りんご×地蔵
ふたなり
私にはとっても愛おしい人がいますの。
その人は凛々しくて、かっこよくて、可愛くて、照れ屋で、
素直じゃなくて、寂しがり屋で、とっても女の子らしい女の子ですの。
名前は大神涼子。
私にとっては何物にも代え難くて愛おしいですの。
その肌、髪、瞳、唇、胸、腕、腰、脚、臀部、そして………膣。
狂い猛るほど愛おしくて、体を構成する一素子、細胞の一欠片に至るまで
その存在全てが愛おしいですのよ。
「はぁ…んっ…く、くうう……はっ、はあん…」
湯煙が立つ、浴室。そこは私のオナニー場ですの。
ザアァァァァと流れ出るシャワーを余所に涼子ちゃんが入った後の匂いを堪能しながら
「あはっ…涼子ちゃん、涼子ちゃん…はん、はん、い、イ、イっちゃう…あん」
背中がぴくぴくと痙攣し、私の腰がガクガクと震えますの。
空腰をカクカクと突き出しながら、股間から生えているチンポを握り締めますの。
私の身体はとっても特殊で女の子でも、男の子でもないんですの。
オマンコもチンポもついていて、どっちでもイくことができる特殊な身体ですの。
「はァ…はァ…ん…く…」
くりくりと乳首をつねり、私は涼子ちゃんの使用したパンティーを片手に鼻をつけ、大きく吸い込みますのよ。
ああ…香しい涼子ちゃんの匂いは最高ですの。ああ…今日のパンティーは淡い陰毛が付いてます。
「涼子ちゃんの匂い…涼子ちゃんの陰毛…おいしィ…ん、んんっ」
もう我慢の限界ですの。私はチンポをパンティーで包むと空腰を振りたくります、
すると、すると……ゾクゾクって、ゾクゾクって昇ってきますの。
んっ…んああっ…うんんんっ昇ってきましたの、チンポを通ってミルクが…んんんっ
「あっイクッイきますの!わ、私、イクッ!涼子ちゃあああん!」
ぶぢゅっどぶぶっ、ぶしゃあああああ
ダムが決壊したような盛大な射精で特濃ミルクがどぴゅって飛び出て、びゅくびゅくって
パンティーに吐き出されますの。糊みたいな、べっとりとした精子は熱くて、
まだチンポに残る精子をぶりゅっぶりゅっって搾りだしながら、余韻に耽るのは最高ですの。
私の名前は赤井 林檎
御伽学園相互扶助協会、通称『御伽銀行』の一年生ですの。
ここは学園寮の一室。私とルームメイトの大神 涼子ちゃんの愛の巣ですの。
その涼子ちゃんは壁一枚を隔てた部屋の中で髪をとかしている最中で、
本当は『めんどくせぇ』とか言っていますけれど、実は私が入浴中に丹念にといていますのよ。
それもこれも亮士君のせいですの。色気づいた涼子ちゃんはとっても魅力的で、最近ふくらみはじめた
おっぱいやスカートの下に隠れているお尻がとっても色気づいてきましたの……
その涼子ちゃんのパンティーをオカズに私はチンポオナニーに興じていますの。
私の身体は年にしてはやや発育がよろしくないですが、涼子ちゃんに負けないくらいの
白いおっぱいにつきたてのお餅のように、もちっとした柔らかいお尻をもっていますの。
でも一つだけ違うモノがありますの。
それは股間から生えている猛々しいチンポ。
未だに精子を吐き出しても萎える様子はなく、天を向き、反り返っているチンポですの。
「あ、ま…また…んふっ…」
小さなの頃よりこのチンポは私しか知りませんの。
涼子ちゃんと一緒にお風呂に入る時は、前バリで隠していますけれど……
この事は涼子ちゃんにだけはバレないようにしないといけませんの。
女の子ということで同じ部屋にいるわけですし。チンポ付いてるなんてバレたら一緒にお風呂に
入ってくれませんの。もし涼子ちゃんがチンポ付いていても私を愛してくれたら
もう一日中、マンコに勃起チンポを挿入して種付けセックスするんですけど、
残念ながら涼子ちゃんにとって私は『親友』で好きは好きでもL・O・V・EじゃなくてL・I・K・Eの方ですの。
涼子ちゃんが愛してるのは森野亮士君なんですの。マジでウザイ亮士君を
この世から抹殺したいのですが、涼子ちゃんが悲しむ姿は見たくはありませんの。
はあ…あのヘタレと涼子ちゃんでしたら絶交するくらいの喧嘩は期待できませんの。
もし二人が喧嘩して絶交してくれたら、すぐさま対人恐怖症のクソ野郎なんてぶっ殺して家畜の餌にしてさしあげますのに。
でもやっぱり私のチンポはもうオナニーだけじゃ我慢できないですの。
オナホやバイブなんかは全部試しましたし、それでも勃起するチンポにコンドームはめて登校して
授業中にイッたり、休憩時間の度にトイレで涼子ちゃんの髪の毛をオカズにオナニーする学園生活はもう限界ですの。
