯び、色っぽく潤んでいる。

 落ち着かないように腕を動かしているが、その腕はさりげなく豊かな乳房を圧迫するように動いている。

 少年立ちの前で、もじもじと太ももを擦り合わせ、甘い息を吐いていた。

 「わたしとしたことが、ちょっち酔っちゃったみたいね〜…」

 じわじわと這い上がる快感を酔いのせいにして、誤魔化すように言い訳するミサト。

 「…あれ…?服が窮屈ね…」

 ミサトは自分の着ている服、特に胸の部分が窮屈になっていることに気がついた。

 「疲れてるのかな…ごめん、今日はもう休むわね。」

 ミサトはそう言って立ち上がろうとしたが、体を支配する気だるい快感によって力が抜けてよろけてしまった。

 「あ、大丈夫ですか?」

 「肩貸しますわ。」

 ケンスケとトウジがすかさず立ち上がり、ミサトを両脇から支える。

 「ありがと…んん!?」

 礼を述べたミサトだったが、腰に回された手がかすかに尻に触れると、ビクっと体を震わせた。

 「大丈夫ですか?」

 ケンスケが耳元で囁くと、その吐息が耳をくすぐりミサトは前のめりに倒れそうになった。

 「おっと!」

 トウジの手が、倒れそうになったミサトの胸に伸びる。

 「んふぁ!?」

 ミサトは、胸を強く掴まれる感覚に強い電流を流されたような極上の快感を感じて思わず悶えた。

 普段よりも大きく張り詰めたミサトの胸はトウジの指を柔らかく飲み込む。

 「こ、こここここ、これがミサトさんの…乳!?」

 トウジは興奮が頂点に達したように胸にめりこんだ指を動かした。

 「やぁ!あっくぅ!あんっ!だめぇ!うごかさないでぇ!」

 ミサトは、両側を少年に支えられたまま身悶えた。

 元より体に力が入らないのに、この格好は自由に動けずグネグネと体をくねらせるだけだった。

 しかし、それによってトウジの指がさらにミサトの胸を攻めることになった。

 「もう…もうアカン!」

 トウジの手がミサトの服を破る。

 服に圧迫されていた豊かな胸が解放され、ブラジャーに包まれたまま、ブルンと大きく弾んだ。

 「え!?ちょっと…どうなってるの!?」

 飛び出した自分の胸を見て、ミサトは驚きの声を上げた。

 窮屈な服から解放された巨乳は、いつもよりも一回りは大きくなっていた。

 ブラジャーに包まれていたはずの乳肉は、今では柔らかく形を変え、ブラジャーからはみ出ている。

 その胸を脇から回されたトウジの手が荒々しく揉みしだく。

 「はう…んふぅ…やめてぇ…」

 ミサトの甘い抗議の声など聞こえないように、今度は反対からケンスケが伸びる。

 「ミサトさん…乳首が立ってる…」

 ケンスケは、窮屈なブラジャーを押し上げて立つ乳首を目ざとく見つけると、ブラジャーの上からそれを摘む。

 「きゃぅ!それ…きもちいいぃ!」

 敏感になった乳首を摘まれ、ミサトが首を振りながら喘ぐ。普段から弱点である乳首だが、今はいつもよりも感じてしまう。

 その様子を見たトウジが、ブラジャーをずり下げて乳首を露出させる。

 ブルルンと反動で揺れた乳房が全貌をあらわす。白く、そして触れるもの全てを飲み込むような柔らかそうな豊かな乳房だった。

 その美しい柔肉の頂点で、誘うように硬く乳首が立っている。

 「ミ、ミサトさんの…」

 トウジは血走った目で乳房の頂点を見つめた後、勢い良くむしゃぶりつく。

 「ひぃ!だめぇ!しびれちゃう!!だめぇ!シンジくん、見てないで助けて!」

 ジュルジュルと乳首を吸引され、一方では布地の上から乳首を弄ばれ、二重の快感にミサトは翻弄されていた。

 悶えるミサトに助けを求められたシンジは、ゆっくりと立ち上がって、ミサトに近づく。

 「ミサトさん、本当に助けていいの?」

 シンジは、弄ばれているミサトの胸の谷間に顔を埋めると、酒が入って少し座った目をミサトに向けた。

 「な…なにバカなこ…と…んっ!んはぁ!」

 両側から弄ばれていた手が引き、代わりにシンジが正面からミサトの乳房に手を伸ばす。

 優しく表面を擦っていたかと思うと、強く乳肉に指を埋め、更に乳首をしごくように摘み上げる。

 乳房をわざと弾ませるようにタプタプと掌で跳ねさせたり、軽く掴んだままブルブルと揺さぶったり、両脇から覗き込む

 二人の仲間への視覚的なサービスも忘れない。

 「こんなにエッチなおっぱいになるなんてなぁ…さすが…」

 シンジは感心したように呟いたが肝心なことを口にする前に、乳首を口に含んで舐めしゃぶった。

