「ヤッホー、先生お見舞いに来たよー。」  
赤いスカートを穿き、赤いリボンで髪を束ねた、ポニーテールの女の子。  
俺の担任するクラスの生徒、西村真実だ。  
「おお! 西村良く来たな。一人で来たのか?」  
俺はバイクで事故を起こし、足を骨折して入院している。少し遠出しようと思った途中の事故で、搬送された病院は勤務先の小学校から20km以上離れている。  
電車とバスを乗り継がなければ来られない場所にある病院なので、小学生の教え子が見舞いに来ることは無いと思っていた。それだけに西村真実のふいの来訪は、嬉しい出来事であった。  
「一人できたよー。この病院は前に来たこと有るから、迷わず来れたよっ。」  
普段から好奇心旺盛で活発な子だから、ちょっとした冒険気分なのだろう。気持ちは嬉しいのだが、担任教師としては、少し心配でもある。  
西村は、発言も行動も大人びていて、いつもクラスの中心に彼女は居る。ぱっちりとした目にスッキリとした鼻筋。顔立ちも確に目を引く美少女だが、それ以上にこの子にはカリスマ性というか、スター性というか、人が集まれば主役になってしまう、そういった華が有った。  
 
「先生さぁ、この部屋一人なの?」  
西村は部屋中歩き回り、興味深気に病室を見回している。俺の入っている病室は4人部屋でベットは4つ有るが、部屋に居るのは俺一人なのが気になったのだろう。  
「他の二人は、土日で外泊許可を取って家に帰っているんだ。だから夕方までは帰って来ないかな。もう一つは空きだから、先生一人で暇だったんだ。」  
 
足を骨折しているので、出来ることといえば病院内を松葉杖で歩き回るくらいだる。  
売店で買った雑誌はすべて読んでしまったし、今日の新聞もめぼしい記事は一通り目を通した。後はテレビを見るくらいだが、有料なので何となくつけておくのも勿体無い。日曜日なので回診も無いし、本当に何もすることが無い。  
そんな折りの教え子の見舞いだったから、教師の俺にとて最高に嬉しい出来事だった。  
 
「エヘヘ、ラッキー♪  
先生一人暮らしだし、彼女も居ないんだから、きっと一人で寂しいだろーなー、と思って慰めに来たんだ♪」  
「うるさい、放って置け。」  
小学生のくせに大人をからかうとは、本当にマセたガキだ。  
などと思っていると、西村はベットの回りのカーテンを閉め始めた。  
 
「おい西村、なんでカーテンなんか閉めるんだ?」  
今日は晴れて良い天気なのに、カーテン閉めて薄暗くする西村の行動は不可解だった。  
「だからー、慰めてあげるって言ったでしょ?  
先生が事故にあったの先週の日曜日だから、今日で一週間だよね。相当溜まってるんじゃないかなーと思ってねー。」  
「溜まってるって…。 何のことを言っているのかな?」  
 
言っている意味は分かる。だが、小学生が話す内容とは思えなかったので、自分が何か勘違いしてるのではないか、と思った訳だ。  
「恥ずかしがることないよ、先生だって男なんだから。  
事故は大したことなくて、足を骨折しただけなんでしょ? 他は元気なんだもんガマン出来ないよね、わたしが抜いてあげる。」  
 
西村は大人びたマセた子だとは思っていたが、まさかここまでマセていたとは。  
担任教師として、非常に嘆かわしい。  
 
「こら、大人をからかうな!  
まったく、そんな言葉どこで憶えたんだ。これからはそんな言葉使っちゃ駄目だぞ。」  
担任教師として厳しくしかったつもりだが、西村はまったく反省する様子などみじんも見えない。  
「からかってなんかないよ、わたしは本気だよ。  
ドピュッと一本抜いてあげる♪」  
 
「わたしねー、お母さんに教えて貰ってるんだ。  
フェラチオができれば、どこの風俗店でも雇ってくれるて。  
それにフェラがうまければ、男を簡単に落とせるし、夫婦生活も円満だって。  
だから今から練習しておけば、きっと将来役に立つて。わたし毎日バナナで練習してるんだよ。」  
 
