おとといで一気に距離が縮まった、俺と妹。  
朝、洗面所で会った。妹はパジャマ姿で歯を磨いている。  
オレを見ると妹はきのうのことを思い出したのか照れっくさそうに笑って、  
「おはよう、お兄ちゃん」  
「おはよう、唯」  
パジャマ姿の妹は本当にかわいい。みんなにも見せてあげたいぐらい。ガラガラと口をゆすいで、口元をタオルで拭く。オレはとっさに、歯を磨き終わった妹のあごをつまんで、ちゅっとキスをした。  
いきなりキスされた妹はびっくりしたような顔をして、  
「もう」  
と、言って恥ずかしそうにうつむいた。いままでガマンしてたけど、これから妹にこんないたずらがし放題。これから通りすがりにお尻触ったり、おっぱい触ったりするぞと、オレはひとりでにやけてしまう。  
二人はそれから登校した。  
一緒の電車に乗る。降りる駅はちがうけど。  
いつも通りの満員電車だった。妹を電車の角にやり、俺は妹を守るように周囲からの壁になった。  
「それでね、この間、ノアの小橋がね、すっごいハーフネルソン決めたの。だから…」  
「いや、小橋でもヒョードルには勝てないよ。でもシウバだったらなぁ、いい勝負…」  
などと、二人でたわいのない会話をしている。  
すごく幸せだった。こんな満員電車の中で、オレはちょっといたずらを思いついた。  
妹のスカートの中に手を滑り込ませたんだ。  
「…………!?」  
妹はびっくりして顔を上げた。  
「ちょ、ちょっと、お兄ちゃん……!」  
小声で、抗議する。  
俺はしらーとそ知らぬ顔をして、太ももに指を這わした。触れるかどうかぐらいのソフトタッチ。くすぐったさもあって、それくらいがいちばん感じるらしい。  
「こ、ここは、電車の中でしょ。周りに気づかれちゃう…」  
俺は無視して、太ももからパンツに這わせた。ついに、妹の谷間をなでる。  
「…………!」  
妹は声にならない悲鳴を上げた。  
オレは執拗に、パンツ越しにクリトリスをなで続ける。妹は俺の制服の裾をぎゅっと握り締めた。呼気が乱れてる。一分もしないうちに、パンツが湿ってきた。確実に感じ始めている。  
 
「濡れてる」  
ボソッと、耳元でささやいてやった。妹の顔が、爆発したように赤くなる。  
「や、やめて、下着が汚れちゃうでしょ」  
「いいじゃん、べつに。おれ以外には見せないんだから」  
「もう!」  
結局、妹を解放したのは駅に停車してからだった。  
妹は先に電車から降りた。去り際に、  
「ばか!」  
と、つぶやいた。  
 
それから俺も学校に行ったけど、かったるかったんで午前でふけて適当にマンガ喫茶で暇をつぶしていた。きのうの書き込みはそこでした。  
妹の放課後の時間になる。メールで連絡をとって、適当な場所で妹と待ち合わせした。  
駅前で待っている俺に、  
「お兄ーちゃん!」  
と、手を振って走ってくる。短いスカートがぴょんぴょん揺れて、犬が尻尾振ってるみたいで、かわいい。制服姿の妹も、みんなに見せてあげたいぐらい。  
二人は腕を組んで、繁華街で遊んだ。他人から見たら、兄妹というより、本当に恋人同士に見えたと思う。おれも、こんなかわいい女の子を連れて歩けて、周囲に鼻が高かった。  
繁華街を歩いても、妹ほどかわいい女の子はちょっといない。  
適当に遊んで家に帰る直前に、  
「今夜、みんなが寝たら、俺の部屋に来いよ」  
俺が言うと、  
「……うん」  
と、妹は頬を染めて、小さくうなずいた。  
きのうの続きができる。俺の胸は躍った。  
夜になって、両親が寝静まったあと、パジャマ姿の妹が俺の部屋に来た。何でか、枕も抱いている。  
俺は何も言わずに、妹をベッドに導いた。妹をベッドに押し倒し、明かりを豆電球にする。  
いきなりディープキスをした。妹も舌を絡めてくる。小さな舌だった。  
パジャマの上着のボタンを外す。いきなり妹のかわいいおっぱいが露出した。  
「ノーブラなのか?」  
「う、うん、もう寝るだけだったから。ブラしてたほうがよかった?」  
「いや、いいよ。でも、今度唯の下着ファッションショーを見せてくれよな。下着姿もかわいいから」  
 