 双乳を揉みながら、真中に寄せて両乳首を同時に咥える。

 「あぁぁぁぁ!!」

 両脇からがっちりと掴まれたまま、ミサトが大きくのけぞって喘ぐ。

 「おい、碇!そろそろいいんじゃないか?」

 「そうや!もうガマンでけへんぞ!」

 ミサトを支えながら捕える二人が、ミサトの悶える姿を見てズボンの前を大きくしてせかした。

 ケンスケが隠し持っていたビデオカメラを構える。

 「はいはい…もうちょっといじめたかったんだけどな…」

 シンジはミサトの下腹部に手を伸ばす。下着に潜り込んだ手が更に下がっていく。

 「ちょ、だめ!いやぁ!あぅん!」

 チュク、と水音がしてシンジの指先が濡れる。

 「もう、こんなにんってるなら大丈夫だね…いくよ…ミサトさん…」

 シンジがズボンのジッパーを下ろし、怒張を取り出すとミサトの腰を抱き寄せる。

 「だ、だめよ…シンジくん…やめて…」

 乳嬲りによって腰の力が抜けたミサトは言葉以外では抵抗もできずにシンジに従った。

 しかし、唯一の抵抗である言葉も、甘く媚びるように男を求める響きがはっきりと感じられる。

 剛直の先端が濡れた感触に触れる。シンジはそのままゆっくりと腰を突き出した。

 「あぅぅぅ…入ってくる…シンジくんのが…だめぇ…きもちいいぃ…」

 少年のものにしては少し太いシンジの肉棒がズプズプとゆっくりとミサトの中に侵入していく。

 ゆっくりと肉棒が体に飲み込まれていくにつれ、溢れる愛液が膣で圧迫されて飛び散る。

 「うわぁ…」

 「…」

 ケンスケとトウジが、ミサトの両脇から身を乗り出して連結部を覗き込み、言葉を失う。

 「はぁぁ…っっ!奥に…」

 「…全部入った…二人とも、恥ずかしいから見ないでよ。」

 ミサトの胎内に分身を全て埋め込んだシンジが、顔を赤くして仲間に訴える。

 二人は慌てたように顔を背けてしまった。緊張のあまり、行動がオーバーになっている。

 「シンジくんのが…いっぱい…こんなことだめなのにぃ…」

 「これが…ミサトさんの中…気持ちいいよ…」

 シンジが勢い良く腰を動かし始めた。ミサトの乳房は大きく弾んでタプタプと音を立てた。

 両側の二人がその胸の動きに誘われたように、再び乳房に手を伸ばす。

 揺れる乳肉が手の中で弾む感触に二人は射精しそうになっていた。

 「あー!もうアカン!」

 トウジがミサトを支えていた手を離すと、ミサトの体がバランスを崩してシンジに向かって倒れ込む。

 「っひぃぃ!!深いぃ!」

 倒れ込まれたシンジがそのまま転がり、ミサトはそのままシンジの腰の上に騎乗位の形で座り込んだ。

 それによってミサトの胎内により深くシンジの怒張が突き入れられ、強烈な快感が体を襲う。

 ミサトはシンジの胸に手をつき、背筋を反らして快感に身を躍らせる。

 「トウジ!なにやってるんだよ!?」

 「ワシはもうガマンできん!碇、ワシも混ぜてもらうで!」

 「え!?んむぅ…じゅぷぅ…」

 ケンスケの抗議を聞かずに、トウジがミサトの口に限界まで膨れ上がった肉棒を突き入れた。

 ミサトの喘ぎ声がくぐもり、苦しそうに鼻から息をしてトウジの肉棒に舌を絡ませる。

 「あ…あぅ…ミサトさんの口…あったかくて…」

 ミサトの口に勢い良く飛び込んだトウジだったが、それまでの勢いが嘘のように切なそうに喘いだ。

 「ずるいよ、トウジ…しょうがないなぁ…じゃあ、ミサトさんのおっぱいで…」

 ケンスケは口ではトウジを責めながらも、嬉しそうにミサトの正面に回り、大きな乳房を寄せて肉棒を挟み込んだ。

 「ああ!ズルイで!ワシも…はぅぅ…」

 ケンスケにパイズリの権利を奪われたトウジが憤るが、ミサトの口の気持ち良さに気をそがれてしまう。

 一方のケンスケも、急に大きくなったミサトの柔肉に肉棒全体を包まれる感触と、それを揺すって擦り上げる快感を

 貪ることに必死で、トウジの声など聞こえていない。ビデオを回すのが精一杯だった。

 「二人とも、ちゃんと計画通りにしてくれなきゃ…」

 シンジが腰を使い、ミサトを責めながら不満そうな声を出す。

 「お前が言うな!」

 「そうだよ!自分が一番得してるじゃないか!!」

 シンジの言葉に二人が同時に抗議の声を上げる。

 シンジの腰の上で、才色兼備を備えた魅力的な保護者がいやらしく腰をくねらせて肉棒を貪っている。

 その様は、童貞である他の二人には堪らなく羨ましい光景だった。

 「だいたい、お前が一番っていうのが…あ、アカン…もうだめや…」

 「お、おれも…」

