優人「ふう…これで買い物は以上だな…」  
俺、天河優人は静水久に頼まれ買い出しに行かされた  
ま、肉体労働は男の仕事だから当然だと思えば気が楽だ  
それに静水久の料理はプロ顔負けだから嫌ではない  
優人「後は帰るだけだな…ん?あそこにいるのは…くえす?」  
帰り道の公園のブランコに格好とは明らかに合わない  
一人の銀髪の女の子が座っていた  
優人「くえす…?」  
俺の声を聞いて、くえすは明らかに動揺した表情をとった  
くえす「ゆ、ゆうちゃん!?どうしてこんな所に…?」  
優人「ここは帰り道だからな。それに昔、凛子とよく遊んだ場所だし…」  
くえす「…そう。凛子さんと遊んだ場所だったの…」  
明らかにいつもと様子がおかしいと分かる  
いつものくえすなら笑って返すはずなのに、今日はどこか違う…  
俺は隣の空いてるブランコに座った  
このまま、くえすを放ってはおけないと思ったからだ  
優人「何かあったのか?俺で良ければ聞くけど?」  
くえす「…ゆうちゃん…ゆうちゃんは私の事…どう思ってるのかな?」  
くえすが発した台詞の意味…俺は重々承知しているつもりだ  
 
優人「…大切な人かな?…」  
正直もやもやしている気持ちだが、あえて言葉を濁してしまった  
くえす「…それは猫や蛇、凛子さん達にも言えるんじゃない…」  
優人「そうかもしれない…ははは…」  
何となくぎこちない会話になってしまった  
逃げの言葉とも思われてもおかしくないだろう  
くえす「でも、いつかは誰かを選ばなきゃいけない」  
優人「…ああ…そうだね」  
その言葉の意味はわかっているつもりだ  
くえす「…もし、ゆうちゃんが他の誰かを選んでも、私は恨まないわ」  
俺は黙ってくえすの話を聞いていた  
くえす「ゆうちゃんの人生はゆうちゃんが決める事だから。  
勿論、私も最大限の努力はするけどね…」  
俺はくえすを後ろから抱き締めた。今の偽りない気持ちを表した  
くえす「…ゆ、ゆうちゃん…本当にいいの?」  
優人「嫌だったら離れるけど?」  
くえす「ううん、もっと強く抱き締めて…」  
顔が見えないけど、きっと嬉しい表情してるんだろうな…  
くえす「あ…ゆうちゃんの…大きくなってる…」  
そういえば、ここ最近全く処理してなかったからな  
 
優人「ご、ごめん…こんな時に…俺って最低だな…」  
我が息子の親不孝ぶりに嘆きたいものだ  
くえす「ううん…私を思っての事だから…嬉しい…」  
自然にくえすの手が俺の下腹部に触れる感触がした  
くえす「前に言ったわね?…性的欲求くらい処理するって」  
確かに言われたましたね。はっきり覚えています  
優人「…こ、ここだと人が見てるし…不味いよ…」  
万が一、こんな場面を緋鞠や凛子に見られたら、俺は鮮血エンド確定だ  
くえす「そうね…私も恥ずかしいから…」  
そう言うと、くえすは何やら呪文を唱え始めた  
次の瞬間、俺は見覚えのある景色を目撃した  
優人「ここは…くえすの部屋?」  
くえす「ここなら大声出しても大丈夫でしょ?」  
確かに野外よりは明らかに安心出来る  
とはいえ以前、緋鞠が侵入してきたような…  
くえす「あれから、私の考えられる最強の結界貼りましたから心配なく」  
そうですか、恋する乙女は強いですね  
くえす「…本当に私でいいんですの?後悔しません?」  
俺はその問いに口づけする事で返した  
くえす「ゆうちゃ…んっ…んふぅ…」  
 
くえす「…んふぅ…ん…ゆうちゃ…」  
徐々に俺の舌をくえすの口の中に入れていく  
くえすの舌も俺を待っていたらしく、唾液同士が舌で交じりあう  
優人「くえす…好きだよ…んっ…」  
くえす「ゆうちゃん…私も好き…ん…」  
左手でくえすの頭を優しく撫でながら、俺は右手をくえすの胸に触れる  
優人「大きくなったね…くえす…」  
くえす「…ゆうちゃんの変態…優しく揉んでね…んっ…」  
俺は両手でくえすの両胸を優しく揉んだ  
手に伝わる感触で鼓動が早くなるのがわかる  
くえす「…ん…んっ…」  
くえすの息遣いが徐々に艶を帯びてくるのが明らかに鮮明だ  
俺は服の上からくえすの胸の頂上辺りを指で擦る  
くえす「ゆうちゃん…こすっ…ちゃあ…らめぇ…」  
そう言うものの、明らかに固く突起していくのが  
服の上からの感触でもわかる  
ふと、自分の下腹部辺りをくえすの手が擦っている事に気付く  
優人「くえす…直接触ってほしい…」  
そう言うと俺はスボンのチャックを下げ、くえすの手をチャックに入れた  
くえす「あっ…これがゆうちゃんの…」  
下着越しに伝わる感触がわかったのか、くえすが驚いた  
 
