私は、ちょっと目つきの悪い苛めっ子な女の子。  
 そんな私が超能力を身につけちゃったんだから、思うままに人をいじめてもいいわよね。  
 私の持っているのは感覚の共有能力  
 私がターゲットと決めた子を数秒見つめたら、それだけでOK。  
 たとえば私が太ももをひねると・・・、  
「いたっ!」  
 と私がターゲットと決めた図書委員の真面目メガネ娘が太ももを押さえる  
 うん、ばっちりね  
 
 
 授業中  
「う・・、ううっ」  
 メガネが顔を真っ赤にして声をかみ殺している。  
 きっと股間はビショビショになっている事だろう。  
 なんたって私の股間がビショビショだからだ。  
 私の席は一番後ろだし、古文の先生は動きがロボットみたいな年寄りだから、私がこっそりオナニーしていても気がつかないだろう。  
 それにしても、めがねの悶えっぷりを見ながらオナニーは興奮する  
 急にあそこが気持ちよくなったなんて、誰にもいえないだろうし  
 とそのときロボットが声を上げた  
 
「今日は18日か、出席番号18番。前に出て問いに答えなさい」  
   
「ひゃ、ひゃい」  
 
「ぶっ!」  
 思わず吹いた  
 18番はメガネだった。よほど気持ちよかったのか裏返った声で返事し、クラスの笑いを買った  
 顔が真っ赤になってるのは、笑われて恥ずかしがってるんだと思われてるんだろうな〜  
 マジ受ける  
 
 しかし本番はこれからだ。  
 私がこっそり取り出したのはピンクローターだ。  
「ピンクローターだ」(ディオ様の声真似)  
 ん?なんか今聞こえたような?  
 まあいいや、私はこっそりそれを入れる。  
 チョークの落ちる音がした  
 前で黒板に向き合ってるメガネが落としたのだ  
 無理もない、メガネは処女っぽいからあそこにものが入る感覚にびっくりしたのだろう。  
 でもこれだけじゃ終わらない。  
「スイッチオン」  
 私は小声で呟くと、ローターのスイッチを入れる。  
 私の股間で強烈な快感が生まれる。  
 教室で、しかもメガネをいじめながらというスパイスが、ただのオナニーにはない快楽を与えてくれる  
「・・・・・・・!!!!」  
 メガネの顔はわからないが、声にならない歓声を上げている。  
 そして思ったより早く私はイッてしまった。  
 心地よい余韻  
 が、前でメガネが倒れた  
 その倒れた痛みが私にモロに来た  
「いったぁっ!」  
 思わず声を上げる私、一瞬クラスの目が私に集まったが私がなんでもないと手を振ると、倒れたメガネに注目が戻った  
 くそ、受身も取らずに倒れやがって。  
 痛いので、私はメガネとのリンクを切った。  
 せっかくの余韻が台無しだ。  
 よし、メガネは貧血だろうと保健室に運ばれたし、もういっちょ誰かで遊ぼう。  
 
 
 私は美人で高慢ちきなお嬢様に目をつける。  
 このお嬢様が悶える姿というのは面白そうだ。  
 さっそく見つめて彼女とリンクする  
 
「いいいっ!」  
 
 私は思わず悲鳴を上げた  
 股間に激しい痛みを感じたからだ  
 こ、これは処女喪失の痛み、しかもへたくそなやつが無理やり突っ込んだかのような激痛だ。  
 私は何がなんだかわからずに悶絶して、その場に突っ伏した。  
 
 
 空気男  
 あれ、この子いっちゃったのかな?  
 それにしても、一番後ろで僕が隣の席なのによく堂々とオナニーなんてするな〜  
 まあ、僕の存在なんてまったく気にならないんだろうけどね。  
 ちょっとかぶりつきで見ちゃったけど、まったく気にしなかったからな〜。  
 ローターなんて出すから、思わず「ロードローラーだ」のパクリで「ピンクローターだ」って呟いちゃったけど気にしてなかったしな〜  
 まったく、世の中には変態がいるもんだな〜  
 
 
                   完  
 

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