ぬむるす花王巡礼旅行記



(3日目)
5月27日
晴れ


今日はGo:teborg(イェーテボリ)に移動して、ついにTFKのライブに参戦する!!

 朝6時半に起床。朝食を軽く摂って7時過ぎにはチェックアウト。元々は空港までバス移動しようと考えていたのだが、昨日の疲れがきつくて結局Arlanda Expを利用することにした。今度はクレジットカードで切符購入に挑戦。便利である。

 国内線はどのターミナルで降りていいのかよく分からず、ターミナル5(終点)まで乗ってしまった。何か違うなぁと重い荷物を引きずってターミナル4に向かって歩いていくと、ようやくSASのカウンターが見つかった。いきなりスウェーデン語で「貴方はスウェーデン語が話せますか?」と聞かれる。実は奇跡的に聴き取れたのだが、喋れないことには変わりないので「No」と答え、英語でチェックインを済ませた。独学ながらスウェーデン語に馴染んできたと実感できた瞬間だった。
 ともあれ空港に来るのが早すぎたようで、時間をもてあます。近くにいた家族連れを眺めて和む。北欧の子供はみんな可愛いなぁ。あと服の趣味が良いのよ。キャラクターをちりばめた服を着た子供を殆ど見かけなかった。
 Go:teborgに着いたらやよいさん達TFK追っかけ先発隊に合流するために電話をかけなければいけないので、練習のために公衆電話をかけてみようと試みる。コレもクレジットカードが使えると解説には書いてあったのだが、一向に受け付けてくれない。向きを変えても変わらないし・・・仕方がないので売店でTelia(日本のNTTみたいな会社) のテレフォンカード(Telefon kort)を買ってみた。日本のペラペラなテレカと違い厚みがあり、ICチップが丸見えだ。コレも受け付けてくれなかったらどうしよう・・・そのうち搭乗時間になったので、飛行機に乗り込んだ。
 10:00発Go:teborg行。この飛行機も空いていて、窓の外を眺めることができた。本当に水と森の国だ。(写真右:機内から撮影)

 約一時間でGo:teborgに到着。こじぢんまりした空港で、到着ロビーには手荷物用コンベアーが一つしかない。規模的には那覇空港に近いかな。荷物が来る前にトイレに寄るが、なんと螺旋階段をグルグルと地下に下りるのだ。日本よりよっぽど障害者に優しい環境作りをしている国なのに、ココのトイレはどうなんだろう?そして、日本人の体格に合わないサイズの便器。座ると足が床に着かない(汗)。
 荷物を引き上げて、Go:teborg中央駅まで行くバスに乗り込む。70SK。若い女性が運転手を務めていた。Stockholmに比べて南の方なので、煉瓦色の建物が多くて、もう少しラフな感じの街という印象。Stockholmとは植生も違うようで、そういえば空港の庭にシャクナゲや笹が植わってたなぁ。

 駅に到着したらまずコインロッカーに荷物を預け、トイレを探した。初めて有料トイレに入ってしまった。(5SK)有料だからと言って特別広いとか、アメニティグッズが揃っているわけではない。そしてこの旅で最も不安なミッション「電話をかける」に挑戦。Teliaのカードも初めは受け付けてくれなかったが、試しに日本のカードとは逆の、絵柄の方を下にしてに入れてみたら、画面に違うメッセージが出た。「あんたのかけたい番号を打て」と表示されたので、携帯への番号を打つと・・・ようやく通じたよ!しかも日本語が通じるよ!!やよいさん達さん一行はまだOsbyから自動車で北上中で、とりあえず駅構内での待ち合わせの場所を決め、電話を切る。安心したせいかお腹が減ってきてしまった。両替所で日本円を換金してから、駅構内のカフェを物色した。

 構内のパスタ専門店?でトマトソースのショートパスタとジュースのセットを注文。最初メニューボードに書かれた「la:sk」とは何だか分からなかったのだが、「la:skedryck」=清涼飲料水の略語だった。前方をを見ればスパゲティをナイフとフォークで切り分けて、器用に食べている紳士が居た。噂では聞いたことがあったが本当の話だったんだ(汗)(*1)。勉強になるなぁ。

 食事が終わって駅舎から外に出ると、とても良い天気。遠足帰りとおぼしき子供の集団も見かけた。数枚写真を撮って、再び構内をフラフラ歩いていると、ネットコーナーを見つけた。近くにある自動発券機にお金を入れて「Biljet」ボタンを押すと、パスワードが印字され、パソコンの右上のテキストボックスにIDとパスワードを入れると、ネットに接続できる仕組みで、30分10SK。Shibuにメールをしたり、友人のBBSに書き込みをした(勿論日本語入力は出来ないので、ローマ字で)。自分のフリーメールにはShibuからのメッセージが入っていたが、何故韓国語ですか?

