「きゃあああああああああああああッ!!」  
 
昼休み。  
安寧とした空気漂う教室内に突如、少女の悲鳴が響き渡った。  
 
 
「ちょっ……いきなり何?」  
「へっ、蛇が……!!」  
「ヘビ?」  
「うわッ! 本当だ!!」  
 
 
――――どこから潜り込んで来たのか、  
一匹の『蛇』が板張りの床の上をウネウネと這いずり回っていた。  
 
 
「な、何でこんな所に蛇がいるの?」  
「ちょっとぉ……誰か捕まえてよ…」  
「ヤダよ気持ちわりぃ……」  
「うわ動いた!!」  
「げッ」  
「きゃぁあああ!!」  
 
蜘蛛の子を散らすように逃げ惑う生徒たち。  
そんな様子を尻目に、蛇はその細長い身体を波打たせ窓際へと向かっていく。  
 
 
「おい藤原!! そっちへ行ったぞ!!」  
「……え?」  
 
藤原と呼ばれた少年は声を掛けられると箸を止め、  
ゆっくりと後ろを振り返った。  
 
――――蛇と目が合った。  
 
「………………………………」  
 
 
蛇は少年の近くに来ると動きを止め、  
何をするでもなく、ただまじまじと少年を見つめていた。  
 
両者はじっと見つめ合い、ゆっくりと時が流れて……  
 
 
 
「……はぁー…」  
 
少年は溜息一つ吐いて立ち上がると、床の蛇を素手で掴み上げた。  
 
「きゃあっ!」  
「おいおい危ないぞ! 噛まれたらどうする!」  
 
「いや……これアオダイショウだよ。毒のない奴」  
 
怯えるクラスメイトたちを余所に、少年は平然とした顔で蛇を掴んだまま窓の前へ向かい  
 
ぽいっ  
 
と、蛇を窓から投げ捨てた。  
 
 
「ふー…」  
 
蛇を放り捨てて一息吐くと、  
藤原京介(ふじわら きょうすけ)は席に戻り、食事を再開した。  
 
「すげーな…お前ヘビ平気なの?」  
「ん?」  
 
近くにいたクラスメイトがおずおずと話しかけてくる。  
 
「ああ、蛇は昔から平気だよ。どっちかって言うと虫の方が苦手だな。ムカデとか」  
「いや、でもアレはかなりデカかっただろー」  
「アオダイショウならあれくらいの大きさは普通だよ。  
 デカイやつは本当にデカイぞー。人の頭くらいの太さで長さは10メートルくらいあるやつとか」  
「うぇっ、マジかよ」  
「そっ、それ本当なの?」  
「ちょっと藤原君やめてよー。そういう話」  
「はは、ごめんごめん。まあ、日本にはそんなのいないから。  
 でもアフリカとかに行くときは気をつけてね」  
 
 
顔を見合わせて笑いあうクラスメイトたち。  
一匹の蛇の登場によって一時は騒然となった教室も、元凶が取り除かれると  
すぐに和やかな空気を取り戻していった。  
 
 
「でもさー、最近この辺ヘビ多くねえ?」  
「あー、そう言われると」  
「俺もこの間グラウンドの隅で見かけたなあ」  
「えーやだー。気持ち悪ぅー」  
 
「…………………………………………」  
 
(まったく……)  
 
 
何でこんなことになってしまったのだろう。  
 
 
今年の夏の話。  
 
 
「…………何処だ、ここは」  
 
藤原京介は道に迷っていた。  
 
 
「おっかしーなー……この辺りに道路があるはずなんだけど……」  
 
地図と方位磁針を見比べて、頭を抱える京介。  
 
ちなみに此処は『沖縄県』。  
正確には、その沖縄本島北部に存在する『ヤンバルの森』である。  
イタジイなどの常緑広葉樹からなる、美しい亜熱帯降雨林の森が広がるこの場所は  
ヤンバルクイナやノグチゲラといった此処にしかしか生息しない動植物が数多く存在しており、  
それら珍しい野生動植物の観察のために訪れる観光客は年間数十万人を超える。  
 
京介も、そうした数十万人の内の一人だったのだが……。  
 
 
「うーん……」  
 
視界をぐるりと一周させてみるが、目に映るのは鬱蒼と草木が生い茂る緑一色の世界のみ。  
アスファルトやコンクリートといった人口の灰色など欠片も見当たらない。  
 
 
「弱ったなぁ……このままじゃ帰りの飛行機に間に合わないぞ。  
 携帯は……あーやっぱり圏外だよなあ」  
 
そう、ボヤキながらアンテナが一本も立っていない携帯のディスプレイを見て  
顔をしかめた―――その時、  
 
 
「――――――ぐほぉッ!!」  
 
突然、京介の腹部に衝撃が走った。  
そのままもんどり打って後方へ押し倒される。  
 
 
「なッ……何……」  
 
叩きつけられた後頭部を手で押さえながら京介は顔を上げ……  
 
 
『………………………………………………』  
 
 
――――蛇と、目が合った。  
 
 
「――――へ、」  
 
 
白い、蛇だった。  
京介の腹に胴体を圧し掛からせ、鎌首をもたげた巨大な白蛇。  
人間のそれを上回る程に大きな頭部に据え付けられた金色の両目で  
白蛇は京介の瞳をじっと見つめていた。  
 