 トウジとケンスケが同時に限界を迎える。

 ミサトは、口内を犯すトウジの肉棒を舌で嬲り、ジュプジュプと吸いたてて逆に攻め立てていた。

 そして、シンジの胸の上についていた手を自分の胸に運び、双乳を揉みながら谷間を作り出し、ケンスケに代わって

 自らの手で乳肉を弄びながら肉棒に奉仕をした。

 大人のテクニックに経験のない二人は腰をガクガクと震わせていた。

 「しょうがないなぁ…じゃあ、ミサトさん、ボクもイクからみんなで一緒にイこうね。」

 シンジがラストスパートをかける。ミサトの体が激しく突き上げられる度にケンスケを包む乳肉が縦横無尽に跳ね回る。

 「あ、あ…もうだめだ…」

 暴れる乳肉の弾力と振動に耐え切れず、ケンスケが最初に絶頂を迎えた。

 ミサトの巨乳に包まれたケンスケの肉棒が濃い白液を噴射し、谷間から覗いた射出口から放たれた粘液がミサトの顔に直撃する。

 「んふぅん…」

 トウジを口で犯しながらミサトが嬉しそうな声を上げる。

 「ワ…ワシももう…」

 ミサトの舌がトウジの亀頭を舐め上げたことでトウジが限界を迎える。ミサトの口の中に向かってトウジの精が流し込まれる。

 「んぷぅ…ふぅ…おいしかったわよ…」

 口内射精を全て受け止めた後、ミサトは満足そうに微笑んだ。その口の端から今放たれたばかりの精液が滴る。

 「ボ、ボクも…もう…」

 「こるぁ!碇!まだ膣で出したらアカン!」

 快感に呆けていたトウジが、慌てたように大声を出した。

 「はいはい…」

 「いやぁ!ぬかないで!」

 シンジはミサトの膣内から自分の肉棒を抜きとって、ミサトの胸の谷間にそれを押し付けた。

 ミサトは自分の胎内かを満たしていたモノがズルズルと抜かれた感覚に大きな喪失感を覚え、また絶頂を迎えつつあったことで

 体の中から燃えるような疼きを感じていた。

 「これからじっくりしてあげるから…それよりも…ね?」

 シンジがまるで子供に言い聞かせるようにミサトに囁く。

 ミサトは観念したように、というよりも胸の谷間の肉棒から吐き出されようとしている液体を求めて、自分の胸を寄せた。

 「ああ!ケンスケに続いて碇までも!」

 一人だけパイズリを経験していないトウジが身悶えて悔しがる。

 ミサトは急激に大きくなった乳房で隙間なくシンジの肉棒を包み込むと、両手を添えてきつく真中に寄せながら上下に乳肉を

 揺さぶり、そして自分の乳首を摘んでいる。乳房が揺さぶられることで乳首に凄まじい快感が走る。

 「あっあっぅぅ…ち、乳首が…凄く感じる…パイズリしながらイッちゃう!」

 「あぁ!ミサトさん!」

 シンジが胸の中に大量の射精をする熱さを感じながら、ミサトは自分で摘んだ乳首からの快感で絶頂に達した。

 精液を浴び、恍惚とした表情で秘部からは大量の蜜液を滴らせている。

 シンジが胸の谷間から肉棒を抜き取ると、ミサトは胸の谷間から流れる白濁を指ですくって口に運んだ。

 「んむぅ…ん…?シンジくん…初めてじゃないわね…」

 ミサトは口に広がる白液の味から、シンジが童貞ではないことを知った。

 「え!?あ!?な、何で…」

 シンジは慌てたが、それ以上に仲間二人の視線が驚愕を物語っていた。

 「ななななななんやてー!」

 「碇!ずるいぞ!誰とだ!?」

 「り、リツコさんと…実験だとか言われて…」

 シンジが気圧されたように初体験の相手の名前を口にした。

 「リツコめ…と、いうことは、さっき飲んだビールはリツコが何か細工したのね?」

 ミサトが全て悟ったように一同を問い詰めた。

 「開発した新薬の実験に協力して欲しいって…その代わり、ミサトさんを好きにしていからって…」

 「あのオンナー!」

 ミサトは少し苛立ったような気配を見せたが、その手は自分の胸をまさぐり秘部に伸びていた。快感を求める疼きが収まらないらしい。

 「んぁ…くっ…んふぅ…何の薬なの…あぅぅ」

 ミサトは自分を慰めようとして、かえって官能の火に身を焦がされることになってしまっていた。

 「ホルモン分泌がどうとかで…若返りが目的らしいです…」

 「わ、若返り!?」

 ミサトは自分の体を見た。大きくなった胸のはりが、普段のものより断然若い。

 ミサト自身、年齢の割には非常に若い体をしていたが、今のそれは既に10代の若さだった。

 今のミサトは大人の匂いと、若い体が同居する究極的に男を魅了する肉体を備えていた。

 「元々、大人をEVAの適合者にするために若返らせようとしたらしいんですけど…それは必要なかったみたいで…」

