おはよー」
「おはよースライム君」
「おっはよー繊毛」
「太君もおはよー」
「おっす吸盤、ちょっと絡ませろよ」
「もー、やめてよ太君。邪魔だからー」
「傷つくこと言うなー」
キーンコーンカーンコーン
「やべ、さっさと席着こうぜ、繊毛」
「先生来るしねー」
ガラッ
「はいはーい、HR始めますよー」
「きーりつ、礼、着席」
「せんせーお早うございます」
「はい、お早う皆さん。今日も元気に勉強しましょうね。
太君嫌そうな顔しなーい、スライム君は天井に垂れ下ってないでちゃんと席に着いて」
「はーい」
「じゃ、授業を始めます」
1時間目:理科
「今日は人体の反応についての授業です、人の触覚とはほぼ全身にあります
感度の差はあれ性感帯では無い部分でも絶頂を味わえるということを学びましょう」
ガラガラと先生がカートを引いて縛られて猿轡を咬まされた女の人を運んできた
「はい、皆前に来てー。じゃあ繊毛君彼女の脇をゆっくり擦って上げて」
「はい! こうですか? じゅるじゅるじゅりゅ」
「ムグッー! グッククグんー!」
大の字に縛られた体をもがいて女の人が暴れるけど、だんだん抵抗が少なくなってきたよ
「むぅっ… むぐぅうう!? ンンーッ ンンンンンンッっっ!!」
「わ、凄い痙攣。イッたのかな?」
「はい、そのとおり。 たっぶり媚薬漬けにしてあったから本番はもう少し難しいけど繊毛君は上手いわねー。 じゃあ皆色んな部位で試してみましょー」
「「「「はーい」」」」
「むぐッー! んんーっ! んおおぉぉぉおおおおお」
涙目になりながら首をふる女の人に僕達は一斉に踊りかかった
「ふひっ!ぉおおぉおぉおっっ!おおっ!」
「わー指先でイったよ先生」
「スライム君良いチョイスよー、チューブ君も足を丸呑みにして御覧なさい、イボ君は…」
「っっ!! んごぉぉお!! ほぐぅうううううっっ!!」
イボ君がうっかりクリトリスを擦り上げた瞬間ビクビクと痙攣しながら女の人は白目を剥いて気絶しちゃった
「あー、先生ごめんなさい…」
「もー、駄目ですよー。かなり感度を上げさせてますから今日は普段イかない処だけにすること。じゃあ再開ですー」
そう言うと先生は女の人に何かを嗅がせて起こしちゃった
「…ん、んん? ひっ! ぐがぁあああああっ おっおっおぉおおおおぉおっ!!」
すぐさま僕たち触手の愛撫で絶頂に達した女の人はそのまま40分イキっぱなしになっちった
キーコーンカーンコーン
「ふふぇへへへ…ヘヒッヘヒィッ、ひひいひひへへへへへ」
女の人が開放されるころにはすっかり幸せそうな泣き顔を浮かべて泡を噴いてたよ
「はーい、そこまで。いいですかー、慣れてくると責めも単調になりがちです
今日の体験を忘れずに社会に出ても色んな触手責めをやってみましょう」
「「「「はーい」」」」
「はい、次は工作だから移動は5分前にねー。良美先生にもよろしくー」
「きーりつ、礼、着席」
「くそー、結構難しかったぜ」
「太君大味だものね」
「うっせー繊毛、それが俺のいいとこなの! 吸盤はさすがだったな」
「んふふー、僕ああいうの得意―」
「おっと早く工作科室行こー」
2、3時間目:工作
「きーりつ、礼、着席」
「よし諸君、今日の課題は改造≠ナす。分泌物や分体を使って思い思いの女体を作ってみよう」
「「「はーい」」」
机の上には既に女の人が一人づつ拘束されていた
さっそく皆触手を伸ばして作業にとりかかってる、僕も頑張ろうっと
「自分の心を表に表すのが芸術ってやつです、自分と向き合って!」
女の子の悲鳴が響くなか先生はなんだか難しいことを言っていた
………………………
………………
…………
「どれ、どのくらい進んだかな?」
しばらくして先生は繊毛君の所から一人一人眺めていった
「おっぱいっ 私のおっぱいがぁああっ! こ、こんなに大きく… ほぉおぉおおおうぅっ!! し、絞らないでぇ! ひぃいああああああっ!また、また入って来る!お乳に入ってくるぅっっ」
「繊毛君はおっぱい大きくしたのかー、媚毒を直接注入したのかな」
「はい! 細い繊毛を乳首から潜入させて中でたっぷり発射しました!」
「さっされてる!乳首ピストンされてる!ハヒィィ!ハヒィッおぐぉおおおおおお!深いっ深いぃぃいぃいいいい!」
「うんうん、順調だね。丁寧に行けばいい作品になるよ」
「はい!わかりました」
次はチューブ君か、おや…?」
「はひっ、はひっ、お、オチンチン! 触手オチンチンがっ しゃ、ヒィッ射精止まんない!いひぃいいああ!止まんない! 出るでうでる!!」
「せんせー、僕のでちんこ付けてみたんだけど…、どこが悪かったんだろ?」
「んー、チューブ君、射精機能までつけてるのは凄いんだけど、それを止める機能は?」
「あー、あー、……へへへ。それは考えてなかったです」
「何というか、天才肌な子ですね… とりあえずこれ以上床を汚さないように君が全部吸い出すこと、いいですね」
「はーい、じゃあ…」ジュルルルッ
「はぎゃっ!あがああぁヒィいぃ!しゃぶられる!しゃぶられてるっ だめっこ、これ以上は!んぉおおおおおイかされる!無理矢理イかされる!止めてぇえええええええ」
「さて次の生徒は…」
「柔毛君は口内を性感帯にしてるんですね、いいですよー 女の子は悲鳴が上げれないだけで絶頂しまくってます」
「スライム君? ああ、腸内に潜り込んでたんですね。内臓全てでイけるように改造するんですか?そこからは見えないでしょうが女の子もう、うっとりした顔で失神してますよ」
…………………………
………………
…………
キーンコーンカーンコーン
「じゃあそこまで。今日出来た作品はお家にもって帰ってお父さんとお母さんに見せてあげましょう」
「「「はーい」」」
HR
「へっへー、今日は土曜だからもう終わりだな。繊毛どっか遊んでいこうぜ」
「駄目だって太君、寄り道するなって先生いつも言ってるじゃん。悪い子は怖いハンターとかに切られちゃうよ」
「わかったよ、じゃあ一度家に帰って俺んち集合な!スライム、お前も来るだろ?」
「うん、行くー 暑いから少し遅くなるかもー」
「スライム君熱に弱いもんね」
「ハイハイそこ静かに。今日はこれでお仕舞いですが宿題を用意しました」
「「ええー」」
「先生が新米のハンターさんや退魔士さんを攫ってきたので月曜日までに徹底的に触手の快楽を叩き込んでソレしか考えられないメス奴隷にしてくること。ズルして苗床にしちゃだめですよー。 じゃ皆さん気をつけて帰ってね」
「はーい」
「先生さよーなら」
「よしダッシュで帰ろうぜ」
「みんなじゃーねー」
こうして今日も平和な学校でした。