はぁ…はぁ…はぁ…  
 
ここは妹、沙姫の部屋。左手には小学生とは思えない程ませた下着、右手は自らのモノ。  
 
はぁ…はぁ…はぁ…  
 
背徳的で淫媚な行為。  
その事が自らを高ぶらせて行く。  
 
(ここに…沙姫のまんこが…)  
 
夢中になって嗅ぎ回し自らをしごきたてる。  
 
(うっ…あ…出る…)  
 
絶頂を迎え、白濁液が出るまさにその時。  
 
 
「お兄ちゃん、人の部屋で何やってんの?」  
 
「えっ!?あっ…」  
 
 
ドビュ!ビュルッ!ビュルルッ!  
 
いきなりの出来事で思わず放精してしまう。  
 
「あ、沙姫!?…違うんだ…これは…」  
 
とっさの弁解をするも逃げようもない。  
なにせ、右手には自らの息子、左手には下着、床には飛び散った精子があるのだから。  
 
きっと泣き叫ばれて親を呼ばれて終わりだ…。そう思った。  
 
しかし、沙姫の口から発された言葉は予想外だった。  
 
「うっわ、お兄ちゃん人の部屋でオナニーするとか、もしかして変態?」  
 
ニヤニヤと小悪魔的な笑いを顔に浮かべ、問う。  
あまりに予想外の発言に僕は言葉を失ってしまう。  
 
「え…あ…?」  
 
口から発されたのは言葉にならないうめき声。  
 
「だーかーらー人の部屋で、あたしの下着使ってオナニーしてたの?って聞いてるの。」  
 
「お、おまえ…今なんて…?」  
 
「え?オナニー?それくらい今時の小学生なら誰でも知ってるよぉ?」  
 
知っている事が普通であるような口振り。  
 
「もしかして、知らないって思ってた?最近の小学生は進んでるんだよぉ…?だって…」  
 
沙姫はなぜか悩むような素振りを見せたような…気がした。顔も若干紅潮しているだろうか?  
 
「…せっくすだってしてるんだよ?」  
 
せっくす?今、なんて言った?セックス?  
 
「えっ?お兄ちゃん、もしかしてまだどーてい?」  
 
いきなりの核心をついた質問に僕はたじろぐ。  
 
「えっ…あっ…それはその…」  
 
思わず口籠もってしまう。こういう時に僕だって、セックスの一回や二回!と言えない自分が情けない。  
反論しないのを肯定と受け取ったみたいだ。沙姫はにやっと笑って更に言う。  
 
「えー…お兄ちゃん大学生にもなってどーていなのぉ?なっさけなーい」  
 
沙姫の軽蔑するような目。兄として情けないはずなのに、悔しいはずなのに…。  
「え…なにお兄ちゃん、おちんちんぼっきしてる…?あたしに馬鹿にされてこーふんしたの?」  
 
