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ジョ女学園外伝 魁!乙女塾 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ 敵「フフフ LL学園の選手どもまとめてこのスタンドの餌食としてくれよう 最初に殺されたい奴はどいつだ!」 ヌケサク「何をーーッ あんなヘナチョコこのあたしが蹴散らしてやるぜッ!!」 エルメェス「ま、待てヌケサクッ! あんたのかなう相手じゃあねーッ!」 ???「まったくそのとおりね」スッ ヌケサク「ああっ お お前はーーーーッ!!」 ミドラー「ここはあたしにまかせてもらうわ」バァーーーーン エルメェス「ミ ミドラーお姉様!!」 徐倫「気をつけて! 今まで見たこともない不気味な能力だッ」 ミドラー「ええ、この『女教皇』のミドラー久々に心が躍る獲物だわ」 (硫酸の池に浮かぶ足場に軽やかに着地) ヌケサク「ああっ もうミドラーが闘技場へ立っているッ! なんて素早い身のこなしだッ!!」 徐倫「まったく恐ろしい先輩を持ったものだわね」 マライヤ「フフ……今日ばかりはあの娘が敵でないことを神に感謝するわ」 ミドラー「さあいらっしゃい……あなたに死の舞踏を踊らせてあげる!」ゴゴゴゴ ◆ 敵「意外! それは髪の毛ッ!!」 ヌケサク「な なんだあれはーーーッ!? 由花子先輩の髪が自在に動いて奴を絡め取っているッ!!」 リーシー「ああっ!! あれは死髪舞剣(ダンスマカブヘアー)!!」 徐倫「知っているのかルーシー!?」 ルーシー「この目で見るのは初めてだけど……まさか実在していたなんて」 『死髪舞剣(ダンスマカブヘアー)』 〜英国女王メアリーに仕えていた黒騎士ブラフォードが得意とした技 第三の手として振り回して利用する髪は からませて物を掴めたという たとえ髪の攻撃をかわせたとしても 死角から突きや蹴りが飛んでくるこの戦法で ブラフォードは77の輝輪の試練を突破した なお 現代において流行しているトリートメントやパーマなどは 騎士が剣の手入れをするように ブラフォードが武器である髪を薬で手入れした事が起源となっている〜 (民明書房:『誇り高き風の騎士たち』より) ◆ FF「あ あのスタンドはッ……!? 大女ローパーとの戦いで命を落としたはずの……!?」 エルメェス「い 生きていたのか!? ヴァニラ・アイス!!」 トリッシュ「ヴァニラ!? あなたヴァニラでしょう! どうしてそんな覆面なんか……」 ショコラ「何か勘違いしているようだな……わたしの名はショコラ・アイス。 学園長に金で雇われたプロの助っ人だ!」 徐倫「そ そんな……どういう事? そのスタンド能力だってヴァニラと同じものじゃない しらばっくれないでよ」 ショコラ「暗黒空間に繋がるスタンドを持つ者は一人ではない そのヴァニラという者も含めてな……」 トリッシュ「違うわ……! あなたはお金なんかのために命をかけて戦える人じゃあない さっきの死闘がそれを証明しているッ!」 ショコラ「……金を貰っている以上、わたしの役目は試合に勝つ事だけだ 失礼させてもらうぞ」 (控え室に帰る途中、顧問役のDIOとすれ違うショコラ) ショコラ「…………」スッ DIO「無意識にわたしの影を踏まずよけてしまったな アイス」 ショコラ「!! ……そ それはどういう意味ですかな 影を踏まなかったのはただの偶然に過ぎぬ事……」 DIO「このDIOの目をごまかせるとでも思ったか……まあいい ヴァニラ・アイスという男はすでに死んだ 奴の事だ……万一命を取り留めているかも知れんが、その間お前が勝手に何をしようとわたしには関係ない事」 ショコラ「…………」 (去っていくショコラの覆面から溢れる涙 あえてその後姿を見ないDIO) BACK
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