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獄淫
ハーデス/文


 それは・・・只の遊び・・・

 ・・・狩り・・・

 下校中、部活で遅くなったひかりは夜道を急ぎ帰っていた・・・

 ・・・

 ・・・・・・たまたま目に止まった女・・・

 それがその少女だっただけのこと・・・

 行き成り単車に囲まれた少女が驚く間も無く、男たちに押えつけられるとワゴン車に押し込められた・・・

 ・・・が、目撃者はいた・・・嫌、さっきまでは居たのだ・・・

 その集団に血祭りに挙げられるまでは・・・

 

 ひかり「ンムゥ〜!」

 男1「ヒャハハ!大漁大漁♪」

 ワゴン車の中は安っぽいボロボロの毛布が敷き詰められていた・・・毛布には汚物や反吐、そして牡汁や愛液等で所々がカピカピに渇いていた、

 男2「まぁ、待てよ・・・先にリーダーからだ・・・」

 男が促すと車の後ろの方で座っていた男が立ち上がる、

 身の丈は2m近い、可也大きなワゴン車ではあったが、この男には狭すぎるのか・・・

 身を屈めながらひかりを押えつけていた男から獲物を貰い受けた、

 ひかりの両腕を掴むと一纏めにして押えつけ、項から胸元、腋、腹部・・・全身の体臭を嗅ぎ始めた・・・

 狂「・・・・・・」

 顔を覗き込んだり、手下にスリーサイズを測らせたり・・・

 ・・・それはまるで値踏みしているような行為にも取れた・・・

 狂「良いだろう・・・高く売れそうだ・・・クックク・・・」

 文字通り、値踏みしていたのだ・・・

 最もそれは散々輪姦して薬漬けの後、お決まりのように香港やマニラに売り飛ばすだけだ・・・

 ・・・その頃には大分値下がりするのだが、元がよければその価格も多少は上がるのだ・・・

 別に彼らはそこらの暴走族と大した違いは無い・・・

 ・・・しかし、彼らのバックには人身売買のブローカーが付いている・・・

 売上の3割はピンハネされるが、相当ふっかけるのか・・・ボロボロな女たちをそのブローカーは可也の高額で売り付けてくるのだ・・・

 ・・・つまり、とにかく質より量なのだ!

 ・・・もちろん、質が良いに越したことは無い、

 狂「・・・剥け」

 男1「ヘヘヘッ・・・んじゃ、拝ませてもらうとしますかぁ?」

 二人掛かりで押えつけられていた女の衣服を引き千切っていく・・・当然、抵抗されるのだが、それすらも男たちを悦ばせるだけの儚いものでしかなかった・・・

 ひかり「こ、こんなことして・・・只で済むとおもってるの?」

 衣服の殆どを引きちぎられ、半裸のひかりが体を縮こまらせながら、やっとの思いで非難の瞳を男たちに向けた・・・

 男1「だとよ!言うこたぁどいつもこいつも一緒だねぇ・・・ケケッ!」

 男2「そうそう・・・ま、一回りしてくりゃ大概、大人しいぃ、良い子になっちまうんだがな・・・へへへッ」

 狂「・・・だな、あいつ等もお待ちかねだしなぁ・・・ホラッ・・・見ろよ!」

 車の外には軽く見ても50人近い男たちがニヤニヤと車の周りで怒号を挙げながら獲物の順番待ちをしていた・・・

 狂「ま、あんま無理して壊しちまっても価値が落ちるしな・・・」

 両脇を二人の男に固められたひかりの下着を剥ぎ取ると、ナメクジのような舌でベロベロと嘗め回し始めた・・・

 ひかり「ヒッ!止めてぇ!」

 唯一、自由になる足で股間に顔を埋めた男の頭を必死に押し返す!

 ・・・が、どんなに蹴ろうとも引き剥がそうとも、びくともしなかった・・・

 少女の必死の抵抗も男にとってはまるで児戯にも等しい・・・赤子の手を捻るようなものだ・・・

 狂「・・・まぁこんなもんでいいか・・・じゃぁ開けろよ!」

 ワゴン車の後部ドアが開かれた!

 ・・・其処には50人以上の男たちがコンサートの始まりのような凄まじい盛り上がりを見せていた・・・

 今日の主役は・・・ひかりだ!

 ひかり「い、いやぁぁ!」

 外の男たちに向け、大開脚させられたひかりの悲鳴も宴を盛り上げる趣向の一つだ!

 大開脚させられたひかりの局部が狂の一物の上に宛がわれると、それを持ち上げていた男たちが手を離した・・・

 ひかり「ギィィッ?!ひぃぁっ?!」

 自身の体重でなんの予告も無く、行き成り破瓜の痛みを味わう・・・否、そんな生易しい痛みでもない・・・

 炎で真っ赤に燃え上がった鉄の塊を身体の奥底に叩き込まれたかのような激痛!