親か…。親がそんなことを教えていたとは、まったく滅茶苦茶な親だ。折れた足だけでなく、頭まで痛くなってきた。  
「お母さんねー、元ピンサロ嬢で、お店の売り上げNo1だったんだって。  
お母さんがね、娘なんだからわたしも絶対にNo1になれるて言ってた。私にはフェラチオの才能が有るんだって。」  
 
思い出した、西村のお母さんは物凄い美人だった。あの人元ピンサロ嬢だったのか。  
確に物凄い美人で、家庭訪問の時に見つめられた時は、ドキドキして汗が止まらなかった。あんな綺麗な人がピンサロ嬢だったら俺だって指名したい、などと有らぬことを考えてしまった。  
 
「だから、ねっ。  
わたしが抜いてあげる。  
先生を気持ち良くして、  
あ・げ・る。」  
 
西村はそう言って俺の目を見つめる。母親も美人だったが、娘の真実もアイドル級の美少女だ。その誘惑の眼差しは、母親譲りの破壊力を持っていた。  
 
「ちょうど他の人も居ないし、日曜日はお医者さんも来ないんでしょ? ラッキーだよね。」  
屈託なく笑う西村の顔は、学校で友達と遊んでいる時のそれと変わらない。しかし今の俺には小悪魔にしか見えなかった。  
 
「わたし、先生に気持ち良くなってほしいの。先生をわたしのフェラでイカせてあげたいなー。」  
 
そんなの、駄目に決まってるじゃないか。駄目だよ、駄目!  
 
「本当は抜きたいんでしょー?  
一週間オナニーしてないんじゃ、濃いのいっぱい溜まってるんだろーなー。」  
 
そりゃ、確かに凄く溜まってるんだが…。  
バイクの事故も、本当は学校関係者にバレない様に、遠くの風俗に行く途中だったんだ。20分4000円で抜き放題の格安花びら回転に。  
しかも、時間内抜き放題を目一杯楽しむ為に、一週間オナニー我慢して、20分で4発抜いてやろうと気合い入れ過ぎたから、スピード出し過ぎでクラッシュしてしまったんだ。  
さすがに事故直後はそれどころでなかったが、痛みが引くにつれて性欲の方も回復して来て、二週間分の性欲が捌け口を求めてうずいている。  
 
ああ、でも俺は教師だし、いくら溜まっているとはいえ生徒に抜いて貰うなんて、そんなこと出来る筈が無い。  
 
「大丈夫、もちろん誰にも話さないから安心して。このことは、先生とわたしだけの ひ・み・つ。」  
真実の口許が悪戯に微笑む。  
こちらの動揺など、すべて見透かしているかの様な自信に満ちた笑い。こいつ本当に小学生なのか?  
その顔はまだあどけなく、恋愛すらまだしたことがないであろう。そんなキスもしたこと無い様な無垢な唇が、妖しく俺を誘惑する。  
 
「バナナじゃなくて、本物のおチンチンをフェラしたいの。いいでしょ先生、おチンチンしゃぶらせてー。」  
 
簡単に遊園地に連れてってー、みたいにせがまれても、小学生にそんなことさせられる訳にはいかない。  
 
「先生に気持ち良くなってほしいの。お母さんから教わったテクニックで、先生をイカせてあげたいの。」  
真実は小さな唇の間から舌先をのぞかせ、上下の唇をペロリと舐め回す。濡れた艶やかな唇が、俺を魅了する。  
こんな誘惑ははね除けねばならない。教師という立場がそう訴えているが、西村真実のファーストフェラという甘美な誘惑を断わる言葉は、何かに遮られる様に口にすることが出来ない。  
 
「ねー、いいでしょ先生。先生だって本当は期待してるんでしょ?」  
西村の小さな白い手が俺の股間へと這う。  
俺は小学校教師であるから、毎日小学生に囲まれて生活しているのだが、小学生に欲情したことなど一度も無かった。しかし股間に感じる西村の手の感触で、自分は既に勃起しいたことを確認させられる。  
西村のいう通りに、自分は期待しているのだということを認めざるを得なかった。  
「いいでしょう先生、本物のおチンチンが欲しいの。お願い、先生のおチンポしゃぶらせて。」  
すがる様な目で俺を見る西村。そのどこまでも深く黒い瞳に、心も魂さえも呑み込まれてしまうのではないかという錯覚に陥る。  
完全に西村のペースだった。  
何気ない仕草の一つ一つが人を引き付け、その瞳はみる者を魅了する。気がつけば、彼女はいつも人の輪の中心にいる、彼女の周りに、人は集まるのだから。  
彼女は常に主人公なのだ。  
 
