一気飲みしてから
烏龍茶缶加工。上ブタは缶切りで穴開けれます。底が固くて無理で。カッターナイフで地道に傷をつけて、……
たのですがめんどくなりました。もう一気にドカーンと。クギで底の円周に穴をだーっと開け、その後力任せにぶち抜きます。 切り口をペンチで丸め、マニキュアでコーティング。ヅラ切れちゃいますので。
闇慈布も裁断。直線部分が多いのでチャコペン無しで、1．メジャーで測って数cm切って印つけ 2.綺麗に折る 3.切る の繰り返し。 多少ズレますがご愛嬌（笑）型紙作る時も折って切っての繰り返し。
モデルのように1本の線の「上を」歩けと聞きますが
また歩いてる時に実践してみて感動。おしりとフトモモしっかり使うんですね、この歩き方。外股気味に歩いていた頃はふくらはぎがムキムキでした。 さらに自転車も毎日2時間近く漕いでてフクラハギがムキムキに、フトモモはぽよぽよに。歩くの一番良いのかなあ、おなかにも効いてそうだし。
2003/07/28
闇慈布合計10m購入
布の量凄過ぎ。ゴスロリ服も目じゃ無い。ハカマ部分は厚め、袖部分は薄め（裏地系）の白い布の上に、今回は透ける紺色の布を重ねてみる予定。
限り無く黒色に近い紺色……日光の下で見たら何色になるのかな。
紗夢布良い感じの赤紫色見つからず。有っても激高っ！真夏に冬服な生地探すの無謀でしょうか。でも無性にやりたいんだー！！今暑苦しくて豪華なのをッ！！
ピンク系は色選びが一歩間違ったら下品になりそうでむむむ。ちなみに欲しい色はもうすでにオリジナルカラー、
こんな色。
食器洗えます
ウレタン一応発見、スポンジでした。クッションの詰め物置き場に……。
大面積なロボット足にはいけそうですが、闇慈下駄ブーツには無理かも。やっぱりダ○ソーのつながるマットか段ボールかなあ。
ここでたかのやのお言葉は「頼むから靴として履ける物作って下さい」
尽力させて頂きます。ただし、完成した下駄ブーツ履いてK戒ぶちかましたら一撃必殺の刑。アチョー。大破決定です。
缶のくせに偉そうです
買って来ました。紗夢コス最大の要。後光が見えます。
アルミの大きな350cc缶を以前使ってましたが今はべこべこに。小さい缶コーヒーサイズのスチールの方が強度的には良いと思います。
闇慈ヅラ、名案が浮かびました
たかのやの頭直接センタクノリで固めれば万事解決。本人がココ見ていない事を祈ります。知人の皆様、伝えちゃ駄目です。
2003/07/27
本日のお買い上げ
右、ヅラ固める750ccセンタクノリ。失敗したらどうしよう、怖いなあ……パーティー用のヅラでリハーサルしようかな。日常生活でこれだけ使いきる自信有りません。 左上、烏龍茶缶固定補助用カチューシャ。使うか不明。左下、ボンドG17（強力な方です）。合成ゴムは○、発泡スチロールは×と。 ウレタンは良いの？EVA素材は？まあ良いや、くっつけて変な煙が出てこなければ。
闇慈靴の予定。↑の赤線の部分に、Ｔ字型に切ったウレタンのシートを手前から奥に向かって10枚近く貼り合わせ、靴より1〜2cm大きな形にし、靴の形に上面をえぐり込み、接着の予定。
最後は合皮でくるみます。多分。
足の指方向と同じ方向に層を作る事で、耐久性が上がるそうです。下から上へ層を作ると、歩いたらはがれそう、と。
歯と底パーツが一体、接着面も底＋周囲だからまだマシかな？一応、歯が足の親指の付け根、かかとの真下に来るようにしようかと。重心考えて。
ちょっと下駄ブーツ底用素材検討を↓
| 素材 | 加工 | 売ってる？ | どんなの | 値段 | 強度 |
| ウレタン | 容易 | 無し | 運動靴の底っぽい素材 | 不明 | ◎ |
| 硬質ゴム | 困難。私の力では……。貼り合わせ方法も微妙 | 一応 | ブーツの底っぽい | 手の平台300円 | ◎◎ |
| EVA素材マット | 容易でめんどい。表面平らに紙ヤスリで削る？ | ダイ○ー万歳 | お風呂マット | 激安。33×61cmで100円×2枚で200円 | ◎ |
| 発泡ゴム | 容易。ウレタンと多分同様 | 売り切れ | ウレタンに似てる、少し柔らかい | 30×30cmで600円×3枚で1800円？ | ◎ |
| 段ボール | 容易でめんどい。大量に貼り合わせて木工用ボンドで強化 | スーパーで拾う | アレです。 | もちろんタダ | ○ |
| スチレンボード | 容易。 | 一応 | 固くてもろそうな発泡スチロール？ | ちょっと不明 | △ |
| 発泡スチロール | 容易。削って終わるかも | 一応 | アレです。 | ブロックで300円位？ | × |
↑片足分だけで計算してましたうぎゃー。有望株のウレタン、売ってませんでした！くそう田舎ッ！唯一近いかなという発泡ゴムは売り切れ。
こうなったら以前の記事で買ったダイ○ーのつながるマットEVA素材の出番か！？
でも片面にすべり止めがついてるので紙ヤスリで平らにしなきゃっぽいです。