 
「………………………………」  
 
 
京介は動けなかった。  
文字通り、蛇に睨まれた蛙のように指一本動かせなかった。  
 
「……ひっ」  
 
白蛇がその長い舌で京介の頬を舐め回した時、ようやく口から悲鳴が漏れた。  
 
 
(な……何なんだコイツは……!?)  
 
混乱する頭の中から必死で目の前の生き物に関する知識を手繰り寄せる。  
白い蛇……というのは京介も聞いたことがある。  
確か、突然変異によってメラニン色素を合成するDNA情報が欠如するアルビノという遺伝子疾患。  
その疾患を持って生まれた蛇は、このように真っ白な肌になるという。  
だが……それ以前にこんな巨大な陸蛇が沖縄にいるなんて話は聞いたことがない。  
それにアルビノの蛇は目が赤い筈だ。なのに目の前の白蛇の瞳は金色に輝いている。  
 
じゃあ――――“これ”は一体、何なんだ?  
 
 
『……………………………』  
 
 
激しく思考を巡らせ、ますます混乱を深めていく京介。  
その目の前で白蛇が口を……人間を丸呑み出来そうなほど巨大な口蓋を  
ゆっくりと、開いた。  
 
 
(に、逃げ)  
 
逃げなきゃ――――という言葉を思い浮かべるよりも速く、  
 
 
 
 
『――――シャァァアアッ!!』  
 
 
白蛇の牙が京介の首に突き刺さった。  
 
 
…………そこから先のことはよく覚えていない。  
気がついたら京介は空港のロビーに呆然と突っ立っていた。  
それから時計を見て、大急ぎでチェックインを済ませて何とか帰りの便に搭乗する事が出来た。  
 
ちなみにその時、空港内にハブが入り込んだとかで一時大騒ぎになっていたような気がする。  
 
 
「やっぱりあの時からだよなあ……」  
 
 
学校から帰宅して後、  
京介は自室のベッドに寝転がって当時のことを思い出していた。  
 
飛行機に乗ってから、もしあの蛇が何か毒を持っていたらどうしようかとビクビクしていたが  
特に何事もなく京介は自宅に帰ってくることが出来た。  
その後ですぐに病院に行ったが、やはり異状は何もないとの診察結果。噛み跡もすぐに消えた。  
 
だが―――その時を境に、京介は頻繁に蛇に遭遇するようになった。  
庭先や通学路、学校の校庭、今日は校舎内でまで蛇と顔を合わせることになった。  
京介の前に現れた蛇たちは皆、何もせずにただ一歩下がって京介の顔にじっと視線を寄せる。  
擦り寄ってくるでも噛み付いてくるでもなく、ただ見ているだけ。  
蛇の表情など読み取りようがないが、その姿は何処となく……京介にかしずいている様に見えた。  
 
 
「あの時、毒じゃなくて蛇を惹き付けるフェロモンでも注入されたのかな……」  
 
京介は蛇に生理的嫌悪感を抱くタイプの人間ではなかったが、  
こうも頻繁に目にすると流石に薄気味悪いと感じずにはいられない。  
特に最近は場所を選ばず出没するようになっている。もし、自宅内にまで入り込んできたら……  
 
 
「ひょっとしたらもう、部屋の中に潜り込んでたりして……」  
 
そんな、笑えない想像で苦笑いを浮かべたとき、  
視界の隅で何か細長いものが、動いた。  
 
 
 
「なッ!?」  
 
驚愕の叫びと共に首を回すと、そこには―――  
 
 
「…………何だ、これか」  
 
 
そこには―――  
制服のネクタイが一本、落ちていた。  
 
 
「驚かさないでくれよ……全く」  
 
無機物に向かって文句を言いながら、京介はネクタイに手を伸ばす。  
その瞬間―――ネクタイが京介の腕に絡みついた。  
 
 
「……え、」  
 
 
ネクタイは京介の手首から、肘、二の腕へと、その細長い身体を巻き付けながら這い上がっていく。  
まるで、  
まるで……『蛇』のような動きで。  
 
 
「な、な、何だこれは……っと、止まれ! 止まれって!!」  
 
 
京介が腕を振り回しながらそう絶叫するとネクタイの動きがピタっと、止まった。  
そのまま京介の腕からほどけて床に落ちる。  
 
「…………………………な、何なん……」  
 
激しく胸を打つ心臓、荒い呼吸を抑え込んで京介は床に落ちたネクタイを凝視する。  
何処にもおかしな所はない、いつも身に着けているネクタイそのままだ。  
 
「………………」  
 
近くにあったテニスラケットの柄で突付いてみたが、やはり変化はない。  
 
(どうなってるんだ……?)  
 
