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Too Fast For Love −第2話−
ホット・ロッド/文


 ヒカルとエッチしてから全然話をしていない。

 お互い気まずくなったというか・・・・・変に意識してしまうというか・・・・

 

 襲ったのはヒカルだけど誘惑したのは私だから・・・・どっちが悪いとも言えないのよね・・・・

 あ〜あ・・・・・こんな風になるなら昔の方がよかったな。

 今日もヒカルは囲碁部の方に行っていると思う。今日もひとりで帰ろう・・・・

 

 

 憂鬱な気持ちで昇降口に向かい、靴を履き替えようと下駄箱を開けると思ってもいない物が入っていた。

 

 あ・・・・・あれ・・・・?

 下駄箱に手紙が入っている・・・・!ひょっとしてラブレターってヤツ?

 

 私は人に見られないように手紙をしまうと、トイレに入って封を開けた。

 それはヒカルからの手紙だった。

 

 『今日の放課後、別館の空き教室で待ってる   進藤』

 

 ヒカル・・・・・一体何の用かしら・・・・?

 でもまあいっか。ヒカルと仲直りできるチャンスかもしれない。

 よく考えたらあの時抵抗しすぎたかもしれない。あんな事されたら誰だって興奮しちゃうもんね。

 ヒカル・・・・許してあげるね。

 

 期待感いっぱいで別館の空き教室へと走っていく。するとヒカルはまだ来ていなかった。

 「もう・・・しかたないな。」

 私はヒカルが来るまで中で待つ事にした。

 

 ここの空き教室は昔は教室として使っていたみたい。でも生徒数が少なくなった今はただの物置小屋。埃っぽいっていうかかび臭いっていうかそんな臭いがする。

 

 

 しばらくしてこっちに近づいてくる足音が聞こえてきた。

 

 「ヒカル!?」

 

 ドアが開く音が聞こえたので振り返ってみると、そこにはヒカルじゃなくって2人の男が立っていた。

 上級生みたいな感じで、不良っぽい。

 

 「へへ・・・やっぱり来やがったぜ・・・・・」

 「残念ながら愛しい進藤はこねえよ。」

 「ど・・・・どういうことよ・・・・」

 ニヤニヤと笑う2人の不良を睨みつける。

 「下駄箱に入ってた手紙、俺たちが書いたんだよ。」

 「お前らさあ・・・・学校でイチャつき過ぎなんだよ。」

 「そうそう、見せ付けてくれちゃって。目に毒なんだよね。だから罰を与えに来たんだ」

 「何よ・・・・ヒカルとは付き合ってなんかないわよ。ただの友達よ!それよりなんのマネ!?私帰るわ!!」

 教室を出ようとすると男が足払いをかけてきた。私は勢いよく床にこけてしまう。

 

 「きゃあ!!い・・・痛ぁ・・・・」

 「へへ・・・じゃあ本当に進藤と付き合ってるかどうか調べてやるよ・・・」

 「そうそう。付き合ってたら肉体関係とかあるだろ。調べさせてもらうぜ!」

 「ちょ、ちょっとなによ!いやぁあああっ!!は、離してぇええええっ!!!」

 すると男が私を羽交い絞めにし、もうひとりの男が私のスカートの中に顔を突っ込んできた。

 

 

 2人の不良にレイプされそうな時、クラスメイトが言っていたことを思い出した。

 それは昨日の話だった。

 「ねえ・・・・あんまり進藤君と学校で仲良くしない方がいいよ。」

 「なにいってるの。最近アイツの方から話してこないんだから・・・」

 「いや・・・・実はね・・・・・」

 クラスメイトが言いにくそうな顔をしていて言葉に詰まっている。

 「ちょっとなによ。言ってみなさいよ。」

 『ヒカルと仲良くしない方がいい』なんて言われたらヒカルに何か悪い噂があるんじゃないかって不安が募ってきた。

 ひょっとしたらヒカルに恋人ができたとか・・・・?

