・女子中学生-□□子篇(スレ違いなので割愛)  
 
 ・有力者の高級子弟が入学する私立中学校に、特待生が入学してくる。  
 ・親の権勢と財力を除けば、特に優秀でもなく上品でもない同級生を圧倒する少女。  
 ・入学半年後にDNA検査の結果が出る。彼女は奨学金と支度金目当てに偽の両親が  
  娘として育てた高知性形獣人だったのだ。  
 ・↑の農大に送られ、精神劣化処理を薦められるが断る□□子。  
 ・せめて元クラスメートに謝罪したい、元母校の中学を訪問する□□子。  
  同校の中で、半ばゴロツキと化している一部の上級生や生徒の兄達が、彼らに  
  入れ知恵をする。  
 ・教室に入った□□子は、さんざんにヤジられ、とうとうクラスメートの前で  
  セーラー服に下着まで脱いだ素っ裸で謝罪をする。  
 ・それ以上のパフォーマンスを要求される□□子。獣人なら当然だ!  
  それをかばった○○子は、やむなく彼らを大学に招待し、身代わりとして  
  恥辱の肉体検査の全てを中学生ギャングたちにさらけ出す。  
 ・自分達の無為無能ぶりをえぐり出された生徒たちは怒りがおさまらない。  
  父兄に働きかける。  
 ・やがて大学に接触があり、□□子は中学の課外授業-動物飼育体験に適応できる  
  ように大学で馴致と教育をうけることになる。  
 ・精神劣化処理を脅しに、次々と自虐のパフォーマンスを仕込まれる□□子。  
  それを見学にくる元同級生たち。  
 ・(いろいろあって、フィナーレ)  
  中学の体育祭。父兄からの応援プレゼントとして獣人のアトラクションが  
  アナウンスされる。  
  ○○子と□□子、オス獣人2匹がトラックの中央に進み出る。  
  チアリーディングの真似事もつかの間、ストラップが引っ張られると、  
  2人と2匹は素っ裸となり、衆人環視の中、オス2匹を高台代わりにした  
  あらゆるポーズのエキシビションをする二人。  
  最期には、開脚・大の字でオス獣人に高々と持ち上げられたまま  
  手のポンポンをフリフリと振ってトラック周囲の父兄席、生徒席を一周し、  
  笑顔を振りまく○○子と□□子。  
 ・その他、控えコーナーでの野外砂箱排泄とか。  
 
・女子高生-△△子篇(スレちがいにつき割愛)  
 
 ・とある高校に凄い生徒が転入してくる。  
  学業・スポーツ万能、さらに成人としか思えない冷徹で成熟した管理能力。  
  結果として、彼女は一年生にして生徒会副会長に就任。会長を傀儡に、  
  校内の意識とモラル向上を推し進める。  
  強面の上級生が喧嘩を売るが、体術と圧倒的な運動能力で10人以上が一瞬で  
  のされてしまう。  
 ・転校半年後にDNA検査の結果が出る。彼女はとある実業家が将来エリートに育て、  
  自分の手ごまにするために買い求めた獣人だったのだ。  
 ・↑の農大に送られ、(以下同)  
 ・運動機能の限界を試すテストケースに認定される△△子。  
 ・屋外トラックで素っ裸になることをあくまで拒否する△△子は  
  ついに脱走→自殺を試みる。  
 ・蘇生後に、脊髄にバイタルトレーサーと運動抑止トリガを埋め込まれる△△子。  
  キャンパスからの脱走も自殺も不可能となる。  
 ・懲罰として四肢不随の状態におかれる△△子に対して、○○子は  
  排泄補助や身体洗浄など、かいがいしく世話をやく。  
 ・○○子は切々と△△子に語りかける。  
  アナタが優れていたのは才能でも努力でもない。もともと種がちがっていたから。  
  いままでアナタが虫ケラのように、手駒のように扱ってきた周囲の人間たち、  
  あなたは彼らに、一生かけて今までの倣岸さのツケを払うのよ。  
 ・なにか思うところがあったのだろうか。従順になり、運動の抑止を解かれる△△子。  
 ・屋外のトラックで全裸になり、横腿上げランニング、馬歩など基礎運動に  
  汗を流す△△子。あらためて獣人基準の身体能力目標が課せられ、  
  あわせて、これまで高知性化種には使われなかった獣人用ムチの使用が  
  宣言される。  
 ・さらに知能劣化種では検証ができなかった協調動作運動能力の限界を見るため、  
  新体操とボディビル競技のポージングを組み合わせたパフォーマンスの  
  プログラムが課題に加えられる。  
 ・耳へのタグ取り付けと焼き印。あわせてY字開脚の時に美的ではないという  
  理由から、股間の毛根の完全除去。  
 ・もともと体は柔軟だった△△子だが、より高機能化を目指すために  
  筋膜の切断が検討される。衆人環視の中、油圧アームによって180度、190度と  
  ジリジリ開かれていく股関節。誇張される陰裂。  
  やがて開脚が200度に達したところで、歯を食いしばった△△子の喉から絶叫が  
  漏れ、失禁が始まる。  
  その後も数日のあいだ、即席の開脚器に固定され、全裸のまま股関節を  
  ジリジリと広げられて絶叫する△△子の姿が体育館で見かけられた。  
 ・キャンパス脇の体育館。一糸まとわぬ全裸のまま、マットの上で脚を極限まで開き、  
  股間の裂けめを周囲に見せつけるようなブリッジを全身で描く△△子。  
  そのまま足を浮かせて倒立に入り、片手で全身を支えたままシンクロの開脚スピンと  
  同じ動作を胴体を微動だにさせずにこなし、やがて片足を床につけると、今度は  
  つま先だけでY字バランス。そのまま開脚状態であらゆる状態のバランス静止を  
  披露する△△子。  
  全身には無線式の筋電センサーが無数に取り付けられ、一通りのシークエンスを  
  終わらせた△△子が研究者の所に戻ると、理想の体位遷移曲線とどれだけ  
  違いが出たかが彼女に対してグラフで示される。  
  「んー、今日はマイナス5点かな。悪いけど……」  
  若い研究者の声に一瞬下を向いた△△子は、体育館の片隅のバレエ用バー(手すり)の  
  ところに研究者とともに行き、両手でバーをつかんで両臀のふくらみを  
  彼に向かって突き出す。  
  パーン! パーン! ……、乾いたムチの音が全部で5回、体育館にこだまする。  
 
