そして昼休み。正刻は唯衣に作ってもらった弁当を持つと、席を立った。  
「あれ? 正刻どうした、俺たちと昼飯食わねーのか?」  
いつも昼食を一緒にとる友人たちが声をかけてくる。  
 
正刻は彼らに謝るように片手を上げて言った。  
「すまん、今日は先約があってな。また今度一緒に食おうぜ。」  
そう言うと、友人たちが一斉に溜息をついた。  
「そうか、まーた宮原姉妹と一緒に昼飯を食うのか……。羨ましいなぁ……。」  
「いいさいいさ、どうせ男の友情より女の方を取るような冷たい男だもんなぁお前は。」  
「まったくお前はブルジョワだよ!どうせ俺たちゃしがない労働者だよ!蟹工船だよ!!」  
正刻は一応言い訳をしようとしたが、宮原姉妹を待たせるなんて言語道断、何様だと教室から締め出された。  
「ったく、あいつら……。」  
正刻はぽりぽり頭をかく。大切な友人達ではあるが、こういう時の扱いはひどいと思う。  
「ま、いいか。どうせあいつらも飯食ったら忘れるだろ。」  
そう一人ごちて、正刻は目的地である屋上へと歩きだした。  
 
「おーい正刻、ちょっと待ってよー。」  
途中購買部で好物であるトマトジュースを買った正刻は、鈴音に呼び止められた。  
「ん? どした鈴音。」  
「唯衣や舞衣と一緒にお昼食べるんでしょ? 折角だから、ボクもご一緒させてもらおうかなって。  
あの二人とご飯食べるの久しぶりだし。」  
「そういやそうだな。んじゃ一緒に行くか。」  
「うん! いこいこ!」  
そう言って正刻は歩き出し、その後を鈴音が嬉しそうにぴょこぴょこ跳ねながらついて行った。  
 
「おーい、正刻、鈴音、こっちだー!」  
屋上に着いた正刻と鈴音を見つけた舞衣が手を振って二人を呼ぶ。  
彼らの通う高校の屋上はかなり広く、またよく整備されていた。ベンチや木や花、芝生までも植えられており、  
ちょっとした公園といった風情だ。  
その芝生にシートを敷いて、唯衣と舞衣が座っていた。  
手を振り返した正刻と鈴音がそちらに向かう。  
「いやー、二人とお昼を食べるのも久しぶりだねぇ。」  
よいしょ、と鈴音が腰をおろす。  
用意していた水筒からお茶を正刻以外の面子に渡しながら唯衣が応えた。  
「まぁね。最近正刻はちゃんとお弁当を自分で作ってたしね。私が作るのも久しぶりだったかも。」  
すると、弁当の包みを解きながら舞衣が溜息をついた。  
「まぁそれはそれで正刻がちゃんとしているという事で安心なのだが、しかし寂しいのが問題だな。  
私は毎日でも一緒に昼食をとって、『あーん』としてやりたいのだが。」  
「そんなモン断固拒否だな。」  
正刻はトマトジュースの缶を振りながらむっつりと答える。  
その様子を見て、鈴音があははと笑う。  
「いやー、やっぱりこの面子で集まると楽しいねぇ。クラスがバラバラなのが残念だよ。  
来年は全員が同じクラスだと良いんだけどねぇ。」  
「まったくだ。せっかくの高校生活なのに、正刻と一度も同じクラスになれないなんて悲しすぎるぞ。」  
タコさんウィンナーを食べながら舞衣が言う。そんな妹に苦笑しながら、唯衣も箸を進める。  
「ま、正刻と一緒にいると大概迷惑をかけられるんだけど、フォロー出来るのも私たちぐらいだしね。  
3年目くらいは一緒のクラスになって、ちゃんと周囲に迷惑かけないよう見張らなくっちゃいけないわよね。」  
「何だよ、俺そんなにろくでもないことばっかりしてるかぁ?」  
『してるよ。』  
唯衣の物言いに反論した正刻であったが、三人同時にハモった断定をされてちょっとたじろいだ。  
「な、何だよ。何もハモって言うこたないだろ……。」  
そう言うと、ヤケになったように猛烈な勢いでトマトジュースを飲み始めた。  
その様子を見て、三人娘は声をあげてまた笑った。  
 
