優人「…ふう、ようやくまともな飯の生活に戻ったな…」
ここ数週間の緋鞠達の態度はキツかったな…
数日は覚悟していたが、数週間も梅干しだけとは…
おかげ様で、近所のコンビニの店員には常連扱いになったな…
飯だけならいい…緋鞠は猫耳姿で毎晩、俺の布団に入って来た…
凛子は凛子で、猫の蘭丸を俺の顔面に目覚まし代わりにぶつけてきた…
リズは店に行った時、明らかに青汁らしきものを出して来た…
よく今日まで生きていきなあ…俺…
まあここ数週間、俺がくえすとエッ…会って無い事もあり、
ここ数日で緋鞠達の機嫌も大分直ってくれた
まあちょくちょくメールや電話はしてるが…
という日々も終わり、今日からまたしばらく学校という所に
強制的に通う事になる毎日だ
で、俺はその学校へ緋鞠と凛子の二人と仲良く登校中だ
凛子「登校初日から遅刻すると、冴ちゃんに怒られるわよ優人!」
緋鞠「若殿!急ぐぞ!」
二人が俺の腕を片方ずつ取って急かせさせた
…こんな日常も悪くは無いかな…
俺は何とか二人に合わせて道を急いだ
二人に合わせたお陰で、何とか始業チャイムには間に合った
今日は始業式だけなので、すぐに下校時間になった
凛子は、部活の助っ人の打ち合わせで残ると言って足早に行ってしまった
緋鞠は緋鞠で、静水久に頼まれた買い出しがあるそうだ
本来なら俺も付き合うべきだったが…
冴先生「天河…すまんがちと仕事を手伝ってくれ
多少は成績に考慮してやるぞ」
という訳で、俺は手伝う為に残らなければいけなくなった
まあ緋鞠達が来て、ちょくちょく学校休んでいるから
この提示は正直嬉しいものだ
男の俺を選んだ事で想定していたが、 やはり肉体労働であった…
どうやら美術の資料を元に戻す作業が俺の仕事らしい…
優人「…さっさと終わらせるかな…」
とりあえずそんなに分量も無いので、片っ端から美術室へ運ぶ
黙々と作業を続け、後一つで終わる
俺は最後の荷物を美術室に運び、冴ちゃんに報告した
冴先生「ご苦労だったな、天河…ん?お前、指から血が出てるぞ」
どうやら、最後の荷物の時に指を引っ掛けた際に切れたらしいな…
優人「帰りに、保健室で絆創膏もらいます」
冴先生「ああ、そうしてくれ…今日はご苦労。また明日な」
俺は冴ちゃんに一礼をして、職員室を後にした
優人「…とりあえず絆創膏貰わないとな…」
作業に夢中だったので、特に痛みには気付か無かった
まあ、この時間ならいるだろうな…
俺は保健室に付くなり、ドアをノックした
しかし、会議に出ているのかどうやら居留守のようだ…
優人「…まあ、絆創膏貰うだけだし…いいか…」
とりあえず鍵はしてなかったので、俺は一礼して中に入った
優人「絆創膏…絆創膏…何処かな?」
???「はい、絆創膏よどうぞ」
おお、最近の絆創膏は喋れるようになったのか…ってこの声は…
優人「く、くえす!?」
くえす「お久しぶりですわね、ゆうちゃん」
俺は数週間ぶりに見たくえすに驚いた
優人「ど、どうしてこんな所に…」
くえす「あら、私がいたらおかしいかしら?」
そりゃあ、保健室にあんたがいるとは思わないよ
優人「と、そんな事より絆創膏…」
俺はくえすの持っていた絆創膏を手に巻いた
とりあえず、ここでの用事は終わった…はずだった…
くえす「…ゆうちゃんの治療はまだ終わってませんわ…」
何故かくえすは俺を保健室のベットに倒した
指の治療は終わったが…後、何かあったか?
