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きらめき高校の狂気 第2話「清川望」
あ・ら・かると/文


 1996年7月の終わり

 倉橋祐二の部屋には、真っ昼間だというのにカーテンが閉まっていた。

 彼の部屋の真正面には、幼なじみの藤崎詩織の部屋がある。

 彼女は、「両親が居ないからって、まだ寝てる」程度にしかおもっていないが、

 実は彼はとうに起きていた。

 そして、彼の部屋の中で信じられない光景が繰り広げられている事を彼女は知らない

  

 「あっ・・・先輩・・・もっと・・・・もっとぉぉぉっっ!」

 「くぅ、優美・・・・なかなか気持ち良いぞ!」

 祐二の部屋の中では、祐二と早乙女優美が淫猥な音を立てていた。

 遊園地での一件以来、祐二は優美を写真を使い脅して度々犯していた。

 そして、今では彼女も魅羅や結奈同様、祐二の雌奴隷と化していた。

 「うぁぁん・・・・先輩ぃぃ・・・・・イク・・・・・イクゥぅぅぅ!!」

 「オレもイクぞ!」

 祐二は優美の体内にたっぷりと欲望を注ぎ込むと、優美の体から離れた。

 「先輩・・・・・もっと・・・・・もっと気持ち良くしてぇぇっ!」

 完全に正気を失っている優美を祐二は一瞥して、

 『こいつも狂ったか、好雄の元にはもう返せないな。しょうがない、レイ達と一緒に倉庫に監禁するか。

 とすると、新しいターゲットが必要だな・・・・・まあいい、候補はいくらでもいるさ。』

 祐二は邪悪な笑みを浮かべると、優美に向き直った。

  

  

 それから1週間程たった8月の第1日曜日。

 祐二は海にいた。

 今回の彼のターゲットは、高校女子水泳の第1人者である清川望。

 彼が1年前から唾をつけていて、これで7回目のデートとなる。

 「お待たせ、ゆうくん!」

 望が、水着姿で祐二に向かって駆け寄ってくる。

 その後に起きる悲劇を知らずに・・・・・・

  

  

 数十分後、彼らは沖合にある無人島にいた。

 望が遠泳をしようと言い出し、この島まで来たのだが突如空が曇りだし

 結局彼らはこの島に足止めを食うこととなった。

 祐二にとっては願ってもないチャンスだった。

 祐二は、食料調達の為に森に出向き、手頃な蔦を持って帰ってきた。

 「あれ、ゆうくん、その蔦どうしたの?」

 「これか?これはなぁ・・・・」

 彼は望の後ろに回ると手早く彼女の手を後ろ手にその蔦で縛り上げた。

 「こうするんだよ。」

 一瞬、望は何が起こったか理解できずにキョトンとしていたが、

 続いて足も縛られるとようやく何が起こったかを理解した。

 「ちょっと!どういうことさ!」

 望は両手足を縛られても、気丈に振る舞っている。

 しかし、それが逆に祐二の嗜虐心を刺激していることに気づいていない。

 祐二は望の水着に手をかけると、一気に胸をはだけさせた。

 望の形の良い乳房が露わになる。

 「ほう、なかなか良い形をしてるじゃないか。」

 祐二は望の双丘を鷲掴みにすると、ゆっくりと外側から内側へと揉みしだく。

 「いつっ!やめなさい、こんなことをしたらどうなるか分かってるの!?」

 「どうなるんだろうなぁ?ま、お前が俺様の雌奴隷になることは確定してるがな。」

 「雌奴隷?何を言って・・・・ひぁっ!」

 いきなり祐二が乳首に吸い付いたため、望は悲鳴を上げる。

 「やっ・・・そんな・・・・・・とこ・・・・・・あっ」

 祐二は舌先で乳首を転がしながら、時々乳首を吸い上げる。

 反対の胸を揉むのも忘れない。

 「あっ・・・・・あっ・・・・・あっ・・・・・・あぁぁぁぁぁぁ!」

 祐二のテクニックは上手く、望はたちまち絶頂を迎えてしまった。

 水着の股間の部分が、あふれ出てくる蜜でどんどん湿っていく。

 「もうイッたのかい?望は乳首で感じるんだ?」

 乳首から顔を離した祐二が悪戯っぽくそう言う。

 「そ・・・そんなわけ・・・・ないじゃない!」

 「口ではそう言っても、体は正直なもんだぜ、ほら」

 祐二が望の股に手をやると、そこは望の愛蜜でぐちゅぐちゅになっていた。

 「マ○コがぐちゃぐちゃだぜ。ったく嘘をつく悪い子にはお仕置きしないとな。」

 祐二はズボンのチャックを開け、自らの逸物を取り出す。

 「いや・・・・いやぁ・・・・・」

 そして、望の水着の股の部分を横にずらすと、逸物を望のマ○コに宛う。

 「そこは・・・・・・・ダメぇぇぇっっ!!」

 ズンッ

 「あぐっ!」

 「さすがにスポーツウーマンなだけあって中の締め付けもキツいぜ!」

 「痛い・・・・抜いて・・・・・抜いてよぉぉぉっっ!」

 ズブブブブブッ

 やがて、祐二の逸物は望の処女膜により進入を阻まれた。

 「なんだ、いっちょまえに処女なのか、望?

 どうする、処女を捧げたいか?」

 「誰があんたなんかに!」

 望はほんの1時間前まではそのつもりだった。

 だが、祐二の真の性格を知った今、その考えは消え去っていた。

 「そうか、それはざんねんだったな。」

 ブチィッ

 何かが裂ける音と共に、望と祐二の結合部から処女喪失の証の血が滴り落ちた。

 「いやぁぁぁぁぁっっ・・・!!」

 「くっくっくっくっく・・・・貴様の処女は俺が奪ってやったぜ。」

 「アハ・・・・・」

 「?」

 「アハ・・・・・アハハハハハハハハ!」

 突如、望が笑い出したかと思うと彼女は自分から腰を沈めてゆく。

 「犯して・・・・・私をぐちゃぐちゃに犯してぇっ!」

 『なんだ?あまりのショックで精神崩壊いやがった・・・まあ犯りやすくて良いが』

 「よし、それならお前の望みどおりにしてやるぜ。」

 グチュッグチュッグチュッグチュッグチュッ

 「あん・・・あん・・・あん・・・・もっと・・・・もっと激しくぅぅぅぅっ!!」

 祐二はピストン運動をしながら、両手で望の胸を揉みしだく。

 「こんなに・・・・こんなに気持ち良いなんて・・・・サイコーよぉぉぉっっ!」

 「くっ・・・もうダメだ・・・イク!」

 「私も・・・・私も一緒にぃぃぃぃぃぃっっ!」

 まず祐二が望の体内に射精[だ]した。

 「あぁぁぁぁっ・・・・熱い・・・・お腹熱いのぉぉぉっ!」

 数秒遅れて、望もイッた。

 「お願い・・・・・ハァハァハァ・・・・・もっと犯して・・・」

 その後、彼らは天気が回復するまで数時間、その行為を繰り返した。

 


解説

 えーと・・・あ・ら・かるとでございます。

 長くする予定だったけど、書くのに時間がかかりすぎたせいで、

 めちゃくちゃ中途半端な終わり方に・・・・・・

 最近本業(というほどのものでもありませんが)の方が忙しくて、

 思うように行かないんですよ。

 何もかも・・・・・

 次のターゲットは・・・・・レイプ以外の要素も入れたいです。

 出来る限り・・・・・・

 


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