 2mを越す巨躯に見合った巨大な剛直がまだ、さほど潤ってもいないひかりの膣道を軋ませながら押し込まれていく・・・

 狂「ひゃはは!処女だぜ!コイツ!・・・今時珍しいな・・・ま、終わった頃はガバガバになっちまってるだろうがなぁ!」

 痛みを堪える間も与えずに下から激しく突き上げられる少女から悲痛な叫びがあがる、

 ひかり「ヒィッ!・・・ぅああっ!・・・イギィッ!!」

 処女孔を散々乱暴に引っ掻き回したお陰で激しく流れ出した鮮血がローションのように剛直に絡み付いて男根から毛布に滴り落ちていく・・・

 男1「ホラホラッ!騒ぐ暇があるんなら口で咥えてもらおうか?」

 男2「ヘヘッ・・・リーダー、ちょっと向き変えてもらえますかねぇ?」

 狂「あぁ・・・ほらよっ!」

 剛直を挿入したままひかりの身体を半回転させると、膣内を抉りながら対面座位にと変わる

 男の一人が嫌がって口を固く閉じたひかりの鼻を摘み上げ、無理やり開かせた口に剛直を押し込んだ!

 男1「言っとくが、少しでも歯を立てたりしてみな・・・直ぐに人間でいられなくしてやるぜ・・・コイツでな・・・」

 男が目の前で注射器に透明な薬液を吸い上げていく・・・

 男1「コイツは効くぜぇ・・・ヘヘッ・・・ヘロ○ン94%のまじりっけなしって代物だからなぁ・・・」

 男の言葉を背筋も凍る思いで聞き入っていた少女の背筋を新たな衝撃が駆け抜けた!

 ひかり「んむぅ〜?!」

 男2「こっちも使えるようにしねぇとなぁ〜・・・じゃなきゃこの人数、ネエチャン一人じゃ捌ききれねぇぞ?」

 対面座位で前からは男の剛直で貫かれながら、更に後ろの穴までも男の野太い指がこじ開けていく・・・

 ひかり「んん〜っ!!」

 ・・・それは不可抗力に過ぎない・・・しかし、その時、思わずうめいた口内で、出入りしていた肉棒に、軽く歯が当たってしまったのだ!

 男1「このアマァ!」

 突如、顔面を鋭い衝撃が襲った・・・

 一瞬・・・理解できなかったのか・・・滴り落ちる鼻血を抑えることも出来ず呆然とした・・・

 しかし、男は返す腕で更にもう一度・・・今度は顎を突上げるかのように強烈なアッパーを叩き込んだ!

 ひかり「アグッ?!」

 何度も何度も・・・情け容赦なく頭と言わず、顔と言わずに男の拳が振り下ろされる・・・

 ひかり「ひっ?!あぐっ!!・・や、やめっ!ヒギィッ?!」

 ひかりが泣こうが叫ぼうがぐったりするまで続けざまに殴り続け、ようやく大人しくなったひかりの腕を掴むとなんのためらいも無く、血管に針を差し込む・・・注射器のシリンダー内に真っ赤な血の帯が一瞬、出来上がるが、ピストンを押し込んでいくと薬液と共に再び体内に押し戻されていった・・・

 

 その後の事は幸か不幸かひかり自身は良く覚えては居ない・・・

 狂「ほらっ・・・並べ〜・・・順番だぞ、順番」

 男3「ヘヘッ、ダッチワイフだな、これじゃぁよぉ!」

 ひかり「ぁぁ・・・ぅ〜・・・あぁぁ」

 口からザーメン混じりの涎を垂らしながら、お漏らしまでしているひかりに新たな男たちが圧し掛かっていく・・・

 男4「あ〜あ、もうガバガバだな・・・誰かケツに突っ込んでやれよ!少しは締るようになんだろ?」

 男5「んじゃ、俺、ケツやるわ」

 男6「オラオラ!ちゃんとしゃぶるんだよ!」

 男がひかりの肛門に剛直を押し込んで行くと、散々腸内に吐き出された白い粘液が、茶色く色づいて肛門の隙間から気泡を立てて噴出される・・・

 男5「ゲッ!・・・きったねぇなぁ・・・もっとちゃんと締めるんだよ!オラァ!」

 ブチブチブチッ!!

 筋肉が弛緩して、だらしなく開ききった肛門を制圧している剛直の横からバイブレーターを無理やり突っ込んでいく・・・

 括約筋が断裂し、一気に鮮血が吹き出た!

