その後の結婚生活
それからというもの、レミアはフェルの苗床となっていたがたまには休んでいる。
理性が飛んでなにを言っているかは本人はわかってないが・・
「ごしゅじんたまぁ」
椅子に座ってるフェルに後ろから抱き着いてきた。
「何だレミア」
「お・ね・が・い」
まだ満足してないらしいがお腹がぽっこり膨れたレミアの体を見てフェルは言う。
「体を見ろ。ぽっこり膨れているのに続けすぎると赤子に悪い」
「そんなぁん」
「夜は少し相手してやるから我慢しろよ」
「はぁい。うふふ・・」
本人は何を言っているのかわからない。だがフェルはレミアを大事にしていた。
「キューン、キューン」
「母さんのところに行ってきなさい。お腹すいているだろう?」
子供達が側で腹をすかしているのを見てフェルはレミアのとこに連れて行った。
「子供達の世話もちゃんとするんだ。俺は今忙しくて手がつけれなくてな。終わったら一緒に世話をしてやる」
「はぁい。おいでぇ・・」
4匹の幼竜たちはレミアの乳房にしゃぶりついて吸い出した。
「ひゃう!だめぇ!」
一番小さい竜が吸い付きだした。吸い付く度にレミアは感じる。
「だめよぅ・・そんなにすっちゃだめよぅ」
母乳が出ている。吸い終わると次の竜が吸う。
「やん!はぁん!」
他の竜がレミアの股間に吸い付いた。
「そこ、らめぇ〜〜ん!イッちゃう〜〜!!」
もの凄い量の母乳と愛液を撒き散らしてレミアは達した。
「はぁ・・はぁ・・だめよぅ・・ああん!」
ちびっ子達は汁をなめて吸っている。それでもレミアは達してしまい気絶してしまった。
「おいレミア・・って気絶してたのか。お前達、来るんだ」
フェルの周りに竜たちが集まる。レミアを抱きかかえると部屋に連れて行った。
「さて・・少し休んでからはじめるか。お前達も来るか?」
竜たちはきゃぴきゃぴ言っている。
「ふふ。そうか。ちょっと待ってろよ」
フェルは竜石をかざすと竜に姿を変えた。
「さてと、少し休むか・・レミアもそろそろ出産時期だからな」
竜の姿でゴロンと横になった。
「ふむ・・・はぅん」
フェルは気づくとレミアが性器をくわえているのに気づいた。
「レミア、大丈夫か?」
「はむ・・だいじょうぶれすぅ。おなかのあかちゃんぶじなのぉ」
「さて、今日はちょっと変わったものを用意したんでな。俺の体の一部だから気にしないでくれ」
そういうとフェルの体から竜の頭をしたものが8本ほどのびてきた。
「ふぇ・・なにぃ?ひゃん!」
2匹がレミアの乳房に根元から巻きつき、先端を甘噛みする。
「らめぇ〜〜!そん、なに、しないでぇ〜!」
2匹が太腿に巻きついて股と少し大きくなったクリトリスに吸い付く。
「らめ、イッちゃ、あな、たぁ〜〜!」
また達した。だがお尻の穴にも進入してくる。
「そこは、らめ!らめなのぉ〜〜ああ〜ん!!」
「口も使え!・・といいたいが痙攣してるな」
尻の穴と乳房、クリトリスを弄られて正気を保つどころではない。
「ひ、く、ひく〜!」
何度も重なる衝撃。それに耐えるレミアもレミアだ。
「さて、そろそろ入れるか。お前達、母さんを気持ちよくさせてあげるんだ」
フェルはレミアの中に自分の性器を入れた。
「あ〜〜!」
「まだ味わえよ」
周りの竜に吸われてフェルに貫かれて子供達に弄くられておかしくなっていた。
それでも意識だけはある彼女。フェルはあることをしておいたのだった。
「どうだ?竜になった気持ちは」
「きもちぃぃ、れす〜」
一匹目の子供が生まれてからレミアは竜になりはじめていた。
そして4匹目が生まれてから竜に体質が変わった。もちろん時の流れも変わる。
ここまで耐えていられるのも竜になったおかげである。普通の体ではまず持たない。
フェルの奴隷として過ごすために彼自身が彼女にしてあげた些細なことだが彼女にとっては幸せ極まりない。
ずっと居られるのだから。
「出すぞ!」
「だめぇ〜!あかちゃんおぼれちゃうよぅ〜〜!」
凄まじい量の精液を膣内に出す。同時に回りの竜の頭からも精液が飛び散る。子供達は何がかかったのかわからずに舐め始めた。
「はぁ・・はぁ・・おなかいっぱい・・ですぅ」
王妃としてというよりは牝に近かった。だが彼女はそんなのお構いなし。夫に延々と犯されて快楽の渦へと落とされているのがたまらなかった。
「さてと、この位にしておくか。出産近いからな」
フェルは人に戻って歩いた。レミアは気を失っていた。
「これで5人目か。お前達、いつまでも舐めあってないで来なさい」
4匹の竜たちもフェルとともに部屋から出て行った。
2匹がオスで2匹がメスの竜。
「そろそろ竜石を与えないとな。いつまでも竜のままでは不便だろう」
フェルは妻を抱きかかえたまま歩いていった。