先程の光景は幻覚だったのだろうか。  
いや……そんな筈はない。それは京介自身が一番よく分かっている。  
確かに『ネクタイ』が『蛇のよう』に『動いた』のだ。  
 
 
「……そういえば」  
 
自分が「止まれ」と言った瞬間、ネクタイはその通りに動きを止めた。  
ならば、ひょっとすると……  
 
 
「……………」  
 
京介はテニスラケットの柄をネクタイの前に差し出し、  
 
 
「これに絡みつ―――」  
 
 
―――そう言葉に出すよりも速く、  
ネクタイはテニスラケットに絡み付いていた。  
 
 
「…………何でこんなことになってしまったのだろう」  
 
京介は昼休みに思ったことと同様の言葉を口にしていた。  
しかし、その意味するものは全く異なっている。  
 
 
「ああ、もういいよ。止まって」  
 
京介がそう告げると、机の上を這いずり回っていたネクタイがその動きを止めた。  
 
 
……あれから、色々と試してみたがやはり間違いない。  
ネクタイは京介の思い描いたとおりに動いた。  
京介が念じたとおりに蛇行し、横這いし、標的に絡みつく。  
そして、この現象は単に“動く”というだけに留まらなかった。  
 
 
「………………」  
 
京介がビスケットを一つネクタイの傍に置き、目を閉じる。  
そして意識を集中させると、“自分の目の前に”巨大なビスケットが出現した。  
これは……『ネクタイの視覚』だ。  
そして新たな念を送ると、ネクタイの剣先がくぱぁ、と“開いた”  
 
 
  シュルルッ  
 
口のように開いたネクタイの先端からピンク色の舌が伸びてビスケットに触れる。  
ビスケットの甘い香りと味が、京介の感覚神経に流れ込む。  
そして次の瞬間、ネクタイはバクン! とビスケットに食らいつき、それを呑み込んでみせた。  
その姿はまったくもって、獲物を捕食する蛇そのものだ。  
 
 
「これってやっぱりあの白蛇が原因なのかな……」  
 
“白い蛇は神の化身である”  
そうした信仰は多くの地で古くから言い伝えられている。  
その神の化身に触れて自分は神通力を得た、ということなのだろうか。  
神通力――――蛇を作り出す力を。  
 
この力の及ぶ対象はネクタイだけではなかった。  
ナイロン紐。毛糸。綿糸。ビニール紐。ベルト。家電製品のコードまで、  
細長い紐状のものなら何でも蛇のように動かすことが出来た。  
そして意識を切り替えれば、蛇と化した紐の感覚で周囲を知覚することが出来る。  
目玉が出てきたりはしなかったが視覚は常に存在したし、口を開けて舌を出せば味と匂いも感じ取れる。  
ただし音は聞き取れなかった。これは蛇の耳が退化していることと関係あるのかもしれない。  
 
「でもなあ……何に使えばいいんだろうこんな力……。  
 どうせならお金がザクザク儲かるとかいう力を授けてくれればよかったのに……」  
 
白蛇は金運を招くという言い伝えを思い出して独りごちる京介。  
 
 
「………………………………いや、待てよ」  
 
 
「おはよー」  
「おはよー、みんな」  
「おはよう。ねえ、今日の宿題やってきたー?」  
 
 
生徒たちが朝の挨拶を告げながら続々と教室に入り込んでくる。  
 
 
「……………………」  
 
そんな中で、机に顔を伏せたまま動かない少年が一人。  
 
 
(白、白、白……何だかんだでみんな白が多いんだな……。  
 あ、この子は水色か……。うわっ、誰だこんなの履いてる奴!)  
 
 
藤原京介は誰にも見えないよう顔を伏せて、ニヤついた笑みを浮かべていた。  
笑みの原因は教室の床に落ちた毛糸の切れ端。  
京介はこれを蛇に変えて、視覚をそちらに切り替えていた。  
こうすることで毛糸を跨いで歩く女生徒のスカートの中身が次々と視界に飛び込んでくる。  
 
(……でもイマイチよく見えないな……)  
 
こうしてみると蛇の視力は思ったより悪い。下着の細部を鮮明に捉える事は出来なかった。  
それにこうして引っ切り無しに見せられると、どの下着が誰のものなのか確かめる術がない。  
そういう点でも、今ひとつ面白味に欠けた。  
 
