「ごっご主人様…!いけません…っ、…んっ…!」  
 
「………いけないですか…?」  
 
ご主人様は私の背後から、めくりあげられたスカートの中で手を蠢かしていました。  
その手は、薄い布の上をさすっています。ちょうどクレバスをなぞるように。  
例え布越しでも、ご主人様の指が私の…恥ずかしい突起に触れる度に、私は悶えずにはいられませんでした…  
 
「だ駄目ですっや、やめてください……ん…っ、んんっ、ご主人様っ…!」  
 
「…でもほらここ…」  
 
そう言ってご主人様は肉芽の上に指を置きます。  
ピンポイントで、まるで見えてるみたいに正確でした。  
 
「!!!」  
 
私が声にならない声をあげていると、ご主人様はそこを円を描くように撫でていきます。  
 
「…こんなに硬くなってるんですよ?…ね…?ほら、コリコリ言って…わかりませんか…?」  
 
さらに布越しに爪でツーッと擦られます。  
私の肉芽はされるがままに勃起し、ぷっくりとふくらんでいるようでした。  
それをご主人様に触られているかと思うと…とても恥ずかしくて、しかし快感を抑えることなんて出来るはずもありません。  
 
「あっ!…は、あぁぁんっ、やぁあっ!!だ、駄目っ!駄目ですっ!、う、あぁっ!」  
 
「そんなに、気持ち良いんですか…?嬉しいですよ…、  
あ、でもイクのはもう少し待ってくださいね…」  
 
耳元で囁かれると、体がビクッと強張りました。  
 
「…可愛い。」  
 
その言葉に頬を染めながら、私の言葉なんて全く聞こうとしないご主人様に附に落ちない気持ちになりました…が、逆らえません。  
手をついた壁を睨むようにしながら、私は今にも意識を手離しそうになっていました。  
もし気を失ってしまったとしても、ご主人様ならこのまま続行されるだろうと確信し、肌が粟立ちます。  
それが恐怖からなのか、劣情からなのかはわかりたくありませんでした…  
 
そんな私の中身を置いてけぼりにして、既にぐっしょりと水分を含んだ下着はご主人様の手の侵入を許してしまいます。  
とろとろとした液体の源である溝に浅く、その精密機械のような指が二本、差し込まれました。  
 
「あっ、やあぁあ…っ!」  
 
「……すごいことになってますよ、ここ。  
…聞こえますか?あなたの音ですよ…?…いやらしいですね…クッ…」  
 
「ご、主人様がっ…!ご主人様がっ、そ…んなことをなさるからぁっ…!」  
 
くちゅくちゅと音をあげながら、ご主人様は楽しそうに笑いました。  
 
差し込まれた右手は私の秘部を蹂躙せんと、浅くと深くとをゆっくり繰り返していました。  
頭の中がぐるぐるしてきて何も考えられないでいると、  
私の腰に当てられていた左手がいつの間にか、同じように私の秘部を直に触っていました。  
 
その左手はとろとろの愛液をすくいあげ、肉芽にまぶしつけます。  
ぬるぬるになってしまったそれを、ご主人様はクリクリと撫ではじめました…  
 
「きゃあぁっ!」  
 
肉芽を潰すように、つうっ、つうっと上下に指を動かします。  
上下する度に…包皮はつるりとむけ、全身を揺らすような快感が走ります。  
 
「あっ、やっ、あぁあ…っ!ご主人様ぁっ!!」  
 
とうとう手に力が入らなくなり、突伏するように壁に体を預けます。  
足はとっくの昔から震えていて、今にも座り込んでしまいそう。  
 
「……ふふ、ぬるぬるで…クリトリスが逃げているみたいですね…」  
 
「ああっ…!…そんなっいやらしいこと…っ、んぁあっ…!も、もう…ゆるして…っください…っ!」  
 
「……………いかせてあげましょうか…?」  
 
指がクリトリスの両脇に宛がわれ、クッ、クッとゆるやかにしごくように、動きます。  
逃げ場がなくなったクリトリスは快感をまるごと受け止めます。  
もう限界でした。  
もっと速く、もっと激しく、と芯から体がご主人様の愛撫を求めていました。  
 
「あああぁっ!…はぁっ!もっとぉ…っ!…もっと、してくださいっ!」  
 
「やはり…ククッ、あなたは淫乱ですね…。いかせてほしいですか…?」  
 
「い…っ、あぁっ、い、いかせてください…っ!…ぁあっ!!」  
 
その途端ご主人様の指が激しく責めはじめました。  
クリトリスはくちゅくちゅくちゅと音を立てながらしごかれ、包皮がめくれて一番敏感なところにご主人様の指が愛液ごしにあたります。  
コリコリとしたしこりが、これ以上ないほど硬くなっていました。  
膣壁を擦る注挿のスピードも増して、ぐっちゅぐっちゅという音に耳を塞ぎたくなります…  
その耳にご主人様の息がかかり、柔らかいものが耳朶をねっとりと舐めまわしました。  
快感は二乗されたようにはねあがりました…  
 
「あっ、ああああああぁっ…!ご主人様ぁぁ…っ!!」  
 
 
 
 
 
 
 
目が覚めると、ご主人様の広いベッドの上にいました。  
となりにはご主人様がいて、全てが済んだあとのようでした。  
そんなにじろじろ見られると、緊張します…というか、寝顔見られてたんですね…  
 
「お、おはようございます…」  
「…次からはもう少し耐えられるように、練習でもしておきなさい。」  
「……も、申し訳ありません、ご主人様…っ(なんかおかしい…けど言えない…)」  
 

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