「もしもし、私メリーさん。今、あなたの後ろにいるの…」
「残念、それは俺の残像だ」
「なっ! いつの間に私の後ろに!」
「いいのかい? 俺はメリーさんだって食っちまう男なんだぜ」
「アッーーーーーー」