 シンジがミサトの体に手を伸ばし、自慰を助けながら言葉を繋げた。

 「…で、リツコさんたちが悪ふざけみたいに開発したそうです…で、副作用に誘淫作用があるらしくて…それに…」

 目の前の美しい獲物にシンジの手が胸に伸びる。

 「女の人は、女性ホルモンの関係で一時的に胸が大きくなるらしいですあと避妊効果も…男はわかりませんけど…」

 「くっ…んぅ…だからこんなおっぱいになったのね…」

 本来はEカップだったミサトの乳房が、今ではFカップ強になっている。

 しかも、その美巨乳は肌が若くなったため、神々しいまでの美しさと淫蕩さを放っていた。

 「ま、良いわ!」

 シンジたちの企み裏側を聞いた上でミサトは明るく言い放った。

 「だって…こぉんなに若くなれた上に、自慢の巨乳もパワーアップ!それに…」

 自慰を中断して、若返った体を確かめるように指を滑らせるミサト。

 「こんなに可愛い子たちと楽しめるんだから…文句なんてないわ!」

 ミサトはそう言うと、傍らにいたシンジを抱きしめる。

 「ミ、ミサトさぁん…」

 シンジは豊かな胸に顔をめり込ませるように抱かれながら、嬉しさと苦しさの混じった声を上げた。

 「てことは!」「じゃあ!?」

 ケンスケとトウジが同じように希望に満ちた声を上げる。

 「まとめて面倒見てあげるわ!覚悟するのね!」

 ミサトは二人に向かって胸を張って頼もしく言い放つ。

 「さあ、いらっしゃい…キミたちの初めて…わたしが奪ってあげるわ…」

 一転して凄まじいまでの色気を放って二人を誘う。

 「お、お願いします!」

 ミサトの胸で窒息寸前だったシンジを跳ね除けて、トウジがミサトの眼前に肉棒を突きつける。

 「もー…慌てないの…」

 ミサトは肉棒の淫臭に瞳がトロンと濁るのを感じた。薬の力だけでなく、ミサト本来の淫らさが脳を支配する。

 ミサトはトウジの肉棒の先端に軽く口づけするとゆっくりと唇を被せる。

 「うあ!や、やっぱりあったかくてヌメヌメして…」

 トウジが再びの口腔奉仕に腰を震わせる。

 「んむ…んふふ…出しちゃあだめよ。」

 軽く亀頭が膨れたのを感じたミサトが肉棒を口から解放する。

 「さ…おいで?もう準備OKよ…」

 ミサトが大きく脚を開いて、秘部をトウジに見せつけるように晒す。

 薬の力と、そして少年たちの奉仕するというシチュエーションによって、ミサトの秘部は奥からトロトロと愛液が溢れ、

 秘口がヒクヒクと誘うように蠢く。

 「み、み、み…ミサトさぁーん!」

 トウジがミサトに飛びつく。しかし、入り口でツルツルと滑ってなかなか挿入を果たせない。

 「んもう…ここよ…んっ!」

 ミサトの手がトウジの肉棒を掴むと、自分の膣口にあてがう。腰を突き出したトウジがついにミサトの胎内に飲み込まれる。

 「熱い!これが女の…ミサトさんの中か…きつくて…ヌメヌメして柔らかくて…」

 トウジが感動したように呟く。

 「ねえ…腰を動かして…」

 ミサトがトウジの首に腕を回し、腰に脚を絡ませてねだる。妖しい瞳と甘い声にトウジの理性は吹き飛んだ。

 雄たけびを上げながら、トウジはがむしゃらに腰を突き出し、そして大きく引き抜いてまた突き出した。

 「あっあぁぁ!あん!イイ!元気があっていいわ!」

 ミサトが嬉しそうに喘ぎながら、迎え撃つように腰をくねらせる。体の反動で大きな乳房が激しく揺れて舞うように弾む。

 「ミ、ミサトさん…良すぎて…ワシ…もうアカン…」

 顔を真っ赤にして腰を振っていたトウジだったが、その勢いの良さが仇となり早々に絶頂を迎えてしまった。

 「あん!まだ、中に出しちゃあだめよね…じゃあ、おっぱいでしてあげるわ。」

 ミサトの胎内から湯気の立つ濡れた肉棒が抜き去られ、ミサトの乳肉に急かすように突き立てられる。

 「こ、これが憧れのパイズリ…」

 トウジが泣き出しそうなほど感極まってミサトの乳房に挟まれている。

 「そうよ…気持ちイイでしょ?」

 ミサトは仰向けのままでも形崩れしないその胸でトウジの肉棒を柔らかく、そして強くしごき上げた。

 「あ…あ…あ…あう!」

 全身を硬直させていたトウジだったが、ついにミサトの顔めがけて大量に白濁を噴射した。

 「あん!やっぱり初めての子の精液はいいわぁ…それに、この胸!パイズリの威力も大幅アップね!」

 ミサトは顔に浴びた濃い精液を舐めとり、そして胸に伸ばして味わった。

 「さぁて、次は誰?」