 

 「実はさ、学校でカップル狩りが流行ってるらしいのよ・・・・校内でイチャイチャしてるのが気に食わないのか女の子をレイプしちゃうんだって。あかりも気をつけた方がいいよ。」

 

 きっと彼女の知り合いががそんな被害にあったに違いない。

 日頃ヒカルと一緒にいる私をわざわざ心配してくれているんだろう。

 

 「何言ってるのよ。私はヒカルとそんな関係じゃないの。それにアイツの方が最近私を避けてるんだから。そんな目には遭わないわ・・・・心配してくれてありがとう。」

 

 

 

 

 

 

 そんな事は私には関係ないと思っていたけど、周りには恋人同士に見えていたんだろう。

 実際こうやって2人の不良に犯されそうになっている。

 「止めて!!やぁああああああっ!!!」

 「おとなしくしてろ・・・・・気持ちよくしてやるからよ・・・・」

 「うううっ・・・・・あぐ・・・・ああっ・・・見ないで・・・止めてよ・・・・」

 男がパンティーを引き裂き、ジュルジュルと音を立てながらアソコを舌で舐め回してくる。

 「はぁ・・・はぁ・・・抵抗する女を無理やり犯るのってホント興奮するぜ!どうだ、味の方は?」

 「いい匂いがして最高だぜ・・・・こいつちょっと舐めただけで大洪水なんだ。感度いいみたいだぜ。」

 「へへ・・・じゃあ俺もお手伝いさせてもらうよ。もっとグチョグチョにしてやる。」

 「きゃあっ・・・痛い・・・・くぁ・・・・・た・・・助けて・・・・」

 羽交い絞めしていた男がブラウスを思いっきり引きちぎると、きつくオッパイを鷲づかんできた。

 「おおっ・・・いっぱいマン汁出てきたぜ。おい、もっと揉んでやれよ。」

 「はいはい。こいつの胸、ちっちゃいけど結構柔らかいぜ。」

 「き・・・キツクしないでよ・・・・いやぁっ・・・いやぁあ・・・・・くっ・・・あうっっ・・・」

 2人の男は更に興奮したみたいで激しく舐めまわしたり、揉んだりしてくる。

 もう私は男達の性欲を吐き出すモノでしかないんだろう。

 「も・・・もう我慢できないぜ・・・俺のを咥えてくれよ。」

 後ろにいた男が手を離し、ズボンを脱ぎ始める。

 私は今がチャンスと思って逃げ出そうとした。

 「おい・・・逃げても無駄だぜ。もしここで下手に抵抗したら進藤のヤツ、どうなっちゃうかな〜」

 「え・・・どういうことよ・・・」

 「俺のチンポしゃぶらなかったら・・・・まあ進藤の骨を折ってやるまでだけどね。しばらくは入院生活ってことになるな。」

 「ああっ・・・・はうぅぅっ・・・・・ひどい・・・・最低よアンタ達・・・・・・」

 ヒカルには一切手を出させない・・・・!だって入院なんかしたら大会に出られないじゃない・・・・

 脅迫に屈した私はオチンチンを掴み、アイスキャンディーを舐めるように舌を使い始めた。

 「んっ・・・・んんっ・・・んぐ・・・・」

 「ちっ・・・あんまり上手くねえな。コイツはじめてかよ?進藤にちゃんとフェラしてあげろよな!」

 男のオチンチンはあまりにもグロテスクで、怖くてなかなかしゃぶる事ができない。

 おまけに嫌な臭いが時々鼻を擽り、余計に私を躊躇させる。

 「しかたねえな。無理やり突っ込んで手伝ってやれよ。」

 「そうするか・・・・おい!歯ぁ立てんじゃねえぞ!!チンポに傷をつけたら進藤はリンチだからな!!」

 「ん・・・・んぐぅうううううっ!!んぐ・・・んぐ・・・・んんんんんんっ!!!」

