ナガヒモキクイムシ(長紐木喰い蟲)
太さは2pしかないが長さは10m近い紐のような蟲。種類はわかっていないがサナダムシの仲間ではないかと言われている。
普段は倒木のなかで文字通り木を盛んに食べて生きている。そしてふしぎな事に体表面から栄養価の高い粘液を出している。
こんな体液を出すのはなぜか?実は他の動物に自分から食べられるためでです。食べられた体のなかに卵がはいており、動物の腸内で孵化する。
そして腸内で卵を産んで、動物の糞と一緒に卵を外にだす。外にでた卵は幼虫になり倒木に住みつくようになる。
倒木のなかで成熟→動物に食べられ腸内で卵を残す→腸内で孵化・成熟して卵を産む→卵は糞と一緒に外にでる→卵は孵化して倒木に住み着く
このサイクルによってナガヒモキクイムシは生息範囲を広げられる。
で本題。
紐のような体、おが屑でも動物の糞でも食べて生きられる食性、腸内で生きられる、体表面から栄養分を出す。
この性質を利用すると、女性奴隷を体内から拘束する紐となります。使い方は
@成熟し10mほどのハガヒモキクイムシの頭を♀の肛門に当てる。
A肛門へゆっくりとムシの頭を挿入する。ムシの頭部は、固めの天然ゴムのように弾力がありしなやかなので肛門を傷つけません。
Bムシは腸内の宿便・消化物を食べながら♀の腸を進みます。
このときに肛門にはまだ入っていないムシの体部分があります。これをむりに押し込まないでください。ムシの体は柔らかいのですぐ千切れてしまいます。
Cムシは、腸→胃→食道を通りメスの口から頭部を出します。ムシの頭部は女性の歯では噛み千切られないので安心してください。
♀の自害防止猿轡にもなります。
D♀の体内に入りきらないムシの体は、肛門から出したままにしてください。卵をそこからとります。♀の膣に差し込めばムシは産卵を積極的に行います。
E♀の口から出たムシにおが屑や残飯を与えてください。♀の体内にいるムシは表皮から粘液を出しますので、メスはそれを吸収して栄養を取れます。
Fムシの粘液には栄養だけでなく病原体への抗生物質も出ます。ですから寄生された♀は病気にもならず食事も必要がありません。
G寄生したムシを取り出すのは大変重労働で♀に負担をかけます。肛門からでているムシの体部分を引っこ抜くくらいがいいでしょう。アナルセックスをしやすくなります。