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監禁 来栖川シスターズ 長岡志保編4
井川 正寿/文


  口内を汚し尽くした少年達の最後の一人が志保の口に新たにねじこんだ。

  床に転げ落ちた志保に馬乗りになって、その豊かな双房の間に肉槍を挟んで、じっくりと感触を楽しみ始めた。

 「うぶぅ、ううっ、うむぅ」

  お腹の上に少年の体重がかかり、重さによって息が零れる。しっかりと掴まれた胸の谷間に肉の熱塊を感じた。

 「これが終わったらお前の胎内を掻き回してやるから、しっかり舐めろよ」

  ぎゅ、ぎゅと弾力のある谷間で少年は自らの肉槍をしごいて、亀頭の天頂にある鈴口を志保の舌で舐めまわさせた。

  ぺちょ、ぺちょ、むぐ。

  唇で弄られ、舌先でくすぐる。さっきの精液が口内に残っていた為に、舌先ですくって外に出そうとして動かすのが、絶妙の刺激となって少年の肉槍をまるで搾り取るかの勢いになっていた。

 「ううぅ・・・・すげぇ・・・・」

  ビクン!

 「うむぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」

  三度目の絶頂が志保の口内を襲った。肉茎の血管が脈打つ度に、白い汚汁が放出された。3人分の精液が混濁として、咽を落ちることは、少女に取っては例えようも無い汚濁であった。

  それを合図に残った二人の少年が志保の身体に襲い掛かった。

  身体を引き立たせて、膝立ちにして一人は胸にしゃぶりつき、一人は背後から胸から脇、そしてフトモモへと掌を這わせる。

 「いや、もうやめてぇ・・・・」

  感きわまった弱々しい声で抵抗しても、少年達の前になすすべも無く翻弄されていく。

  乱暴で愛情の無い愛撫に志保の意識は狂わせ、まるで性感を刺激しない、がむしゃらに受ける刺激に黙って耐えるしかなかった。

  疲れを知らない三本の肉槍は、その槍先を志保の身体中に擦りつけて快感を貪りつくした。ほとばしった精液は隅々まで汚し、汚汁は胸先から垂れるほどの大量に浴びせていった。