 ひかり「あがぁ・・・あぁ・・・あひぅぅ・・」

 男4「ヘヘッ・・・んじゃぁ前も二本ざしに挑戦すっか!」

 男7「げぇ・・・俺はやだぜ・・・」

 男8「じゃぁお先に・・・よっと!」

 つい、先ほどまでは男を知らなかった其処は既に真っ赤に腫上り、男たちに吐き出された液体が泡立ちながら廻りから溢れ出て滴り落ちている・・・

 男のモノが既に制圧している局部にその腋からもう一本のモノが押し当てられると膣口を裂ける寸前まで押し広げながら二本目のモノが入り込んでいった・・・

 男4「うぅ〜ん・・・やっぱ・・・なんかお前のが当たって気もちわりぃなぁ〜・・・」

 男8「しゃぁねぇだろ?・・・後がつっかえてんだからよぉ・・・早くしねぇと狂さん・・・あの人が怒り出したらマジでやばいぞ・・・」

 男4「・・・萎えそうなこと言うなよな・・・」

 しかし、男たちの会話など泡を吹きながら痙攣しているひかりの耳には届いては居ない・・・

 ひかり「あごぉ・・・あぁあうぅ・・・」

 前に二本、後ろに一本とバイブレーターを入れられたまま下から神輿の様に持ち上げられて地に足もつけずに踊らされていた・・・

 男1「後、1時間だぞ!・・・もう出荷が近づいてるんだ・・・早くしろよぉ〜」

 既に何十人もの女が檻の中に入れられて船に積み込まれ始めた・・・

 ある女は半狂乱になり泣き叫びながら・・・ある女は頭がイッちまったのか・・・ブツブツとうつろな瞳で呟いている・・・

 男4「オラよっと!」

 ドプッ・・・っと膣内で出入りを繰り返していた男の一人が子宮口に向かって精を吐き出していく・・・

 それは子宮内に収まりきらずに男達の肉棒を膣壁の隙間を逆流しながら陰茎を伝い落ちていく・・・

 男8「うわっ?1・・きったねぇ〜・・・俺のモノにまでひっかけんじゃねぇよ!」

 男4「ケケッ・・・んじゃ、お先〜」

 男7「ホラッ!早くしろよな!グズグズしてっと俺らがアリツケねぇだろ?」

 その時、車の中から新たな注射器を持った男が近づいてきた・・・

 男2「おいっ!狂さんからコイツを使えってよ!」

 男8「なんスか?それ?」

 男2「なんか今度のは混じりっ気たっぷりのコカだってよ・・・生きてられるかどうか実験してみろってよ」

 男2「死姦なんてかんべんしてくださいよぉ〜」

 男8「まぁ死にゃぁしねえだろ?・・・精々、二度とまともにゃもでれなくなる程度だろうよ・・・」

 ・・・ひかりは何処か遠い世界の出来事のように・・・まるでテレビでも見ているかの様な感覚で自らの腕に新たな薬液が打ち込まれていくのを眺めていた・・・

 

 

 狂「うぅ〜ん・・・もう一声!」

 涼「・・・無理ですね・・・幾ら素材が良くても此処まで壊されてちゃぁ・・・ね?」

 ひかり「・・・ぁぁあ〜・・・ひぁぁ〜・・・」

 檻の中に連れ込まれたひかりは涎を垂れ流しながらお漏らしして辺りを汚していた・・・

 純「いい加減にしておきなさい?・・・高値が欲しいのでしたら壊さずに躾ければいい・・・が、殆どが壊れ物ばかりだ・・・二束三文にしかならんよ・・・」

 ひかり「あ〜ああ〜・・・あふぅぅ〜・・・」

 やがて荷積みを終え出港した船内で45番の焼鏝を充てられたひかりの絶叫が響き渡り・・止んだ・・・

 


解説

 ハーデス「・・・明けましておひさしぶりで遅ればせて良いお年をおめでとうでございますぅ〜」

 エナ「わぁ〜・・・すごい手抜きなご挨拶ですねぇ・・・今まで何してたんですか?」

 ハーデス「仕事です・・・仕事でしたともぉ(;;)・・・年末からずっと休まず働き続け、やぁっとお休みになったんですよぉ〜」

 エナ「それはどうもおつかれさまでしたぁ〜・・・ま、去年のあの結果では遊ぼうにもお金が無いと?」

 ハーデス「いやぁ〜・・・見事に外れましたねぇ・・・スプリンターに始まり、秋華、菊花、秋天、エ女、マイル、JC、二歳に有馬記念まで・・・見事にぶっ飛びましたわ・・・わはははは!!」

 エナ「もう止めたら如何ですか?」

 ハーデス「なんの!今年は午年、馬の年!競馬の年だぁ〜!!!」

 エナ「えぇ〜と・・・ハーデスさんは昭和50年生まれと・・・うひゃぁ・・・真っ黒、羅喉星じゃないですか・・・終わってますね」

 ハーデス「ははははは!・・・とどめさす気か?この野郎!」

 


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