「うん。か、かわいい下着、いっぱい用意しておくから」  
おれは、ブラウスのボタンを全部外す。妹のおへそまで見える。  
オレはきのうしたように、妹のかわいいおっぱいをべろべろ舐めまくった。また乳首が硬くなる。  
「おっぱい、舐められると、気持ちいい?」  
「いや」  
妹は、腕で両目を隠した。オレはぺろぺろ、わき腹もおへそも舐めた。  
「あれ? お前、出べそじゃなかったっけ?」  
「で、出べそじゃないよ! それ赤ちゃんの頃でしょ!?」  
「はは、冗談だよ」  
妹のおへそもかわいい。唾液がたまるぐらい、おへそのくぼみを舐めまくった。  
妹の身体がかすかに震える。感じてるというより、くすぐったかったのかもしれない。  
「わきを上げて」  
「わき?」  
「ああ、わきを舐めたい」  
「わきって、いやだよ。そ、そんなところも舐めるの!?」  
「唯!」  
オレが一喝したら、妹は抵抗できなくなる。妹はおずおずと腕を上げた。  
妹はちゃんとムダ毛の手入れもしてある。俺はぺろぺろと、両腋を徹底的に舐め上げた。  
べつに腋フェチじゃないが、妹が恥ずかしがるのが興奮した。オレはSっ気があるのかもしれない。  
脇から口を離した後、  
「お兄ちゃん」 と、妹が話しかけてきた。  
「ん?」  
「お兄ちゃんって、けっこう変態だよね」  
「え? お兄ちゃんが?」  
「だ、だって、お尻とか腋とか、好きじゃない?」  
「バカだな、普通これくらいするぞ」  
「そうなの?」  
「ああ、だから唯は、お兄ちゃんの言うことを素直に聞いてればいいんだぞ。唯がいい子にしてたら、いくらでもかわいがってあげるから」  
「は、はい」  
今度は俺は妹を上半身だけ起こさせた。  
 
「そのまま背を向けて」  
と、命じた。妹はこっちに背を向ける。  
俺は後ろから、妹のおっぱいを鷲づかみにした。揉みながらうなじに舌を這わせる。  
妹の乱れた息がじかに聞こえる。肩が上下するのがわかる。  
「おっぱいだけでこんあに感じるなんて、唯は淫乱だ」  
「…………」  
唯は黙って俺の責めに耐えている。  
バックから散々おっぱいを堪能した後、再び寝かせて、オレは妹のパジャマのパンツにも手をかける。すっと引きずりおろすと、妹のパンツと、キレイで長い脚があらわになった。妹は顔もおっぱいもかわいいけど、脚がいちばんきれいだ。太ももを舐めながら、パンツも下ろす。  
いま、妹はボタンをはずされたブラウスしか身につけていない。パンツを脱がされた恥ずかしさで、身体をクネクネくねらせる。  
オレは身をかがめて、妹の股間をガン見した。きのう風呂場でも見たが、きれいなアソコだと思う。女のアソコは醜いなんていうヤツもいるが妹はすっごいきれいだった。クリトリスの上には、申し訳ていどに黒い陰毛が生えそろっている。  
オレはクンニを開始した。  
「ん!」  
妹はうめき声を上げる。きのうはアナル責めはしたものの、クンニしたのは初めてだった。  
舌先に妹のクリトリス。頬に妹の太ももを感じる。至福の時間だった。  
妹のあそこが濡れてくる。それは唾液のせいだけじゃなかった。愛液もあふれてくる。  
「唯のここって、すっぱいぞ!」  
「ば、ばか、もう!」  
処女の妹にとって、クンニはある意味拷問に近かったのかもしれない。腕を顔の前で交差させて、必死に耐えている。  
舌を離して、俺は用意していたクリトリス用のバイブを取り出した。  
「え? なにそれ?」  
「これは唯が気持ちよくなるドラえもんの道具だよ」  
「い、痛くない?」  
「痛くないよ。痛かったら、言えばすぐやめるから」  
妹は不安そうな表情を見せたが、俺はバイブのスイッチを入れて、強引にそれをクリトリスに押し付けた。  
「あっ!」  
唯が大きな声を出したから驚いた。  
「ばか! 母さんたちが起きるだろ!」  
 
