「そう言えばさ優人、昔お菓子でぐるぐるかき混ぜてびよーんって伸びるの無かったっけ。」  
「あぁ、そう言えば昔あったなぁ、一袋60円くらいの。あんまり美味しくなかったけれど。」  
 
今を遡る事幾年、それはまだ緋鞠がまだやんちゃをしてた頃。  
とある山奥に、若い女子を引きずりこんで食らってしまうという恐ろしい沼があったそうな。  
緋鞠はそんな生意気な妖怪を懲らしめる為に刀を手に取り沼へと向かった。  
 
「この沼の主は誰じゃ。尊い命を奪い去った罪は万死に値するぞ。」  
意気揚々と沼相手に叫ぶのは緋鞠。すると、ぬかるんだ地面がぐにぐにと形を変えて緋鞠の  
足に絡み付いてきた。  
「!!!!」  
きっと睨みつけ、刀で一閃。生き物の様にうねっていた泥は元のどろに戻ってしまった。  
「……オナゴジャァ……ウマソウナオナゴジャア……」  
「あぁそうじゃ。最も、人ならぬものの雌だがな……」  
結わいた髪に隠された猫の耳をぴんと立て、刃を構えて沼を睨みつける。  
「……モノノケカェ。マアエェ。ソンジョソコイラノヒトノコヨリニクヅキガヨクテスケベ  
ナカラダジャネェカ……」  
緋鞠の背後から、人間の手のように形を変えた泥の塊が、緋鞠の豊満な乳房を着物の上から  
ぐにぐにと鷲掴みにする。  
「オホホヤワラケェ、テニスイツクヨウナチチジャワイ……」  
「くぅ……汚らわしい手で触るな気狂いっっっ!!!」  
緋鞠の刃が両の手を切り落とす。しかし切り離した両腕が緋鞠の乳房から離れない。  
「うぅ……この、離れろ外道め!」  
「……オマイ、オッパイヲモマレルノガキモチガイインダロウ。オラノテノヒラデチクビガ  
カタクナットルゾェ。」  
その揉み心地は妖ですら激しく感じてしまうような気持ち良さ、緋鞠は懸命に振りほどこう  
とするものの泥が体よく形を変えてなかなか引き剥がせない。  
「卑怯者め……」  
「ヨウカイニヒキョウモクソモネェジャネェカ、コンナモンヤッタモンガチトイウモンダデ  
……」  
さらに緋鞠の手足に泥が絡み付いて身動きが取れない。雁字搦めにされた緋鞠の二つの乳房、  
形の良い尻、すべすべした太腿やうなじをこれでもかと、触手のような姿に変えた泥の群れ  
が執拗に愛撫する。  
「ぁ、はぅ、やめ、離せ…………っっっ!!!!!!」  
緋鞠の叫びも空しく、乳房がたぷんと露になり、裾を捲られ下着を晒される。  
「カワイイチクビダナモシ。サクライロデウマソウジャワイケ。」  
泥の触手が緋鞠の乳首に吸い付く。同時にするすると下着に潜り込み、触手の先端が緋鞠の  
秘所をまさぐる。  
「かはっ、ぁ、やぁ、ん、ひゃふぁぁっっ!!!」  
 
「噂をすれば、まだ売ってたんだねぇ。」  
「本当だ。パッケージはちょっと違うけど……あとちょっと値上げしてるような……。」  
「まぁ時代って奴じゃない?……ってアンタそれぇ?」  
「いや、これが一番マトモな味だったような記憶が……他は何かこう、薬品臭かったと思う。」  
 