(紐の上にコンタクトレンズとか乗せればもっとよく見えるようになるかな……。  
 いや、それより近くで見れれば手っ取り早いんだが……ん?  
 これはベージュ? また随分オバサンくさいパンツを履いてる奴がいたもん……)  
 
そんな京介の邪な思惑が、  
スパーンと頭を叩かれて一気に消し飛ばされた。  
 
 
「何朝っぱらから居眠りしてるの? 藤原君」  
「……せっ、先生!?」  
 
慌てて顔を上げると、目の前に担任の松本千歳(まつもと ちとせ)が立っていた。  
 
「貴方、今日は日直でしょう? 早く黒板を消しなさい」  
「えっ? ああ……そういえばそうでした。どうもすいません……」  
「まったく……」  
 
松本は、眼鏡の奥の切れ長の眼から京介に憮然とした視線をぶつけると、  
踵を返して教卓の方へと歩いて行った。  
 
 
「…………………………」  
 
京介は出席簿で叩かれた後頭部をさすりながら松本の後姿を、  
正確には、そのスカートから浮き出たヒップのラインを、じっと見つめていた。  
 
「………………という原理で、ここの解が導き出せるわけです。  
 それでは教科書の練習問題、問25から問27までを解いてみましょう。はい、始め!」  
 
松本がパンと手を叩くと、教室内の生徒が一斉に黒板から教科書に視線を移す。  
 
(こうして見ると凄い統率力だな……)  
 
松本の授業では近くのクラスメイトと私語を交わしたり、  
上の空で窓の外を眺めているような生徒は一人もいない。  
最初の頃はいたが……二学期になる頃にはそんな命知らずな真似をする者は誰一人いなくなった。  
 
 
(……みんなちゃんと問題に集中してるな)  
 
京介は最後尾の席から、眼球を上に向けてこっそり生徒たちの様子を伺う。  
生徒たちはみな松本の言い付けに従って教科書の問題と格闘している。  
教室内を巡回している松本は、今は京介に背を向けた状態にある。  
 
 
(……やるなら今か)  
 
誰も自分に目を向けていないことを確認して、  
京介は机の中から長さ30cm程のアクリル紐を取り出した。  
その紐を擬似蛇へと変化させ、床へと放つ。  
 
(よし――――そこだ!)  
 
背後から松本に這い寄って行った“蛇紐”は、  
京介の思念に同調して素早く松本の足に絡みつき、這い上がった。  
 
 
「……ん?」  
 
松本は足を止め、顔を自分の下半身へと向ける。  
だが、特に変わったところはなかった。  
 
「……?」  
 
怪訝な顔で首を傾げ、松本は再び生徒の見回りを再開する。  
 
 
(上手くいったな……)  
 
蛇紐は既に松本のスカートの内側に全て潜り込んでいる。  
これで外から見ただけでは変化に気づくことは出来ない。  
 
(…………………)  
 
京介は目を閉じて、感覚を蛇紐へと移し変える。  
すぐさま視界に松本のベージュの下着と、その周囲の白い肌が鮮明に映し出された。  
この距離ならば下着にあしらわれたレースの刺繍から、太腿の付根の皺までしっかりと見て取れる。  
そして蛇紐を肌の上でウネウネと這い回させると……そのみっちり肉の詰まった太腿の感触から  
すべすべした肌触り、じんわり汗ばんだ湿り気まで、自分の手で内腿を撫で回しているかのように  
しっかりと感じ取れた。  
 
(松本先生いい脚してるなあ……。かなり太めだけど)  
 
京介がひっそりと松本の太い脚の感触を楽しんでいると  
突然、松本の脚の動きが早まった。  
 
(ん?)  
 
視覚を切り替えて自分の眼で見ると、  
松本が足早に教卓の方へと向かっていくのが見えた。  
 
(……マズい、教卓の裏に隠れてスカートの中を確かめる気か!?)  
 
そう察した瞬間、京介は右手を上に突き上げていた。  
 
 
「先生、質問です!」  
「…………え?」  
 
そう、京介が言った瞬間、松本の動きがぴたりと止まった。  
 
「あのー、問25のここの所なんですけど」  
「え、ええと……どれかしら?」  
 
松本はどこか後ろ髪引かれる表情で京介の方へと歩み寄ってきた。  
 
 
「あの、ここ何ですけど」  
「あ…ああ、ここはね……」  
 
松本は太腿を這い回る謎の感触に身を捩りながらも、  
京介の質問に答えようと努めて平静を装い、言葉を紡ぎ出す。  
 
 
(……よし、思ったとおりだ。松本先生の性格なら、  
 生徒の質問を無視することは出来まい)  
 
 
これで遠慮なく蛇紐を動かせる――――そう確信した京介の行動は早かった。  
 
 
「――――んひっ!?」  
 
蛇紐は松本の太腿を這い上がり、  
その先端を下着の内側へと潜り込ませた。  
 

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