 強引に口の中に突っ込んでくるとお構いなしに腰を使ってきた。男はオチンチンを無理やり舌に押し付けてくる。その度に悪臭が口の中に広がり、不快感が増してくる。

 「んんんぐっ!!・・・んんっ、んんっ、んっ・・・・」

 「もっと舌を絡ませろ・・・・唾液ももっと付けるんだ・・・・」

 「あむっ・・・・はぐっ・・・・あうぅううううっ!!」

 男に言われるままに舌を絡ませてオチンチンを唾液まみれにしていく。するとすべりがよくなったオチンチンが喉の奥に突っ込んできて吐き気が込上げてきた。

 「コイツのオマンコ、もう大丈夫だろ。チンポを突っ込んでやるぜ。」

 「よく言うぜ。無理やり突っ込んで痛がるのを楽しんでるくせに。」

 「ば〜か。こんなガキだぜ、膣痙攣でも起こされたらかなわないだろ?」

 アソコを舐めていた男が舌使いを止め、上にかぶさるような体勢を取るとオチンチンを入れようとしてきた。

 「んんんん!!・・・んんんんんんっ!!!」

 「何言ってるかわかんねえよ。フェラしながらしゃべんじゃねえ。」

 「でもこうされたらチンポをベロベロしゃぶられるみたいでスゲー気持ちいいぜ。」

 「そうかよ。やっぱ嫌がる女を犯すのは至福の喜びってヤツだぜ!!」

 抵抗しようと必死に頭を振る仕草が余計に男達を興奮させてしまう。どうしたらいいの、ねぇ?

 ヒカル・・・お願い・・・・助けにきて・・・・・・

 

 

 「それじゃあいくぞ・・・・・・・うううっ!!」

 「はううっ・・・・・うっぐうううううううううっ!!」

 二度三度アソコにオチンチンを擦りつけると一気に挿入してきた。コイツのオチンチンは口の中のモノよりもずっと大きくて、挿入された時に痛みが走ってくるほどだった。

 「すげぇぜ!!グイグイ締め付けてくる!コイツは上物だぜ!!」

 「血が出てねえな・・・・やっぱ進藤とやってるじゃねえか。がっかりしたよ、藤崎・・・・」

 男達が次々と下卑た言葉を浴びせ、快感を求めてくる。男は私の事なんてお構いなしに乱暴に腰を振ってきた。

 「あぐ・・・あぐっ・・・・んんっ・・・んっ・・・・んんんっ・・・抜いて・・・抜いてよぉ・・・」

 「おい!チンポしゃぶんの休むなよ!!」

 「ぐっ・・・んんんっ!!!」

 オチンチンを口から離したせいで男は怒りを感じ、更に深く口の中に突っ込んできた。私の口をアソコに見立てているのか、ガクガクと腰を振りながら私の口を汚してきた。

 「ああ、抜いてやるよ・・・・射精した後でね・・・・」

 「んんっ・・・・んんんんんんんっ!!!」

 「なあ、そろそろ代わってくれよ。もうチンポ突っ込みてえよ・・・」

 「まあ待てって。こいつのマンコ、スッゲー締まりがいいからもうすぐ出るぜ。」

 「むっ・・・はむっ・・・・んんっ・・・・んんんっ・・・んんんっ・・・・んんんっ!!」

 「わかった、じゃあ俺も口ン中で一発出しておくよ。後でじっくり味わわせてもらおうかな。」

 すると射精に向けて男達が急激に腰を使い始めた。アソコは無理やり広げられたせいで更に激痛が走ってくる。

 口の中ではオチンチンの苦味と、喉の奥を犯され吐き気がこみ上げてくる。

 「おおおっ!!イクぞ!!!全部飲め・・・・・くっ!!」

 「おおっ・・イク・・・!!!」

 「んんんっ!!!んんんんんぐうぅううううううう!!!!」

 男の動きがピタッと止まり、オチンチンから信じられない量の精液が膣に、口の中に入り込んできた。

 口の中は臭みがますます広がり、アソコは今までに味わった事のない不快感が熱さとともにやってくる。

 

 

 