 ミサトが白濁を弄びながら次の獲物を誘う。恍惚としているトウジを突き倒してケンスケが直立している。

 「よ、よろしくお願いします!」

 ケンスケの眼鏡と、構えたビデオカメラのレンズが光を反射している。

 「あら…撮影されちゃうのね…感じちゃいそう…」

 ミサトはその媚態がビデオに納められることを想像しただけで、トウジの肉棒で開いた秘所から愛液が溢れるのを感じた。

 「ここに…入れるのか…」

 ケンスケはビデオカメラでミサトとの秘部を大写しにしながら、肉棒をあてがって力を込める。

 「んくぅ…入ってくる…それに…撮られてる…」

 ミサトの瞳が熱っぽくその様子を見つめる。ケンスケはじわじわと嬲るように腰を動かし始める。

 「撮った…俺の童貞がなくなった瞬間を…」

 ケンスケは感激したように動き始めたが、その責め方はねちっこさを感じさせた。

 「あはぁ…ぎこちないけど…でも、いいわよ…」

 小刻みに腰を動かしながら、空いた手で揺れる乳房を揉む。

 乳房の付け根を絞るように揉んだかと思うと、頂点で揺れる乳首を摘んで引き伸ばす。

 「あっあぅぅ!乳首がすごくイイ!ひぃぃ!薬のせいね!でも…もっとぉ!」

 ミサトは乳首からの快感に嬌声を上げた。ケンスケはぐりぐりと乳房に埋め込むように乳首を埋没させながら乳房を揉む。

 更に快感を得るように、ミサトは自分の片乳を揉みながら、大きくなったその乳塊を持ち上げると、自分の口に運んで

 乳首を舐め、吸い上げた。感じるがままに自分自身を責め上げて快感に打ち震える。

 「すごい!自分でなめるなんて!」

 ケンスケが心の底から感激したようにカメラを回す。憧れの、大人の女性が自分自身の乳房を舐めしゃぶっている。

 「もう…もうだめだ…」

 ケンスケは目の前のあまりに淫美な光景に耐え兼ねて爆発寸前の肉棒を引き抜く。

 愛液の糸を引き、ヌルヌルと滑る肉棒を自分自身の手でしごき上げ、白濁した欲望をミサトに向けて放出した。

 「あん!あぁぁん!おっぱいが気持ち良くて止まらない…はぁ…せいえき…熱い…」

 ケンスケが放出する最中もミサトは自分の片乳を揉み乳首を捻り、もう片方の乳房を持ち上げて乳首を舌で転がしていた。

 そのミサトの体にドロドロとした男の液体が降り注ぐ。初弾が勢い良くミサトの顔に、続いてミサト自身が弄び続ける

 乳房に張り付く。止まらない射精がミサトの腹にまで浴びせられ、服がドロドロに汚れる。

 ミサトは胸についた白液ごと自分の乳房を舐めている。快感に完全に支配されているような状態だった。

 「シンジくん…来て!イカせて!中に注いで!」

 ミサトは全身を支配する快感に突き動かされるように、子宮に熱い飛沫を浴びせられるのを求めて同居人を呼んだ。

 「ミサトさん…」

 望まれるがままにシンジはミサトの秘部に肉棒を再び突き入れると、ミサトの安堵感が混じった甘い吐息が漏れた。

 シンジはケンスケの精液に汚れたミサトの服をそっと脱がしながら、ミサトの乳房をこねはじめる。

 「あぁ…あ!だめ!脱ぎたくない!」

 快感から目を覚ましたミサトがシンジの手を止めようとしたが、シンジの指が乳首を転がすと、その抵抗も消えてしまった。

 「ミサトさん…傷が…」

 「やぁ…見ないで…だめよ…」

 ミサトが悲しそうな声を出して顔を歪めたのを見て、シンジは一瞬戸惑ったが優しくそっと、傷をなで上げた。

 「ミサトさん…ミサトさんは傷くらい気にならないくらいキレイだよ…」

 シンジは腰を突き動かし、子宮を突き上げて快感を送り込みながらミサトの耳にそっと囁いた。

 「うそぉ…嘘よ!この傷は…」

 なおも抗議しようとしたミサトだったが、快感と、そしてシンジが優しく傷を愛撫したことによって段々と蕩けていく。

 「シンジくぅん…あん…んはぁ…」

 優しさと快感により、ミサトは完全にシンジに陥落され、愛しそうにシンジの責めに体を預けていた。

 シンジはかすかに冷たい笑みを浮かべ、自分の体をあお向けにして倒れ込んだ。

 ミサトの体はその動きに従って起こされ、シンジの腰の上に座りこんでいた。

 「さあ、ミサトさん。好きなだけ動いて…もうすぐ中に出すよ。」

 「う、うん!出して!わたしがシンちゃんの精液、搾り取ってあげるぅ!」

 ミサトは騎乗位で必死に腰を振ってシンジの肉棒を締め上げ、愛液でぐちょぐちょの肉襞を絡みつかせる。

 大きく張り詰めた美しい乳房は重たげにタップンタップンと弾んで自分の体に打ち付けられる。

