目の前でその辺りの雑草をポリポリパクつきながらマンガを読むサンタを見て思う  
「しっかしホント便利だよねー」  
何でも食べられる上に恐ろしく燃費が良いと分かったのは・・・  
というかサンタが来たのは昨日のことだ  
「アンタらと体の造りが違うからねー・・・  
私らは食ったモンを化学変化させたりしないでそのままエネルギーに変換するからねー  
大体小石一つで数十年は動けるよー」  
「恐ろしいな・・・」  
まァそれはともかく、  
「今日は買い物に行こうか、流石に服が必要でしょ」  
「!!」  
わぁ、なんか目の輝きが違うや、女の人ってこういうのが好きなんだよねー・・・・・・  
とりあえずサンタ服だと外に出れそうにないので家から持ってきた服を着せる  
Tシャツにミニスカという冬の北海道ではアリエナイ格好、まァ本人の希望なのだから仕方ないが  
それでも女としては不満が残って当然であろう  
しかし買い物に誘う理由はそれだけではない  
昨日見つけた説明書に面白いことが書かれてたのだ  
【この奴隷首輪&チェーンはSMプレイ用の玩具です  
使用上の注意を踏まえ、互いの合意の上で使用してください  
1-この首輪は安全上のため本人が首に付けなければ意味がありません  
2-この首輪に登録された主人でなければ外すことが出来ません  
3-この首輪の装着者は登録された主人の命令に背く事が出来ません  
4-この首輪とチェーンは登録された主人しか触ることも見ることもできません  
5-この首輪のチェーンに触られると性感が刺激されます  
奴隷首輪が気分を盛り上げること間違いなし  
詳しいシステムについては企業秘密というかご都合主義ということでお答えできません】  
最後の一行がスゴク気になるが・・・世の中触れないほうがいいこともあるよな・・・と  
ま・・・昨日聞いた話だとこの首輪の事は何も知らないみたいだし・・・  
世の中知らないほうが良いコトもあるよね・・・っと  
「この首輪のチェーンさ、床突き抜けてるよね」  
床から下にチェーンは何故か通り抜けている、恐らくご主人以外は物体も通り抜けるのだろう  
そんなチェーンをさっと取り上げる  
「ん・・・あ、あれ・・・?」  
なんだかフラフラしてるな・・・  
「どうした?ちゃんと立てよ」  
「いや・・・そんな事言っても力が入らな・・・ヒゥッ」  
性感が刺激される・・・ね  
ちょっと鎖の表面を撫でただけでも可愛い反応が返ってくる  
「ん〜・・・どしたァ〜?」  
鎖の表面を撫で付ける  
「ん・・・ァっ・・・はぅぅ・・・」  
「まァいい、行くぞ〜」  
鎖を強引に引っ張る  
「ぁ、ハイッッ・・・ゎ、かりましたから・・・鎖を引っ張らな・・・ンぁっ」  
後ろから喘ぎ声が追いかけてくる・・・というか引っ張ってるのだが  
 
ご主人が鎖を触るたびに体が反応して・・・あ、デパート・・・着いた・・・  
「ひ・・・ゃあっ」  
油断して・・・声が出ちゃった・・・  
周りの目がこっちを見てる・・・うぅ・・・  
ていうかなんで鎖で引っ張られてるのを見て周りの人たちは・・・!!  
「さて・・・行くぞ」  
と言って成人コーナーへ歩いて行くご主人  
「え!?でもそっちは洋服売り場じゃ・・・」  
「いいんだよ、オレの買い物が先だ」  
な・・・なんだかイヤな予感がするよぉ・・・  
 
 
探しているのはアダルトコーナー  
「ん〜・・・どこだっけかなぁ〜・・・あ、あったあった」  
手前まで行った辺りで目指しているものが分かった様だ  
後ろから小声で拒否する声が聞こえる  
『ぃ、イヤですっっ、私ここで待ってますから一人で行ってきてください!!』  
くくっ・・・ここまでイイ反応をされるとイジメたくなるのが人のサガ  
というか昨日の夜に既に計画済みだったんだけど(笑)  
「何言ってるんだ、オレ未成年だぜ、買える訳が無いだろ・・・な」  
段々顔が青ざめていく  
恐らく何が言いたいのか予想が付いてるのだろう  
『じ、じゃあ出ましょうよっ、ここではご主人何も買えませんよっっ!!』  
わざと見当の付かないフリをしているのだろう・・・  
ま・・・そんなことでは引き下がらんが  
「オレどうしても欲しいものがあるんだよなー・・・  
買いたいものが買えないご主人とそれを買える奴隷、何が言いたいか・・・分かるよねー」  
笑いながら言い放つ  
「このメモに書いておいたから買ってこい♪、ハイお金」  
メモと金をスカートのポケットに押し込み、アダルトコーナーに行かせる  
最後に一言  
「買ってくるまで戻るんじゃないぞー」  
 