まさか、小学生の教え子から、こんな誘惑を受けるとは思わなかった。  
他の生徒なら、小学生に迫られたところで、右から左に軽く受け流すのだが。今は完全に西村に主導権を握られてしまっている。  
俺には、あがらう術など残されていなかった。  
 
「わかった、西村しゃぶってくれ。溜まってるんだ、西村の口で抜いてくれ。」  
 
堰を切った様に禁じていた言葉が飛びだす。  
同時に腰を浮かせ、モゾモゾとパジャマのズボンをパンツごと太ももまで下ろす。そして西村がしゃぶり易い様に、ズリズリとベットの上を横に這って西村に近付く。  
「わあ、本物のおチンチンだー、先生のおチンポだー。」  
西村は俺のチンポを手に取って、目を輝かせている。まるで新しいおもちゃでも買って貰ったかの様に、子供っぽくはしゃいでいる。  
「いただきまーす。」  
西村の口が、パクッと亀頭にしゃぶりつく。チュパ、チュパ、チュパ、と音を立ててチンポをしゃぶっている。  
実際に西村は、まだおもちゃを買って貰って喜ぶ様な子供なのだ。そんな小学生がチンポを美味そうにしゃぶっている。チュパチュパと音を立てて、貪る様にチンポをしゃぶっている。  
これは予想以上に刺激的だ。  
続いて舌を出してペロペロ舐め始めた。竿を舐め上げ、亀頭を舐め回し、時折すくい取る様に唇で舐める。その仕草はまるでソフトクリームを食べているかの様だ。  
たが彼女が舐めているのは、甘くて美味しいソフトクリームではない。欲情して勃起した男性器をしゃぶっているのだ。  
 
西村は視線を上げた。  
目が合い、見つめ合ったまま西村はチンポを舐めている。  
そしてそのまま、見つめ合いチンポを舐めたまま、にっこりと最高の笑顔を俺に投げ掛けてくる。  
 
 
かわいい!!!!!!!!!!  
 
 
アイドル顔の美少女と、勃起した男根の、カワいやらしいコントラスト。まだ性欲も無いだろう小学生が、無邪気な笑顔でチンポをしゃぶっている。  
何てエロいんだ西村、セクシーじゃ無いのが逆にエロい。エッチな西村のエロカワフェラに、俺のボルテージは一気に高まっていく・・・。  
 
 
 
しかし、これはすべて西村真実の作戦だった。  
フェラチオをしながら、上目使いに男を見上げ、見つめ合って可愛いくエッチな笑顔を投げ掛ける。  
これこそ、真実が母親から伝授された極意、『アイコンタクトフェラ』であった。  
真実の母は、この技で客の心を鷲掴みにし、多くの常連客を持つアイドルサロ嬢として、マスコミの取材を受ける程のカリスマピンサロ嬢だったのだ。  
母は、その美貌とカリスマ性を受け継ぐ娘の真実に、その極意を授けた。幼稚園に入園して以来、毎日欠かさずバナナを舐めながら、鏡で男のツボを突く表情のレッスンをしてきたのだ。  
そして真実は、その極意のを確実に会得してた。  
 
真実もそのボルテージを高めていた。  
いつも勉強を教えてもらっている先生が、私のフェラチオで悶えている。  
若くてカッコイイ先生だから、他のクラスの女子は先生のクラスの私のことを羨ましがっている。  
そんな大人で女子にも人気の先生が、私のフェラチオで悶えているのだ。はあぁはあぁと息を荒くして、学校では見たことの無い表情だ。先生が私に夢中になっている。  
皆が美人と誉め讃える自慢のお母さんと、毎日二時間練習してきたフェラチオで、大人の男を感じさせているのだ。真実にとってこれ程嬉しいことはない。  
母は自分にはフェラチオの才能が有るといていたが、それが本当なのかどうなのか、真実には今まで分からなかった。  
しかし今、私のフェラチオで憧れの先生がメロメロになっている。自信と悦びに胸を高鳴らせ、真実は初めての本物のチンポに夢中になってしゃぶりついた。  
一週間風呂に入っていないチンポは多少臭かったが、でもそんなの関係ない。納豆にくさや、ブルーチーズにドリアンと、幼少の頃から臭い食品を食べさせられてきた真実には、気にならないレベルの臭いだ。  
真実はあらゆる条件でフェラチオできる様、英才教育を受けてきたのだから。  
 