 「ふ〜。よかったぜ・・・・」

 長い射精が終わり、男がオチンチンを引き抜くとスカートでベトベトになったモノを拭いている。

 「それじゃあ次は俺の番だぜ。」

 「はぁ・・・はぁ・・・もう、もうやめてぇ!きゃぁあああああっ!!」

 今度は口の中で果てた男が、後ろから強引に突っ込んできた。

 溢れるほど膣に出された精液が、激しいピストン運動の度にボタボタとこぼれ落ちる。

 「おまえの言う通りだぜ!!グイグイしまってくる。こいつぁ名器だぜ、ひゃはははは!!」

 「ああうっ・・・あうぅ・・・あぐっ・・・あっ、ああっ」

 「おい、お前はもう犯らねえのかよ?」

 さっき私のアソコに射精した男に問い掛けている。男は更に下卑た笑顔でこう言った。

 「いやあ、俺はアナルでさせてもらおうかなと思ってよ。」

 そう言いながらまだ衰えるどころか、更に大きさを増したオチンチンをピタピタと顔に叩きつけてくる。その度に私のエッチな汁と、男の精液が混じった臭いがツンと匂ってくる。

 

 「ダメ・・・それはだめ、許してよ!ああああああっ!!」

 アナルって確かお尻の穴よね・・・?そんな所でして大丈夫なの?怖い・・・・・

 「そいつはいい考えだぜ!マンコももっと締まってくるだろうよ!おおっ・・・たまんねぇ・・・・おいお前も腰振れよ!!」

 「やぁああっ、やぁあああっ!ああっ・・・・あうううっっ・・・・」

 「そうだ。その調子だぜ・・・・・俺たちを喜ばせてくれよ・・・・」

 男は嬉しそうに腰を掴んで激しいピストン運動を使ってくる。

 もうひとりの男は顔にオチンチンを叩きつけながら私のオッパイを弄ってくる。

 「おい、コイツのマンコやばいくらいグチョグチョだぜ。」

 「そうだな。このマン汁をチンポとアナルに塗りたくればアナルセックスもいけるだろう。おい、後ろからするの止めろ。」

 「はいはい。じゃあ藤崎のかわいいよがり顔を見せてもらおっかな〜」

 後ろから突くのを止めると男が下になり、私が上になる体勢を取られた。

 もうひとりの男がオチンチンとお尻の穴を愛液でヌルヌルにするとオチンチンをあてがい、挿入しようとしてきた。

 「やめてぇ!怖い・・・こわいよ!!」

 「じたばたするな!余計にケツの穴に傷がつくぞ!!」

 「いっ!いやぁああああああああああっ!!!」

 

 抵抗も空しく、男は一気にお尻に挿入してきた。入れるべき穴じゃないから違和感と激痛が襲ってくる。

 「すげえ!!ケツの穴もいい感じだぜ!!」

 「こ、こっちもだ!グイグイマンコが締め付けてきた。たまんねーぜ!!」

 「やめて・・・・やめて・・・あうっ・・・・あうっ・・・・・」

 私たちは立ち上がると、立ったまま激しいピストン運動で犯され始めた。サンドイッチ状態で犯されて、私の小さい体が男の間を振り子のように行ったり来たりしている。後ろと前を同時に犯されて気が狂いそうになってきた。

 「あああっ!あああっ!!んんっ!!」

 「ぎゃはは!!最高だぜ!!もっとかわいい顔でよがれよ!!進藤に抱かれてるみたいにさ。」

 「進藤のやつもかわいそうに。こいつのアナルバージン俺たちが奪ってやったぜ!ざまあみやがれ。」

 最初はぎこちない男の腰つきもタイミングを掴んできたのか、かなり激しくなってきた。

 男達はかなり感じているのか気持ちよさそうな顔で私を汚していく。

 

 「なあ、そりゃそうとあの人遅せぇな?」

 「ホントだぜ・・・・ったくあのお方が来てくれねえと最高の陵辱ができねえよ。」

 「ま・・・まだ誰かくるの?・・・・やめてよ・・・・あっ・・・あああああああっ!!」

 「そのお方が来れば・・・・藤崎はもっと喜ぶと思うぜ・・・・」

 私を犯しながら男達が更に嬉しそうな顔をしてこんな事を言う。

 きっと2人のリーダーが来るんだろう。コイツらなんて足元にも及ばないもっと凶悪な奴が。

 わたし、そんな奴に犯されるんだ・・・・・ごめんねヒカル・・・・わたし、汚れちゃった・・・・

 