笑ったせいで出た涙を拭きながら、唯衣は正刻に尋ねる。  
「で、どう? 正刻。今日のお弁当は? 結構自信作なんだけど?」  
「うん? あぁ、美味いぞ。特にこの唐揚げ、前より美味くなったな。何かやり方変えたのか?」  
「あ、やっぱり分かった? 実はお母さんとね……」  
そう言って二人は料理についての話を始めた。  
今更だが唯衣が正刻の弁当を作ってきた時にはこうして4人で集まって昼食をとるようになっている。  
唯衣が正刻の感想をなるべく早く聞きたがったからだ。  
唯衣の主張としては、食べてる最中の、生の感想を聞きたいということだったが……  
「……どう考えてもこじつけだよねぇ……。」  
「全くだな。一緒にお昼を食べたいなら、私のようにハッキリ言えばいいんだ。」  
「舞衣はハッキリ言い過ぎやり過ぎだとボクは思うけどなぁ……。」  
「何を言う。気持ちは伝わらなければ意味が無い。私は私の気持ちを正刻に伝えるべく、日々努力しているだけだ。」  
「もう十分伝わっているというか、重荷になってる気がするけど……。」  
そう言いながら食事を終えた鈴音はお茶を一口啜り、ふぅと息をついた。  
「……でも、ま、そういう前向きなところは見習いたいと思うけどねぇ……。」  
「そうだな。唯衣はもちろんだが、鈴音ももっと素直になるべきだと私は思うぞ。」  
舞衣が正刻と唯衣に聞こえないよう鈴音に囁いた。鈴音はちらり、と舞衣を見て答える。  
「ご忠告ありがと。……だけどいつも思うけど、キミはボクや唯衣が正刻と仲良くしててもあんまり嫉妬しないよねぇ。余裕かな?」  
「そんなことは無いぞ。」  
舞衣もお茶を飲みながら答える。  
「もちろん私だって嫉妬はする。……だが、私は正刻を愛しているが、君達のことも大好きなんだ。  
だから、こうして皆で集まることがとても楽しいし、幸せなんだ。」  
「舞衣……。」  
鈴音は舞衣の言葉を聞いて、胸に暖かいものが広がるのを感じた。  
「まぁ、だからな。」  
舞衣はお茶のおかわりを注ぎながら何気なく続けた。  
「私が正刻と結婚をしたら二人を愛人として囲うつもりでいるし、二人のどちらかが結婚しても、  
私を愛人として必ず囲ってもらうつもりでいるのだがな。」  
ぶ─────────ッ!!  
胸に浮かんだ暖かい気持ちを噛み締めながらお茶を飲んでいた鈴音は、盛大に吹き出してしまった。  
「げほッ!ごほッ……!」  
「お、おい、どうした鈴音!大丈夫か!?」  
事情を知らない正刻と唯衣が心配そうに鈴音に声をかける。舞衣は背中をさすってやっている。  
二人に大丈夫だから、と声をかけた後、ずれた眼鏡を直しつつ鈴音は舞衣を軽く睨んだ。  
「……まったく、キミって奴は……。正刻よりよっぽどロクでもないよ……。」  
「?」  
きょとんとしている舞衣を見て溜息をついた後、鈴音は先ほどの正刻のようにお茶を飲み干した。  
 