西村、かわいいよ西村。  
この世にお前程チンポの似合う小学生は他にいないだろう。俺はお前の様にエッチでかわいい生徒を持って、最高に幸せだよ。  
と、ほんの数分前まで生徒に誘惑されて、教師としてあんなに悩んでいたのに。今はもうすっかり、カワエロ西村の虜になっていた。  
西村は最高の笑顔でペロペロとチンポを舐め回している。美少女西村真実のアイコンタクトフェラに、瞬きするのも忘れて見入ってしまう。  
 
うふふっ と笑い、不意に西村が視線を外す。  
一瞬がっかりしそうになったが、その次の瞬間には、快感がチンポを駆け巡っていた。  
 
ジュッポ ジュッポ ジュッパ  ジュップ  
 
西村は口をすぼめ、頬を思い切りくぼませてチンポに吸い付いている。ジュッポ、ジュッポ、といやらしい音を立てながら、ポニーテールの髪を揺らしている。  
 
こっ、これは、  
バキュームフェラか!  
 
 
 
そう。真実が母親から伝授された秘技はアイコンタクトフェラだけではない。様々な口技の数々も受け継いでいるのだ。  
その一つ、ヨガの呼吸法で鍛えたバキュームフェラは。サイクロン掃除機の様に強烈な吸引力で、チンポを吸い付けて離さない。  
 
どお? 気持ちいい?  
 
と問掛ける様に、ほっぺたを大きくへこませた西村が、チンポをズッポリくわえ込んだまま視線を投げ掛ける。  
堪らないよ西村、カワイイだけでなくテクも最高だ。風俗でもこんなに上手い娘はあんまり居ない。  
チンポに吸い付くフェラ顔も、ジュッポジュッポとうエッチな音も、とっても卑猥でカワいやらしい。  
西村、最高だよ西村。  
 
 
うふふっ と笑い、西村は再び視線を外す。  
西村はチンポをくわえたまま、目を閉じる。そしてそのまま頭を少しづつ前に倒し、チンポを深くくわえ込んでいく。そのままズブズブとチンポを呑み込んで行き、ついに根元の方までチンポを口の中に呑み込んでしまう。チンポが喉の奥に当たっている。  
 
こっ、これは!  
喉奥部フェラ、ディープスロートではないか!!  
 
ディープスロートといえば、素人ならすぐにむせてしまい、プロの風俗嬢でも出来ない娘は多いという高等技ではないか。  
しかし西村は、むせることもなく、かなり深くまで呑み込んでいる。そして亀頭の辺りまで戻っては、二度三度と喉奥までチンポを呑み込んで行く。  
凄い! 凄いよ西村!!  
小学生なのにこんな技まで身に付けているなんて凄すぎる!!!!!!!!  
 
ふうー  
 
真実はチンポから口を離して深く息を吐く。  
そしていつも鏡で練習している、取って置きの斜め45度スマイルを投げ掛ける。  
「どお? 気持ちいいでしょ。」  
 
うん、うん、と激しくうなずく担任教師に、今度は子供っぽく破顔してみせる。  
そして再びお澄まし顔に戻り、とどめのウインク攻撃。  
「それじゃ、そろそろイカせてあげるね♪」  
 
すべて真実の考えて来たプラン通りだ。  
ここまでが『楽しませるフェラ』、そしてここからが『イカせるフェラ』となる。  
 
母の教えでは、イカせるタイミングが重要だという。  
あまり序盤から激しく責めて、1分でイカせてしまっては楽しめないし。逆にいつまでもイカせられないと、男は飽きてしまう。楽しませるフェラとイカせるフェラ、使い分けが重要なのだ。  
特に風俗なら、客を楽しませるのも重要だが、時間内で確実にイカせなければならない。元ピンサロ嬢の真実の母も、そんなイカせるフェラをいくつも持っていた。  
『カリ責め』『ピンポイント爆撃』『高速フェラ』など、数々のイカせるフェラのなかで、真実が選んだのは。どんな男でもイカせるという『必殺・カルテットボンバー』だ。  
ここからは、真実の本当の技量が試される。  
 