すると、くえすは倒れた俺の股間辺りを触り始めた
くえす「…ゆうちゃん、私…この数週間…ずっと我慢してたんだよ…」
くえすは言いながら、俺のモノをスボンから出してきた
くえす「こっちのゆうちゃんも…我慢出来ないみたいだね…」
確かに、ここ数週間はやってないせいもあり、溜まっているのは確かだ
ちょっと触られたくらいですぐに勃起してしまった
くえす「…いいよ、出しちゃって…ゆうちゃんの…濃い汁を…」
やばい…出そうだ…そう思った時、
凛子「すいません!絆創膏ありませんか!」
ドアの外から凛子がノックしながら声を出した
俺は慌てて、下を履いて凛子を迎える準備をした
優人「や、やあ奇遇だな凛子…ハハハ…」
俺は至って平然を装い、凛子に絆創膏を渡した
凛子「あれ!?優人?帰ったはずじゃ…」
優人「…冴ちゃんに頼まれた仕事をやっていたんだ」
凛子「…そう、私はもう行くけど、優人頑張ってね!」
そう言い終わると、凛子は足早に去って行った
優人「…ふう、危ない所だった…」
俺はベットに腰掛け、息を整えていた
…もし、凛子にばれたら俺は間違いなく退学だな…
くえす「危なかったですわね、ゆうちゃん」
ああ確かに、誰かさんのせいで危なかったよ
優人「全く…もし見つかったら…」
そう言い終わる前に、くえすは俺に抱きついていた
くえす「…ごめん…ちょっと調子に乗り過ぎましたわ…」
優人「…そう言うんだったら…」
俺は自分で勃起していたモノを出し、くえすの手に握らせた
優人「最後まで面倒見てくれないと…ね…んっ」
くえす「うん…ゆうちゃん…んふぅ…んっ…」
俺はくえすに口づけしながら、手でしごいて貰った
学校という背徳感を感じる場所なので、いつもより性欲が高まる
優人「…とりあえず溜まっているの…出すよ」
くえす「…いいよ、ゆうちゃん…んっ!…きゃあ!…」くえすの手の中に、数週間溜まっていた俺のものが吐き出された
くえす「…すごい…こんなに濃い…ゆうちゃんの…」
いつも以上に濃かったせいか、くえすは吐き出された手を見つめていた
くえす「…そして、とても苦くて臭い…でも美味しい…あふぅ…」
くえすは指に付いたものを舌で舐めながら言ってくれた
くえす「…ゆうちゃん、ここ数週間…その…」
くえすが、しどもどろながら俺に尋ねた
俺はくえすの耳元で呟きながら、
優人「…ま、たまに自家発電してたかな…くえすで…」
こんな事言ったら怒られるかなと思ったが…
くえす「…私はあの日から毎日…ゆうちゃんで…」
予想を遥かに越えた答えが返ってきた…しかも…
くえす「…凄い時は、一日何回もゆうちゃんを思って…エッチだね…私…」
俺は戸惑いながらも、
優人「ああ…エッチな彼女だな…本当に…」
俺はくえすの下から手を下着の中に入れた
優人「…こっちのくえすも準備万端だね…」
くえす「…やぁん!…じらさないでよ!ゆうちゃん…今すぐ欲しいよ…」
俺はその言葉を聞くと、くえすを四つばんいにさせてベットにのせた
くえす「…いやぁ…お尻の中まで…ゆうちゃんにまる見えだよ…」
実際、くえすのお尻はピクピクいっているのは事実だ
毛は恥ずかしさからか処理済みであった
優人「…いくよ、くえす…んっ!」
くえす「…ンァァァ!ゆうちゃん!!」
俺は数週間ぶりにくえすの中を味わった
相変わらず俺のをキュウキュウと締め付けてくれる
身体の相性も良いのかもな…
それに数週間空いたせいか、凄く…くえすがいとおしかった
くえす「…ゆうちゃん…あっ…ゆうちゃん…」
くえすも数週間ぶりなのか凄く感じてくれていた
彼氏としても本望と思えてくる
俺は二回目の絶頂を感じ、後ろからくえすの胸を揉みながら
激しく奥を突いて絶頂を迎えようとしていた
くえす「…んぁ!…あふぅ…ゆうちゃ…あん!…」
優人「…今日は外に出すよ…ハァ!…ハァ!…くうぅ!!」
くえす「…うん、ありがとう…ゆうちゃん…んあっ!…イク…いちゃ…やぁん!!」
俺は二発目をくえすのお尻に残さずぶちまけた
優人「…くえす…もうこれで俺…五回目…くぅぅ!!」
くえす「だ・め・ですわ…あと三回は頑張って下さいね…んふぅ!んっ!」
騎乗位になりながら、五回目を俺は搾り出された…
源爺ちゃん、佐和婆ちゃん…俺も近い内にそちらへ逝くかもしれません…
くえす「…ゆうちゃん…まだまだこれからですわ!…あっ!…あん!!」
ああ…明日、俺は生きているだろうか…
保健の先生…どうしたのかな?
続くかも?