硬質ゴムは売ってたんですが固すぎて私に加工できるかどうか。くそう手伝えたかのや。……いえゴメンナサイ私が勝手に着せる為作ってるだけなんで文句言いませんうえーん。
さらに保険で考えてるのは、段ボール。貼り合わせた後に大量の木工用ボンドで樹脂加工チックに補強。これが馬鹿にできず、結構強くなるので、鎧や靴にやっぱり使えるらしいです。
どこにでも有るし、加工も簡単だし。貼り合わせる枚数が多いのはめんどいけど。強度もどれくらいか…
そしてブーツの底の参考にさせて頂いた、ロボット系装甲作成サイト様。ラーぜフォンその３（新装開店編）の記事を参考にさせて頂きました。 作成記がすんごいです。サクラ大戦の光武とかも作ってらっしゃいます。 →▼日々是造形
布も買わなきゃ
一応布は何m必要か計算。新聞紙で作った型紙をパズルのように敷き詰め、10cm単位で割り出してます。
お財布のギリギリまで高い布使いたいので（笑）1m700円〜1500円位のを大抵使ってます。1m300〜500円の安い布はその分手間隙かけて丁寧に使う事が。予定は
○紗夢服→1m800円〜2000円のローズピンク色のベルベット
○闇慈服→1m500円〜800円の白い合繊混の木綿＋紺色の透ける布（ゴース？）
闇慈服は今回2重にしたいので2倍布要ります。前よくやった安い布をそれなりに見せる裏技なんですが、派手な色の安サテンの上につや消しの薄めの色の透ける布を重ねるというもの。
お金の代わりに手間がかかりますが、光の具合で色が変わって良いです。今回の闇慈はちょっとお坊さんの外出着の質感が格好良かったので真似。
紗夢服の型紙は洋裁季刊誌フィーメィル（ブティック社）のチャイナドレスをミニスカートから長さ割り出して切っただけ。袖は半径60cmの円の4分の1。
闇慈服はちょっとまだ計算中。型紙はこちら▼usakoの洋裁工房様からハカマの作り方を参考にさせて頂きました。
各種コス衣装型紙の作り方各種有り、必見です。何が凄いってブーツの作り方やブラの作り方まで載ってる事です……！
2003/07/26
下駄ブーツ、光が見えて来ました……！
ロボット系の着ぐるみのコスをしていらっしゃる方のサイトを発見。靴底結構自由自在みたいです！30cm位の厚底靴を自作なさってました。
よし、ウレタン買ってこよ（汗）例の作業靴に直接貼り付けます。下駄まだ届かないけど。
↓のヅラについても調べて来ました。ボンドやせんたくのりで、さかさまに吊るして固めるそうな。ゴハンツブでも固まるのでしょうか。つぶすのめんどい。
うーんでも忠実に固めるべきかさらさらと落とすべきか。サラサラの方が可愛い感じなんですけど、移動が多いからすごく絡まりそうで！
上半分固めて下半分さらさら……？
そんなこんなで買ってこなきゃいけない物 ・センタクノリ ・ウレタン ・烏龍茶
はたから見たらわけわかりません。
2003/07/25
ヅラ届いたのに代金引換のお金足りず1度居留守を（馬鹿）
いけそうです……この長さ！これで3900円はお得かも。1mのフルウィッグを2つに分けて輪っか作成。
しかしこれで計2m、1年で髪は約10cm伸びるので、紗夢は生まれて1度も髪切らない位じゃないとあの輪っかは無理と。うひー。
ヅラ初体験ですが、ぱっと見ても結構丈夫そうな毛質でした。ちょっと絡まるので、スプレーしてブラッシングをマメに。テスタをヅラでやる人大変だろうなあ……
ヘアスプレーでがびっと固める？持ち運び考えて、普通のベルト仕込んだり？何かで束ねて、で牡丹の花とか飾りをつけるとか？
模様の鳳凰（？）ビーズ刺繍の正体は……
今日は以前の紗夢服解体とご紹介を。この刺繍鳥っぽく見えますが実はダサダサなパーツのアップリケからできてます。 鳥胴体→イルカ 翼→手の平（……ダサッ！！！！） しっぽ→花2個（大きさ全然違う方がキレイかと）
紗夢服解体〜
↑ついでにエセなスカートの構造を。本当は普通のスカートの上にチャイナドレスですが、こっちの方が形がキレイ、で布が少なくて済み……ゲフゴフ
分厚いスカートにぎゅっとシワを寄せて縫い止めたら、なかなかハリの有る形に。
↑サテンは安いしキレイな布ですが、薄くてペラペラになります。で接着芯入れても限界が有るので、 要らなくなった悪趣味な厚手の綿のミニスカートをぶった切り、上に白サテンを張りました。固さは有るし安上がり万歳。 （サテンのツヤツヤが安っぽい時は裏返すと良いかも。 白い大面積の所は裏のつや消し側、ピンクのラインは表のツヤツヤ側を使ってました。）
↑チャイナエリは簡単でしかもキレイに作りたかったので、後チャックで着脱。
前はふつーの１枚の布ですがテープで首から胸にかけて斜めに凝ったライン入れてチャイナボタンつければ良し。卑怯くさい裏技です（笑）
ここも接着芯がわりに柔らかい厚手の木綿を裏打ち。肌触りも良し。同じ大きさに切って、テープ状に切った黒サテン布で端をくるみ、一気に縫うだけ。早いです。