 「へへ、2週間分・・・・まだまだ元気だぜ」

  狂おしげに嗚咽を上げる志保に更に少年達は陵辱を加える。

 「もう、入れても大丈夫だよな?」

 「焦るなよ。多分初めての体験になるだろうから特別に汚してやらないと」

  今度は志保を仰向けにして、腰をしっかり持って突き出させた。

  力なくされるままに腰を突き上げ、首から胸、そして膝だけで体重を支える。後ろから見れば志保の恥かしい両穴は丸見えになっているに違いなかった。

  志保は目を開ける気力すら失って、いたるところから白い汚汁を滴り落とし、腕はダランとだらしなく広げたままだった。

  脱力した状態では、少年達が腰を支えていなければ崩れ落ちて床に横たわるだけだろう。

  精液まみれになった今日の獲物は、いよいよ少年達の肉棒を胎内に咥えこまれようとしていた。

  ゆっくりと志保の両穴の周りに三本の右手の人さし指が擦りつけられる。

  乱暴な指使いに志保の腰が大きく弓なり跳ねた。強引に官能的な刺激が、まるで電気が走るように身体中を走る。

 「くぅ・・・はぁ」

  苦しげな甘い声。少年達の汚辱に意識がはっきりしないままに、新たな刺激に理性を蝕み始めていた。ゆっくりとなぞるように志保の両穴をさする。

  志保の意思に反して、性器がしっとりと濡れてくる。それを見計らって三本の指は我先にと秘裂に突き立っていく。

 「いぎぃぃぃぃぃぃぃ」

  思わず身体を立ち起こして悲鳴を上げた。それなのに志保の秘裂は三本の指をぎゅっと締めつける。

  両サイドの少年二人は空いた手で志保の上半身を押さえつけた。

  半分飛んだ意識が覚醒する。自分が置かれている立場を思い出して激しく抵抗した。

 「暴れるなよ・・・ほれ」

  手の空いている少年が軽く恫喝しながら、志保の赤く丸い肉突起を摘まむ。そして器用に剥いていった。

 「あう!」

  自分でも怖くて触ったことの無い敏感な場所に、無造作に摘ままれ、皮が捲られてしまい悲鳴ともいえない嘶きを上げてしまった。思わず顔が赤くなる。

  レイプそのもの陵辱を受けながら甘い声を上げたことに志保は羞恥に燃えた。

  その間にも少年は手馴れた手つきで包茎クリトリスを強引に最後まで剥いてしまった。

 「ひぁぁ!!」

  腰に電気が走ったみたいに力が入らない。膝がガクガク震える。

 「いつものヤツをやるからしっかり押さえていろよ」

  クリトリスを摘まんでいる少年が二人に命令する。少年達の腕がより圧力を加えやすいポジションに移動して、腰に押しつぶすくらい力をこめた。

 「おりゃ」

  フザケ半分の掛け声と共に志保のクリトリスを摘まみつぶした。

 「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

  空気を引き裂くような悲鳴。のけ反ろうとしても押さえつけられた状態では何一つ身動きが出来ないまま痙攣するしかなかった。激痛なあまり息が吸えないために舌を突き出して苦悶の表情を浮かべる。

  薄皮一枚向こうに僅かな快楽に悶え、志保は焦点の定まらない目でテーブルの足を消えかかる意識で見ていた。

 「どうだ。気持ち好かっただろ?」

  いたずらっ子が冗談にびっくりしている人に声をかけるような無邪気な口調で志保の耳元で囁いた。

 「はひぃ・・・もう許して・・・・」

 「何だ、まだ足りないみたいだな・・・」

  摘まんだ志保のクリトリスを揉む。

 「ひぎぃ・・・・やめて、やめて・・何でもゆうことを聞くから・・・」

  少年達はおあずけをくらった犬が許された時のような獣の表情で志保の穴に狙いを定める。

  一人が腰を持って尻穴を狙い、一人が寝そべって膣穴が落ちてくるのを待った。最後の一人は既に汚汁で汚れたブラウンの髪を両手で掴んで口穴に突き立てようとしていた。

 「!!!!!」

  三穴同時に貫かれた。

  獣となった少年達はそれぞれ好き勝手に腰を動かした。その度に志保の染み一つ無い滑らかな肌が波打った。志保は破爪の痛みを感じる暇もないまま意識が闇に沈んでいった。

 「気絶しちまったみたいだぜ」

 「ふん・・・関係ねぇグイグイ締めつけて、うぅ、出ちまいそうだ」

 「はぁ、初物は始めてなんだ、次は俺が・・・・アナルでやらせてくれよ」

  遠ざかる意識で志保はそんな事を聞いたような気がした・・・。

 

  次に意識が戻った時、志保の目の前に半萎えのおちんちんがブランっと垂れていた。股の間が裂けるように痛みに、お尻は切れてしまったような裂痛を感じた。口内には唾液とすっかり混ざった精液を感じた。咽越しにも飲み下せない液体が絡みついていた。

