陰須磨栖海岸で怪物に仔を宿され
三匹の仔を産んだ私です。
みなさん、覚えてらっしゃいます?
おひさしぶりです。
タコみたいな子供たちも少し大きくなりました。
あ、名前つけたんです。
触手が三匹の中で一番長いのが始。
ちょっと頭にアザができちゃった(生まれつきみたいです)のが続。
一番小柄で好奇心旺盛のが終。
元ネタわかりますよね?w
四匹いたらよかったんだけどw
けどそれだったら、この仔たちの寝床が大変です。
だって、まだ私の子宮を使ってるから。
普段は部屋でテレビを見たりしてるんですが
夜寝るときは私の子宮が恋しいのか
潜りこんでくるんです。
一日閉じていた私の子宮口は塞がっているんですが
触手でグイッて開くことができるんですよ。
もうユルユルになっちゃいました。
あ、私、この仔たちを産んだせいか子宮の感覚があるんです。
変わってるでしょう?
中でこの仔たちが寝返りを打ったり
触手で子宮壁を叩いたりするんたびに感覚があるんです。
おなかの底から(実際底なんだけどw)
ジワジワと感じるんです。
クリをいじったりするのとは少し違う感じかな。
ジュンって熱くなるんです。
だからこの仔たちが就寝するとき私は大変w
握り拳くらいのこの仔たちが一匹づつ膣を通って
子宮口をこじ開けて入っていくんです。
なんだか満たされていくんです。
下腹もポコッて膨らんで三匹も入ったらすっごく充実感を感じるんですよ。
中に入ったあとも、寝るポジションを決めたり
じゃれあって触手をもつれさせたりして
もぞもぞ動くんです。
口から触手を出して膣壁をひっかいたりして
私が感じてるのを楽しんだりします。
「こら、眠れないでしょ」と言って
下腹をぺチって叩くとおとなしくなるんですよ。
ふふふ、かわいいでしょ。
まあ、私もこの仔たちが子宮に入ったあとはオナニーしてるんで
動いてくれたほうが嬉しいときもあるんですがw
ただ、2時間も激しく動いてたときがあって
8回もイっちゃって、ヘトヘトになっちゃいました。
あれ…? 何を書こうと思ったのかな?
あ、そうだ昨日の出来事なんですけどね。
昨日講演会にいったんです。
私の住んでる九頭流市の市民会館で
毎月一回いろんな人を呼んで講演をしてるんです。
昨日はアメリカのミスカトニック大学ってところから
超心理学の博士がきて面白いお話を聞いたんです。
けどね、会場について鞄を開けたら…
終が………w
びっくりしましたよぅ。
誰かに見られたら大変ですし。
はぁい、なんて触手(手のつもりかな)を振るんです。
さいわい、時間が早かったのもあって周りに誰もいないんで
「終、あんた何で着いてきたのよ」と小声で怒りました。
ピクッと身体を震わせて、私が怒ってるのに気づいたのか
しょんぼりとしてるので私もかわいそうになって
「鞄でじっとしてたら許してあげるから」と言いました。
終ったら、触手でピシッて敬礼なんかして、ちょっと笑いましたw
講演が始まりました。
なんて言っても、まず司会の人が博士の経歴、業績の紹介をして
パネルやプロジェクターで博士のやっていること簡単に説明していきました。
超心理学に基づく人の行動原理、とか
ほかに超古代歴史学とかを研究しているんだって。
たっぷり1時間聞いたあと小休憩になりました。
そうしたら、隣の人から
「鞄に虫みたいなのが入ったように見えた」なんていわれました。
「だいじょうぶですよ」と笑ってごまかしたんですが
終の仕業に決まってます。
慌てて鞄を掴んでトイレにいきました。
ところが女子トイレは混んでいたので
三階まで移動してトイレの個室に入りました。
たっぷり叱ったあと、終にはベッドに入ってもらいました。
あ、ベッドって子宮のことなんですよ。
一匹だけだったんで圧迫感もあまりないし
終も喜んで入っていきました。
第二部は博士が登場しての講演でした。
超心理学における人の行動原理とその衝動の結果にもとづく心理の変移。
なんて難しい話でしたけど、分かりやすく説明して
ときどきユーモアも混じって楽しく聞け………たはずなのに。
終がおとなしくしてくれなかったんです。
子宮壁を三々七拍子で叩いたり
子宮口を開いたり閉じたり