 その動きに誘われたようにトウジとケンスケが無言で肉棒を乳房にすり寄せる。

 「あぅぅ…?」

 快感に蕩けたミサトが二人を見上げると、二人はいきなり肉棒の先端をミサトの両乳首に突き刺すように埋めた。

 「ああああ!っひぃぃ!乳首がしびれるのぉ!」

 ミサトは強烈な快感によって髪を振り乱して悶え狂った。シンジの突き上げによって乳房が舞い暴れ、それによって更に

 乳首への刺激が強烈なものになっている。

 「シンジくん!もうだめ!おっぱいがよすぎてイッちゃう!!」

 ミサトは両手で乳首を犯す肉棒を握り締めると、より強く押し付けて絶頂に達した。

 「ち、乳首がこすれて…」

 「おっぱいが柔らかすぎや!」

 ミサトの絶頂と同時にトウジとケンスケも絶頂を迎える。ミサトの手によって乳首に押し付けられた肉棒がそのまま

 熱い粘液を噴き上げる。

 「あひぃ!乳首が焼けちゃう!!」

 ミサトは乳首を焼かれるような熱い快感に立て続けに絶頂を迎えた。濃いピンクの乳首を白い粘液が覆い流れる。

 「ミサトさん!イクよ!」

 ミサトの二度の絶頂による締めつけによってシンジがラストスパートに移る。ガンガンと腰を動かすと、絶頂に浸った

 ミサトの体が激しく揺さぶられる。

 「あひぃ!ああああ!シンちゃん!!」

 シンジの体がブルっと大きく震えた瞬間、ミサトは体の最奥に熱い灼熱感を感じて3度目の絶頂に目の前が白くなった。

 「熱ぅぅい!!もうだめ!!おかしくなるぅ!」

 ミサトは胎内でドクドクと脈打つ感じに限界まで体を反らして硬直すると、やがて力を失ったように倒れ込んだ。

 その拍子にシンジの肉棒がズルリと抜け、支配から解放された秘部から愛液と精液が白濁しながら流れ出ていた。

 「ミサトさん、まだしたいでしょ?」

 ミサトの遠い意識の中でシンジの声が虚ろに聞こえる。立て続けに3回もイッたのに、体はもう官能を求めていた。

 ミサトは荒く甘い息を吐きながら、虚ろな瞳でコクンと可愛く頷いていた。

 「じゃ、これを着てね。」

 シンジがリツコから渡されたバックをミサトの前に投げてよこす。ミサトがノロノロとバックを開けて中身を取り出す。

 「プログスーツ…?」

 ミサトが取り出して広げたものは、EVAのパイロットが着用するプログスーツに良く似ていた。

 「リツコさんからのプレゼントだってさ。ねえ、着てみてよ。」

 シンジの言葉に多少戸惑いながら、ミサトはそれを着ることにした。

 「おおおお!」

 「な、何なのよ!これ!?」

 一同のどよめきに反して、着用者であるミサトは驚きと恥ずかしさに満ちた声を上げた。

 スーツの乳房の部分は透明な素材になっていた。

 透明な部分は、豊か過ぎる乳房が押し込められてぎゅうぎゅうに詰め込まれている様子を見事に晒している。

 「遊びで作ったから、おもしろい機能があるんだってさ…」

 シンジはミサトに近づくと、スーツについていたボタンを押す。

 「え!?はう!はぁぁ!」

 ミサトは突然の快感に身をくねらせた。スーツの胸を包む部分が突然振動を始めた。

 みっちりと圧縮された乳房がブルブルと振動して快感を伝える。胸だけが自分で揺れている様子は奇怪だが、いやらしかった。

 「…で、こうやると…」

 「んぅぅ!あ!手が…」

 シンジは身悶えるミサトの手を掴み、手を胸を強調させるように腹の上で交差させると手首が拘束される。

 交差した腕で胸がより強調され、振動によって揺れる乳房がよりいやらしく一同の目を楽しませる。

 「…で、ここを押すと…」

 シンジがミサトの腰のボタンを押した。また新しいギミックが発動する。

 「ひ!ひぃぃぃ!んはぁ!」

 ミサトの膝が崩れ、上半身が仰け反る。まるでブリッジのような格好でミサトが狂ったように悶える。

 ミサトのスーツの股間がかすかに振動している。ちょうど淫核にあたる部分である。

 スーツの内部に仕掛けられた振動機がミサトの淫核に刺激を与え続ける。

 「ミサトさんの体に合わせて作ってくれたんだよ。」

 シンジが満足そうにミサトの痴態を眺める。

 シンジの側でミサトの悶える姿を見ていた二人が生唾を飲み込んで立っていた。

 「さて、おもちゃで遊ぶのはこれくらいにして…ミサトさん、続きをしよう。」

 シンジが涙を流して何度も軽い絶頂に押し上げられるミサトに近づき、スーツのボタンを押す。

 「あ!…やだ…やめちゃいや!」

