時は正月
俺はコタツでミカンを食べながら寝てしまったようだ
すると2階からトテトテと足音が聞こえてきた
姉「ね〜え〜弟〜もう起きてる〜?」
姉ちゃんが降りてきたようだ
姉「ねえ、カキフライとかおつまみとか残ってるけど食べるよね?」
ゲソを咥えながら姉ちゃんが訊いてくる
姉ちゃんは普段コンタクトなのに今はメガネをかけていた
よく見るとドテラにジャージ姿だ
姉、正月装備といったところか
弟「そんな油っぽいもの食べると太るぞ」
姉「大丈夫!今年は運動して鍛えるんだから!」
ああ・・・だから去年のクリスマスに鉄アレイなんか貰ってたのか
鉄アレイを欲しがる子供なんぞサンタも迷惑だろうに
もちろん姉ちゃんは頭も見た目もガキっぽいけど
高校生だから一応子供ではない
姉「なに?なんか馬鹿にしてるでしょ!
ふんだ弟なんかあげないんだから」
弟「何も考えてね―よ
腹減ったからなんかちょーだい」
今年も騒がしい1年になりそうだ
テレビではバーロー正月特別版をやっていた。
姉「お父さんたちは年始参りに行ったよ。明日まで帰らないみたい。」
弟「ふーん…じゃ今日は二人だけかぁ。」
姉「うん、だから・・・こないだの続きしよ・・・ね?」
弟「こないだみたいに鉄アレイで殴るのは無しだぜ?」
姉「もうしないよ、謝ったじゃない!
それに弟入院したとき看護婦さんと変なことしてたでしょ
すけべ!浮気者ー!」
クリスマスの夜子供シャンパンで酔った姉ちゃんは
あろうことか鉄アレイで殴ってきたのだ。
今でも痕が残っている。
弟「そんなのシラネ。
あのときのお詫びに好きにして良いんだったらしても良いけど?」
姉「むー弟のイジワル!」
その時玄関のチャイムが鳴った。
「ギコ猫宅急便です」
姉「は〜い。えと、はんこどこー?」
姉「ねえ弟あたしの名前で何かきたよ?
パソコン部品??て書いてあるけどこんなの買ってないよ?」
弟「それ姉ちゃんへの俺のプレゼント。
ほら開けてみなよ。」
姉「あれれ〜?弟やさしいじゃん。ありがとー!」
姉「ちょっとこれ…」
弟「バイブ
ちょうどよかったじゃんここで使ってみなよ
きっといい気持ちだぜ」
姉「でも…弟にしてもらいたいし…」
弟「せっかく姉ちゃんが喜ぶと思ったのに…グス…ヒック…」
姉「あー!使う!使うから!
だから泣かないで?ねっ?」
ふっふっふ
やっぱり姉ちゃんはエロチョロイ
〜小一時間後〜
姉「はぁ…あぁぁ…っん!」
姉ちゃんが恥ずかしいがったから服着たままバイブを挿入したが
下着のせいで奥深くまで刺さってしまっている
姉「もっもう良いでしょ!?
お願いだから弟のでして…!!」
弟「だ〜めww
せっかく買ったんだからもっと楽しんでよw」
姉「…くぅ…ふぅ…ぁ…ん…あ…いや…
せめて…もっと強く…あはっ…してよ…!」
バイブの強さは弱のままだ
弱い刺激は姉ちゃんを刺激しつづけるけど
達するまでには連れて行ってくれないらしい
俺の手の中のリモコンに手を伸ばしてくるが
力の抜けた姉ちゃんではそれもかなわない
姉「はっ…はっ…なんでこんな…イジワルなのぉ!?」
俺はうつむき目を閉じた
旗から見れば寝ているようだろう
弟「犯人はそう姉ちゃんですよ」
眠りの弟発動だ
弟「姉ちゃんがメガネなんかかけるから…
姉ちゃんだって俺が3度の飯よりメガネ好きなの
知ってるだろう!!!?」
姉ちゃんはあきれたような目で見てくる
弟「余裕あるみたいだね
もうイっちゃって良いよ
でもずっとイきっぱなし決定ね」
俺はバイブを最強に回し姉ちゃんの上に覆い被さった
手足を抑えて動けなくする
姉「……く、くぅ〜っ…んぁあひっ、あぁああぁんんんっ!」
普段の姉ちゃんの口調からは想像も出来ない
大人の女の声が口を突いて出た。
姉ちゃん白い肢体をのけぞらせ…思いっきり果ててしまった
姉「ふあっ!あぁぁぁ!んっ!んっ!んふぅぅ〜!」
イってもバイブは止まらない。
さすがオキシライド。
未来の電池だ。
暴れる姉ちゃんの手を握り押さえつけたまま強引にキスする。
姉「ふぁむ……あんっ!…はむ……ぁ…」
痙攣を起こしながら上と下の両方の口で感じているらしい。
姉「…うあ…あんっ!…はうぅ!!
…やぁ…も…らめ…らめにゃあああ・・・!!」
俺は止めない。
まだまだ。
姉「あっ!?いやっ!!?
…また…った来ひゃぁうぅふぅぅ!?
…また…ひあぁっ!!や…ふああああああああああああっ!!!!!!! 」
気絶。
姉ちゃんと少なくない回数交わったが
気絶させてしまうのは初めてだ。
少し焦り気味にバイブを止め
姉ちゃんの無事を確かめる。
涙と涎と愛液で体中べとべとだが何とか無事らしい。
息も落ち着いてすひゃーすひゃーと
かわいらしい寝息を立てていた。
……俺はドテラとジャージを脱がせ
姉ちゃんをベッドに運んだ。
弟「参ったな目覚まさないぞ」
べとべとな体を拭いている間も
姉ちゃんは目を覚ます気配が無かった。
さっきのたこ足で耳の穴を陵辱?する。
まったく起きない。
ぷにぷにと二の腕をつついてみる。
俺はメガネ好きの二の腕好きだ。
ついでに年上とパンツスタイルスーツも大好きなのだ。
弟「そうだパンツも脱がせないとなー」
染みを作っている下着を取り払うと
姉「ううん…」
やっと起きたようだ。
弟「おはよう」
姉「あれ…?なんで弟と一緒に寝て…って裸!?」
弟「なにいまさら恥ずかしがってるんだよ
あんなに喘いでたくせに」
姉「あっ…そうか…
って弟ー!!止めてったいったのになんで
あああんな何回もい・・いっちゃうまでするのよ!!」
ポカポカと殴ってくる姉ちゃん。
殴るのはいいが痛くないし何か着ろよ。
姉ちゃんは乳揺れの真髄を極めつつあった。