今日は定例の勉強会。
いつもは図書室で行っていたが、今週は緋鞠がアルバイトをしているメイド喫茶で行うこととなっている。
リズリットが新作の紅茶を開発したとのことで、勉強がてら紅茶の試飲会を行うこととなったのだ。
放課後となり、皆で一緒に喫茶店へ行こうとした時、冴ちゃん先生が「委員長・九崎、ちょっとつきあえ!」と言ってきた。
委員長は快諾し、凛子もしぶしぶではあったが了承した。
優人も一緒につきあおうとしたが、冴ちゃん先生に「思春期の男性は遠慮してくれ」と言われ、一緒に付き合うことはできなくなってしまった。
そのため、委員長が「それじゃ、天河君は先に喫茶店に行ってなさいよ」と提案し、
凛子は「ネコに変なことしたらダメだからね!」とクギを刺してOKを出した。
かくして優人は一足先に喫茶店へ向かった。
喫茶店に入ると、リズリットが店番をしていた。
店内を見渡すと、客はおろか、店長と緋鞠もいない。
優人「店長は?」
リズ「今日、店長はお休みの日ですよ」
優人「あっ、そう・・・。ところで緋鞠は?」
リズ「緋鞠さんもおやすみですよ。勉強はキライなので休む」とか何とかおっしゃってました。
今日、喫茶店で勉強会をすることは緋鞠も知っている。
今日の喫茶店=大嫌いな数学の勉強をさせられる
などと勝手に思ったのだろう。
リズ「優人さん、今日は来て下さってありがとうございます。腕によりをかけておいしい紅茶をいれますね。」
優人「飲み物に腕によりをかけるとは言わないよ」
イギリス出身のためか日本語の使い方が少々おかしいようである。
リズ「優人さんのために丹精こめて作る紅茶ですからいいのです」
優人「ハハハ・・・」
このように言われては、優人は苦笑いするほかなかった。
リズ「では、準備をしてきますので少しお待ちください」
優人「ああ」
こうして、リズリットは客席からは死角となる厨房へ向かった。
しばらくして、厨房より声が聞こえてきた。
「んんっ、くっ、うぅ」
「んー、んんっ、・・・」
苦しそうな声である。
優人「リズリット、大丈夫?」
リズ「だ、大丈夫です」
リズ「それより、私のことはリズと呼んで下さい」
優人「ホントに大丈夫?」
リズ「はい、大丈夫です」
リズリットが大丈夫というので、優人はあまり深入りしなかった。
リズリットが厨房へ消えたあと、厨房では・・・
リズ「え~っと、茶葉は・・・。これこれ」
リズリット自ら配合した特製の葉である。
なんと、リズリットは口に入れて食べてしまった。
次に肩に手をかけ、着用していたメイド服をずらして右胸を露にし、両手で軽く搾るように揉み始める。
次第に息使いが荒くなるリズリット。しかし、一連の動作を止めようとはしない。
しばらく胸を揉むうちに乳首がツンと跳ね上がり、白い液体がにじみ出てきた。
それはやがて注射針から液体を出した時のように勢いよくピューと噴射し始める。
特製のミルクである。
リズリットは自らの胸で搾乳を始めたのである。
軽く搾ればしたたり、強く搾れば勢いよく噴出するミルクをコップに集め、ミルク作りを
行っている。
コップに半分ほど注いだところでリズリットは不覚にも声を漏らしてしまったのである。
優人から声を掛けられて少し焦りを感じたリズリットだが、何とかうまく誤魔化すことに成功し、搾乳の続きを始める。
私のミルクを飲んでもらえるなんて・・・
私のミルクを味わってぇー!
