『うらら!モロ星人がスペース学園に現れた!取材に行ってくれ!』
ディレクターから指令が飛ぶ。
「了解しました!」
うららはミニスカートを翻らせて、クルーたちよりも早く駆け出した。
スペース中学のゲートをくぐると、そこにはモロ星人の放つ光線によって踊らされている中学生らがわらわらと踊っている。
『うらら!いつものように頼むぞ!』
「了解!」
うららがモロ星人の前に立ちはだかる。モロ星人も緊張した空気を感じて構える。
「アップ・ダウン・ダウン・ダウン・チュー」
モロ星人がダンス勝負を挑んでくる。
「アップ・ダウン・ダウン・ダウン・チュー」
うららはモロ星人に負けずにダンスで応じる。
激しく腰を振ったミニスカートから、セクシーな下着が覗き、豊かな胸が躍るように弾む。
カメラがその様子をしっかりとカメラに収める。このセクシーさも、視聴率を救う一役を担っていた。
モロ星人はその技のキレに押されたように、慌てて校内に逃げていく。
「あ!待ちなさい!これから校内に突入します。チャンネルはそのまま!」
ウララはカメラに向かってそう告げると、ダンスのステップでうららに魅了されたクルーと男子生徒を引き連れて、堂々と玄関を目指した。
「はぁはぁ…気を…つけて…学校の中は…」
残された女子が息も絶え絶えに警告したが、悠然と進むウララの背中には届かなかった。
「校内は…静かです。モロ星人はどこにいるのでしょうか?」
うららはカメラに向かって実況中継する。
『しっかり探せ!視聴率が下がっているぞ!』
ディレクターの激が飛ぶ。彼にとって重要なのは視聴率だけだ。
「あ!モロ星人です!モロ星人を発見しました!」
うららのマイクがビームガンに変化する。
その銃を、上下左右に向け、リズム良くモロ星人を撃っていく。
「うわー!」
うららの背後で、クルーや中学生の悲鳴が聞こえる。
振り向いたうららの目に、背後から現れたモロ星人の攻撃を受けている彼らの姿が映った。
「ああ!大変です!クルーが…中学生が攻撃され…!あん!」
その隙をつかれ、うららもモロ星人のビームを浴びてしまう。
痛みは感じない。しかし、体が動き出してしまう。
「え…?ちょっと…大変です…体が勝手に!きゃあ!」
うららは、セクシーに体をくねり始めていた。まるでストリッパーのセクシーなダンスのように、腰をうねらせ、胸を揺すり踊り続ける。
『む!良いぞ!視聴率が急上昇だ!うらら!その調子だ!』
「あん…そんな…え!?やだ!?」
ディレクターの非情な言葉に抗議しながら、うららの手が、勝手にシャツをめくり上げた。
ブラジャーに包まれた形の良い胸があらわになり、シャツが脱ぎ捨てられる。
「はずかしい・・カメラさん、写さないで!」
うららは腰を激しくくねらせて踊りながら懇願した。
「あー…いいよ…うららちゃん…」
モロ星人のビームを受けたカメラマンが、熱っぽくカメラを回す。
その股間は大きくズボンを突き上げて自己主張していた。
「え!?モロ星人のビームは、こんな効果はないのに…?」
うららはセクシーに踊り、大きく胸を揺さぶりながら疑問の声を上げた。
「わからない…ただ、モロ星人のビームを食らったら、急に我慢できなくて…」
カメラマンがズボンの前を開け、怒張を引きずり出す。
「そんなぁ…あ!スカートはだめ!」
うららの体が勝手に動き、今度はスカートを脱ぐ。更にはブラジャーを投げ飛ばす。
隠された胸がプルルンと跳ね、ピンク色の頂きが残像を描く。
「いやぁ…写さないで!」
両手を胸に添えて揺さぶり舞いながら、うららは顔を真っ赤にする。
「はぁはぁ…うららちゃんのおっぱい…きれいだ。なあ、みんな!」
気がつくと、うららの周りには、股間を限界まで膨れ上がらせた男たちが集まっていた。
うららの仲間のクルー、ゲート付近でうららに助けられた男子たち、そして、校内に残されていたモロ星人の被害者の生徒たちだった。
「あのうららのこんな格好が見られるなんて…うぅ…もうイキそう…」