優人「ちなみに、こんな行為するのもくえすが初めてだよ」  
くえす「ゆ、ゆうちゃんのバカ!…でも嬉しい…んっ…」  
くえすの手つきは優しく、俺のを擦る。  
どことなくぎこちない手つきが俺のを大きくさせる  
優人「…俺も負けてられないかな…」  
くえす「…ゆ、ゆうちゃん?」  
そう言い終わると、俺はくえすの上着を上に引っ張り上げた  
予想通りというか、黒のブラジャーが俺の目に飛び込んできた  
くえす「ゆうちゃん…恥ずかしいよ…あんまり見ないで…」  
そりゃあ、好きな男の前とはいえ恥ずかしい事は恥ずかしい  
優人「くえす…綺麗だよ…」  
俺はくえすのブラの上から優しく揉み、改めて感触を味わう  
くえす「本当に…ゆうちゃんはオッパイ好き…なんだから…んっ!」  
くえすが言い終わる前に、俺はブラの上からでもわかる  
頂上を指で摘んだ、明らかに乳首だとわかる  
優人「くえすのここ…きつそうだから出してあげるね」  
くえす「えっ?ちょっと待っ…」  
次の瞬間、くえすの胸がブラを外れた反動からか  
ぶるん!と揺れたのが俺にもわかった  
くえす「…ゆうちゃん…見ないで…」  
 
優人「そんな事はないよ…凄く綺麗だよ、くえす」  
くえす「ゆうちゃん…んっ…」  
落ち着かせる為に、俺は何度目かわからないキスをくえすにした  
くえす「…これで10回目のキスですわ、ゆうちゃん…んっ…」  
そんなにしたのかと驚く一方、くえすが覚えていてくれた事が嬉しい  
優人「…これから100回でも1万回でも、くえすが望むなら…」  
くえす「ゆうちゃんが望むなら、私はいくらでも…んふぅ…」  
もしかしたら唇乾く暇無いかもな、と心の中で苦笑いをした  
そして、俺はくえすの突起した乳首を口に含んだ  
舌でくえすの乳首をペロペロと転がす  
くえす「…あっ!…ゆうちゃ…ゆうちゃん!」  
くえすが両手で俺の頭を持ち自分の胸に押し当てる  
何となく男が女のオッパイ求める理由がわかるな  
優人「んっ…んっ…」  
わざと俺は赤ちゃんが母親の乳を吸うような事をした  
そんな考えを見通してか、くえすは優しく俺の頭を撫でてくれた  
くえす「ふふふ…ゆうちゃん…赤ちゃんみたい…」  
優人「やっぱり母乳出ないね…」  
くえす「ゆうちゃんが頑張ってくれれば、その内出るわよ」  
未来の楽しみがまた一つ出来た瞬間だ  
 
徐々に俺は自分の手をくえすの下腹部に降ろしてきた  
もう下着の上からでも、くえすの恥毛がうっすらと見えるくらい  
透けていて、下着の機能をはたしていない  
優人「…すごく…濡れてるね…さっきのが気持ちよかった?」  
くえすは恥ずかしいのか、無言で頷く  
どうやらさっきの愛撫で一回達したみたいだな  
くえす「ゆうちゃん…はしたない女でごめんね…」  
優人「今のくえすは凄く可愛いよ。他の奴には見せたくない」  
くえす「私の身体も…心も…ゆうちゃんのものですわ…」  
凛子にこんな場面を目撃したら間違いなく死刑だな  
野外じゃなくて本当に助かりったよ  
優人「…触るよ…嫌だったら言ってね…」  
くえす「ありがとう…でも、ゆうちゃんの好きにしていいよ…」  
俺はくえすの下着の中に手を入れて、茂みの中の割れ目に指を擦った  
もう割れ目からは蜜が出ているのがわかる  
くえす「ゆうちゃん…いいよ…そこ…ん…」  
優人「くえす…手がくえすの液でいっぱいだよ…」  
くえす「いやぁ…そんなエッチな事…言わないで…」  
言葉とは裏腹に徐々に液が溢れているのがわかる  
 
