ここはとある国
この国では人間族と魔族がお互いに対立しているが両者の戦力が拮抗していてるため手が出せないでいる
魔族の国を統治しているのは触手族の王。国の戦力の50%は彼の力らしい
人間族の国を統治しているのはま16〜18歳位の女王。早くに親を亡くしたため無理やり就任させられたらしい
そんな国のお話
?「ヤベェ!新学期早々遅刻する!!」
この慌てている触手の名前はショク=@;・'A`・「:「pl@p。(人間には無い発音
ニックネームはドク 種族は触手
彼は性技の科目は5段階中の5これはこの学校で彼だけである立派だ
だが他の科目・・・特に魔術や戦闘関連の強化では学校で史上最低の成績を誇っている
言うまでもなく落ちこぼれだ。だが彼はどかかしら周りから期待されている。その理由は追々説明するとしよう
好きな女の子のタイプは二足歩行の生き物(主に人間)一応面食い
「遅れる〜〜〜!!はしれはしれはしれはしれはしれ!!!メローーース!!!!!」
ドカッ!!
?「いってーな!!どこみt……ってドクか」
こいつの名前はスカル=「;「・。 ゚д゚ 。:;:/:;.。「「:(人間には(ry
ニックネームは骨夫(本人は嫌がっている)。種族はスカルナイト
学校での成績はドクとはまるで逆だ
魔術、戦闘関連は学年トップ
性技の科目は過去史上最低の成績を保持している
っとこんなことを語ってる場合ではない遅刻しそうなんだ
ドク「はやく教室行こうぜ!骨夫(^д^)9m」 「骨夫と言うなと何度言えば(ry」
そうこう言っている内に3-A教室に到着
「「先生!ギリギリですか!?」」
「はいぶっちぎりで遅刻です」
「「( ゚д゚ )」」
「こっちみんな」
そして新学期は始まった。誰もが今まで通りの平和な年だと思っていた……
学校が終わり帰宅したドクを待っていたのは人間だった