ある高校のテニスコートで遠藤静香は一人で練習をしていた。一時間ほど練習をしたあと、練習を終え帰宅  
するために部室に向かう静香。屋外にある部室はコートから歩いてかなり時間のかかる場所にあった。  
静香は汗だくになった身体をタオルで拭きながら、びしょびしょになったユニフォームを早く着替えたかっ  
た。静香の通う高校はテニスでは全国大会の常連だったため、ユニフォームはかわいらく、胸が強調され、  
スカートも短いデザインであった。そのため、男子にもかなり人気があり、試合があるとカメラマンが付き  
纏うほどであった。  
しばらく歩き、やっと部室に到着した。静香は部室の異変にいち早く気付いた。鍵をかけたはずなのにドア  
が開いているのである。その瞬間、静香は先生が『最近部室の盗難が相次いでいるので気をつけなさい』と  
言っていたのを思い出した。  
 
静香はドアを開けてみることにした。ドアノブに手をかけるとヌルリという感触がした。思わず『ひゃっ』  
という声を出してしまった。ドアを恐る恐る開けると中からは異様な匂いが充満していて、部室内の壁や床  
には白濁した液体が飛び散っていた。  
更に奥に進む、静香の制服や下着が散らかっていた。しかもその制服や下着には大量の白濁した液体がなす  
りつけてあり、静香がそれに触るとネチャネチャと不気味な音がして静香の手にへばり付くドアノブのそれ  
の感触よりも粘度の増したものだった。  
部屋の一番奥のシャワー室のドアを開けると70pほどの奇妙な赤黒い固まりがあった。よく見るとそれは巨  
大な蛸であった。  
次の瞬間蛸が静香に気が付いたようで静香に対して八本の触手を伸ばしてきた。静香は手に持っていたラケ  
ットでそれらを払った。本能的に危険を察したため、静香は一目散に部室を飛び出し、テニスコートの方向へ走り出した。  
 
走りながら振り返ってみると、その蛸も静香を追って来ている。そこで、初めて静香は巨大な蛸の全体像を  
見る。巨大な蛸は50pほどの頭・2mほどの八本の触手を持ち、頭部には人間の肉棒とも戦車の砲搭ともとれ  
る長さ20p太さ5pほどの赤黒い口がついていた。  
蛸は必死に静香を追い掛けるが、静香との足の速さは歴然としていた。そこで、その蛸は突然立ち止まり、  
触手の付け根から20pほどの三匹の蛸を取り出した。  
三匹の蛸はすぐに静香に追い付き攻撃を仕掛けるがラケットで弾き返されてしまう。そのため、蛸達は静香  
の周りを囲み並走し、静香を観察し始めた。  
実は三匹の蛸は巨大な蛸と神経が繋がっており三匹の蛸が見た映像や匂い・音・触感などを巨大な蛸に伝え  
る事ができるのだ。  
蛸達は静香の身体を観察しデータとして大蛸に送る。『遠藤静香 身長161 体重48 バスト86 ウエスト60 ヒ  
ップ82 Dカップ・・・』 また静香の豊かな胸がゆさゆさと揺れる映像や、ふともも・パンチラの映像や、『はぁはぁ』という静香の  
息遣いをデータとして送る。  
データを受信した蛸は興奮したようだ。肉棒のような口が充血し次第に大きく、そして固くなっていく。そ  
れと同時に自身の触手でそれを包む皮を上下に動かす。しばらくその動きを続けると蛸は咆哮し、肉棒のよ  
うな口から静香に向けて白濁した液体をビュビュッと音と共にぶちまける。  
走って逃げていた静香の足を中心に白い液体がかかる。それは粘度が大きく絡み付いたように静香の足にね  
っとりと付き静香は動く事が出来なくなった。  
「あっ・・・やだっ・・・動けないっ・・・」  
 