 ・身長175cm、出るところは出ながら、贅肉の一切無い筋肉の浮き上がった体形。  
  凛とした表情。尻にはいくつかのムチ傷と焼印。○○子の心づくしの手入れで  
  維持された、腰まで届くつややかな黒髪。  
  白衣の男たちの命令一下、タオルを脱ぎ捨て、ショーツを引きちぎり、  
  素っ裸でマットの中央に躍り出て、恥毛を除去された性器の陰裂を天に向けて  
  高々と広げることもいとわない、筋力と柔軟性を極限まで強調した  
  パフォーマンスを繰り広げる△△子。ここに凄絶な女美丈夫が誕生した。  
  (しばらく後、ショーツは脱ぎやすいように、全て横結びに交換されたが……)  
 ・満を持して△△子の元同級生を大学に招待する○○子。  
  あらゆる叱責を受け、自分の出来る謝罪のパフォーマンスはすべてさらけ出す  
  覚悟をしていた△△子だったが、教授と○○子はまったく見知らぬ課題を示す。  
  両脚を水平になるまで開脚したままケージに拘束され、尻の下の高台を  
  ジャッキアップして恥丘と陰裂を極限まで高く誇示したポーズで固定された  
  △△子。獣人の性フェロモンを嗅がされ、意識が飛びそうなところに  
  初めて受ける性器への甘やかな刺激。そうして彼女は元同級生たちの前で  
  人生最初のオーガズムを迎え、初めて人前で涙を見せる。  
  その刺激もさめやらぬまま、十分に潤った膣腔にクスコが割りいれられ、  
  今度は処女膜が除去される激痛に泣き叫ぶ△△子。  
  こうして自分の肉体と生理の秘部をあますところ無く開陳した△△子は  
  あらためて元同級生たちに謝罪し、許しを請うのだった。  
  泣きじゃくる△△子を抱きとめる○○子。  
 ・↑の大学がホストとなるシンポジウムが開催される。  
  マスコットとなる□□子のアトラクション、専門家も舌を巻く○○子の  
  発表に加えて、△△子の運動能力を見せるパフォーマンスの前半が終わった  
  ところで、急遽プログラムの変更が告げられた。  
  三人はそろって全裸のまま砕石位に固定され、全国の研究者が見守る中で、  
  膣に超音波プルーヴを挿入され、大学が研究中の獣人の受胎促進向け催淫剤の  
  公開テストに動員された。  
  「ノーマルの獣人だと忍耐力がつづかなくてさ、ゴメンね」  
  内性器と外性器それぞれの活発化を10代初期、10代中期、20代初期のそれぞれの  
  パターンで検証する。  
  研究者の中には、三人それぞれの陰唇を順番にめくり、陰核を露出させ、  
  その効果をはっきり確認しようとする者もいた。  
  「なんか途中でズッコケちゃったね、△△ちゃん」  
  「でもステキだったです、△△さん」  
  両側から声をかけられた△△子は、  
  「また機会があるよ」  
  と言って左右に手を伸ばし、三人は△△子を中央に手を取り合って  
  お互いの気持ちが通じ合うことを確認した。  
 
