紗夢の店の謎の名物料理"生龍焼"。どんな味なのか勝手に考察してみました。 いやーだって気になるもんでもファイル名は気にしちゃダメです。
まず、匂いについて。肉食・雑食の生き物の肉は生臭いらしいです。
なのでカラスとか人肉とかは美味しくないとか聞いたような……。
牛も豚も鶏も草食ですし。
そして東洋の龍は肉食でなく、無益な殺生はしなさそうなイメージが有ります。
雲のかすみを食べるんでしたっけ?このため生臭さは少ないのでは。
海岸沿いで育てられそこの牧草を食べた羊の肉は海の香りがすると言いますが、
龍は雲の匂いでもするんでしょうか。どんなだ。
ところで東洋の龍=身体:蛇、手足:鶏、角:鹿……だったはず。
身体を食べるので蛇→ハ虫類・両生類と似た味、と仮定。
両生類代表カエルの刺身は鶏肉のような味とか。
だから龍も鶏肉っぽい、のかも?
このため龍肉は鶏肉のような、淡白な味と思われます。竹笹みたいな爽やかな香りとかしてたら面白そうです。
似た味かなーと妄想しつつ、ワニジャーキーに挑戦しながら紗夢の誕生日を祝いたかったのですが、売り場から姿を消してました。
どうにかして探し出して挑戦、またはワニ料理専門店へ突撃。待て次回!
中華料理って4つ系列あるけど、紗夢の店はどれに当たるんでしょうか。
調べてみました。→参考資料:▼中国雲南省国際旅行社
▽四川:激辛・豆腐料理等
▽広東:ありとあらゆる食材・港町で各国の味融合?
▽上海:魚・カニ・エビ・甘めやら醤油やら濃い味・時々洋風
▽北京:宮廷料理・揚げ物中心・餃子・饅頭・北京ダックとか
なんとなく龍って海じゃなくて山にいるイメージ。
中国で山は北、海は南?
なので四川や北京料理の可能性大。
激辛で良ければね、と言ってるほどだし四川の可能性が高い?
しかし「もーなんでもとにかく料理して食べちゃうぞー」な広東も捨てがたいです。
しかし昔から有る料理店に対抗するということは、
古くからの体裁を打ち破って新しい料理を作ろうとしてるんじゃないかな。
なので、中華料理にかかわらず、色々な国の料理を作っているのではないでしょうか。
ベースは中華だけど、色々アレンジとか。
思いつくだけ調理法出してみると
笹の皮で包んで蒸し焼き
油であげる
網であぶって焼く
煮込む
は良いとして、生龍焼の語源はやはり小龍包だと思うのですが、
だとしたら皮で包んで蒸すのでしょうか。
熱々を食べるはずがハシで持つと皮が破れて中の肉汁がじゃばーとこぼれて泣けるのです。
さっきの味の事で、もし鶏肉っぽい味だったら、から揚げにして甘酢あんかけとかも?
いや、「焼」じゃないなー。
でも半生のステーキのようなものも想像。
生龍ラーメン、スープ、ギョウザ、シュウマイ、唐あげ、全部生龍づくしアルヨー、
というのも頭悪そうで楽しいです。
わかんなくなってきました。多分、紗夢の店の秘伝の方法で調理。
ゼクスのムックだったかでは、
龍の肉は切っても切っても生えてくるんでしたっけ。
どこの店でも龍いたら紗夢の店売れなさそう。
名物になった事を考えると、龍捕まえてこれるのは紗夢だけなのかも。
そんな体力派な料理人、他にいなさそうです。紗夢の店に対抗するには実は体力勝負。
そういえば紗夢、運動も食事管理もできてそう。
ダイエットもお手の物で健康的な体型なんだろうなー。
羨ましいです。食生活管理して欲しいです。
「運動も必須アル!」って山に連れてかれそうです。