膣の感じるところを触手でこすったり
しまいにはクリを触手でつねったりするんです。
一時間のお話を半分くらいしかまともに聞けず
周りに人がいるため声を殺して
私は3回イキました。
次の小休憩で私は表のコンビニにいきました。
タンポンと換えの下着を買ったんです。
パンツはぐちょぐちょでした。
座席が湿ったくらいでしたし。
そのままコンビニのトイレを借りて
トイレットペーパーできれいに拭いて
生理でもないのにタンポンを入れていきました。
終が子宮からでれないようフタをしたんです。
そうしたら……膣が広がっちゃってるから一つで足りなくてw
結局12本全部使いました。アプリケーター式のを買ったんですが
アプリケーターのピストンが12本膣口から覗いてるのが
どんなにマヌケかw
抜いたあとも紐が12本垂れてるし……w
けど、これで膣が埋まっちゃったんで終が出てきて悪戯することはありません。
その代わり膣が思い切り広がってるんですけどねw
パンツも履き替えて私は会場に戻りました
時間ぎりぎりでした。
第三部は会場の中から5人選んで超心理学の実験でした。
実験といっても☆△□などの5つのマークのついた
ESPカードの同調実験と透視テスト。
それを超心理学と手品、両方で博士が種明かしを含めてやるんです。
それを私たちにも教えてくれたんですよ。
そーなんです、私、5人の中の一人に選ばれたんです。
舞台に上がってカードを選んだりしたんです。
他の4人と面白がってしてたんですが
……また、終が……w
子宮口のすぐ側にタンポンを並べたから出れなくなってるんで
子宮の中ですごく暴れるんです。
まあ、一匹だから下腹が膨れたりしないだけど
気持ちいいには代わりなくて。
壇上の上でみんなが注目してるのに
司会の人に「お顔が赤いですよ、だいじょうぶですか」
なんて言われてしまいました。
すっごく恥ずかしかったです。
しかも、終が暴れて気持ちよくさせるから濡れてくるんです。
タンポンがそれを吸って膨張していくから
膣がすごく拡がってしまいました。
服着てたから見えなかったけど
そっと触ると下腹になんだか硬いものが……w
我慢してるとどんどん気持ちが昂ぶっちゃって
すっごく濡れて、タンポンも大きく膨らんでいくんです。
デフレスパイラルじゃないけど、際限なかったです。
壇上での実験も終わって司会の人が
「みなさん、5人の挑戦者兼協力者のかたにも拍手をお願いします」
とか言ってるときに、
とうとう終の触手がタンポンの一つをずらしたんです。
膣の入り口近くまでタンポンがずれてすごく焦りました。
412 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/03/30 03:02 ID:27uN1UIh
内心は焦ってるんだけど、平気な顔して壇の階段を降りていくとき。
終の仕返し(っていうか終が悪いんだけど)があったんです。
一本だけ隙間から抜けた触手が……
……その…私の尿道を刺して。
その瞬間イッてしまいました。
そのはずみで階段をこけてしまってw
「大丈夫ですか?」と聞かれて
別に打ち身くらいしか痛み無かったんで、すぐ起きたんです。
そうしたら目の前にパンツから転がり出ちゃったタンポンが……。
慌てて拾ってポケットに仕舞いました。
バレてないといいけど…。
終がずーっと尿道を責めるんで腰がじんじんしちゃって
席まで戻るの大変でした。
「足くじいたの?」とか通りすがりに聞かれたんですが、
私軽くイキながら歩いてたんで歩き方が変にw
あ、長くなっちゃいましたね。話は終わりです。
結局、あのあとすぐ帰りました。
講演会の事務局の方がタクシー代出してくれたんで
タクシーで家に帰りました。
その間も終は尿道をイジッてくるんで少しオシッコをしてしまいました。
タクシーの座席にちょっぴり地図を作ってしまいました。
家でたっぷり終を叱りました。
始と続は私の肩に乗って触手を終の方に向けて
一緒に叱ってくれてたのかな?
すごく大変だったけど…
これからこの仔たちと外出するのもちょっぴりいいかも
なんて思ったりしたのは内緒ですよw
完