食事が終わった後も4人で楽しく話をしていたが、休み時間の終わりを告げる予鈴が鳴り響いた。  
「さて、じゃあ行くとするか。」  
軽く伸びをして正刻は立ち上がった。  
「まったく、楽しい時間はあっという間だな。これで正刻とはしばらくお別れ、か。」  
舞衣が寂しそうに呟く。そんな彼女の方をぽん、と叩いて鈴音が言う。  
「まぁまぁ舞衣。まーたすぐに逢えるんだから。そんな遠距離恋愛中なことをいうのはやめなよ。」  
「私にとってはクラスが違うのは十分遠距離なんだがな……。」  
「はいはい。それじゃみんな、戻るわよ。正刻、食事の後だからって居眠りするんじゃないわよ?」  
唯衣に釘を刺された正刻は、頭をかきながら答える。  
「了解。さーて、午後も頑張るかね!」  
そう言って正刻はもう一度、うーんと伸びをして歩き出した。  
 
 
土曜の夕方。正刻は宮原家を訪れていた。チャイムを鳴らすと「はーい」という返事がし、少し後、ドアが開いた。  
「あらいらっしゃい正刻君! 待ってたわよ!」  
顔をのぞかせたのは宮原姉妹の母、「宮原 亜衣(みやはら あい)」である。  
二人の娘がいるにもかかわらず非常に若々しい。きれいな黒髪をボブカットにしており、快活な印象を受ける。  
顔立ちは姉妹に似ている……というより姉妹が亜衣に似ているのだが、とにかく親子は似ていた。  
「お邪魔します、亜衣さん。何か食事をしに来るのも久しぶりな気がしますねぇ。」  
正刻は家に上がりながらそう話しかける。ちなみに亜衣を「亜衣さん」と呼ぶのは正刻だけではない。  
亜衣は「おばさん」と呼ばれる事を非常に嫌う。子供の頃に誤って「おばさん」と呼んだ時、笑顔を浮かべつつも目が真剣な亜衣に、  
「正刻くーん? おばさんって、誰の事かな? まさか、私の事じゃあな・い・よ・ね? ね?」  
……と囁かれながらギリギリとアイアンクローを食らったのは、正刻のトラウマの一つである。  
それはともかく。  
「そうねぇ。ウチは毎日来てもらっても全く構わないのに……。今からでもここに住めば良いのよ。あの子達もきっと喜ぶわよ?」  
振り返りながら亜衣が言う。その内容に正刻は思わず苦笑する。  
「亜衣さん……からかわないで下さいよ。大体舞衣……はまぁ、確かに狂喜乱舞でしょうが、唯衣は嫌がるでしょうに。」  
正刻がそう言うと、亜衣はくすり、と微笑んだ。  
「? 何です? 何ですかその笑みは? 俺なんか変な事言いました?」  
「別に何でもないわよ。ただ、あの娘達も苦労してるなぁと思ってね。」  
「?」  
なおも首を傾げる正刻を見て亜衣はまたくすり、と笑った。  
 
