ぺちゃぺちゃ、ぴちゃぴちゃ。
なでなで、なでなで、つぷっ、さわさわ。
「くぅぅ…っ!」
「もう、そろそろ……ね?」
「い、いや!絶対に一人じゃ…あ、ふあああ!」
「ふふ、声、出しちゃ駄目だよ。止まらなくなるよ?」
「あ、あうぅ…ひいんっ!くああああ」
がまんくらべ。
我慢できずに、おねだりさせられるか。
それとも、体が調和を求める衝動に支配されるのが先か。
自身の興奮も大きくなるのを感じながら、この娘が堕ちるのを待つ。
「な、なんでぇ…わたしだけさきに…」
そろそろ勝負が決まりそう。
花弁と胸を優しく刺激しながら、降伏の言葉を待つ。
「い、いっしょがいいのに、ひ、ひあっ」
「可愛い。大好き。
ごめんね、もう少しだけ俺のモノになって。」
「…!そんな、っっっあ!」
ぴくぴくと震える体。
ごめん、止め刺しちゃうね。
くりっ、くりくりくり。
「!いやああっ!だめなあああ!」
俺の勝ち。