「氷帝学園の皆さん、いかがお過ごしで?新聞部部長、です。
今日の氷帝タイムズは、テニス部スペシャル生ラジオでお送りいたします!!!」










注: 今回のBeauty and the Beastsはラジオでお送りいたしますので会話ばっかりです。

















+ Beauty and the Beasts +















「さぁ、1番手は200人の部員の頂点に立つ男!指名率1、部長の跡部景吾君でーす!!」




・・・指名率ってなんでしょうか、さん。




「フッ・・・この放送を聴いている奴らに告ぐ!野郎共!!俺様の放送に酔いな!!!



「ねぇ、景・・・
男酔わせて嬉しい?



「アーン?どういう意味だ?」



「だって今、野郎って言ったわよね?野郎って男よ。
って事で景は男好き、と。



「待て待て!!
メモんなメモんな!!!



「テニス部、特にレギュラーの皆さん気をつけてくださいね〜



「生憎、そっちの気はねぇよ(怒)」



「冗談よ。じゃあ、早速質問に移るわね。PN.恋するカメさんから『跡部様の好きなタイプはどんな人ですか?』だってさ」



「そうだな、勝気なだ」



「へー、
勝気だったら男でも良いそうです!



「オイ、!んな事一言も言ってねぇだろ(怒)」



「だって、勝気なって言ったじゃない。次の質問に行きまーす、PN.この木何の木気になる木さんからで『彼女、又は好きな人はいますか?』



「いるな。1人」



「お!その人の名前は?」



に決ま
「さー、次行こうPN.小悪魔さんから『部員に手を出したことはあります「ねぇよ(怒)つーか、この質問絶対お前だろ」



「残念、これはからの質問よ。ちなみに私の質問は
『今までに200人中何人の部員を喰いましたか?』だもん」



「もう手を出してる事前提じゃねぇか(怒)」


「そうよ♪あ、もう時間だわ!それじゃあ交代!次のゲストは氷帝の天才、忍足侑士君と
華麗なアクロバティックで人々を魅了する軽業師、向日岳人君でーす!」




「どうも。忍足です」



「よぉ〜っす!!」



「では質問に参りますPN.あなたの背後霊になりたいさんからで『忍足君、向日君の好きなタイプはどんな人ですか?』



「そうやな・・・俺は、足の綺麗な子≠竅v



「俺はノリの良い子≠ゥな?」



「だそうです。次、PN.美術室のモナリザさんからで『今好きな人はいますか?』・・・じゃあ二人とも、せーので名前言ってね。せーの」




「「(だ/ちゃんや)
・・・え?」」



「おおっと二人はライバルのようです!!ココで喧嘩が始まりました」



「クソクソ侑士!お前に思いっきり毛嫌いされてるじゃんかよ!」


「あほっ!お前なんかちゃんの眼中にもないわ!!」














喧嘩が始まったのでここで終了。












「さて、次のゲストは、テニス部一の努力家!宍戸亮君と、その優しきパートナー鳳長太郎君です!」



「押忍、


「こんにちはっ!」



「はーい、こんにちは♪それでは早速質問に参りますPN.きりたんぽさんから『好きなタイプはどんな人ですか?』



「う〜ん、やっぱり俺は浮気しない子≠ナすかね」



「俺は生意気そうでボーイッシュな子=v



「へぇ、受けのクセにS・・・
「オイ、Sって何だSって!!その前に受けってのは何の話だ?!」



「もちろんカップリ
「そういう意味じゃねぇ。次行け次」



「わ、分かったわよ。PN.ワラビ餅粉さんからで『好きな人はいますか?』



「あ、それは
「なんと!鳳君は宍戸君だそうです!!!」



「オイ、
「え?何?宍戸君は鳳君って?ウソ、マジ?両想い?ビックリー」



!!」




「おっと、時間です!それではこの辺で交代しましょう!鳳君、宍戸君、
お幸せに!!




「聞け!!!」







強制終了。








「さて、お次のゲストは素晴らしきマジックボレーの数々で見ている人を驚愕させる芥川慈郎君と
うちは一族もビックリ!写輪眼の樺地君(違ッ!)です」



「・・・・ウス」


「zzzzzzz・・・・・・zzzzz」



「ジロー君!起きて!早速ですが、質問ですPN.キミのハートに平手打ち!さんから・・・ってちょっとジロー君?」



「zzzzzzzzzz・・・・」



「起きて、ジロー君。質問したいから!」



「zzzzzzzzz・・・・zzz」



「ま、いいわ。『好きなタイプはどんな人ですか?』樺地くん」



「ウス」



「zzzzzz・・・・・・・」




「イヤ、あの、ウスじゃわからないから!ジロー君も寝てないでさぁ・・・」



「ウス」



「zzzzz・・・zzz・・・ん〜・・・・ー・・・・zzzzz」







2人とも答えてくれないので終了。





「・・・・・はい!以上、樺地君とジロー君でした!ありがとうございました。最後は、氷帝学園きっての
不良編入生!アメリカ帰りの帰国子女!
テニス部の美人マネージャーちゃんでーす!





誰が不良編入生だ(怒)あたし不良じゃないし(怒)」




「まぁまぁ、。そう怒らないで!んじゃ、軽く質問。PN.俺様さんから『好きなタイプを教えろ』だって」




男は嫌い。けど・・・・・そうだな・・・・強いて言うと兄貴みたいなヤツかな?






・・・シーン。






「・・・さて、お次はPN.レンズには何も仕掛けはないよ☆さんから
ちゃんのスリーサイズ教えてv』だって」




「はぁ?誰だよこんな質問したやつ!!セクハラじゃねぇか(怒)



「・・・忍足君、夜道に気をつけてね★」



「・・・は?イキナリ何言ってんだ?



「ううん。コッチの事v次はPN.オカッパライダーさんから『簡単なプロフィール言ってミソ!』



。蟹座のA型。身長163cm。こんなモンでいいか?」



「ええ。上出来よ。次はPN. 隣の席のシャイな帽子さんから『今好きなやつ、又は気になってるやつはいるか?』




「いない。・・・だから、あたしは男が嫌いだっつうに!次行け次」



「あれ?ちょっとご機嫌ななめ?じゃ、次行くわよ。PN.羊の顔した狼さんから『初恋はいくつくらい〜?』・・・つーか、した事ある?」



「あるよ。」



「おお!そのお相手は?」



「兄貴」








・・・シーン








「次。PN.キラキラわんこさんから『ファーストキスのお相手は誰ですか?』・・・答える前に、キスした事ある?。」




「そんなのあるに決まってんじゃん!



「ズバリ!!お相手は?」



「兄貴」










・・・シーン











「それでは、名残惜しいですが時間の都合上この辺でお別れです!またお会いいたしましょう!!でした!」





















あまりのブラコンっぷりによりこの辺で強制終了。










































コメント

ゴメンなさい!
兄貴バカなヒロインちゃんが書きたかっただけなんです!!
BLっぽくになってしまった・・・・!!
しかも微妙に鳳宍風味でしたね。
親友はきっと鳳宍推奨。(爆)
でも、実はこれ考えたのはヒロインちゃんっていう裏設定もあります。
あはははは・・・・・!笑ってごまかそう!
ちなみに、タイトルの氷帝アワーはポルノのミュー●ック●ワーから。























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