リビングに入ると、宮原姉妹が正刻を迎えた。  
「あ! 正刻いらっしゃい! だけどちょっと遅いわよ? 父さんもお母さんも待ってたんだから。」  
「何を言う。一番待っていたのは私だ。その次が唯衣のくせに。」  
「!! あ、あんたはまたバカな事言って……。と、とにかくそんな所に突っ立ってないでさっさと座りなさいよ!  
父さんも今お酒を持ってくるから!」  
そう言って唯衣は正刻を座らせる。ふと見ると、二人ともエプロンを着けているのに気がついた。  
「何だ? 今夜はお前らが食事を作るのか?……というか、舞衣が作るのは大変不安なんだが……。」  
正刻がそう言うと、舞衣は頬を膨らませて抗議する。  
「何だ正刻その言い草は! 私の愛情がこもった料理を食べるのがそんなに嫌なのか!?」  
「愛情こめるのは結構だが、その前に生物が食べても大丈夫なモノを作ってくれ。」  
そう言い返された舞衣はぐむぅ、とうめく。そのフォローをするかのように亜衣が正刻に言った。  
「大丈夫よ正刻君。私と唯衣とできっちり教えているから楽しみに待ってて? その間はあの人の相手をしてあげてね。」  
そう言うと娘二人を連れて亜衣はキッチンへと向かった。その三人と入れ替わるように、一人の男性がリビングへと入ってきた。  
「お! 正刻君よく来たね! 待ってたよ!」  
酒瓶とグラスを持った男性の名は「宮原 慎吾(みやはら しんご)」。宮原姉妹の父である。  
いつも人懐っこい笑顔を浮かべている好人物ではあるが、大手商社の部長職を勤める敏腕な一面も持つやり手のビジネスマンでもある。  
ちなみにその人懐っこい笑顔は唯衣の方に受け継がれているようである。  
慎吾はグラスと酒瓶をテーブルに置いた。慎吾が持ってきた酒は日本酒・焼酎・ウィスキーと、中々ヘビーなラインナップである。  
「じゃあ正刻君、早速乾杯といこうか! どれからいきたい?」  
「っつーかおじさんいきなりですかい!! 飯を食う前から何でこんなヘビーなちゃんぽんしなきゃならんのですか!  
せめて飯食うまでは大人しくビールでも飲んでましょうよ!」  
「何生ぬるい事言ってるんだ正刻君。君と僕がそんなまったりとしたペースで満足できるわけないだろう? いくら今夜は君が泊まって  
いってくれるとはいえ、時間は限られてるんだ。たっぷりと楽しまなきゃ損だろう?」  
そういう慎吾に正刻は苦笑する。しかし、嫌ではない。こういうやりとりは、正刻は自分の家では出来ないから。  
「分かりましたよおじさん。それじゃあ今日はおじさんの好きなウィスキーからいきましょうか。水と氷……あとつまみは、と……。」  
「ああいいよ正刻君。僕がやるから君は座っていてくれ。」  
男二人が腰をあげようとした時、テーブルに水と氷、それに簡単な炒め物や刺身を宮原家女性陣が運んできた。  
「はいはい、男がキッチンに来たって邪魔なんだから、これでも食べながらしこたま飲んでなさい?」  
そう言って亜衣がウィンクする。歳に似合わず似あってるなぁなどと思っていると、正刻の前にその炒め物が置かれた。  
簡単な野菜炒めのようだが、何故自分の前に? そう考えた正刻だが、置いた人物を見て納得した。置いたのは舞衣だったのである。  
 
舞衣は無言で正刻を見つめている。「食べて」という意思表示だろう。しかし正刻はちょっと躊躇った。  
何故なら、過去のトラウマが脳裏をかけめぐったからだ。  
舞衣は料理が破滅的に下手なのである。文武両道に優れているくせに、何故か料理だけは昔っから駄目だった。  
対照的に、唯衣は幼い頃から料理が上手く、正刻にもよく食事を作っており、正刻も喜んで食べていた。  
それを羨ましがった舞衣が対抗して料理を作るのだが、それを食べた正刻はもれなく死線を彷徨った。  
その記憶が躊躇いに繋がったのである。ちらり、と舞衣を見ると、悲しそうに目を伏せていた。  
そしてその目はこうも言っていた。やっぱり駄目だな、と。  
そんな舞衣を見た正刻は深呼吸を一つすると、おもむろに料理を箸でつまみ、口に放りこんだ。  
「あっ……!」  
舞衣が小さく声をあげる。正刻はそのまま仏頂面をしてもしゃもしゃと咀嚼し、ごくり、と飲み込んだ。ふぅ、と息をつく。  
「……ど、どうだ……?」  
恐る恐る舞衣が尋ねる。正刻は仏頂面のまま少し黙っていたが、やがて口を開いた。  
「……舞衣。」  
「……ああ。正直に言ってくれ。覚悟は出来てる。」  
「そうか、だったら言うぞ。不味くはなかったぜ。」  
「!……え? ほ、本当か……?」  
「ああ、本当だ。だけど勘違いするなよ? まだ『不味くない』ってだけで、美味いとは言ってな────」  
「────まさときぃっ!!」  
そう叫んで舞衣ががばぁっと抱きついてきた。唯衣があっ! という顔をする。  
「嬉しいぞ正刻! 私はなんて幸せ者なんだろう! 君に『不味くない』と言ってもらえる日が来るなんて! 今まで頑張ってきて良かった……!」  
そういって舞衣は正刻にすりすりと頬擦りをし始めた。  
「こら舞衣! そんなにくっつくな! 頼むから離れろ!」  
「そうよ舞衣! 父さんとお母さんの前よ!? そんな恥ずかしいことしないの!!」  
「何だ唯衣よ、羨ましいなら素直にそう言えば良い。お前も反対側から正刻に抱きついたらどうだ?私は別に構わんぞ?」  
そう言われると、唯衣の顔はゆでダコのように真っ赤になった。  
 
