「ひゃ…辞めて」
「おい!手足しっかり抑えとけ!あと店員が来てもいいようにドア見とけよ!」
個室である事が災いした。それに皆の酔い。歯止めは効かないようだ。
「ちょっと見にくいな…」
煩わしく思うのは陰毛。その茂みは最後までクリトリスを隠している。
あろう事か男はその茂みを鷲掴みにした。
「え、嘘!やめ…」
「ふん!」
ブチブチッ!
「ぎゃあああっ!」
皮膚ごと引っ張るが抜けるのは僅かな量。他の方法を考える。
「おい、お前ら毛抜き貸せ!」
「はいよ!」
「お前らも手伝えよ!」
「アイアイサー!」
彼女は数人が自らの露わになった股間を観察しているのを見て、恥ずかしくて仕方がない。彼らが持っているのは、ピンセット。その銀色の輝きが恐怖だ。
「よーし。よく見えるようにするんだ」
「アイアイサー!」
それぞれが彼女の陰毛をつまみ、引っこ抜いて行く。
「痛っ!やめてぇっ!生えてこなくなっちゃう!」
「子供のチンポみたいなクリの癖に何言ってやがる。しっかりこっちも子供みたいにしねえとな」
プツ、プツ
「いやあぁっ!」
「完成したぜ!」
「「「おおー!」」」
「うっ…うっ」
彼女のクリトリスは茂み無しでは全くの露出状態だ。
「皮なんていらねーな。バンソーコ!」
「はい!」
彼女のクリトリスの皮を剥く。
クリュ
「ひゃん!」
その皮を引き伸ばし、バンソーコで止める。これで中身が露出したままだ。
「しっかり勃起してんじゃねーか!」
赤く充血した彼女のクリトリスは、彼女の意志とはうら腹に快感を求め、その身を固め、天井を指す。
「やらしいクリトリスだな!」
「お仕置きしてやらないと」
「そうだな!」
全員が彼女の巨大なクリトリスに群がる。
「な…何するのぉ…」
「お仕置きだよ〜」
それぞれが片手に色々な道具を持っていた。それぞれ説明していく。
さっきのピンセットが二つ三つ、彼女のクリトリスを狙っていた。
「必殺!豆摘み!」
「ひぎゅう!」
「私も!」
「私も!」
あっという間に三つのピンセットが彼女のクリトリスを摘んだ。それぞれ違う方向に引っ張り合い、彼女のクリトリスを虐めている。
「私はこれ!」
何故か取り出されたのはペットボトル。その中の空気を特殊な道具で抜き、その口をあてがう。
「きゃああっ!」
彼女のクリトリスは吸い寄せられ、徐々に変色していく。
「とれちゃう!とれちゃうよお!」
「とれないわよ。ま、少し大きくなっちゃうかも…」
「毎日やったら大きくなるんじゃね?」
「そうだな!もっと大きくしてやろうぜ!」
「取って!取ってぇ!」
「最後はコレだよな…」
涎の垂れた口は閉じられず、失神寸前だったが、今いる全員が持っている道具は目を覚ますに充分だった。
「それって…」
「「「「焼き鳥の串!」」」」
「いや…いやぁ!」
「大丈夫。皆でちょっとつつく位だから…」
男女が五人以上股間に群がり、その柔らかくも鋭い針先でつついている。
「いやぁ!クリトリス壊れちゃう!」
「その割には涎が止まんないみたいだな」
遊び心でその内の一本が突いたのは、尿道口。
「ああ!ダメ!出ちゃう!」
「ほらイケよ!」
メンバーの一人がクリトリスをひねり潰した。
「ああああっ!」
「うわっ!漏らしやがった!」
とめどなく股間から流れる金色の液体。
「ビールでもかけて誤魔化すか?」
「そうするか!」
どこからともなく取り出された「ろうと」(上が受け皿、下が管になってるヤツ)。
「そ…それは…」
「ビール掛けしてやるよ!」
「焼き鳥に丁度会うわね!ハハハ!」
「ひ…」
剥き出しのクリトリスにピタリと管を被せる。
「ビールいっきまーす!」
ゴポゴポゴポ
「ひゃあああっ!」
炭酸が染みる。一本だけではなく、何本も注がれてアルコールと炭酸まみれの彼女のクリトリス。
「イク…いっちゃう…」
「お!イクのか!良く見せろよ!」
無理やり数人が大陰唇を引っ張り、彼女が大事にしている桃色の粘膜を、無理やり外気に晒させた。
「ホラホラ!ハヤくイキなさいよ!」
容赦なく尿道を、膣口を指で弄る。
「やっぱりコイツはココだよ!」
ろうとを外すと、割り箸で一気にクリトリスを挟み込んだ。
「ひぎゅううっ!」
ピュッピュッ
「またお漏らしかよ!締まりがねえな!」
「きっとスイッチなのよ。アレが」
もう一度クリトリスを摘んでみると、潮吹きの勢いが強くなった。
「ハハ!おもしれえ!今度コイツのパンツ改造してクリトリス出しっぱなしにしよーぜ!」
「スカートに手を入れればすぐにお漏らしだ!」
「もっと…クリトリス弄ってぇ!」
ピュッピュッ
「マ○コで返事してるぜ!」
「今度ピアスでもしてあげましょう!」