彼女が超絶パワーを得るには手動でなければならない、
悪人の前で変身をすれば当然素顔を晒して自ら摩擦する
しかし、、そんな事をすれば悪人さん達も大喜びだし
周囲のみなさんの注目を集めてしまう。。。
正義の味方であるはずの彼女もご近所の主婦や警察官から見れば
道徳の敵であり教育上問題がありすぎるのだ。
ある時彼女が巡回していると・・
怪人の皆さんが酔っ払いオヤジを襲っていた・・・正義の味方の彼女が
事態を放置できるはずがなかった!
”今こそ!変身だ!ティルドブルー!!”
『え!? 私!?・・見なかった事にしようかな・・』
”どうした!? 社会で活躍する善良な市民に危険が迫ってるぞ!!!!”
『そうだ!こういう時に仲間がいるのよね♪ピンクちゃんに・・』
その時、「うびゃー」、、吹っ飛ばされた酔っ払い中年に抱きつかれ
手にした携帯を落としてしまった!
さらに、よろめく二人は携帯を踏んづけ壊して倒れ込んだ
むにゅ・・むにゅ・・、左手はブルーの豊かな胸を揉みしだく・・
その柔らかい感触にオヤジのスケベ顔は一層”イヤラシ”くなる。
『イヤーッ!!』なんと!超絶パワーが炸裂してしまった・・・
後に分かる事だが。。怪人とブルーの見事な連携プレーで、スケベオヤジは
全治6ヶ月程度の入院が必要だと診察される事になるのだ。
”だが、、戦いに犠牲は付き物!彼の献身を無駄にするな!今こそ変身だ!”
『仕方がないよね・・ブルブルキドーッ!』うっすらと涙目になりながら、
彼女は自らブルーティルドを手にした。
怪人A「おいおい。。あいつ・・・自分で動かして。。。」
怪人B「”おなに”してるよな・・・ヤバイ奴か?」
酔っ払いB 「いいねぇ、、おじさんとホテル行かない?」
しかし、、ブルーは自らの行為に恥じる事もなく夢中になっていった・・・
それを見守る怪人と酔っ払いオヤジには奇妙な友好関係も樹立された。
彼女の活躍により平和は保たれてたのだ!素晴らしいぞ!ブルー!!
〜後日〜
大型スクリーンを見ながらブルーと司令は反省会を・・・
『お、、お願いです・・変身方法を自動にしてください!』
司令「え?それだと・・バイブレッドと伽羅かぶりますよ?」
『どっちもイヤーッ!』
司令「我侭は。。いけませんね。」
おわり><;