 スーツの股間部分と胸部、そして腕の拘束が解放される。胸部の圧迫から解放された乳房が元気良く宙を舞い暴れる。

 同時に、股間の振動が止まったことによってミサトは快感を求めて催促をしていた。

 「そんなおもちゃと、ボクたち…どっちがいい?」

 「勿論、シンジくんたちよ!だから、早く!」

 ミサトがスーツが開いたことによって露出した秘部を開いてシンジたちを誘った。

 シンジが放った精液の残滓がトロトロと流れ出る。

 「うおー!」

 人一倍血の昇りやすいトウジが雄たけびと共にミサトに飛び掛る。先ほどまで童貞だったトウジには刺激が強すぎた。

 がむしゃらにガンガンと振られる腰に身を任せて、正常位で突き上げられる。

 「あふぅ!そうよ!みんな来るのよ!」

 トウジの怒張を秘部に飲み込んだミサトがその淫らさを全開にして残る二人を誘った。

 ケンスケがその怒張をミサトの口に突きつけると、ミサトは舌を伸ばしてそれを絡めとり舌責めを始める。

 「ボクは…」

 「シンジくんは…こっちよ…」

 シンジが欲望を持て余して胸を使おうとしたとき、ミサトはケンスケの肉棒から口を離し、トウジの体にのしかかって

 騎乗位になると、尻に手を添えてシンジを後ろの穴に誘った。

 「ミ、ミサトさん!?」

 「あっ…んぅ!んふふ…シンちゃんならいいわよ…」

 トウジに突かれ、喘ぎながら妖しく誘うミサトの菊門にシンジはフラフラと誘われて肉棒をあてがった。

 「んっ…きつい…」

 「くぅぅ!入ってくるわ…シンちゃんが…わたしのおしりにぃ!」

 ミサトの小さな穴にシンジが押し入る。同時に、ケンスケがミサトの口に怒張を押し込んで腰を使う。

 「う…お…碇のがワシのとゴリゴリ擦れて…」

 トウジはミサトの胎内での未知の感触に戸惑いながら快感に任せて腰を振りつづける。

 ケンスケのカメラが収めている映像は、凄まじいハードで淫らなものになっていた。

 10代の肌を持った成熟した大人の女性が、プログスーツを改造した淫着に身を包み、自分の年の半分ほどの年齢の

 少年たちを前後の穴と口で淫らに弄んでいる。

 「もう…だめだ…」

 ケンスケのその言葉をきっかけに、3人の少年が同時に絶頂を迎えた。

 「んぐぅ…んぷぁ!あぅ!おしりと前が熱いの!」

 ミサトは口内に吐き出された欲望をなんとか嚥下すると、前後の穴に吐き出された熱い白濁の感触に酔いしれた。

 「さあ、次はどうするの?」

 ミサトは3人の肉棒を弄びながら、自分の中に燃え上がる官能の火を抑えようともせずに誘う。

 3人は何度も精を放っているにも関わらず、そのミサトの妖艶さに魅せられるように体を重ねていく。

 「あっん…んぅ!」

 今度はケンスケが前、トウジが後ろ、シンジが口で相手をすることになった。

 「シンジくん…サービスしちゃうわよ!」

 ミサトはそう言うと、缶ビールに手を伸ばし口にビールを含む。そのままシンジの怒張を口内に飲み込み、ジュルジュルと弄ぶ。

 「み、ミサトさん!あぁぁぁ!冷たくて…ピリピリするよ!」

 シンジが口内の感覚に驚愕と快感の悲鳴を上げる。ミサトの口の中はビールの冷たさと、炭酸の弾ける感覚で満たされていた。

 ミサトはビールを口に含んだまま、シンジの肉棒を咥えて舌を絡め、首を振ってしごきたてる。

 ミサトがスロートするたびに、口の端からビールが溢れてミサトの顎を伝って胸に流れる。

 「ん!んんぅ!」

 冷たいビールが乳肌と乳首を伝う快感にミサトは口を開けられないまま甘い喘ぎ声を上げる。

 シンジはその快感に耐えられずにビールの海に射精する。ミサトはそのままシンジを責めつづける。

 「もう2回目や!」

 トウジが肛内で立て続けに2度の射精を果たす。

 トウジの精を受けたミサトの体が反応し、ケンスケを咥える膣が妖しくざわめいてケンスケの射精を誘う。

 同時にシンジもミサトの強烈な舌の動きによって二度目の射精を口内に放つ。

 「んむむ!んぐっ…んん…っぷはぁ!おいしかった…」

 シンジの白濁が混じったビールを心底美味そうに飲み干したミサトは更に情交を求めた。

 「ミサトさん…ビール大好きなんだね…じゃあ…」

 「っひぃ!」

 ミサトの体をひっくり返し、秘部を上に向けさせたシンジがミサトの秘部にビールをかける。

 ミサトの白濁を溢れさせる秘部に黄金の液体が吸い込まれていく。

 シンジはそのまま肉棒をねじ込むと、体勢を代えて再び騎乗位に持ち込み、今度はケンスケがミサトの後ろを攻める。

