フレデリカは、フェンリル王国の女性将軍である。
彼女は、会議に参加していたが長引いていた。
長い会議が終わり、武将たちが引き揚げていった。
フレデリカは、尿意を催していた。
本来なら隠れて小便したかったけど、オスカルという少年と話がしたかった。
フレデリカは、オスカルと一緒に川原まで行った。
彼女は、仕方なく彼の目の前で立小便する覚悟を決めた。
「私は、今から立小便をする。」
彼女は、堂々と言った。
彼女は、その場で立ったままズボンのチャックを開いた。
さらに、パンツの股の部分を手でずらして女性器だけを見せた。
そして、両手でズボンのチャックとパンツの股の部分を押さえた。
彼女は、手を使わずに股に力を入れて思いっきり大きく女性器を開いた。
オスカルは、驚いてフレデリカに尋ねた。
「フレデリカ様、その姿勢で小便して大丈夫なのですか。」
彼女は、落ち着いて彼の質問に答えた。
「オスカル、私は慣れてるから大丈夫だ。」
彼は、彼女の自信ある言葉を信用した。
彼は、彼女の放尿の邪魔にならないように少し離れた場所に避難した。
彼女は、勢いよく放尿するために膀胱に圧力をかけた。
ピューーー!と尿道口から、水鉄砲の水のように勢いよく黄金色の小便が弧を描き噴出してきた。
やはり我慢していたためか、小便は彼女の予想より遠くまで飛んだ。
遠くのほうでは、泡立ちながら水溜りができていた。
しかも、彼女の女性器は全く濡れていなかった。
「私は放尿しているけど、私の女性器は濡れてないだろう。」
彼女は、冷静に放尿を続けながら彼に聞いた。
「フレデリカ様、見事でございます。」
彼は、驚きの表情で返答した。
彼女の小便は、まだまだ勢いが衰えてはいなかった。
「長い会議で小便は溜まっているから、かなり長い小便になるはずだ。」
彼女は、冷淡に言い放った。
「はい、たしかに長い会議ではありました。」
彼も、彼女に同意した。
「まだまだ私の小便は終わりそうにないから、そろそろ本題に入ろうか。」
彼女は、彼に確認の返事を求めた。
「はい!」
彼は、素直に返事した。
「ラーナの野蛮人めが、また攻めてきやがったな。」
彼女は、放尿を続けながら冷淡に言い放った。
「フレデリカ様、あのような輩は皆殺しにすべきです。」
彼は、熱意を込めて彼女に進言した。
「いや、憎い敵だからといって下っ端の兵士まで無闇に皆殺しにするのは得策ではない。」
彼女は、冷静に答えた。
「フレデリカ様、なぜです。」
彼は、納得できなかった。
「できることなら、なるべく捕らえて奴隷にしたほうが利用価値がある。」
彼女は、理由を説明した。
「フレデリカ様、さすがです。」
彼は、彼女の才能に感服した。
「ところで、お前はラーナ軍の兵力を何万と見積もってるのだ。」
彼女は、彼の考えを聞いてみた。
「私は、せいぜい五万くらいと予測しております。」
彼は、自分の考えを正直に述べた。
「いや甘いな、私は十万くらいあると確信している。」
彼女は、凛とした声で断言した。
「フレデリカ様、それなら我が軍は圧倒的に不利です。」
彼は、不安そうな表情で申し述べた。
「そうだ、我が軍は兵力では劣勢だ。」
彼女は、落ち着いて答えた。
「フレデリカ様、なぜ平然としていられるのですか。」
彼は、不思議そうに聞いた。
「心配することはない、あそこの堅固な地形を利用すれば大丈夫だ。」
彼女は、自信を持って答えた。
「フレデリカ様、さすがです。」
彼は、彼女の才能に感服した。
「今回の戦争は、我が軍だけでも余裕で勝てる。」
彼女は、凛とした声で断言した。
「はい!」
彼は、素直に返事した。
彼女の小便は、まだまだ勢いが衰えてはいなかった。
しかし、彼女の小便も終わりに近づいていた。
彼女は、尿道口をキュッと閉めた。
尿道口から水鉄砲の水のように勢いよく弧を描き噴出していた黄金色の小便が、急にプチッ!と切れて止まった。
なんと、彼女の女性器は全く濡れていなかった。
「オスカル、やはり私は立小便に慣れてるだろう。」
彼女は、女性器を開いたまま彼に聞いた。
「フレデリカ様、見事でございます。」
彼は、驚きの表情で返答した。
「だから、私は手っ取り早く立小便したのだ。」
彼女は、冷淡に言い放った。
彼女は、彼に女性器を見られたことを内心では恥ずかしかった。
彼女は、女性器を拭かずに閉じた。