 男に挟まれたままピストン運動をされていると扉に人影が見えた。

 『あのお方』がやってきたんだろう。

 教室に入ろうとドアを開け、その姿が現れた。

 

 

 

 

 

 

 「あかり!!お前・・・・これどういうことだよ!!!」

 

 入ってきたのはヒカルだった。私がレイプされている姿を見て愕然としている。

 

 「ひ、ヒカル!!なんで・・・・!?どうしてよ!!」

 

 「へへ・・・随分と遅かったじゃねえか!」

 「悪いな、進藤。先に楽しませてもらってるよ。」

 「あぐ・・・あああっ・・・ああっ・・・これってどういうことよ・・・・・くっ・・・あああああっ!!」

 男達はピストン運動をしながら答える。

 「進藤の下駄箱にもここに来るように手紙を入れておいたんだ。お前の名前でね。」

 「藤崎の痴態を見せてあげようと思ってさ。へへへへ・・・・」

 「ひ・・・ひどい・・・・・」

 この手段で何組ものカップルを潰していったんだろう。事実を知ると益々許せなかった。そして汚れた私をヒカルに見られて心底悲しかった。潰されたカップルの気持ちが痛いぐらいに解る。

 

 「さてと、俺たちもさっさとイッてしまって進藤に交代してやるか。」

 「そうだな。」

 男達は目配せをして激しい運動を開始した。

 それを見たヒカルが私を助けようと近づいてくる。

 「や、やめろ!!あかりをはなせ!!」

 「ひ、ヒカル!助けて・・・・あっ、ああああああっ!!

 「おっと・・・動くんじゃねえぞ・・・・・藤崎の痴態をさっきからビデオに収めてんだぜ。」

 男が教室の隅に視線を送る。確かにビデオカメラが見つかりにくい位置にセッティングされていた。

 「もし俺たちを襲ってみろ。これを色んな奴に売りつけてやるぜ・・・・・それに2人がかりの男に勝てると思ってんのか?藤崎もフクロにしちゃうぜ・・・・・」

 「・・・・・・!!」

 「そうそう、おとなしくしてりゃいいんだよ。おい、進藤!藤崎がよがってるのを見てオナニーしろ。お前の痴態を藤崎に見せてやれ。」

 「そりゃいい考えだ。おい藤崎、進藤の為にもっとよがってやれ。」

 抵抗できないと思ったヒカルはズボンを下ろしオチンチンをさらけ出す。

 するとそこはもう大きくなっていてヒクヒクしていた。

 「こ、こいつ藤崎がレイプされてるのを見ておっ立ててやがる!!ぎゃははははは!!!」

 「ヒカル・・・うそでしょ・・・・・・・」

 「ごめん、あかり・・・・・ごめん・・・・」

 ヒカルは謝りながら私の痴態をみてオチンチンをしごき始めた。

 「藤崎、サービスしてもっとよがれ!」

 「あぐっ!!ああああああああっ!!!」

 ヒカルに見せつけるように2人は激しく責めはじめた。

 私が陵辱されて、激しく悶え狂うとヒカルは申し訳なさそうな顔をしながら激しくオチンチンをしごき出す。

 「おおっ・・・・で、出そうだ・・・い、イクッ!!」

 「うぉおおっ!!マンコが絞め上がってきた!!お、俺も出る!!!」

 「ヒカル、見ないで!お願い!!きゃぁあああああああああ!!!」

 今度は2つの穴に同時に射精させられ、私の方も絶頂を迎えてしまった。崩れるようにその場に座り込むと、オチンチンがズボッと音を立てて抜け出し、醜い姿をさらけ出した。

 「おい、お前もかけてやれよ。」

 男の命令に応えるようにオチンチンを擦りながら、よたよたとヒカルが近づいてくる。

 「はぁ・・・はぁ・・・ごめん、あかり・・・・ごめん!!」

 「いっ・・・・いやぁああああああっ!!!」

 オチンチンが顔に迫ってきたかと思うと、ヒカルの飛沫がいっぱい顔に飛んできた。

 あの時と変わらない、熱くってネバネバしたヒカルの精液が・・・・・・

 