 「ああぁぁ!中が!中が冷たくて、ピリピリして…ひぃ!それに…二人がゴリゴリしてるの!」

 ミサトが膣内の刺激的な感覚と、二穴攻めによって髪を振り乱して悶える。

 快感に暴れるミサトの乳房が大きく揺さぶられ、トウジは誘われるようにビールを吸った乳肌に吸い付く。

 「ミサトさん…胸で頼んます!」

 トウジは口の代わりに乳奉仕を頼んだ。気が遠くなるような快感に狂わされながらもミサトはトウジの肉棒を胸の谷間に挟む。

 「出して…何回でも…いっぱい…わたしの大きくなった胸でイって!」

 ミサトは派手に胸を揉みながら、トウジの肉棒を乳圧でめちゃくちゃに蹂躙する。

 首を曲げ、トウジの亀頭の先端をチロチロと舐めながら、乳肉を上下させる度に雁首に乳首をかすらせる。

 トウジが苦しそうにうめくと、一回目の乳内射精を放つ。ミサトのきつく寄せた胸の谷間が白い粘液でドロドロにぬめる。

 それでもミサトは立て続けにトウジの肉棒を胸に捕えつづけ、乳肉の圧力と弾力で責め続ける。

 「もうだめだぁ!」

 シンジがビールを吸ったミサトの媚肉の中で絶頂を迎え、大量の白液を放つ。

 ケンスケも後ろの穴の締まりに精を絞られ、トウジも胸の谷間にまた射精を繰り返した。

 「もっと!もっとよ!もっとわたしの体を汚して!!」

 ミサトは3人の絶頂にも構わずに更に腰を振り、乳房を揺すりたてた。

 3人の少年は悲鳴じみた喘ぎ声を上げると、何度も射精を強制させられることになった。

 シンジを飲み込んだ秘部とケンスケを締め上げる後ろの穴から、一突きごとに白い液体が溢れ、挿入の圧力で飛沫が飛ぶ。

 トウジを挟み込んだ巨乳は大量の白い粘液を浴びて白い粘膜に覆われたようになりながら揺れつづけていた。

 「さあ、勢い良く出して!あぁぁ!イッちゃう!精液浴びせられてイク!」

 ミサトは体中に熱い液体に支配される感覚に心の底から気持ち良さそうに絶頂に達した。

 

 「はぁはぁ…おかしい…こないなことって…」

 トウジが荒い息をつきながら、疑問というよりも戦慄を感じた声を上げた。

 「そうだよ…変だよ…」

 ケンスケが自分の体の異変に気がついて冷や汗を流す。

 あれだけ大量に射精しているのに肉棒の硬直が収まらない。それどころか体の疲労以上に欲望が燃え上がる。

 「まさか…」

 シンジが一つの可能性に気がついた瞬間にミサトの手がシンジの怒張を掴む。

 「もっと…もっとよ!」

 白濁に塗れながら妖艶に微笑むミサトが3人に襲い掛かる。

 3人は悲鳴を上げながらもミサトに弄ばれていった。

 

 数時間後。

 「どう?楽しんでもらえた?」

 携帯電話から、クールな女の声が流れている。

 「ん〜、もうバッチリ!」

 ミサトは電話の相手、リツコに満足そうな声を返した。

 床の上にはやつれて意識をうしなった少年たちが転がっている。

 「まさか、すり替えた冷蔵庫のビールに同じ薬が入っているとは思わなかったみたいね…」

 「あの薬は男にも誘淫効果があることは黙っていたものね…」

 二人のオンナは裏側で進行していた作戦の成功を話していた。

 「おかげで肌もピチピチだし、何よりも楽しめたわ。ありがとね!」

 ミサトが感謝の言葉をリツコに贈る。

 「さーてと、もうちょっと楽しむことにしますか…じゃあね。」

 ミサトは携帯を切ると、シンジの腰にまたがる。

 意識を失いながらもまだ起立するシンジの怒張を秘部に迎え入れながらミサトは妖しく微笑んでいた。

 

 終

 


解説

 リクエストをいただいた「ミサトと3バカの乱交」…のつもりです。

 説明的な部分が結構多くてちょっと邪魔な部分が多いですね…そのくせ、結構説明不足な点がありますし…

 でも、これ以上説明描写が長くなると鬱陶しいので、敢えて欠けさせておきます。

 強いて言えば、「シンジたちは冷蔵庫のビールをリツコからもらった薬入りビールにすり替えた後、

 すり替えたビールがもったいないというトウジの誘いによって飲んでいた。」という設定でした。

 あと、ミサトはシンジたちがビールを飲んでいなかった場合、実力行使で晩酌をつき合わせている予定でした(笑)

 書いていて楽しい作品ではありましたけど、単純でワンパターンかも…・

 気に入っていただければ救われるのですが…

 陵辱じゃない痴女っぽい話も結構良いですね。今後もこんな感じの作品を書くかも知れません。

 


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