うららの痴態を見ながら自慰をしていた男子生徒の一人がうららに駆け寄り、切羽詰まった声を上げながら自分の肉棒をしごき上げた。
その先端から、勢い良く白液が噴射し、うららのセクシーなへそにかかり、白く汚す。
「ああ…熱い…」
うららは白液を浴びた瞬間に恍惚とした快感に包まれた。
『おお!凄い勢いで視聴率が!うらら、がんばれ!』
「そんなぁ…」
ディレクターの言葉に、うららは乳首を強調するように突き出して踊りながら嘆く。
「は!?ボクはなにを?」
射精した男子生徒が正気を取り戻したようだが、すぐに気を失ってしまう。
『どうやら、一度発射すれば、元に戻るみたいだな。うらら、がんばってみんなを正気に戻すんだ!』
「そんな!いやです!」
うららははっきりと抗議したが、急に床に倒れこみ、片足を高く上げたまま、ゆっくりとパンティを脱ぎ始めていた。
「やだやだやだぁ!見ないで!!」
泣き叫ぶうららの秘部に、カメラが、そして男たちの視線が集中する。
「うららが…あのうららのアソコが…」
どよめきと共に、数人の男が、うららに向かって精を放つ。
それは勢い良くうららの胸や、腹部、美脚に浴びせられる。
「あん!んん…いや…やめてぇ!」
うららは、甘い声で説得力のない抗議をした。
『お前は、宇宙を救うんだ!それに…気持ちいいんだろ?精液浴びると?』
ディレクターの言葉に、心臓が跳ねる。
「わたし…は…」
『カメラ!しっかり撮ってやれ!オイ、次々行け!』
うららの言葉を聞かず、ディレクターが指示を出す。
カメラマンがうららの周りを回りながら、その痴態を収める。
男たちの群れから、次々に限界を迎えた男たちが飛び出してくる。
「もうイク!うららちゃん、挟んで!」「俺は口で!」「俺は顔に!!」
うららの胸に、男子の肉棒が添えられる。ウララの手は自分の乳房を両側から中央に寄せると、揉み潰すように肉棒を圧迫した。
そして、口元に突きつけられた肉棒に舌を伸ばすと、チロチロと舌を這わせて一気に口腔に飲み込む。
「ああああ!うららちゃん!」
うららの美乳でパイズリを受けてた男子が悲鳴を上げた。
うららが、両側から圧迫した柔肉を上下に激しく揺すり、そしてカリ首に乳首がかすっていく。
胸の谷間で肉棒が痙攣し、そのまま大量の精を胸の谷間にぶちまけた。
しっかり挟み込んだ谷間の中で爆発した白液は、その胸の中を熱い粘液で満たした。
ネチャと肉棒が引き抜かれ、寄せた胸から手を離すと、軽く弾んで元の位置に戻る。
その谷間には、真っ白でネバッこい精液で染まっていた。
「うららちゃん…ボクも!」
うららの顔にかけると宣言した男子が、パイズリを求めて白くヌメる谷間に肉棒を擦りつけた。
再びうららの手が乳肉を変形させて、精を搾り取ろうと蠢く。
ヌチャヌチャと粘着質な音をたてて、やわかく張りのある乳肉が肉棒を揉み擦る。
「ううう…出る!」
フェラをさせていた男子が、口内に大量の白液を流し込む。
「んぐぅ…ぷぁ…おいしぃ…」
口の端から精液を流し、トロンと淫蕩な目をしたうららの淫靡な表情をカメラがしっかりと捉える。
『うおお!視聴率が!60%を超えた!もっとだ!うらら!』
ディレクターの熱狂的な声が届く。
「はぁい…もっと精液くださぁい…」
うららがパイズリしながら、空いた口で谷間から覗く肉棒の先端にチロチロと舌を這わせる。
「んぁぁぁ!!」
耐えかねた肉棒の主は、胸の谷間に挟まれたまま大量の白液を迸らせる。
射精中もうららのパイズリは止まらない。一層きつく挟み込んだまま激しく胸を揺すった。
「あ!あああ!」
幸運な男子は一度目の射精で、うららの額にまで噴射し、続けて鼻の頭にまで飛ばした。
「あん!エッチな匂いが…クラクラする…」
そんなうららを見て、自分を慰めていた男たちが、耐え切れずに発射する。
『うらら!レフト・シュート・シュート!ライト・シュート!』
ディレクターがカメラからの映像を見てうららに指示を出す。
反射的にうららが左を向くと、その顔に2発の白い粘液がかかる。
