俺は巨乳を使い手なんだが、相手が残念な事に貧乳ツンデレ妹を使ってきたので「お前それでいいのか?」と聞くと「なに勝手にナデナデしてきてるの?」と言われた。
俺の妹は兄の心をくすぐる熟練者なのだが俺がいつも「もぅ・・おにいちゃんのばかあ!」と言わせてるので気の毒になって聞いたんだが、「お前俺のブカブカTシャツでボコるわ・・」と
妹の帰宅直後にカカッと玄関までダッシュして荷物持ってやったら、多分リアルでビビッたんだろうな、動きが堅くなってたから一気に空中に飛んだら俺を見失ってたから、背後に回って肩に積もってた雪を払いながらはだけてたマフラーを直してやった
俺は「このまま自分の部屋に戻ってもいいんだが?」と言うとようやく焦ってバッグの中からおみやげを投げてきた。
俺はそれを「それもう持ってるから」で回避。これは一歩間違うと妹が涙を流しながら2階にあがってゆくという隠し技なので後ろのばあちゃんが拍手した。
俺が「うるさい、気が散る。一瞬の油断が妹フラグ」というとばあちゃんは黙った。
妹のアタックも虚しく既に時間切れ 心のガードを固めた俺に隙はなかった。
たまに来る心のガードでは防げない「私たちね、ほんとは兄妹じゃないんだよ・・?」も「それなんてエロゲ?」で回避。終わる頃にはボロボロにされた茶髪のツインテールがいた。