真実の唇が亀頭を頬張る。  
くわえたまま、舌で亀頭を舐め回し。  
ポニーテールを揺らしながら唇で亀頭と竿の段差、カリの部分を刺激し。  
右手は竿を握り、小刻みに素早くしごきながら。  
左手は袋を優しく揉みつつ、中指で会陰部を刺激する。  
舌、唇、右手と左手による快楽の四重奏、カルテットボンバーだ。  
 
口と両手を駆使して、男性器全体を刺激するこの技は、極めて快感度の高いイカせ技だ。その反面、舌・頭・右手・左手を、同時にそれぞれ別の動きをさせなけばならない、難易度の高い技でもある。  
素人では一つ一つの動きが雑になってしまい、逆にイカせ難くなることも多い高等技だ。  
しかし真実は、敢えてこの難しい技をフィニッシュに選んだ。  
 
 
 
こ、これは!  
それまでとは比べものにならない快感。ゾクゾクとする感覚に、全身鳥肌が立ち、思わず身悶えしてしまう。こんな快感は、かつて味わったことが無い。  
俺は理解した、今までのフェラチオは前技でしかなかったのだ。溜まりに溜まっていた今の俺では、こんな技を出されては1分ともたない。射精の快感が突き抜ける。  
二週間溜めていた精液が、尿道から西村の口の中に大量に注ぎこまれて行く感覚が堪らなく気持ちいい。  
 
来た。  
 
真実の口の中に先生の精液が溢れてくる。真実はイカせることに成功したのだ。  
感激もひとしおだが、まだ終わりではない。ザーメンを溢さね様口をすぼめて受けとめ、右手はそのまま竿をしごいて精液を絞り出す。  
ドロッとした精液は、思った程強烈な味ではない。これなら飲めそうだ。  
真実は先生に向けて大きく口を開け、舌の上に載せたザーメンを確認させる。あまりにも量が多いので、少し上を向かないとこぼれてしまう程、大量のザーメンだ。  
真実は目を閉じると、一気にそれを飲み込む。ドロッとした精液は喉に絡み着くが、強引に喉の奥へと飲み込んだ。  
 
 
 
西村の舌の上には、見た目にもドロッとした、俺の二週間ものの特濃ザーメン。西村は目を閉じて、一気に飲み干した。  
再び口を開けて舌を突き出す西村。そこには俺のザーメンは一滴も残っていなかった。  
風俗ではいつもゴム尺。しかし西村は生尺で、しかも口内発射、その上ゴックンまでしてくれる。風俗のブサイクやおばさんでは無く、アイドル級美少女が俺の精液ゴックンしてくれたのだ。  
堪らない。射精して萎えるどころか、西村が俺の精液飲み込む姿は、更に俺を欲情させる。  
性欲が猛り狂い、欲情が抑え切れない。  
 
「西村、頼むもう一回抜いてくれ。  
いや待て、やっぱりあと三発抜いてくれ。」  
 
「やったー。先生はわたしのフェラチオ、気に入ってくれたんだね。  
いいよ、他にも『レロレロ』『ハーモニカ』『袋舐め』『高速フェラ』『尿道口責め』、まだまだいろんな技が有るから、3発でも4発でも抜いてあげる♪」  
 
それから俺は西村に、たっぷり一時間かけて計4発抜いてもらった。  
こんなに気持ちいいのは生まれて初めてだ。西村は天才だ。そう、西村真実は正に『天才フェラチオ少女』だ。  
 
 
あれから二週間。  
俺はまだ松葉杖をつきながらだが、今まで通りの教員生活に戻った。  
だが一つだけ、致命的な問題があった。  
「先生質問」  
元気良く手を上げる西村。  
まずい、また西村と不用意に目を合わせてしまった。  
あの『アイコンタクトフェラ』以来、西村に見つめられただけで俺は勃起してしまうのだ。  
こっちは誤魔化すのに必死だが、西村はおもしろがって、『あの目』で俺を誘惑してくる。  
授業中でも、休み時間でも、全校集会でも、隙有らば俺を勃起させ様と狙っている。俺は完全に西村のおもちゃだ。  
俺は、こんなキスもしたこと無い様な小学生に、もてあそばれている。  
 
終  
 

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