  とにかく終わったのだ。少なくとも警察や学校に連絡されることは無いだろう。

 「おっ、気がついたみたいだぜ」

 「二回戦目に突入するか」

  少年達は志保に躍りかかった。

 「いやぁぁぁぁ」

  悲鳴を上げながら這って逃げ出す志保の足首をつかんで引き摺る。

 「途中で気絶しちゃったから、全然気持ちよくなかったでしょう。今度はもっとしっかり味わってくれよ」

  志保のわき腹をつかんで持ち上げて、後背位で秘裂を刺し貫いた。

 「ふぐぅ」

  裂けるような痛みの他に子宮の奥から滲み出る快感のようなモノを感じた。

  パンパンっと破爪の血と中で出された精液のおかげでスムーズに腰が使えた。強引に与えられた快感に秘唇が濡れほそっていく。

 「すげぇ、濡れてきているのか」

  志保を刺し貫いている少年は、自らの二本指を唾液で濡らし結合部をベチョベチョになるように擦りつけた。

 「はん、ああ、はん、うんあぁぁ」

  腰を刺される度に声が漏れる。腰と腰が当たる音が「パンパン」と響く。

 「もっと、奥まで入れてやるから・・・よっと」

  バックで貫いたまま志保を持ち上げた。両膝を抱えて結合部を大きく見せつけるように開いてやった。

 「ああぁ」

  思わず胸と結合部を手で隠す。それでも残った二人は志保の指を絡めて腕を退かしてしまう。

  ジュクジュクと音がするくらいイヤらしいワレメと、固くシコリたった乳首を少年達に晒してしまう。恥かしさのあまり顔をそむける志保。

 「後ろの穴を使うからグルッと回せよ」

  せかすように少年の一人が言う。

 「たっく、しょうがねえなぁ」

  ちっともしょうがないとは聞こえない口調で答える。そして志保の頭を下げさせる。

 「うんあぁぁ」

  肉棒の先が膣壁を突き上げて悲鳴をあげる。少年は構わず志保の左の太ももをにぎって大きく持ち上げた。

  高く上がった足はパックリと結合部を見せつけ、さらに力を加えて足を限界まで持ち上げる。志保は自重を膣壁と右足の爪先で支えなければならない。たまらない快感。

 「よし、ひっくり返すぞ」

  フトモモを押さえながら反対側へとひっくり返す。そして、右足も宙に浮く。この時、志保は秘穴だけで自重を支えていたのだ。

 「ああああ、ああ、あぁぁひぃぃぃん」

  志保は軽い絶頂を感じていた。

 「回っているときすげぇ締めつけられたぜ」

 「ひゃぁは・・どうだいオマンコで半回転した感じは、ビュビュって潮を吹いたんじゃねぇの」

  志保は少年に抱きつく格好で貫かれていた。胸元に少年の息使いを感じる。それに目の目に人の顔があるのはずっと恥かしかった。言われたとおり、少しイってしまったからだ。

 「今の気に入ったみたいだな。もっと早く、それでイクまで回転させてやれよ」

  少年達は頷き合って、肩口に抱きついた志保を引きはがした。

 「いやぁ・・やめて、やめて」

 「抜けないように支えていろよ」

 「まかせろ、固さも持続力も自身があるぜ」

 「いくぞ」

  今度は二人の少年に抱きかかえられて負担は軽減するが、比較にならないくらいの速さで志保を感じさせるつもりだった。

  片足が上がって、志保の視界が反転する。

  意識が結合部に集中して、一回転、二回転と回るたびに速度が増して膣内が突き舐めさせる。

 「うんぁ・・ひん・・・あふん・・・ああ・・・いぎ・・やめて・・あ、あそこが・・・壊れちゃう。ああん。いやぁ・・・ひひん・・あ・あ・あん・・くふん・・あん」

  甘い声を出す度に志保の膣は肉棒を締めつける。

 「ちょっと待て・・・いい・・俺が持たねぇ」

 「うるせぇ。持久力に自信があるんだろ」

  十二回転目。志保の視界に天井が広がった瞬間。今日はじめて、いや生れてはじめて純粋なエクスタシーを全身で感じた。

 「うん・・・あああああああ」

  ぷしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。

  小水じゃない。勢いよく愛液を放出したのだ。

  一際甘い声を嘶いて、絶頂を迎え志保は少年の肩口に捕まって荒い息を整え、余韻にひたっていた。

 「次はこっちの穴で楽しんでもらおうか」

  たった状態で少年に抱きついてフトモモを抱えられている志保の結合部からは愛液が滴り落ちている。そこへ、無防備な背中に回った少年の一人が両手の親指で尻たぶを押し割っていった。