本物のオマンコにぶちこんで射精しないと気が狂いそうになりますのよ。
それも竜宮グループのガバガバオマンコじゃなくて、処女のギチギチオマンコで膣内射精したいですの。
だから私の専用の肉便器を探していましたら……うふふ……いましたの。
その人の名前は――――――地蔵 亜美。私の肉便器にはぴったりの人ですの。
『毒林檎は蜜の味』
「あ…あっ…やっ」
昼下がりの陽の光を遮るようカーテンを引いたとある量の一室。
「い、いい…は、花咲…んん、そ、そこ…」
部屋のベッドに身を横たえ、おっぱいとお尻だけを露出させた半裸の少女がくぐもった声を上げる。
その少女はベッドの枕を跨ぎ、股間に密着させて自慰に興じていた。
「ああ…ダメなのに…こんな事ダメなのに……んん、花咲の匂い…んふ」
スカートを脱ぎ捨て、湿ったパンティが片足に引っかかっている事も気にせず少女は
枕を股間に押しつけ、腰を激しく前後に揺さぶっている。
片手を乳房に這わせ、淡い胸を揉みながら前屈みになる。
「あ…あふっ……あっ、ダメ…が…我慢できなく…んっ…んんんんっ!」
一際、大きく呻いた少女の背がピクンッ、ピクンッと引きつった。
「はぁ…はぁ……はぁ……」
荒い息をつき、ベッドに横になった少女は枕を離し、
後ろから尻の谷間に見える膣にゆっくりと指を入れた。
くちゅ…と粘着音がして、少女の背がピクンと震える。
「んっ……はァ…」
少女はとろとろに滑った指を掲げ、
惚けたような表情でそれを見た後ゆっくりと口にした。
「あ…はァ……甘い…」
──プツン──………
そこで映像を停止して私はノートパソコンを閉じると
もう一人の鑑賞者に振り返りましたの。
「……とまぁ、すごい記録映像が撮れましたの」
「……………」
夕焼けに染まる御伽銀行の応接室で私は件のビデオを本人に見せましたの
地蔵のように固まっている少女、地蔵 亜美先輩は眼を見開いたままですの。
「地蔵先輩が花咲先輩の通い妻となったのは知っていましたけれど……さすがにこれは
通い妻を通り越して変態ですのよ?」
「なっ……そ、そ…んな……ま、まさか、コレは花咲が――――――!?」
「ええ、『ベッドに長い髪や香水の匂いがついているから、もしや地蔵が…』と困惑した
表情で来られまして……それでもう一度、仕掛けましたの」
と、これは嘘ですの。そんな依頼なんてなくて、私がねつ造したものですの。
でも生真面目で頭の固い地蔵先輩なら絶対に信じると思って……
案の定引っかかってくれましたの。
本当ならあのふけ顔とセックスしている場面が欲しかったのですが、
これはこれで使えますの。
「残念ですが前回とは違って、このオナニー現場やこの後の変態行為は花咲先輩に映像と共に報告しますの」
「そ、そんな!待ってくれ!こ、こんな映像見られたら…わ、私――――――」
「ええ、どうぞ死んでもらっても構わないですの。正直、私も少々呆れましたの。地蔵先輩は真面目な方
だと尊敬していましたのに、こんなはしたないド変態だったなんて幻滅ですの。
でも、さすがにこのまま全部見せるのは非情なので、お呼び致しましたの。何故かというとあらかじめ削除する箇所を決めて欲しいですの」
私は一気にまくしたてましたの。まぁ…地蔵先輩の答えなんてわかりきってますけど。
「だ、だったら全部、全部消してくれ!」
もう地蔵先輩は涙声ですの。そりゃそうですの。停止した後の部分なんて最悪ですもの。
枕だけじゃ足りずに、花咲先輩のイスに座ってクンクンシャツ嗅ぎながらオナニーしたり、お箸を舐め回したり……
決定的だったのが料理にほんのちょぴりですけど…自分の愛液を混ぜてるシーンですの。
この調子じゃ、どこまででもエスカレートしそうですの。
「それはできませんの。あくまでも先輩のアソコにモザイク入れるとか、一部だけ削除とかそういうレベルですの。
まぁ、その点でいえば、お味噌汁に地蔵先輩の蜜を混入させてるシーンとかオススメですの」
「や、やめてくれ!頼むから……そ、そうだ、ここに『貸し』」を作るからこの依頼を―――」
「花咲先輩の依頼を地蔵先輩の『貸し』で帳消しにすることはできませんの。御伽銀行全体の信用に関わりますの」
「そ…そんな…」
あの凛々しかった地蔵先輩が絶望する顔はなかなかにそそるものがありますの。
若さの暴走もここまでくるとおもしろいものですわね。
この顔をもう少し見ていたいのですけれどそろそろ本題に入りましょうですの。
「………ま、それも御伽銀行全体としては…の話ですの。個人的になら特別に『貸し』を作っても構いませんのよ?」
「ほ、本当か!?」