続いてすぐに右を向く。口を開けて、振り向くとその口の中に粘液が注がれる。
「んんぅ…濃いぃ…」
妖艶なうららの痴態に、男たちが飛び掛ってくる。
「きゃぁぁぁん!」
うららの腰の下に潜り込んだ男の肉棒が秘部に突き込まれ、のけぞった口に2本の肉棒が押し込まれる。
白液がぬめる胸には肉棒が当然のように殺到し、運良く谷間に到達した肉棒が挟み込まれ、踊る乳肉による最高の快感を味わった。
パイズリの権利を得られなかった肉棒たちは揺れる乳首に肉棒をこすらせ、また柔らかい乳肉にめりこませるように擦りつけた。
その様子を、カメラがしっかりと捉えている。
「むぐぅ…んぷぁ…見られてる…ぐぷぅ…」
口いっぱいの肉棒を吐き出しながら、喘ぎ、またすぐに口に突き込まれる。
うららのダンスで鍛えた腰が、ガクガクと激しく揺れて跳ねる。
男たちは次々とうららの体に欲望をぶちまけていった。
激しい腰の動きに挿入していた男が膣内で爆ぜ、口内の2本が競うようにうららの喉に白液を流し込む。
乳首を犯していた男たちが乳首に肉棒を押し付けると、噴射口を塞がれたまま弾けるように射精する。
同時に、柔肉を嬲っていた男たちも乳肉の中に挿入するかのようにめりこませると、そのまま爆発する。
最後に、パイズリされていた幸運な男が、顎にまで吹き上げる。
うららは口内に出された淫液を嚥下すると、顎や胸に溢れる白液を舐め取った。
特に自らの乳房を汚す白液をすりこむように胸を揉みしだくと、手に引き伸ばされた白液を舐める。
『これは!視聴率80%!』
ディレクターは半狂乱の歓喜の声を上げる。
「うららちゃん…俺も!」
カメラマンがカメラを担いだまま、うららに肉棒を差し出す。
うららは軽く舌でじらした後、立ち上がって腰を押し付けると、自らバックの姿勢で激しく腰を使う。
その様を見下ろす形でカメラが撮り続ける。
「ああん!撮られてる!後ろから突かれて気持ちイイ!」
「うらら!イクよ!胸で!胸でしてくれ!」
ジュルンと愛液が糸を引き、怒張が秘所から抜かれる。
うららが膝立ちになって、カメラマンの肉棒を谷間に挟みこみ、全身で動いてしごく。
そのあまりにいやらしいパイズリの様子を、上からの最高のポジションで中継する。
モニターには、アップで淫蕩なウララの顔と寄せられ揺さぶられる双乳の谷間、そしてその谷間から顔を出す亀頭の先端が大写しになった。
「ああ!もうだめだ!うらら、こっち見て!」
うららが、カメラに向かって淫蕩な笑みを向ける。
それと同時にパイズリされている肉棒が激しくしめつけられ、弾む乳肉の狭間から精液を噴射する。
それでもなお揺すりしごくパイズリ奉仕に酔いながら、カメラマンは自分のカメラのレンズを白く染めてしまうほど迸らせた。
レンズにかかった白液がうららの顔に、まだ寄せられている胸に滴っている。
うららを囲んでいた出番待ちの男たちが限界に達し、次々とうららに向かって放出する。
うららはカメラのレンズにかかった白液を舐めとる。
レンズが復活したカメラに全身を白液で汚され、滴らせたうららの媚態が映し出された。
「激しく…ヌルヌルしています…」
カメラに向かって、全身の白液を舐めて見せるうららが微笑んだ。
『視聴率…100%だ…』
ディレクターは、興奮のあまり卒倒した。
男たちは皆、失神しており、床に転がるカメラに向かってうららが実況した。
「このまま、校内の皆さんを助けに向かいます。チャンネルはそのまま!」
そういってうららは艶然と微笑んだ。
本当に軽いノリで、しかも簡単に作った作品です。
ご覧の通り、かなりのバカな作品です…
現在作っている作品がもう少しかかりそうなので、穴埋めとしてお目にかけることになりました。
…タイトルが最低ですね…我ながら…
まだ初期の作品なので、文章も下手ですし…反省の意味をこめてお届けします。
次回作はバスタードになる予定です。
次の作品はさすがにこれよりも上手く書きたいと思います。