 「そんなとこ駄目」

  志保の哀願を無視して、もう一つの恥かしい穴を晒す。

  菊穴はヒクヒクとものほしそうにイヤらしく蠢いていた。

 「どれどれ」

  見やすいように志保を貫いたままソファーに腰かける。うまくグラインドして腰を突き出させた。

 「ああ・・そんな・・」

  尻穴をマジマジと見られる屈辱感に弄られ、志保の膣壁が収縮する。

 「切れてないみたいだ。これなら入れても大丈夫」

  小さな菊穴にもう一本の肉棒が貫かれる。二本差し・・。

 「ひ、あ、ああ、う、入ってくる・・・ああ・・は、入っちゃうよ」

  先端部がズプズプと容赦なく、めり込んでいく。菊穴が広がる激痛は種類の違う苦痛が志保の下半身から指先まで駆け巡る。裂ける痛みとは違い、広がっていく痛みは、限界無く痛覚を刺激していく。前回はここで意識が飛んでしまったのだ。

  暴れようにも、ふんばる場所も無く、男にサンドイッチされた状態では何もできない。いや、ふんばれる場所はあった。結合部がそうだが力めば裂けてしまうだろう。

 「すげぇ・・・さっきの倍はしめつけてくる・・・」

 「お前のが肉壁に当たるのが解かるぜ」

  渇いている菊穴には潤滑液になるような汁はない。かわいた粘膜同士が肉を巻きこんですぼめていく。

 「痛い・・・抜いて・・・壊れちゃう・・お尻が壊れちゃう」

  悲痛な叫びを無視して体重をかけて。ゆっくり沈めていく。

  そして牛歩の歩みで少年のモノをとうとう根元まで納めてしまった。

 「はぁ・・・はぁ・・・・もう、動かさないでぇ・・・」

  息も絶え絶えになって志保は哀願した。

 「どうだ二本入っているのが解かるか? 薄皮一枚挟んで熱いのがゴツゴツ当たって気持ちいいだろ」

  そう言って、下で膣を貫いている少年が腰を揺する。

 「あがぁ・・お願い・・ホンとに辛いの・・・動かさないで・・・」

  うっすらと涙を浮かべて志保は少年の胸板を抱きしめる。

 「今まで処女だった奴を酷使したら使い物にならなくなる。今日はこれでおしまいだ。やり足りないなら、さっきの女のドモを携帯で呼べよ」

  参加していなかった少年が声をかけて。志保をサンドイッチしていた少年達が勢いよく肉槍を抜いた。

  志保はソファーに投げ捨てられ、やりきれなかった二人は残念そうに玉の汗でキラキラ光る肌を見下ろすのだった。

  この時、店員が警察に連絡したことを誰も知らなかった。

 


解説

 途中、志保の意識を飛ばしたのは処女喪失シーンを書いていてかわいそうだったので暗転してしまいました。それにレミィ編でもやったことだしね。変わりにアクロバットレイプシーンなどに挑戦して見ました。なんか臨場感が出ない・・・。複数同時に動かすのは難しいです。

 展開が早い。もう少し、じっくりやりたかった。もったいない。反省点。

 回を追うごとに下品になっていくな少年達・・・。まぁいいか次回で出番終わりだから。

 xxさん。適当に名前つけたから自分だと解かっていないかもしれませんが、特色あるエロを目指しやってしまいました。アクロバットセックス。小説ならばの表現だったのではないでしょうか。自分的にはまぁ成功していたかも、

 少々、後ろ向きな成果ですが特色をだすべく日夜研究を続けます。

 それでは厳しい意見お待ちしております。もちろん読後の感想も・・・。

 


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