くえす「ゆうちゃん…ゆうちゃん!…んっ!…」  
俺の指をくえすの中でリズミカルに動かしていく  
くえすの絶頂が近いのが俺にもわかる  
最後の仕上げとばかりに俺はくえすに口づけしながら  
手の動きを加速していった  
くえす「んっ…んんん…んっ!…」  
次の瞬間、くえすの股から大量の愛液が飛び出した  
辺りはくえすの愛液でびちゃびちゃだ  
優人「汚れちゃったね…」  
くえす「そうね…後の掃除が大変ね…」  
こんな状況だが、俺達は何故か笑いあった  
くえす「ゆうちゃん…一緒にシャワー…浴びよう…」  
優人「…うん」  
再び、互いの鼓動が高まるのが手に取るようにわかる  
くえす「ゆうちゃんは座ってね。私が洗ってあげる」  
そう言われて、俺は風呂場の椅子に腰掛けた  
いつも入ってる風呂とは明らかに違うのがわかる  
くえす「ゆうちゃんの背中、大きくなりましたわね…」  
スポンジで俺の背中をこすりながら、くえすは感慨深げに言う  
優人「男として、好きな人に言われるのは本望かも」  
くえす「…ゆうちゃん…」  
我ながら今のは、言葉が過ぎたかな?  
そう言い終わる頃には背中は洗い終わった  
 
優人「背中終わったみたいだね?前は俺がや…」  
俺が言い終わる前に、くえすは俺の勃起している物を掴んだ  
しかもいつの間にか手には泡の石鹸が仕込まれていた  
くえす「私ばっかり、いかされましたから、今度はゆうちゃんが…」  
そう言うと、手に付いた石鹸で俺のを泡で包んだ  
優人「く、くえす…いつの間にそんな事を…」  
くえす「ふふふ…ゆうちゃんを天国に連れていってさしあげますわ」  
くえすの手が俺の先端に触れる。思わずビクッ!と反応する  
くえすはそんな反応を見て俺のをシゴキ始めた  
優人「くえす…気持ち…いいよ…ああ…」  
くえす「まだまだこれからですわ、ゆうちゃん」  
俺の切ない表情を感じたのか、裏筋と袋を優しく泡で揉んでいく  
本当に初めてやるのか?とは思えない手つきだ  
くえす「ゆうちゃん、先からいやらしい液が出てきましたわ」  
優人「…くえすが上手い…からだよ…ハァハァ…」  
実際、本当に気持ちいいから素直にこういう言葉が出る  
くえす「いつでもいいですわよ。ゆうちゃんの熱いもの…出して頂いて…」  
優人「くえす…もう出る…出るぅ!!」  
俺はとうとう我慢が出来ず発射してしまった  
 
優人「…はぁ…はぁ…ご、ごめん、くえす…」  
くえす「ふふ…ゆうちゃんのイキ顔と声…最高でしたわ…さて…」  
くえすは俺の前に座り、出しきった俺のを握ると  
口にくわえて舐め始めた  
優人「くえす?…あっ…汚いよ…」  
くえす「んっ…んっ…」  
くえすの健気な舌使いで、俺の息子が元気を取り戻していく  
くえす「んっ…こっちのゆうちゃん…元気になった…んっ…」  
好きな人に、口で舐めながら玉を触れたら元気になりますよ  
優人「くえす…また…出そ…」  
そう言い終わる前に、くえすは俺のを口から離した  
優人「く、くえす?どうして?…」  
くえす「…今度は口じゃなくて…こっちの私で…ね…」  
そう言うと、くえすは愛液が溢れた陰器を自分の手で広げた  
中のヒダヒダまで俺にもわかるくらいに  
優人「いくよ…くえす…」  
くえす「こんな時に言うのも何だけど…初めてだから…優しくしてね…」  
優人「…俺も初めてだから上手くいかなったらゴメン…」  
くえす「私達、処女と童貞同士ね…ふふ…」  
優人「…そうだね…ふふ…」  
多分、笑いの意味はわからない。でも、こういうのも有りじゃないかな  
 
