今日は、久しぶりに高校時代の懐かしい友達と海へ遊びに行く事になった。
当時好きだった直也も…。
直也とは高1の時からずっと好きだったんだけど、高1の終わりに喧嘩して以来22歳になった今でもそのまま時間が止まっている。
忘れられないのは…直也の体温と…初めての男のチンコの感覚。
『香奈ぁ!そろそろご飯食べて宿探さなきゃだから海でるよー!!』
『あっ!そぉだね!』
今のは友達の由美で、今日は男4人…女4人できてぃた。
『はぁっ?なんで私と直也が同じ部屋なわけ!?しかもラブホテルって…』
『だって仕方ないじゃん?この旅行でみーんなカップル成立しちゃったんだからっ!…君達い・が・い!』
『うっ……………………』
仕方ないかぁ…。気まずいけど今日も1日1言も喋らなかったし今更何もないだろぉし。
『わかったよっ!みんなどぉぞ熱い夜をーっ!!』
こぉなりゃぁもぉヤケクソだっ!早く風呂入って虚しくならないうちに寝ちゃえばいいや!
ガチャリッ!
部屋はもちろんオートロックでお金を払わなければ開かない。
『…………………』
『…………………』
やっぱり沈黙。
直也は目も合わせてくれないし、1人携帯ゲームをやっていて、私がいる事なんかまったく気にしていなかった。
《ホントムカつく奴…。せっかく2人で同じ部屋だから少しゎ話とかできて…それで仲直りできるかもって思ってたのに。》
直也には私の期待なんて…そぉ思ったら悔しいし悲しくなりそぉだったから早くシャワー浴びて寝よう。 もぉ無駄な期待とかするのも辞めて、さっさと寝る事にした。
《…ベッド勝手に取っちゃえっ!この部屋、どーせもぉ1個ウォーターベッドあるみたいだし!》
《なんでだろ…疲れてんのに全然寝れない…。》
ベッドに入って1時間位するのに全然寝れなかった。
ガコンッ!
《直也…?今の音って部屋に付いてる自販機?》
カサカサッ…カチャッ…
《…?何の音…?何やっつんだろ…》
ギシッ…。
ピッ…ピッ…ピッ。
《なんだ…寝るのかぁ。けどなんで電気…微妙な明るさなんだろ…しかもこっちのベッドで寝るのかな》
もぞもぞ…
《…!?私の……バスローブの紐…ほどいて…やっ…どこ触ってんの?起きた方がいいのかな…でも・・》
ピトッ…
《何…??パンツの中に…なんか冷たい…》
ヴ…ヴィィィ〜!!
『んぁぁっ!』
ヴヴヴヴ……
『なっ?直也…?』
『………………………』
直也は無言で、振動するものを私のクリトリスにあてがったままだった。
『あぁぁん!これや…だっ!…直也ぁぁっ…辞めてよっ…?はぁぁっ…』
ヴィィーッ…
『あはぁぁーんっ!やっ…やっ…!離してっ…』
グイッ
『やぁぁぁぁっ!!』
直也は後ろから抱きつく感じで足で足を絡みつけて開かせて私を動けないようにし、おもちゃで私のクリトリスをいじめるのを辞めなかった。
『あっ…熱いよぉ…なんでぇ?…直也ぁっ?あっ…はぁはぁ…んんっ!』
『…こぉしてほしかったんだろ?』
ヴッ…ヴィィィィン!!
そぉ言った瞬間、振動を最大にしてきた。
『あぁぁぁっ!やっ!強すぎるよ…壊れちゃう…直也やだぁっっ!はぁっ…うっくぅぅ!』
『足ガクガクしてるよ?イキたいの?』
『違っ…やぁぁっ!止めて!止めて!ひゃぁぁっ!』
『………………………』
カチッ
『はぁっはぁっ…な…なんで…』
『止めろって言ったから』