写真上:Go:teborg駅舎
写真下:駅の近くの運河から




駅舎内のCD店に貼ってあったポスター
Go:teborgといえばIn Flamesの地元ですな

 そろそろ待ち合わせの2時になる。ロッカールームから自分の荷物を引き上げ、目印のCD店でフラフラする。Yngwie J. Malmsteenが参加したA^sa Jinderのアルバムを見つけ、流石スウェーデンと思った他は、めぼしい物は見あたらず。しっかり店の外にある中古コーナーまで漁ってしまったよ(<悲しい性)。大きいカバンを店の中で引きずるのも悪いので、店前のベンチでボーッとしていると、やよいさんが現れた。
 彼女はTFK追っかけ仲間とレンタカーで来ていたはずなのだが、そのうちの一人が私たちと違うホテルに泊まるため、彼をまずそのホテルに送らなければいかないという話。そして我々は自力でGo:teborgの宿、Slottsskogen(スロッツスコーゲン)のユースホステルに行かなければならなくなった。日本でユースまでの地図やトラムを調べてきて良かったよぅ。
 先程写真を撮った駅前広場に出て、1番線のトラムを待ちながら、やよいさんから昨日のOsbyのライブやメンバーの様子を聞いたり、写真を見せてもらったり。演奏はとても良かったそうだ(^_^)v。そしてメンバー達のチョコ好きに拍車がかかっていることを知り爆笑。「Chocolate Kings」という称号をあげよう。(*2)

 中央駅前から9個目のOlivedasgatanでトラムを降りて、3分ほど歩くとユースの入口が見えた。チェックインの際にベッドカバー、枕カバーとバスタオルの3点をレンタル(90SK?)し、朝食のクーポン(45SK)を買った。始めは男性と同室になる、とユースの人に言われたが、やよいさんが粘って交渉してくれて「窓がない部屋なら開いてるよ」と個室を確保することが出来た。一度建物を出て、左手にある階段を登った途中に扉があった。台所兼談話室を経由してたどり着いた我らの部屋は、確かに地下室で窓がなかった。斜面に建ってるんだな、この建物。
 5時までにチケットを引き取りに会場へ行かなければいけない、と言うことで、カメラや財布などをリュックに詰めて、再び外へ。ココで初めて一緒に旅行をするTFK仲間のドイツ人Jさんに挨拶した。Jさんは色々気を使ってくれて、水やお菓子を勧めてくれる。地図や資料も完璧に揃えており、さすがドイツ人と妙に感心。
 会場に行く前に別のホテルに泊まっているイギリス人のGさんをピックアップ。大人しそうだけど、どこかトンでいる感じ。色んな物を落としたり、失くしたと思って大騒ぎしたり、眠りこけて列車を乗り過ごした等、数々の武勇伝を残している人らしい。

 今回の会場であるFlo:lunda Kulturhus(写真左)は、図書館や映画館などもある総合文化施設と言ったところ。周辺にはアパートメントやスーパーらしい店舗が並んでいたので、地域の文化センターと言った感じだろうか。一度駐車場に車を停め、Gさんが車に残って、Jさんとやよいさん、私の3人で会場まで細い道を登っていった。施設の総合案内所でチケット(175SK)を発券してもらっている時、JさんがTFKの写真をあしらった施設のスケジュール小冊子を見つけた。とても綺麗な仕上がりなので、Gさんにも持っていってあげよう。(写真右下)
 駐車場に戻ってみると、Gさんは車の近くの木陰に寝ころんで、昨日の演奏を録音したMDを聞いてまどろんでいた。ち、違うなぁ。

 開場まで時間があるのでユースの近くにあるSlottsskogen公園をしばし散歩することにした。Jさんはとてもアウトドア活動が好きで、今日みたいな快晴の日に広い公園や湖畔などに来るとジョギングやサイクリングしたくなるようだ。(むしろ「すべきだ」と思っているかも)公園内の湖畔のカフェで夕食を摂り、しばし歓談。

 7時近くになり会場まで戻る。ホワイエではRecord Heavenが出店していたので、私はRitualの2ndを探してみたが見つからなかった。CDを探している間にやよいさんがJonas Reingoldを見つけ、私を紹介してくれた。背は高いけれど想像していたよりは威圧感はない。ホニャ〜ンとした話し方で、Midnight Sun「Metal Machine」の写真と同一人物とは思えない。それに肌が白いなぁ。腹でてるなぁ(爆)。Jonasに「君はTFKの音楽を聴いたことはあるの?」と訊かれたので「No」とふざけて答えると、「それはリスキーだ」という答えが返ってきた(笑)。



(*1)前方をを見ればスパゲティをナイフとフォークで切り分けて、器用に食べている紳士が居た。噂では聞いたことがあったが本当の話だったんだ(汗)。
スウェーデン報」の「スウェーデン人度チェック」参照。やよいさんが言うには、スウェーデンに限らず北方ヨーロッパでは割と普通らしい。

(*2)「Chocolate Kings」という称号をあげよう。
TFKのメンバーにはチョコ好きが多い。差し入れられたチョコの箱を隠そうとしたり、目で箱を追いかけ話が上の空になったり、おねだりしたりする輩もいるらしい。バンド内で大好評の某国チョコの銘柄は企業秘密。

Stockholm

Go:teborg

Nyko:ping

Uppsala

TOP

5/25

5/26

5/27

Live

5/28

Live

5/29

Live

5/30

5/31



PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 Amazon Yahoo 楽天 NTT-X Store DELL ビックカメラ ソフマップ 携帯電話高価買取

リボン動画ネットワーク 無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 転職 海外旅行保険が無料! 海外ホテル