『最後の一個』後編  
 
 
「あのー」  
 服を脱ぎ、ベッドの上に寝るまではよかった、しかしそこからの秋深と紅葉の  
コンビプレイはお前達さっきまでの険悪なムードだったろうという言葉すら  
失うほど完璧だった。  
 秋深が俺の上に股がったかと思うと紅葉が俺の右足を紐で縛り  
残りをベッドの足へと伸ばし固定、俺が驚いている隙に秋深が左腕を固定  
そのまま気が付くと裸で大の字に寝て身動きの取れない俺がいた。  
「なんでもしてくれるのよね?」  
「ですよね?」  
 二人は笑顔で俺の顔を覗き込むと秋深は下半身、紅葉は顔へと手を伸ばす。  
「・・・さっきまでの喧嘩が嘘みたいだな」  
 確かに自分にも非があったがここまで切り換えが早いと疑惑の一つも湧くというものだ。  
「愛です」  
「へ?」  
「そうよ、優介と一緒になれるなら揉め事の一つや二つどうでもいいのよ、ね、紅葉ちゃん」  
「はい、お姉様」  
 うふふふと笑う二人を見てメイド達がどういう子なのか今更ながら再認識する。  
「じゃあ、私はお口を」  
「・・んっ」  
 身動きの取れない俺の唇に吸い付くように唇を合わせる紅葉、そのまま  
舌まで侵入させ執拗に絡めてくる。  
 
「んっ・・・んっ・・・ふぁっ・・・・」  
 窒息寸前まで口を話さない紅葉、そのことに意識がいき下半身の事態に全く  
気付かなかったのは二人の計算だろうか。  
「キスだけで優介の大きくなってるわよ」  
 秋深は愛しそうにゆっくりとソレを擦り、優しく握る。  
「ふぅ・・、気持ち良かったですか、ご主人さま?」  
「ぅ・・・ぁぁ・・、ぐっ!」  
 ソレに意識がいったかと思うと紅葉に話しかけられ再び意識が移る、その間に  
秋深が俺のソレをくわえた、休まる暇がない。  
「お口でのご奉仕は秋深お姉様が一番上手なんですよね〜」  
 確かに、秋深の口での愛撫は一番巧い、しかし紅葉も別の意味で口の愛撫が上手だ。  
「んっ・・・、あなたもお口のご奉仕得意でしょ、紅葉ちゃん」  
 エヘヘ、と笑いながら再び俺の口へと紅葉は口を寄せた。  
 
 メイド達はエロモードに入るとキャラが変わるのがちらほらいる、一番顕著なのは  
春菜だが、秋深と紅葉が一緒だと「お姉様」「紅葉ちゃん」と  
呼び合い上下の口攻めは雪乃春菜コンビに次ぐ凶悪具合ときてる。  
「んっ・・ふぅ、もういいかしら」  
 半ば意識が朦朧としていた時に秋深が口を離したのに気付く。  
 
「んっ!!・・・はぁぁああ・・・優介ぇぇ・・」  
 口とはまた違う甘い衝撃が下半身を襲う、しかし上半身も紅葉による熱烈なキスが  
止めどなく続いている。  
「はぁっ・・・はっ・・・あっ・・あっあっ!・・んっ・・・」  
 秋深の甘い声と共に紅葉のキスも激しくなる、限界が近い。  
「あっ!・・・ああっ・・もうっ・・イキそうなん・・でしょ?・・・んっ・・いいわよ・・んぁっ・・」  
 秋深に言われるまま俺は絶頂へと達した。  
「んんんんっっ!!!!・・・・はぁ・・はぁ・・出てる・・優介の・・・」  
 紅葉も顔を離し、全員息も絶え絶えだ。  
「私・・まだイッてないんだから・・んっ・・このままいくわよ」  
「はぁはぁ・・おい・・まて・・・秋みっうぷっ!?」  
 抗議の言葉は紅葉により止められた、しかも口は口でも下の口だ。  
「私も気持ち良くさせてくださいねっ」  
 身動きの取れないまま、俺の股間と口の上にいるメイド二人は腰をこれでもかと  
振り続ける、仕方ないと俺も舌を動かし腰を動かす。  
「ふぁぁっ!・・・ご主人さまぁ・・・ああっ・・」  
「んぁあっ!・・・優介っ・・・激しっ・・・あぁぁああ!」  
「むぐぅぅうう!」  
 
 
 あれから3回ほど絶頂に達し、秋深と紅葉を何回かイカせたころだろうか。  
「じゃあ次は私に入れてくださいっ!」  
 秋深はソコから俺のを抜くと精液が溢れないように手で押さえながら紅葉を支える。  
「もぅ・・無理だ・・また次にしよう、な?」  
「ダメよ、次なんて待ってたらいつになるか分からないんだから」  
「そうですよ〜、サバイバルなんですから」  
 しかし起たないのは起たない、こればかりは、そう言おうとした時。  
「えいっ!」  
「おふぅっ?!??!!?」  
 秋深の指が俺の穴へと滑り込む、ローションでも使ったのだろう、やや強引ながら  
指は入っていった、そして。  
「それそれ!」  
「がぁぁああ!!」  
「すご〜い、ご主人さま元気になった〜!」  
 前立腺を激しく刺激され俺のソレは再び戦闘体勢へ。  
「いれますね〜」  
「おっ、おい」  
「ふぁぁあああっっ」  
 
 そのまま強制的に3回はイカされた、そうしてやっと満足した二人は  
俺の拘束を解くと可愛らしく謝ってきた。  
「ゴメンね優介」  
「ゴメンなさいご主人さま」  
 
 いや、まぁ原因を作ったのは俺にも責任があるし、メイドを常にみんな  
満足させられない俺は主人として足らないというのもまた事実。  
「秋深、紅葉」  
 俺はそっと二人を抱き寄せる。  
「優介・・・」  
「ご主人さま・・・」  
 が、しかし。  
「オレはさぁ、縛るのは好きだけど縛られるのは大嫌いなんだよねぇ、しかも  
あんなトコに指入れられるなんてさぁ」  
「ゆ・・優介?」  
「ご主人さま・・?」  
 プライドだろうか、あるいは性癖が成す業か、俺は神業的早さで二人を縛ると  
もう起たないと思われた俺の息子を奮い起たせ、二人を躾と称し責めぬいた。  
「も、もう無理!優介やめて!・・ヒィッ!?なんかいつもより太くなってない!?」  
「やぁっ!!だめですっ!!もうイキたくないよぉぉおおっ!!」  
 
 記憶は二人を縛った辺りから飛んでいた、気が付くと失神なのか寝てるのか分からない  
秋深と紅葉の紐を解き毛布を掛けそそくさと自室に戻る、時間的にまだ誰も起きていないだろう。  
 シャワーを浴び忍び足で自室のベッドに行くと天姫がすやすやと寝ている。  
(起きてはない、よな)  
 一息ついて布団を被った瞬間だった。  
「優様・・・しよ」  
 
 
『最後の一個』終わり  
 

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