「くぅぅ・・、はぁはぁ、んんっ。はぁぁぁ・・、あんっ」
あまりの気持ちのよさに声を殺すことができなくなりつつあるリズリットであったが、必死に我慢してミルク作りを行っていた。
コップ一杯にミルクが溜まったころには、リズリットの身体は上気し、艶々となっていた。
次は紅茶作りである。
リズリットは静かにテーブルの上に跨り、M字となるように腰を掛けて左脚からゆっくりとパンティを剥ぎ取り、ぐっしょりとしている秘部を鏡で確認して予め準備しておいた空の大コップを秘部に近づけ、吐息を漏らしながら放尿の準備を始めた。
リズリットは自分の身体でブレンドティーを作っていたのである。
ぐっしょりとした秘部は放尿の準備を終えているものの、最初の一滴がなかなか出てこない。
出そうで出ない苦しみ(快感)に耐え切れず、ごく自然にクリトリスをいじり始めた。
初めは中指で優しくなでるような愛撫であったが、快感が全身を巡ると共に指の動きは早さを増し、的確に振動を与えていく。
「はぁ、はぁ、んん、くぅーん、くぅーん・・・」
辺りにはかわいらしい喘ぎ声と甘い蜜の香りが漂っている。
愛撫の中でより敏感な秘部を発見したリズリットは、そこを集中的に攻め立てる。
「くーん、くーん、くーん・・・」
ワンコの喘ぎ声である。
そのうち、全身に電気が走り、ビクンと身体がそり上がる。
「ああぁぁぁ・・・」
「プシャーーーッ」
悲鳴にも似た声と共に、秘部より紅茶が勢いよく噴射された。
紅茶作りを終えたリズリットは気持ちを静め、カウンターへと向かった。
カウンターに腰掛けていた優人を見ると、顔を真っ赤にしてうつむいている。
優人はリズリットが何をしていたか陰から覗き見ていたのである。
リズ「優人さん、どうかしましたか?」
優人「いや、なんでも・・・」
リズリットはカウンター越しではなく、あえて優人の隣に腰掛け、「紅茶を作りましたわ。お口に合えばよいのですが・・・」と言う。
コップに並々と注がれた紅茶をティーカップに注ぎ直し、ミルクを注ぐ。
出来立ての紅茶は甘い香りを漂わせており、おいしそうである。
リズリットが「どうぞ」とティーカップを差し出した時、両者の手が触れてしまい、リズリットは思わず「あん」と甘い声を発してしまった。
その一言で優人の理性は完全に飛んでしまい、「リズのミルクを直接飲みたいよ」と言っていた。
感極まったリズリットは、黙々と手際よく胸を露にして「いいですよ。こちらの胸にはまだ沢山つまっています」と言い、優人の眼前に左胸を差し出した。
目の前に差し出されたオッパイの先端からはミルクがにじみ出ている。
優人は一気に乳首を咥え、一気に吸い込む。
優人「ちゅぅぅぅー、くちゅっ、くちゅ、ちゅぅぅぅー」
リズ「はぁぁぁ・・・」
優人「ごっくん、すごく甘い」
リズ「・・・」
優人は獣ようにリズリットの乳首を貪った。
優人さんは大きいオッパイが好きなのですね。
(はあと)
優人は人気者である。
身近な所では緋鞠・凛子・静水久・くえす
いいんちょも怪しい。
他に誰が好意を抱いているのか計り知れない・・
普段から恋愛に関して危機感を抱いていたリズリットは、この機会に優人を虜にする必要があった。
このため、私ばかりではなく優人さんにも気持ちよくなってもらわなくては・・・
リズリットは更なる攻勢をかけることにした。
リズ「私も優人さんのミルク、飲みたいよ」
そう言って優人のファスナーを下げ、優人のこん棒を露にして両胸で挟み、亀頭を口で包み込む。
優人「うっ・・・」
経験したことのない柔らかさと、ねっとりと絡みついて這い回る舌の感触に、優人のこん棒は一気に暴発した。
ドクン・ドクン
リズリットの口内に優人のミルクが勢いよく放出される。
「んんっ」
「ゴクン・ゴクン」
放出されたミルクがあまりにも多かったため、リズリットの口元からはミルクが零れ落ち、卑猥な輝きを放っている。
優人のミルクを獲得したリズリットはトロンとした表情ではあるが、口元はいやらしい微笑を浮かべていた。
そのとき、カランコロンと扉が開く音がなり、凛子と委員長が店内に入ってきた。
優人「・・・」(声にならない驚き)
リズ「・・・」
凛子「・・・」「ちょっ・・、デカチチ、何をしているの!」
委員長「・・・」(声にならない驚きと凛子への憐れみ)
辺りは一瞬にして凍りついた。