 「さてと、次は進藤の番だぜ。」

 「え!?」

 「藤崎に突っ込んで犯せ。わかってんだろうな。おとなしくしてりゃこのことは誰にもいわねえからよ。」

 「おい、進藤の上に乗って腰を振れ。進藤を気持ちよくしてあげるんだ・・・・」

 男達に見られるとはいえ、ヒカルとするのならまだマシな方だろう。私はオチンチンを掴むと一気に腰をおろし、事が早く終わるように激しく腰を振り乱した。私は男達の策略通りに無様にも陵辱されていく。

 「ああああああっ!!あああああっ・・・・ああっ・・・あああっ・・・・ぁああああっ!!!

 「あかり・・・お前・・・・」

 「いいか、見せつけるようなセックスするんじゃねえぞ!藤崎、お前はメス豚のように腰を使うんだ。娼婦みたいによ!!」

 「ううっ・・・あっ、ああ、あああっ!ああっああっ!!あああっ!!!」

 「さてと俺達もお邪魔させてもらおうか?」

 男達はヒカルの上でよがり続ける私の胸にオチンチンを擦りつけたり、手でしごけと命令してきた。

 ヒカルはもうどうしていいのか解からないのかただ呆然と痴態を眺めているだけだった。

 

 ヒカル・・・・私に幻滅したかな?

 

 いくら早く開放されようとはいえ、腰をくねらせている私って淫乱だよね・・・・・

 

 「おい、見ろよ藤崎・・・・進藤の奴堪らなくなったみたいだぜ・・・・・」

 「ヒカル・・・・あああっ・・・だめ、激しい・・・・あああああああっ!!!」

 すると呆然としていたヒカルが、私の動きに合わせるように激しく腰を使ってきた。

 ひょっとしてヒカルも早く終わらせようとがんばってるのかな・・・・?

 それとも・・・・ただ単に我慢ができなかったのかな・・・・・?

 「ほら!!もっとケツ振れ!!」

 「ううっ、ううっ、ああ・・・・ああっ!あっ!あっ!あっ!あっ!!」

 「あかり、ゴメン・・・・また出る・・・・・」

 「お、俺も出そうだぜ!!」

 「こ、これで3発目かよ?うおおおおっ!!!」

 ヒカルの射精にあわせて男達もオチンチンを激しく擦りはじめる。

 3本のオチンチンが蠢いたと思うと大量の精液が飛び散ってきた。

 

 「あああっ、ダメ!!もうだめぇえええええええええ!!!いやぁああああああああああああっ!!!!!!!!」

 

 射精のショックで私もイッてしまった。体が弓のように仰け反り、ビクビクと痙攣する。

 ヒカルにこんな痴態を見られるなんて・・・・・これからどうしたらいいの・・・わたし・・・・

 

 

 

 あれから私はずっとヒカルと男達に犯された。

 途中で気を失ってしまい、最後の方はどうなった解からなかった。ただ気が付いたときには教室には誰もいなかった。

 男達も、そして・・・・ヒカルも・・・・・・同じ場所に居たって私にどう答えていいかわかんないよね。

 

 私は精液でグチョグチョになった制服を着て、とりあえず学校のシャワーを浴びようと教室を後にした。

 

 その時、ヒカルの「ゴメン・・・・」という声が聞こえたような感じがした。

 

 

 


解説

 随分酷くなりました・・・・・・

 今まで純愛ばっか書いていた自分が信じられないです。次で最終回となりますが、最後はかなりソフトに行きます。もっと陵辱にしろという方、申し訳ございません・・・・・

 


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