大の字の格好のまま両手足を泥の触手に掴まれたまま、乳首を吸われ続け乳房を揉まれ続け、  
秘所から愛液を垂らしながらそこをさらに触手の舌に舐められ尻たぶを揉まれる。  
「あぐ、ふぁ……も、もう……ぁ、やぁあ……」  
乳房を何度も攻められ軽い絶頂も何度も迎えた。  
「ソロソロコロアイモヨサソーダァナ。オマイノソノマンコニオラノチンポブチコミテェブ  
チコミテェ。」  
「は、あぐ……い、いやじゃ……泥でなんてイきとうない……せめて、せめて本物……本物  
のちんぽ……」  
意識が朦朧として快楽に溺れかけて、緋鞠は今にも理性が吹っ飛びそうだ。  
「ソウケソウケ、ソイダラオラノホンモノーノチンポデヒィヒィアンアンイカセチャローガ。」  
「本物……。」  
「オラーハモトモトニンゲンダデ、ンーダドモヨメッコサモモラエネェデムラノタミカラモ  
クソッタレダノイクヂナシダノユワレテカナシューナッテオラーココノヌマサミナゲスタダ。  
ソンダラオラノオンネンガヅヨグデナァ、オナゴガマイニチオラノヌマサキテ、アトハヒィ  
ヒィイワセテクラウダ。ウンメェノナンノッテ。」  
「……。」  
元は人間……沼に身投げした亡霊が住み着いて女子を片っ端から引きずり込んだ……。  
怒りがこみ上げてくるものの、身体が疼いて仕方の無い緋鞠は。  
「そ、そんな能書きは良い……ただ、ただその芳しいモノで私を貫いて……」  
虚ろな瞳で沼を見つめ……。  
「ヨースワガッダ。ソンダライマカラアノヨヘオクッチャローゾイ。」  
開口一番、沼から現れた巨大な生々しい象徴が、緋鞠の秘所を貫く。  
「あ、あぐぅぅぅぅぅぉぉぉぉぉ!!!!!」  
「ドーデーヨカンベヤヨカンベヤ。」  
「ぁ、あ、ひ、ゃ、ぁう、ふぅん!」  
下から激しく突き上げてくる象徴に、緋鞠は乳房をぷるぷる揺らしながら悶える。  
その乳房を触手が鷲掴みにしてぐにぐにと揉みしだき、口と肛門に触手を捻じ込み塞ぐ。  
「ふぐむ、ふご、むぅぅ……」  
穴三つ、淫触に蝕まれながら猫の耳をピクピクさせて激しく感じる緋鞠。  
「ホォレマツリジャマツリジャ、モットアエゲアエゲー。」  
「むぐむ、ふ、むぐぅぅ……!!!!」  
涙を流しながら膣を強烈に締め付けて、腰を振って締め上げる。  
「ヲヲヲコレハダシソウジャ、コダネ、コダネガレルホー!」  
「むぐ、ぬ、んむぅ、んむぐぅぅ!!!!」  
必死で膣中への射精を拒むが、沼の主は頑として首を貸さない。いよいよ緋鞠が絶頂を迎え  
そうな、次の瞬間。  
(ドピュ、びゅるるるるるるるぅぅぅぅぅっっっ!!!!!)  
「んんーーーーーーー!!!!!!!」  
大粒の涙を流しながら絶頂を向かえ、膣を締め上げる緋鞠と、その膣に熱い白濁を流し込む  
象徴。  
「ぷは、ぁぁ……」  
……緋鞠の口が開放され、さらに緋鞠の身体全体に熱い白濁を大量に浴びせられる。  
(どぷっ、ぴゅるっ……)  
 
「……j3、キモチヨカッタデスワ……ル。ソレジャアオマイハモウオラノメカケトシテ……」  
触手が緋鞠の足を掴み、沼へ引きずり込もうとしたそのとき。  
「……黙れ。黙れキチガイ!」  
引っ込もうとした大きな象徴を緋鞠が爪を立てて強く引っかく。  
「オガアアアアアアア!!!!!!!!」  
苦痛のあまり、へなへなと萎える象徴を、さらに緋鞠が、着物もどろどろにされ全裸のまま  
刀を奪い返し、首を刎ねるかのように縦に振り下ろして亀頭を切断する。  
「アガアアアアアア!!!ヤメ、ヤメルノデネ、イタイトイウワケナンダ!」  
「笑止!貴様の罪は死をもって償ってもらう!もっと泣け喚け!命乞いをしろ!そして地獄  
で閻魔に生まれてからの全てを詫びろ!!!」  
「グギャアアアアアアフジコフジコフジグホヘガロマキュギュカゲロ」  
象徴はミンチのようにバラバラにされ、白濁と鮮血を大量に浴びた猫妖が沼に手を突っ込み、  
白骨化した死体を引きずり出す。  
「……これが、これが元凶か……。」  
……もはや沼は何も言わない答えない。触手だったモノはドロドロに溶けて元の泥へ、さら  
に、もっと探すと沼の中から女子達の遺骸も出てきた。  
「……哀れな……。」  
ドロドロになった着物を引きずりながら、綺麗な川へ向かい身を清め、そのままぐったりし  
て桃の木の下で眠りに着く……。  
 
「…………はっっっ!?」  
目を覚ますと、ここは現代。嫌な夢を見ていた。若気の至りによるしくじりの思い出……ま  
さか今になってもう一度見ようとは思わなんだ緋鞠だったが、気を取り直し冷蔵庫に向かい  
牛乳でも飲もうとする。  
「ただいまー。」  
……優人が帰ってきた。凛子を連れて。優人の手には何やら妙な物、一時期、優人が子供の  
頃に流行った「るねるねるーねる」。粉末に水を加えて、それをかき混ぜるとねばねばして  
伸びるという代物。ちなみに凛子はブルーハワイ。優人はコーラ味を買ってきた訳で……。  
「……わ、若殿、それは……」  
「え、ああ。これはちょっと緋鞠にはわからないかな……」  
「……まだ、まだ生きておったか貴様ーーーー!!!!!」  
「うわわわっ、え何何何何何!?!?!?」  
突如、緋鞠が刀を振り回して大暴れする。  
「ちょっと何すんのよキチガイ猫!」  
「離れろ、離れるのじゃ若殿!」  
「なんでぇーーーーー!?!?!?!?」  
ちなみに、そのコーラ味は茶色く、一部の子供から「泥みたい」とも言われていたそうな。  
「……アホ、なの。」  
 

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