『女双子退魔師 亜美・由美』  
 
腕利きの女退魔師として有名な、双子の姉妹亜美と由美。  
今日も、退魔の依頼があったが、それは彼女たちをはめるための罠だった・・・  
 
「・・・まさか、依頼主が魔物だったなんて・・・。しかもとびっきり上級の淫魔ときたか。」  
「亜美お姉ちゃん・・・。」  
 
そう、依頼主と思われた人物が、実は魔物が変化したものだったのだ。  
しかも、その魔物は淫魔であった。  
二人は、この後淫魔によって行われる陵辱の宴を思い恐怖し、そして退魔師として覚悟を固めていた。  
が、なぜか淫魔は服を脱がし、自身の持つ多数の触手で彼女たちを撫で回すだけにとどまっていた。  
 
「・・・なぜ、さっさと、私たちを、犯さない、の!?」  
「・・・!?」  
『フフフ。貴様達には数々の同胞達が殺された。  
その復讐をこの場でしてやろうと思ったのだが、ただ犯すだけでは面白くない。  
貴様達をどれだけ屈辱的に犯せれるのかと考えていたのだよ。  
・・・ふむ、そうだ。よし、これでいこう。』  
 
何かを思いついた淫魔は、彼女たちを触手で持ち上げると、先に口の付いた触手二本を彼女らの肛門にあてがった。  
 
「・・・っ!」  
「・・・きゃっ!」  
『今からお前たちのアナルにコイツをぶち込む。痛いのがいやなら力を抜いて素直に受け入れるんだな。』  
 
その言葉が終わるや否や、淫魔は触手を突き入れた。  
 
「・・・くっ!」  
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」  
 
こらえる亜美、叫ぶ由美。  
そんな二人を尻目に、触手はどんどん体内へと侵入していった。  
 
(そんな、おくに、入られたら・・・あ、当たってる!わたしのウ○チに当たってる!?)  
(いやぁ、いやぁ・・・)  
(!?これって、吸われてる!?ちょっ、私の中のが吸われていく!!)  
(い、やぁ・・・ぃやぁ・・・・・・)  
 
二人の腸内に入った触手は、その先から二人の汚物やら消化中の食べものやらを吸いながら、どんどん奥へと侵入していった。  
 
『ふぅむ、これで腹の中は綺麗に空っぽになったかな?』  
 
二人の消化器官にあるもの全て吸い尽くすと、淫魔は触手を引き抜いた。  
 
「はぁ、はぁ・・・なぜ、こんなことを・・・。回りくどい事せずさっさと犯せばいいものを・・・。」  
「・・・あぁ・・・。」  
『言ったはずだ、ただ犯すだけでは面白くないと。今のはな、これからお前たちが受ける屈辱の準備に過ぎん。  
これからが本番だ・・・。』  
 
というと、淫魔は先ほどとは違う触手を彼女らの肛門にあてがった。  
それは先が人間のペニスの形をしたものだった。  
 
『さぁて、では、始めるとするか!!!』  
 
と言って、淫魔は再び触手を突き入れた。  
 
「・・・っあぁ!」  
「・・・!!」  
 
二人の体内に入った触手は、前の触手によって掃除された消化器官の奥へとどんどん入り込んでいった。  
 
(・・・何処まで入って、って!?!?!?!)  
(・・・お腹が、苦しい・・・え、喉!?口!?)  
 
そして、肛門から入った触手は、何と口からその頭を覗かせてしまった。  
そう、彼女たちは触手によって貫かれてしまったのだ。  
 
(うそ・・・貫かれた・・・)  
(何!?お尻から入って・・・口!?)  
『さぁて、それじゃぁ最後の仕上げといきますか。』  
 
淫魔は彼女たちを向かい合って上下互い違いになるようにした。  
つまり、お互いの股間を見合っている状態である。  
 
『よく見てろよ、自分の口から出た触手が、姉妹のマンコを犯すところを!!!』  
 
というと、淫魔は口から出た触手を伸ばし、二人の性器につき込んだ。  
 
『ほうら、見ろ。どんどん入っていくぞ。』  
 
そして、つき込まれた触手は彼女らの膣の奥まで侵入していった。  
 
『ほれ、そろそろ子宮まで届くぞ。早く止めないと子宮まで入っちまう。  
もし止めてやりたいんなら、口で必死にかみ締めるんだな!』  
 
と言われた二人は、必死になって触手を止めようとしたが、粘液でぬめる触手をとめることは出来ず、  
ついに子宮にまで侵入を許してしまった。  
淫魔は、触手が子宮の奥までたどり着くと、激しく触手を前後させた。  
 
(・・・だめ、お腹、破裂する!?)  
(・・・いや、苦しい・・・)  
 
そして、ついに最後がやってきた。  
 
『お前たち、今日排卵日だろ。』  
(!!なぜ、それを・・・)  
(!!どうして・・・)  
『淫魔の俺がわからないわけが無いだろ。ふむ、やはり双子とあって、生理周期は一緒と来たか。  
フフフ、しょうし、最後の締めだ!俺の精液をたっぷりぶち込んでやる!!』  
(だめ!妊娠する!!)  
(今日、中で、出されたら、ダメ!)  
『さぁさぁ、そろそろ行くぞ!もし姉妹を妊娠させたくないなら、口で触手を抑える事だな!!  
・・・おぉ、出る!!!』  
 
体の中の触手に淫魔の精液が流れ込んでくるのを感じた二人は、必死になって射精を止めようとしたが、  
弾力のある触手に歯が立たず、子宮の最奥に突き入れられた触手からほとばしる精液を受けてしまった。  
 
(・・・ごめん、由美・・・わたし、止めれなかった・・・)  
(・・・お姉ちゃん、妊娠させちゃった・・・)  
『ハハハ!自分の非力を怨め!そして孕め!  
はははははははははははははははははははははは・・・・・!!!!!』  
 
淫魔の高笑いの中、二人の意識は途切れた。  
 
 
 
///以上。  

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