「ハァハァ…ここまで来たら…ハァハァ…」  
 
私は人間達から逃げ、森をさまよっていた…。  
突然、私達『オーガ』の村を襲った人間達…私達は人間からすれば『化物』として扱われている。  
『オーガ』のオスは人間達の知識で言う鬼の様な風貌で恐怖の対象にされている。私達、メスは比較的人間の容姿に近く、力も弱い。  
「ハァ…疲れた…んっ、水の匂い…」  
私は渇いた喉を潤したくて湖に近づいた。そこに突然、近くの木に弓矢が刺さる…私は慌てて振り向く、村を襲った人間のリーダー格らしき隻眼の女が立っていた。  
「やっと見つけた♪まったく…手間かけさせやがって」  
「近づくな!人間」  
 
私が叫び声をあげて威嚇すると、辺りに多数の気配が感じられた…囲まれてる…私は素手、相手は武装した山賊…抵抗しても無駄だろう  
「諦めたか。おい!アデル、『オーガ』をふん縛りなっ!」  
 
命令を受けた男が私を縛る。ナイフで脅されながら両手を後ろで結ばれ首輪を付けられる…首輪にはご丁寧に力を封じる刻印が刻まれていた。  
私はそのまま山賊のアジトまで連れていかれる…絶望の始まりだった…  
 
アジトに着くと私は地下室に連れていかれた。周りには、様々な拷問の道具が…そして、部屋の隅に  
「リアお姉ちゃん!」  
「あぁ…ティア…貴方も捕まったのね…」  
 
リーダー格の女が私達姉妹に話かけてくる  
 
「今日はついてたよ♪貴重なメスのオーガが二匹も…私の名はミリア。暫くだがお前達のご主人様だよ」  
 
私達は床に座らされミリアの口上を聴かされる  
 
「お前達は変態な貴族や娼館から高く買い取って貰えるからねぇ、調教してから売り捌いてやるよ」  
「ふざけるなっ!人間ども!絶対に殺してやる」  
 
普段は温厚なお姉ちゃんが犬歯を剥き出しでミリアを睨みつける。ミリアは涼しい顔でお姉ちゃんの睨みを受け流し  
 
「そうでなくちゃ面白くない♪お前には、特別な調教をしてやるよ」  
「バルガ!入ってきな」  
「お呼びですか?姐さん」  
ミリアに呼ばれオスのオーガに見間違う位の大柄な男が部屋に入ってくる。バルガと呼ばれた男は既に全裸で、ミリアから小瓶を受け取るとお姉ちゃんの元まで来た。  
「可哀想に…姐さんに失礼な口をきいたらしいな。『これ』が何だかわかるか?」  
 
バルガはお姉ちゃんに手に持っていた小瓶を見せる。中には紫色の液体が見えた。お姉ちゃんは小瓶を見た瞬間、ビクッと身体を震わせ叫ぶ  
「そ、それって…狂い花の蜜?いやぁ…やめて!助けてぇ…」  
バルガは笑いながら蜜を手に垂らしお姉ちゃんの股間に塗りたくる…狂い花の蜜はオーガのメスにとって媚薬。それも最高の…いえ、『最悪』な…  
 
「ぐぁ…くぅぅ…だめ…うぅ…クリトリスがぁ…」  
 
お姉ちゃんのクリトリスが親指だいに勃起して震える。腰をくねらせバルガの顔にクイッ、と突き出す。お姉ちゃんは舌をだらしなく垂らし蜜を塗られただけでアヘ顔を晒す。  
「おいおい…薄めた蜜で今からこんなんじゃヤバいぞ、メス鬼!」  
 
バルガは勃起したクリトリスを器用に紐で結び元に戻らない様、固定する。お姉ちゃんはクリトリスを紐で結ばれてる間甘い声をあげ続ける…  
 
「ひぁ…ひいぃ…らめぇ…クリトリス…苛めるないで…ひにゃあ…イク…イクぅ…」  
バルガは紐を絞め終わるとミリアから針を受け取る。  
「お姉ちゃんに酷い事しないで!」  
泣きながら叫ぶ私にミリアは、  
「ガキは喋るな!これから一言でも喋ったらお前の姉さんはもっと酷いめにあうよ!」  
 
バルガは針で姉さんのクリトリスを刺し始めた。オーガは生命力が強く少しの傷なら直ぐに治る。勿論痛みは感じるが…  
「痛っ…いやぁ…いっ…あれぇ…変だよぉ…リア痛いのに…クリトリス痛いのに…気持ちよく…ひぁ…イクぅ」  
 
バルガは針を更に増やしチクチクとクリトリスや内股に針を刺す。あの程度ならたちどころに傷が治っていく…  
「クククッ、生意気なメス鬼を痛みでイキまくる変態に改造してやるよ!」  
バルガはお姉ちゃんのクリトリスを握り締める…明らかに痛みを感じながらそれ以上の快楽に混乱するお姉ちゃん  
 
「ひぐぅ…だめ!リアくるう…あたまがばかになっちゃうぅ…」  
大量の愛液を垂らし床をビチャビチャに濡らす、潮を吹き出しバルガの手にヌラヌラと輝く…  
「さて、そろそろ抱いてやりな。バルガ」  
 
バルガはお姉ちゃんの髪を掴み顔前に巨大なチンポを見せつけると、  
「セックスしたいか?メス鬼?」  
「はいっ!リアはセックスしたいです!メス鬼のだらしないオマンコにバルガ様のチンポ突っ込んで下さい」  
 
お姉ちゃんは痛みと快楽がごっちゃになり混乱した頭でバルガにセックスを求める…  
「お姉ちゃん!やめてそんないやらしい…言い方…」  
 
するとミリアは私を鋭く睨み  
「クソガキ!喋るなといったろ!バルガ、リアを抱きかかえな!立ちながらセックスしてやれ」  
 
そういうとバルガはお姉ちゃんのマンコに巨大なチンポをねじこむ…お姉ちゃんの甘い声が部屋いっぱいに響く…セックスを堪能するお姉ちゃんの背後にミリアが鞭を持って近づく。  
バルガが腰を打ち付ける。  
お姉ちゃんがあえぐ。  
ミリアが背中を滅多打ちにする…  
お姉ちゃんが泣き叫ぶ…  
直ぐにバルガが腰を叩きつける。  
涎を垂らして悦ぶお姉ちゃん…  
お姉ちゃんは段々と鞭を打たれた時も甘い声を発する様になってきた。  
痛みを完全に快楽に勘違いしたお姉ちゃんはバルガに抱えられイキまくる…  
 
「キモチイイ…イクぅ…バルガ様のチンポもぉ…ミリア様の鞭もぉ…イク…イク…リア大好きぃぃぃっ…」  
最後に鞭を打たれ小水を垂らしながらお姉ちゃんは壮絶なイキ方をして気絶した…白眼をむきマンコから愛液と小水を垂れ流し汗でぐちゃぐちゃに濡れたお姉ちゃん…メス臭い匂いを辺りに漂わせ幸せそうにアヘ顔を晒す…  
「ふぅ…あたしも汗かいたよ。バルガ、とりあえずリアのクリトリスと乳首にピアスリング付けときな!」  
 
【続く】  
 
 

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