うっ…全くめざとい。  
 
「あ、いや…これは…」  
 
咄嗟に手でモノを隠すが、いまや大きくそそり立ったそれを隠せるはずもなかった。  
沙姫はますますニヤニヤ笑う。  
 
「へーお兄ちゃんってマゾの人だったんだぁ…。」  
 
くすくす笑いながら見下ろすようにしゃがんだ僕を覗き込む。  
その背徳的な状況に僕の何かが壊れかけているのを感じた。  
 
「くすくす…どんどんおっきくなってるよぉ?やっぱりマゾ確定だね?」  
 
沙姫の一言一言がとてもいやらしく、色っぽく感じる…。  
そこに立つのは小学生としての、妹としての沙姫ではなくむしろ女王様としての沙姫のようにさえ感じられた。  
 
「ねぇ、お兄ちゃん?」  
 
「は、はいっ!」  
 
思わず敬語で答えてしまう。  
 
「ふふっ…ねぇ、あたしの下着のにおい、大好きなんだよね?小学生が今日1日しっかりしみ込ませてきた汗のにおい、直接嗅ぎ回したいんだよね?」  
 
大胆過ぎる沙姫の発言が、僕の脳を溶かしていく。  
でも…沙姫は妹で。そんな事は許されない。  
 
「あは…迷ってるんだ?それじゃあ…」  
 
そう言うと、ゆっくりスカートの裾に手を伸ばして…そのまま捲り上げていく。  
「ほら…今日はピンクだよ…?お兄ちゃん…」  
 
壊れた。それは音もなく崩れ去った。ただ、あとに残ったのは動物的な本能だけだ。  
 
這うようにして沙姫に近づくと、その透き通るような太ももの間に顔を突っ込む。そして夢中で嗅ぎ、むしゃぶる。  
 
「あはっ!お兄ちゃんたらわんちゃんみたい…。そんなに沙姫の下着のにおいがすきなのぉ…?」  
 
「はっ…好き…ですっ…沙姫…様のおまんこのにおい…大好きですっ…!」  
 
痺れるような魔性の香りを必死に吸い込みながら、左手は素早くナニを擦り上げる。  
 
「お兄ちゃんたら…夢中だね…?そろそろイっちゃいそうなんだよね?」  
 
「あぁ…イきます…イきます…」  
 
最早、満足に声にもならない。  
 
「かけてぇ…お兄ちゃんのせーしぃ…いっぱい沙姫までとばしてぇ…」  
 
「で、出る…あ、うっ!」  
ビュルルッ!ドピャ!ドピュ!!  
 
異常な興奮でたぎった精は勢い良く放たれる。  
 
「きゃっ!すごーい!あたしの顔まで届いたぁ!…これがお兄ちゃんのせーしの味…。苦くて濃い…。」  
 
沙姫は顔にまで飛んだ精液を丁寧に舐め取っていく。その仕草はなんともいやらしく、また僕を昂ぶらせる。  
 
「わっ…!お兄ちゃんたら2回も出したのにまだ納まらないんだね?えへっ…それじゃあ…」  
 
僕は目の前の出来事が信じられなかった。  
沙姫は僕の射精で汚れた下着をゆっくり脱いでゆく。  
それはいつも妄想した、夢。妹で小学生の沙姫の秘所。つるつるでふっくらしていてすでにぬらぬらと濡れている。  
 
「お兄ちゃんがいつも妄想して抜いてた沙姫のおまんこ…どお…?こーふん、する?」  
 
「興奮します…すごく…ぁ…はぁ…」  
 
しないはずがなかった。夢にまで見た沙姫の…。  
 
「お兄ちゃん、よだれでちゃいそうだね…?そんなに見たいんだ…。じゃあ見せてあげる…。」  
 
そう言うと、指で幼い秘所を拡げて見せる。  
 
「えへへ…沙姫のおまんこ…もうぬれぬれだよぉ…。クリもおっきくて…はぁん!」  
 
クチュクチュといやらしい音をたてながら、僕の目の前で沙姫はオナニーをしはじめる。  
 
「クリちゃん…ぷっくりふくれて…あん…気持ちいい…」  
 
沙姫のオナニーはとてもいやらしくて。僕の僅かな理性を崩すには十分過ぎた。  
「お兄ちゃん…そろそろ沙姫のおまんこにぃ…おちんちん…入れたいよね…?  
ちゃんと入れたいって言えたら入れさせたげる…。」  
もう僕に躊躇う必要なんか無かった。  
 
「沙姫、様ぁ…そのおまんこに…僕のちんこ…入れさせて下さい…」  
 
「ふふっ…よく言えましたぁ…♪」  
 
そのままベッドの上に寝っ転がると、大きく足を開いて言った。  
 
「入れてぇ…お兄ちゃんのどーていおちんぽぉ…沙姫が筆下ろしさせてあげるぅ…」  
 
「あああっ…沙姫!沙姫ぃ!」  
 
ヌリュ!!ジュプゥ…  
 
「入ってきたぁ…お兄ちゃんのおちんぽ…沙姫のおまんこにいっぱいきたぁ…!」  
 
もう、なにも考えられなかった。ただ、本能に任せてひたすら腰を振るだけだ。  
「あん!お兄ちゃん…どーていでほーけーのくせにっ!くぅん…固くてりっぱなんだからぁ…!」  
 
「沙姫っ!沙姫のまんこやばいよ!気持ちいっ…!!」  
 
「沙姫もぉ…!お兄ちゃんのかわかぶりおちんちんがぁ…あばれてるぅ…っ!」  
「沙姫!イくっ!出るっ…!」  
 
「出してっ!お兄ちゃんのせーし!沙姫の膣でどぴゅどぴゅしてぇ!」  
 
ドビュ!ブビュルル!!ピュパッ!  
 
今日3回目とは思えないほど、熱く大量の精を発射する。  
 
「すごい…お兄ちゃんの精液が…沙姫のお腹…いっぱい…」  
 
「はぁ…はぁ…さ、沙姫…」  
 
「えへっ…お兄ちゃんのおちんちん、すっごくよかったよ…。どう?憧れの小学生のおまんこで筆下ろし出来て…」  
 
「はぁ…はぁ…最高、です…」  
 
「じゃあこれからもお兄ちゃんは沙姫のドレイだね♪」  
 
これからが楽しみだなんてやっぱり僕はマゾで変態だ。でもこれでいい。幸せでエッチで、満たされているのだから。  
 

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