「バ、バカじゃないの!? 羨ましくはないわよ! ……それよりちょっとお鍋をみてきてくれない?  
少しは上手くできたみたいだから、そっちもあんたに任せてみたいから。」  
唯衣がそう言うと、舞衣は嬉しそうに「了解だ! まかせておけ!」とキッチンへ向かった。  
舞衣の姿が完全に見えなくなると、正刻はおもむろにウィスキーの蓋を開けグラスに注ぎ、ストレートのままぐいっと一気にあおった。ぷはぁっと息をつく。  
「……やっぱり駄目だったのね。」  
唯衣がはぁ、と溜息をつく。正刻がやせ我慢をしていることを見抜いた彼女は、口実を設けて舞衣を正刻から引き離したのだ。  
「……だが、嘘はついてないぜ? 実際味はそんなに変ではなかったし、酒の力を借りたとはいえちゃんと意識を保ってるしな。  
ただちょっと体が拒否反応を起こしただけで……。」  
「……お酒の力を借りたり体が拒否反応を示す時点でもうアウトじゃない……。」  
そういう唯衣に正刻は苦笑を返すと、再び野菜炒めに手をのばした。  
「ちょ、ちょっと正刻! もう食べるのは止めた方が……!」  
「これはあいつが俺のために一生懸命作ったもんだ。だったら、俺が全部食べてやらなくっちゃあな。」  
そう言って一口食べる。む、とうめき声を出しつつも箸を止めることは無い。  
「……本当に、あんたは変わんないね。昔っからそう……。」  
そう呟くと唯衣は優しい顔で正刻の横顔を見つめる。  
そう、正刻は舞衣の料理を食べて死線を彷徨ったが、実はそれは、必ず料理を完食していた所為だった。  
一口でやめれば良いものを、正刻は必ず全部食べた。脂汗を垂れ流そうが、体が震えてこようが必ず全部食べた。  
そんな正刻を唯衣と舞衣はずっと見てきた。だからこそ二人は─────  
「あ、お母さん、そろそろ戻らないと! 私たちがちゃんとした料理を作らないと、一家心中になっちゃうよ!」  
「えー、もう行くの? もうちょっと貴方たちのやりとりを見ていたかったんだけどなー。」  
唯衣の呼びかけに、亜衣はいたずらっぽく笑って答えながら立ち上がる。  
「じゃあ正刻君、頑張ったご褒美にうんと美味しいもの作るから、楽しみに待っててね?」  
「えぇ……。出来れば俺が元気でいるうちにお願いします……。」  
正刻は気付け薬代わりにウィスキーをちろちろ舐めながら答える。  
そんな正刻を見て慎吾が笑って言う。  
「君も苦労するねぇ正刻君。ま、夜は長いからね、じっくり楽しもうよ!」  
そう言うと。自分のグラスを正刻のグラスにチン、とぶつけた。  
 
 

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