息を切らせながら昇る階段この奥の部屋には、ダークマーラーが居る!
『はぁ、はぁ・・・』ぶぃーん、ぶーん、ぶーん
超絶ぱわーローターから絶えず刺激され、甘い旋律が体を駆け巡る・・・
『あっ、うう・・我慢できないよぉ・・・でも後もう少しだし・・』
ドアのノブに手を掛け奥の部屋に入る
『ダークマーラー!ついに追い詰めたわよ!』と言う語尾は途切れ気味だった
「どうだね?・・・すばらしいだろ。。」
『こ、、これは・・・。』 巨大スクリーンいっぱいに広がる”ピンクの痴態”。。。
「そうだ、、今まで撮影した君の恥ずかしいビデオ集だ」
「であごすてぃーにから発売する事になっている・・・」
その声にピンクは聞き覚えがあった、、『あ、あなたは!司令!』
「ピンクよ、、これまでの試練によく耐えた、私の股間も感動で熱くなったぞ!」
『どうして!こんなことしたの!?』
ローターピンク最後の戦い!予告編より・・・。
* * * * *
こんな感じですか?わかりません><;;;
「どうして?フッ・・スケベな事に理由はないのだ・・・」
『そんな・・お願いです!こ、こんな物を売り出されたら・・AV女優になっちゃいます!』
「良いではないか、アイドル並みの扱いになるぞ?」
「ところで・・このコントローラーは何か分かるかね?」
不意に話題を変え司令はテレビのリモコンの様なものを見せた
『↑の行と同じではないの?』
「そうだ、、但し動かすのは、ピンクよお前のローターだ!」
『そ、そんなはずは・・』嫌な予感というより、
司令のニヤケタ顔を見れば、これから何をされるか想像するのは簡単だった。
(”スクブル”でも”ブルブルぶるま”に変身しても、、司令のコレクションが増えるだけだし・・)
『そんなの嫌よ!』でも・・でも、どうしたら良いの?、と悩むピンクであった。
(やっぱり。。可愛い子のふりして、泣き落としかな?学校の先生は旨くいったし・・)
*注意! ピンクは未成年の女子学生です・・
「まぁ、、夜は長いし一杯やらないか?」学生にお酒を勧めるイケナイ司令であった。
『そんな事いって!どーせ媚薬でも入ってるんでしょ!』
「鋭いな。。但し利尿の効果もある・・武士の情けで理性を失わせてやろうと思ったのだが・・」
「どんなにミダレても、薬の”せい”に出来るぞ?」
(あーん、、、もうっ!やる気だけはみなぎってるぅ。。
あたし変な事されて、ヘンなお店に売り飛ばされてお給料もピンハネされるんだわ!)
でも、薬の”せい”にできるなら・・と考えてしまうピンクでもあった。
「まぁ、、どちらでも良い・・お遊びはここまでだ!」
ただのスケベおやじと化した司令は、そう宣言すると超絶パワーローターを起動させた。
『いやーっ。。あぅ・・ぁ・・』(あれ?)もっと激しい動きを想像したピンクには、
拍子抜けする微弱な動きだった。。
「知っているか?ピンクよ・・超絶パワーローターは変形するのだ!」
何故か実況のお兄さん風に語る司令官なのであった!もうノリノリだ!
『どーいう事なの?』不安になり、お祈りをする様に感じで手を組んでしまった。。
これこそが司令の恐るべき罠なのである!(あれ?リストバンが離れないよぉ)
「さて、、このフックを繋げて・・」『ちょと、、まってぇー』(あーん・・)
なんと!このリストバンドは呪われている!
だが、問題はそんな事ではない・・ピンク自身のカッコである、
両手は肩より上に、ヒップは司令に突き出す姿で固定されてしまったのだ
(えーん・・こんなの、、はずかしいよぉー)ここまでの司令は素早い動き!
「ピンクよ・・三点責めをご存知かな?」そう言いながら、ローターの動きを少しだけ強くした
(あぅ。。)『??さ、、んテン責め??』
(胸と、、あそこ??と、、あそこは誰もしらないのに、、)
『し、、しらなぃ。もん』(も、、もうちょっと強くして欲しいよぉ・・ あっ)
じれったくなり、刺激に悩まされながら答えた。
「ここと、、ここと、、」いちいち耳に息を吹きかけながら、指はピンクの恥ずかしい場所を、、
(あぅ、、いじらないでよぉ、、我慢できなくなっちゃう。。。)
『あっ、、そ・・そこは・・・だめぇー』三箇所目は想像を超えていた・・・
(お、、お尻の穴なんて・・・ダメなのに。。もしかして。。)
「サッシが良いな。。ピンクよ、、お前が考えたとおりだ・・」そう言いながら3点ボタンを押した!
『そんな、、そんな事しないで!』(いやーっ、、だめっ、、だめなの。。)
(こんな、、こんなスケベオヤジにヘンな事されて。。)すでに司令でないようである!
(初めてが。。。こんなおやじなんて、、、でも、、もう。。)
『お、、おねがい・・・ほしい、、、ほしいのぉ!』
「あまい!だが断る!このスレはバイブで始まりバイブで終わるのだ!」
『ひどい、、こんなの”なまごろし”だよぉおおぉ!!』
ぴっぴぴぴぴぴ・・・
目覚ましのアラームが、「ぴんく!! ピンクちゃん! 起きて!」
『うっ、うーん、、』 『あ。。真珠ちゃん!』
「なんか、、すごいうなされてたよ?大丈夫?」『う、、うん』少し照れ気味に真珠に答えた・・
「朝ごはんが、出来たからすぐに来てね!」、、、『はぁーい』
真珠もまた、パールローターを使う戦士なのだ!
ローターピンク最後の戦い!外伝 おわり