呼吸が乱れる  
肌が汗ばむ  
 
身体の芯がとろけていきそうな感覚に襲われながらも 今日もこうして微笑を湛え何喰わぬ顔で原稿を読む  
 
それがキャスター登用の条件であったとか、 脅迫されていることだとか、そんなことは問題ではない。  
屈辱的なこの状況に自分が悦びを感じてしまっていること。  
それが一番の問題なのだから。  
 
股間に埋め込まれた無機質な電子器具が止まることなく緩い振動を伝えてくる。果ててしまうことができたらどんなにラクだろうと思うけれどそれさえも許されず、ゆるゆるとした甘い波はじわじわと理性だけを削ってゆく。  
 
新しいVTRが流れる。 画面に見入るフリをしながら座る角度を変えてゆく。  
腰をくねらせて より深く迎え入れる位置。 剥き出しになったクリトリスがより擦り上げられる位置に。  
 
もっともっと…ぁ…っぁあ…ぃい…スゴク…ぃい…っ  
 
息が熱い。  
呼吸が乱れる。  
肌は汗ばみ 瞳が潤む。   
 
もう限界…  
 
その時  ぱっと画面が切り替わった。  
ニュース原稿…読まなくては…  
一瞬の間を置きながらも思考を切り替えた刹那  
 
ぶぃぃんんっ…!  
 
………っっ!!  
 
強烈な振動。  
膣内を掻き回すような  身体の芯を熱く疼かせるような…  
 
ぃぁああ…っぃい…っすごく…っ  
 
「続いて…は…っ」  
 
あ…ぁ…っキちゃぅ…わたし…わたし…っ  
 
「いぎりす…から…」  
 
イっちゃぅ……っこんな…っテレビカメラの前で…  
 
「こん、な かわいらしい わだい…を…」  
 
大勢の…みんなの見ている前…で……  
 
「…っっ! あ…っぁああ…んんっ」  
 
イく…イく…ぅぅ…っ  
 
「ィっちゃぅぅ………っっ!!」  
 
 

Gポイントポイ活 Amazon Yahoo 楽天

無料ホームページ 楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] 海外格安航空券 海外旅行保険が無料!