「ええ。この場合ですと特別な契約になりますので『貸し』の『返済』は契約を交わした個人の意向で決定されます。
簡単に言うと……地蔵先輩は私に花咲先輩の依頼をもみ消す依頼をされましたので
それに見合った返済を私個人が決定することができますの」
「つまり、銀行を介さず君に直接『貸し』を返せばいいんだな?」
「頭のいい方は理解が早くて好きですの」
「だ、だが…花咲の依頼を……君個人がもみ消しても問題にはならないのか?」
ウザイですの……このクソアマ、まずは自分の心配しろっていうんですの。
真面目も度が過ぎると木偶になるんですのよ、この堅物女。
「この依頼は無かったということでもいいんですのよ?」
「あ…す、すまない、君個人に『貸し』を作る。頼む、力を貸してくれ」
「ではこの書類にサインして頂きたいですの。印鑑より拇印ですわね、右手の人差し指でお願いしますの」
「わかった」
地蔵先輩は書類にろくに目を通さずあわてて拇印を押してくれましたの。
「これで地蔵先輩と個人契約は成立しましたの。では、このデータは即消しますの」
そう言って私はノートパソコンのデータをデリートしましたの。
でも、映像データは別のPCに保存してあるので問題なんてないですの。
「これで花咲先輩の依頼は『なにもなかった』という報告をして完了ですの」
「ああ…助かった。ありがとう」
ほっと胸をなで下ろす地蔵先輩。
朱肉を片づけ、書類のコピーを取っていた私は地蔵先輩が立ち上がったのを見ましたの。
それから本当に地蔵先輩が個人契約の内容を理解したのか心配になりましたの。
「何故、席をお立ちになりますの?」
「え……?」
「『返済』は個人の意向で決められるんですのよ。
地蔵先輩には今、ここで『返済』の利子分を払っていただきますの」
「なっ、利子分なんて聞いていないぞ!?」
「ちゃんとこの書類にサインされてますのよ?書類はちゃんと読まないといけませんの」
私はコピーした分の書類を地蔵先輩に投げ渡しましたの。
「赤井林檎の個人契約は返済が厳しいで有名ですのよ。うふふふ」
「そんな…利子分て…一体何を」
「簡単なことですの」
私はそういうと地蔵先輩の前に立ち、スカートを一気に捲り上げましたの
地蔵先輩の目の前に現れたモノ―――――――
それはビンビンに勃起した私のチンポですの。あらかじめパンティーは脱いでおいたので
話をしている間はノーパンでしたの。あっ…んんっ…
スカートの生地に亀頭が擦れて下腹部に180度くらい反り返ってますの。
「な…何で…そ、その身体…」
「はぁ…ん…気持ち悪いですの?当然ですのね、女の身体に男のチンポがついているんですから」
私は笑ってそそり勃っているガチガチのチンポを地蔵先輩の前で扱き始めましたの。
「そんな…バカな…女性の身体に…それに一体、何を!?君は人前でせ、性器を弄るなんて」
「心配…ん…してくれなくて…あは…いいですの。地蔵先輩、コレを舐めて下さいの」
私はビクンビクン反り返っているそれを突きだして、そう言いましたの。
「……な…なに…」
「それが利子分ですのよ?……このまま逃げ出しても構いませんけど…その後はわかりますの。
花咲先輩には全部、見せますのよ?それから契約を破棄した代償に
ありとあらゆる貸しを使って、貴女を……ついでに家族の人生を破滅させてほしいんですの?」
「そ、そんな…それは脅迫じゃないか!!どこが銀行の貸し――――――」
「うるさいですの。いやなら、さっさと跪いて、フェラチオしてくれますの?」
私の言葉に地蔵先輩は身震いした。ふふふ、私は腹黒い悪い魔女なんですの。
貴女のお友達の腐れロリなんかより、よっぽど腹黒ロリなんですの。
「…………う…うう」
地蔵先輩はその眼に涙を浮かばせながら、おずおずと私のチンポを握りましたの。
はぁ…はん…繊細な先輩の手が…んんんっ、あはっ、ダ、ダメですの、息が掛かって!
「地蔵先輩のその顔…凛々しくて、わ、私…あっ…はっ…はあああっ」
私はもう我慢できなくなって一際大きくいななくと先輩の頭を掴み、チンポを擦りつけましたの。
「や、やめ―――」
「ああっ、そんなチンポに息掛け―――ん、ダ、ダメッ!出る、出ちゃいますの!」
ぶびゅるるるるるる、びゅるびゅるるるるっ!!
目を閉じ、私が地蔵先輩の頭を掴み込んだ瞬間、顔に擦りつけたチンポからドロドロの精液が飛び散りましたの。
先輩の黒い髪に、鼻に、頬に、唇に私の白濁液がぶちまけて…はああっ…さ、最高ですの。
ぶるぶると腰を震わせ、残った精液を出し尽くすと私は荒い息をつきましたの。