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2018年03月15日(木)
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(前回のデボミド続き)
「ほぉ〜、その声はデーボの旦那じゃねーか(なんで人形が喋ってるかは分からねーが)、ポルナレフにやられたそうだが生きてたか、なるほどしぶとさだけは一流だな?」 「あいにく地獄が満員でな……だが廃業したわけじゃあねー ノコノコ押しかけてきたてめーに生き地獄を味あわせてやるぜ」 「このビチグソがァ! てめーはスタンドの正体を人に見せる殺し屋はいねえと抜かしてたが…… 能力を知られた程度で不利になるスタンドでよくも殺し屋を気取れたもんだぜ、おれの『黄の節制』に弱点はない!」
距離をとって戦おうと女教皇が変化した水中銃を発射するも、肉壁に突き刺さった銛が凄まじい力でじりじりと引っ張られ、端から徐々に消化され始める カミソリに化けて切り裂こうとするが、粘着質にへばりついてくる肉に溶かされて本体も皮膚を侵食され始め、ミドラーの顔に冷や汗が浮かぶ
「あ、あたしの肌が、どんどん食われてる……! まずいッ!」 「アギィィッ! 見ちゃいられねーなッ!」
人形の体で加勢し、花瓶を投げつけるが肉の壁にガードされ砕ける、何のダメージもなかったが中の水がぶちまけられたのを見てデーボはニヤリとする
「さすがの殺し屋も無敵のスタンドの前には手も足も出ねぇーようだなァ? おめえ勘がッ! ドッにぶいぜィィィッ!」 「このトンチキがァーーッ! 肉と同化しているテメーのスタンドが水浸しなのをよぉーく見ろよなあ! デザート代わりにこいつを食らいやがれ!」
漏電したドライヤー(ミドラーの私物)を放り投げるデーボ 感電すれば死なないまでもショックで気を失いスタンドが解除されるという目論見だったが、炎や冷却に耐える黄の節制の防御力はデーボの想像を超えていた 投げつけられたドライヤーをスタンドで受け止め、ショートした火花が飛び散るが黄の節制は電気ショック攻撃さえも物ともしない もはや命運尽きたか?
「報酬の条件は生け捕りだから食うつもりはねーが……別の意味ならつまみ食いしてもバレやしねぇよなァ〜〜? ヒヒヒッ! 承太郎にタコ殴りにされた時は最悪だと思ったが、あの女教皇のミドラーを好きにできるとはまったく幸運よのぉー まずはその邪魔な布切れから消化して……」 「……気付かないの? 本当にあんたが幸運だったのは今までだという事に……承太郎に殴られた程度で済んでいたのが真の幸運だったという事にねェー!」
デーボの奇襲は不発に終わったが、一瞬目をくらませれば十分だった その一瞬の間に黄の節制に捕まっていた女教皇が変化し、その形を失い束縛を抜け出していた! 意外ッ!それは水銀!常温で液状になる金属! 鉱物は固形のものだという先入観!それがラバーソールの敗因となったッ! 流体金属に変化した『女教皇』がシュルシュルと体を這い上がり、悲鳴の形に開いた口の中めがけて滑り込む!
「ヒィィィーーーおれの口からスタンドが入ってくるゥゥーーー!!」ズルズル 「あんたのことだから勝った気になって無駄口を叩くと思ってたわ……! 口の中まではスタンドで防御できまいッ ずいぶん好き放題コケにしてくれたねぇ……? あたしはコケにされるとけっこう根に持つタイプなんだよ!」
侵入させた女教皇に体内から破裂させられそうになるラバーソール しかしその時天の助けならぬ悪魔の助けが
「まあ待てミドラー、このド低俗野郎から依頼主や他の刺客の情報をしゃべってもらおうぜ」トコトコ 「そ、それだけは言えねえ……『誇り』がある! 殺されたって仲間の事はチクるわけにはいかねえぜ」 「そのツラもっとハンサムにしてやろうかァーッ?(剃刀チャキチャキ)」 「思い出した! 思い出しましたッ! 俺の他にも金で雇われたスタンド使いが……」 「やれやれだわ」 ・ ・ ・ こんな感じで、デーボの復讐行脚というかドタバタ珍道中を妄想 ミドラーとはぐれたデーボが「わあ!かわいいお人形!」と幼女に拾われ連れ去られるアクシデントが起きたり 魂が人形の体に入ってるという事は、植物状態とかの人間の体に乗り移ることもできるんじゃね?と思いつき、魂を抜き取るスタンド使いであるダービー兄弟を訪ねたり 「若くて健康で死にたての男」という条件に合うボディを求めて駆けずり回るも毎回失敗してチャンチャン☆となるデボミドが見たい | | |