「う、うん!」  
妹は歯を食いしばって、バイブ責めに耐えた。手でベッドのシーツを握り締めているのがかわいい。  
薄暗い部屋に、ぐい〜んぐい〜んと、バイクの振動音だけが響く。  
妹の膣から愛液がとろいとろりとたれ落ちるのがわかる。バイブの効果はすごかった。  
面白いのは、ぴくんぴくんと、アナルが一定のリズムでヒクヒクすることだった。  
「はは、唯のお尻ぴくぴくしてる」  
俺は意地悪く報告した。  
そんなこと言われても妹はなんと言っていいのかわからなかったのだろう。シーツを握り締めたまま、目を閉じている。たぶん、お尻がひくついているのは自覚してるんだと思う。  
黙っている妹の耳元に口を近づけて、  
「唯はお兄ちゃんの奴隷です」  
と、オレはささやいた。妹に復唱させようとした。  
妹は目を開いて、  
「唯は兄ちゃんの奴隷です」  
と、要望どおり復唱した。  
「唯はお兄ちゃんに絶対服従します」  
「唯はお兄ちゃんに身も心もささげます」  
「唯はお兄ちゃんの命令に、もう二度と逆らいません」  
オレは唯がなんでも復唱するのが面白かった。毎回こうやって、妹に忠誠心を植え付けないとな、とバカなことを考えた。  
も、妹の膣はべっとり濡れていた。バイブ責めはじゅうぶんの効果をあげたみたいだった。  
オレはついに意を決して、  
「唯、本当は兄妹はこういうことをしちゃいけないんだ。それはわかるよな?」  
妹は、うなずく。  
「このまま抱き抱きするだけで終わりにするか? それとも、お兄ちゃんとひとつになりたいか? 後悔しないか? 避妊だけはちゃんとする」  
最後の一線を越える気があるかどうか、確認した。  
「お兄ちゃんとだったら、後悔しない」  
妹ははっきりそう答えた。  
妹にその気があるのなら、俺に迷いはなかった。用意したコンドームを手早く身に着ける。  
「唯の初めての男になるからな」  
オレは正常位で、唯のアソコに亀頭を擦り付けた。  
 
じゅうぶん濡らしていたので、けっこうすんなり俺のものは妹の体内に入った。処女はなかなか入らないと聞いていたから以外だった。それだけ唯が興奮していたのかもしれない。  
「うん!」  
さすがに入った瞬間、唯は悲鳴を上げた。眉を苦しそうにゆがめる。  
俺はしばらく動かさずにそのままにしていた。相手は処女だから、慎重に慎重を重ねたかった。唯の初体験をトラウマにしたくはない。5分ぐらいした後、  
「唯、そろそろ動くよ」  
俺は小刻みに腰を動かす。唯のツメがオレの背中に食い込んだ。  
さすがに痛そうな唯を見るのはかわいそうだった。ピストン運動は、10回ほどでやめた。  
「唯、これでもう唯は大人だよ。今回はこれでじゅうぶん。痛そうだから、これは次の機会にしよう。お兄ちゃんは痛がる唯を見たくない。少しずつ慣らしていけばいいんだ」  
唯はぐったりしている。痛くて怖くて不安だったのだろう。目を空けて俺を見ると、  
「お兄ちゃん、優しいね」  
そう面等で言われると、少し照れた。  
「で、でも、お兄ちゃんも気持ちよくなりたいでしょ。私ばっかり気持ちよくしてもらっちゃった」  
「それじゃ、お兄ちゃんのを手でしてくれ」  
中でうまくできない処女の後ろめたさを利用して、このさい妹に、徹底的にテクを仕込もうと思った。  
妹は起き上がって、俺のチンコを見て、  
「この生意気なのを?」  
「お兄ちゃんに生意気はないだろ!? さっきの服従の言葉を忘れたのか!?」  
「それじゃ、このかわいいのを?」  
「かわいいじゃない! 太くて立派なものを、だ!」  
「…………。お兄ちゃんの太くて立派なものを…」  
俺はコンドームをはずすと、横になり、唯にチンコを握らせた。ゆっくりとしごかせる。  
唯の手は柔らかい。唯のおっぱいを見ながら、手コキされるなんて最高だ。  
唯のお尻をナデナデする。唯はじろじろ見られるのが恥ずかしいのか、左腕で乳首を隠した。  
「唯!」  
そんなことを許すわけもない。一喝すると、唯は再び乳首をオレに晒した。  
「いいよ、唯」  
俺はすぐに行きそうになった。俺は急に立ち上がって、唯を押し倒す。唯の上になって、さらにしごかせる。  
唯のかわいくて白いおっぱいに狙いを定めて、一気に射精した。  
唯のきれいな胸を、オレの汚物で汚す。それは最高のタブー破りだった。  
おれは唯に最後の一滴まで絞らせた。  
「よかったよ」  
唯は胸元の精液に手を触れた。精液を見たのはもちろん初めてだろう。  
男からしたら見慣れたものでも、ちょっと興味深そうだった。  
俺はテッシュですぐ穢れた精子をふき取った。  
「気持ちよかった、お兄ちゃん?」  
「ああ、すっごいよかった。唯は?」  
「私も、気持ちよくってびっくりした」  
「そうか」  
「またしてね、お兄ちゃん」  
「お兄様だろ」  
妹はいたずらっぽく笑うと、  
「気持ちよかったです。ありがとうございます、お兄様」  
と言って、俺のほっぺたにキスをした。  
 
おしまい。  
 

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