スカートについた液体は次第にスカートを溶解し、なにもしなくてもパンツが他人に見えるほどスカートは短くなった。  
靴も溶解され、ふとももに付着したそれは、静香をふとももを撫でられているような感覚に陥らせた。  
「はんっ・・・なんだかふとももを撫でられてるみたい・・・あっ・・・」  
次第に大蛸が迫って来て静香は必死にこのネバネバから逃れようとするもなかなか逃げられない。静香が焦  
っていると小さな蛸が静香の足に針を刺し毒を注入した。  
やっとこのネバネバから脱出した静香は蛸から逃げようとする。逃げていると静香は股間を誰かに触られて  
いたり、乳首を筆でなぞられるような感覚した。  
「あぁっん・・・」  
なんと蛸が注入した毒は全身の性感度が成分が混じっていたのだ。  
静香のパンツがどんどん股間に食い込んで行き快感を与える。  
ブラも乳首を攻め立てる。  
「ひゃん・・・・・」  
静香は快感のため歩く事すらままならないでいた。それでもコートに逃げ込んだ。しかしコートには入口は  
一つしかなく追いかけてきた大蛸によって塞がれてしまった。  
コートの隅に逃げた静香は蛸に追い詰められていた。次第に近付く距離・・・。  
「やだ・・・来ないで・・・」  
その言葉も虚しく蛸は遂に静香と数メートルの距離まで近づいた。  
 
蛸は触手を延ばし静香の足に絡み付く。蛸は器用にも四本の触手で静香の手足に絡み静香を動けないように  
して足をM字の状態で開かせた。  
蛸は静香のユニフォームと、黒のレースのブラをゆっくりとそして器用に捲くり上げる。静香は上半身を半  
裸の状態にされた。この半裸でM字開脚の状態はただの裸の状態よりも数倍エロい。  
蛸は触手で静香の腋を撫でる。  
「ひんっ…」  
蛸は肉棒のような口で静香の乳にしゃぶりついた。バキュームのように乳房を強烈に吸い上げ、口の中では  
舌を使い乳首を転がし始めた。  
全身がクリトリス並の感度になった静香は快感の波に溺れる。  
「はん・・・ん……あ……あぁ……あぁ……ひぃ……!」  
もう片方の乳は手の空いている触手で攻め立てる。静香はただ激しく喘ぎ続けるだ。静香は胸を責められる  
だけでイキそうになるがイク寸前で蛸が焦らすように寸止めする。  
蛸は静香のむっちりとしたふとももに触手を、触れるか触れないか微妙な距離で撫でる。  
そして蛸はブラとお揃いの黒のレースのパンツを器用に脱がす。蜜が糸を引き、すでに静香のアソコは蜜が  
ふとももまで滴り落ちるほどびしょびしょになっていた。  
触手が股間に伸び秘部を避け焦らすように下半身をなでる。  
「あぁっ……焦らさないで…」  
それでも蛸は静香を焦らし続ける。しばらく下半身を責め、飽きたのか、今度はクリトリスを肉棒のような口で責め始める。  
「ああぁぁぁ……イクーーーーッ!!」  
静香はイッてしまった。  
しかし蛸の責めは続いた肉棒のような口を愛液でヌルヌルになったマ〇コの中に  
ズボッという音と共に挿入して激しくピストン運動をやり始めた。  
パンパンという音と静香の愛液とネチャネチャ・クチャクチャ・グチョグチョいう音がリズミカルに繰り返される。ピストン運動の間  
にも四本の触手は胸やクリトリス・腋を責め続ける。  
 
「はんっ……あぁ! あんっ……気持ちいい…もっと…」  
静香のマ〇コの締まりがよくなる。蛸も絶頂に達したようだ。静香のマンコから肉棒を素早く抜きドピュドピュという音と共に白濁した液体が静香の顔や胸・全身にぶちまけられる。  
ユニフォームに精液がぶっかけられ溶解し始める。静香は完全に裸になった。蛸はフィニッシュをして力尽きたのか静香を離し暗闇の中に消えていった。  
精液の粘度は大きくなかなか静香の身体からとれなかった。しかし蛸の精液のせいで静香は全身を撫でられているような感覚に陥った。  
静香は身体の奥に熱いものを感じてオナニーがしたくなった。全裸で野外オナニーそれも学校の敷地内である。しかし、我慢出来なかった。  
「もう…我慢できない………」  
オマ〇コに指を入れる。どんどん激しくなり二本、三本と入れていくがまだ激しい快感が欲しかった。  
「あぁ……はんっ……もっと…」  
静香はラケットをオマ〇コにいれ激しく突き始めた。  
「あんっ……あっ……あっ!ああああぁぁぁ…」  
静香は蛸の毒に侵されたのだ。オナニーがしたくてたまらない毒に。  
 

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