 
・脱走・邂逅篇(スレ違いにつき割愛)  
 
 ・完全に割愛。だってエロくないし。  
 
・フィナーレ-出産実習、その後  
 「○○、いる?」  
 и子は、畜舎の奥の独居室に声をかけた。  
 「はいよ、いるよ」  
 ○○子は、ベッドの上から声を返した。  
 安定期に入ってからと言うもの、自身の経過観察を除いては  
 やることがない彼女にとって、来客は歓迎だった。  
 「話したとーり、今日は一年生を連れてきたよ」  
 「あそう、ちょっとまってて」  
 ○○子はそういうなりガウンを脱いで、最近は分娩ポーズのまま  
 固定してある自在拘束具の上でチョコンと座った。  
 どういう裏技を使ったか、それとも競争率が低かったか、  
 ○○子と一緒に院生となったモラトリアム女、и子が一年生を  
 先導して室内に入ってきた。  
 やや膨らんだ下腹部を抱えた○○子は、一年生たちに  
 「いらっしゃい、これが妊娠した獣人。どう?」  
 と声をかけた。  
 その間にи子は手早く彼女の手足を拘束し、ゴム手袋をはめると、  
 幾分か手が届きにくくなった彼女の尻の奥のすぼまりに  
 指を入れる。  
 「あれ、あんたトイレは?」  
 しばらく指をウネウネと動かしてから、и子が訊いた。  
 「行ってない。一年生が来るって言ってたでしょ?  
  直腸診の前処理も見せてあげたいんじゃない?」  
 「アンタねぇ、そんな毎回浣腸ばっかしてると、  
  便秘になるわよ」  
 「うん。そしたらね、摘便の実習になるでしょ?  
  最近、ほかの学畜はあっさりお通じがいいからね。  
  学部生のバカどもに、一度は修羅場を見せときたいじゃない?」  
 「お願いだから、そういう意識は出産が終わってからにしてちょうだい。  
  母体の安全が第一よ」  
 и子は彼女の体から指を引き抜くと、獣人用のイルリガートルを用意した。  
 やがて、お定まりの浣腸が実施され、彼女は新一年生の前で、  
 分娩ポーズのままで、固めの便をボトボトと落として見せた。  
 やがて一年生の指がかわるがわる彼女の肛門に挿入され、  
 ○○子は自分の子宮に指が当たっていないと、より深く挿入するように  
 彼ら彼女らを促した。  
 「はい、よく触った? これがアタシの友達の○○子。獣人だけど、  
  アンタたちよりずーっと優秀で、いまは出産の準備中。  
  で、獣人ってのは、妊娠中も発情が続くケースがあるのよね。  
  どう? ○○子、今日は。」  
 期待通りの質問。  
 「うん、うずきっぱなし。и子のために我慢してたんだけどね」  
 高々と広げられた○○子の両脚の間には、出産をひかえ、  
 熟した果肉のように熱を持った性器がひろがっていた。  
 「じゃ、アタシがお手本。いい? みんな。ここがクリトリス」  
 「ちょっとи子、終わりまで一人でやらないでよ!」  
 「わかってるって」  
 言うなりи子は○○子の膣前庭を中心に手馴れた刺激を与え始めた。  
 やがてその肉壁がしめり始めたあたりで彼女は学部の新一年生に  
 バトンタッチし、しみじみと語り始めた。  
 「はー、でも変わっちゃったよねえ、あんたのアソコ。  
  あたし、今でも初めてアンタを直腸診したときの景色、覚えてるよ。  
  綺麗だったなぁ……  
  って、ちょっと! そこ! 妊娠中のメスの膣には指を入れない!」  
 やがて○○子は新一年生達のぎこちない指ざわりを堪能し始めた。  
 胸の周りには女子学生が集まり、オリーブオイルをたっぷり塗った  
 乳頭マッサージのあと、搾乳が始まっていた。  
 これはこれで気持ちがいい。  
 
 はーあ、あるイミ極楽。彼女はそう思った。  
 私はもうすぐ母になる。こうして毎日世話をやかれ、生活の心配もない。  
 自分の好奇心が沸けば図書館も、研究施設も、優秀な指導者もいる。  
 ああ、獣人って、家畜って、なんて幸せなんだろう。  
 
 やがて彼女は、男子学生の一人を呼び止めていった。  
 「ああ、キミね、一番指使いが上手いよ。  
  一番前にきて、あたしがフィニッシュするところを皆に  
  見せてあげて」  
 彼女は本格的に意識を集中し始めた。  
 「そう、そう、ピッチを上げて、んっ、んっ、そうそう! そう!」  
 やがて、とある地方農大のキャンパスのはずれ、昼下がりの小畜舎に  
 人間の女性とおぼしき艶かしい声が大きく響き渡った。  
 
 (完)  
 

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