俺は自分のモノをくえすの中に入るように当てた  
くえすは、少しでも俺のを受け入れようと広げてくれていた  
くえす「ゆうちゃん…ゆうちゃんの好きなように動いていいから…」  
優人「ありがとう、くえす。…いくよ!」  
そう言い終わると、俺は腰に力をいれ、くえすの中に入るように  
自分のモノを握りながらまえへ進めた  
くえす「…つぅ!…」  
明らかに、くえすは痛そうな顔をしている  
思わず腰を引きそうになるが、くえすの両足が俺を捕まえた  
くえす「やだよ…ゆうちゃん…逃げちゃあ…やだよ…」  
痛みより、俺が離れそうな事で悲しい顔をされてしまった  
優人「ごめん…くえす…今度こそ…いくよ!」  
俺は今度こそ覚悟を決めてくえすの中を進んだ  
途中、俺の侵入を拒む膜があったが  
覚悟を決めた俺は迷わず前に出した  
くえす「くぅ…ゆうちゃん…ゆうちゃん…」  
俺の名前を呼ぶ事で痛みを和らげているかのように聞こえる  
くえすの股から鮮血が流れているのが見えた  
このまま、動かす事は出来ないな…  
俺はくえすを抱き締めて、落ち着くまでキスをした  
 
しばらくして痛みが和らいできたのか、くえすが  
涙を浮かべながら俺に微笑んできた  
くえす「好きなように動いていいって言ったのに…優しいんだね、ゆうちゃん」  
優人「互いに初めてだから…一緒に気持ちよくなりたい…それだけだよ」  
くえす「ゆうちゃんを好きになって良かった…んっ…」  
もう数えるのも面倒なくらい、口づけを交わす  
徐々に、自分とくえすの繋がっている部分が濡れていくのがわかる  
くえす「ゆうちゃん…私はもう大丈夫だから…好きに動いて…いいよ…」  
優人「わかった…痛かったからすぐ言ってね…」  
俺はひたすらくえすに向かって腰を振った  
大分慣れたのか、くえすも腰を動かして俺を受け入れてくれる  
くえす「ゆうちゃん!…ゆうちゃん!…」  
優人「くえす!…くえす!…」  
もう互いに名前を呼び合うだけになっていた  
時に口づけをし、時にオッパイを吸う  
俺の一つ一つの動作にくえすは感じてくれている  
優人「くえす…俺…もう…」  
くえす「ゆうちゃん…いいよ…ゆうちゃん!ゆうちゃん!!」  
優人「くえす!くえす!!…っう!」  
くえす「ゆうちゃん!…あああ!!」  
俺はくえすの中に俺の想いを全て出した  
 
しばらく、俺とくえすは放心状態で二人横並びになった  
くえす「ゆうちゃん…とても素敵だったわ…」  
優人「お、俺はくえすに気持ちよくなってもらいたい一心で!」  
くえす「ありがとう…ゆうちゃん…大好き…」  
優人「俺もだよ…くえす…」  
俺達は自然と口づけを交して互いを抱きしめていた  
 
プルルルルル!プルルルルル!  
優人「やばぁ!すっかり買い物忘れてい…」  
ピッ  
緋鞠「若殿!一体、何処をほっつき歩いておっ」  
くえす「あら、子猫ちゃん。ご機嫌よう」  
いつの間にか、俺の携帯がくえすに取られていた  
緋鞠「な、何故若殿の携帯にお主が出るのじゃ!?」  
くえす「あら、あなたの主が救った人物に対して随分な言い草ですわ」  
緋鞠「まさか、お主…若殿にハレンチな行為を…」  
くえす「さあ、それはどうかしら?」  
緋鞠「…やはりお主とは決着つけねばなるまいな…」  
何か段々物騒な流れに…  
くえす「上等ですわ!いい加減、貴方に引導渡すいい機会ですわ!」  
…やっぱりこうなるか…  
緋鞠「今から行くから首を洗って待っておれ!」  
くえす「お待ちしておりますわ、子猫ちゃん」  
ピッ  
 
はあ、遅かれ早かれこうなるよな…  
優人「おい、くえす。緋鞠とは戦わないと言った…」  
くえす「あら?ゆうちゃん。私、力で戦うとは一言も言ってませんわ」  
優人「えっ?それはどういう意味…」  
やな予感がしてきたぞ…  
くえす「私とゆうちゃんの愛を猫に見せつけてやるのですわ!」  
やっぱり!予感的中!  
優人「あ、あの…くえすさん…具体的にはどういう…」  
くえす「そうですわね…猫が入ると同時にゆうちゃんが私の…」  
待って下さい。そんな事したら僕は鮮血エンド間違いなしですよ  
くえす「…嘘よ、冗談。さすがにそれは猫がマジ切れするから」  
一瞬、目が光りましたが本当に冗談ですよね?  
くえす「それに、そんな事しなくても…んっ…」  
不意にくえすが俺に口づけする  
くえす「…よし、魔力充電完了…」  
優人「無茶はしないでくれよ…」  
どうやら、俺と彼女の恋路はイバラの道かもしれない…  
 
完  
 
 

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