【納得バイブシリーズ・パイバンド06・リモコンタイプ】  
こんなメモを持たされ呆然とするレディサンタ  
これをどうしろというのか・・・  
グッと泣きたくなるのをこらえ、バイブの商品棚を探す  
左上のカゴからバイブを漁っていく  
通りすがりの人の視線が痛い、遠くで写メを撮られてるのが分かる  
「や、やだ・・・何コレ・・・」  
体が火照り、高鳴る胸が心なしか気持ち良い  
そんなはずはないと何度も心の中で否定するが、他人に見られる度にドキっとする  
「そんな・・・ハズ無い・・・」  
気付いたのは股間に恥ずかしい染みが出来始めた頃だった  
「あれ・・・無い?」  
もう左上から右下までくまなく全部探したのだ  
見落としが無いとも言い切れないが・・・普通商品化されているなら何個か置いてあるだろう  
「う・・・あぅ・・・」  
しばらく悩んでいたが、どの道こうなると店員に聞くより手段は無い  
「あ、あの・・・ちょっと聞きたいんですけど・・・」  
「ハイ、なんでしょう」  
出来れば女が良かったのだが・・・こんな所で女性が働くわけがない  
「これ・・・売ってますか・・・?」  
イカつい店員におずおずとメモを渡すと、しげしげとこちらを眺めた後、  
にっこりを笑って  
「ありますよ、では今ご案内しますね」  
あんまり深くはツッコまない、ここはやはりプロである  
案内されてきたのは貞操帯という道具の場所である  
「ハイ、どうぞ」  
渡されたのは何やら三つに分かれたヒモに赤黒い棒が設置されている  
用途については考えないようにしていたのだが・・・無理そうだ  
なんだか少し絶望しながら会計へ向かう  
「これ・・・お、お願いしま・・・す」  
今度の店員は・・・少し・・・なんというか・・・遠慮が無かった  
「へぇ〜・・・ふぅ〜〜〜ん・・・」  
赤黒い商品を持ち上げてこちらをしげしげと眺めたりして中々会計を済まそうとしない  
余程ヒマだったのだろう  
「〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!」  
羞恥心で顔から火が出る思いだったが・・・どうにか買えた  
後ろではあの店員が・・・笑いながら携帯でメールを送っているのが見えた  
 
予想通り・・・かなりの時間をかけて戻ってきた  
やはりバイブのところを時間をかけて探していたのだろう  
「お〜、サンキュ」  
「じゃ・・・どうぞ」  
渡してくる紙袋に手を伸ばす・・・と見せかけてパッと首輪のチェーンを引っつかむ  
「あっ・・・何をするんですか」  
「いやちょっと・・・ね」  
と、はぐらかしながらトイレの前まで引っ張ってくる  
ちょっと・・・買ってきた商品を使うだけさ  
「トイレに行きたくなってさ〜」  
「あ・・・ハイ・・・」  
「丁度このトイレ誰もいないし・・・来い」  
ある程度予想はしていたのだろう  
少しビクッと体を震わせ、  
「・・・・・・ハイ」  
と一言  
「じゃあ行くぜィ〜」  
鎖で引きずるように連れて行く  
「ま、待って・・・そこは男子トイレ・・・」  
「誰もいないって・・・・・・・・・・・・・・・多分」  
中には人がいなかった・・・が  
誰かのうなり声が聞こえる、恐らくトイレの使用者がいるのだろう・・・  
「ま、待って誰かいる・・・」  
気付いたようだ・・・が関係無い  
「うるさいな・・・誰もいないじゃないか」  
「いやでも声がす・・・ぁんッッ!!」  
「じゃ、ここのトイレでいいかな・・・っと」  
一番奥のトイレの中に入る  
「うぅ・・・男子トイレ・・・」  
ブツブツ不満そうなサンタの声を無視し、命令する  
「さて・・・その便器に座れ」  
「・・・・・・ゎかりましたぁ・・・」  
弱弱しい声で返事をし、便器の上に腰掛ける  
「よし、じゃあコイツの登場だ」  
「!!」  
袋を破いてペニスバンドを取り出す  
「じゃあ・・・腕を後ろで組んで〜足はそのまま、そうそう」  
年上の女に言うことを聞かせるのにはなんともいえぬ征服感がある  
「動かないでね〜」  
顔を背ける仕草・・・たまらん  
こういうのは恥じらいがあるからこそ燃えるのだ  
「・・・ッ」  
ミニスカのチャックを降ろすと女性器が露わになる  
昨日の内に隠しておいたのだ・・・ヒミツだが  
「おやおや・・・パンツを穿いてないねェ・・・ひょっとしてこういうの期待してた?」  
「なっ・・・そんなこと無い・・・」  
「いやでもなァ・・・こんなに濡らしてちゃ説得力無いよ」  
さっきからトロトロと愛液が溢れている  
「いやぁ〜・・・下半身裸で後ろ手・・・もうこれは誘ってるようにしか見えないなァ」  
「手はアナタが後ろに・・・ひやぁンっ」  
鎖の表面に指をなぞらせる、とそれに反応して身悶えする  
 
「アナタ?」  
「ご・・・主人様」  
「OK、さて、入れようか・・・ちょっと股開け」  
モジモジとしながらミニスカートでも出来る範囲精一杯股を開く  
先ほどの鎖のお陰でさらに愛液は噴き出し、バイブは段々と中へ入っていく  
「あ・・・んッハァ・・・ァっ・・・んんっ」  
バイブを奥まで入れた・・・決行大きめに作っているようでハミ出ている  
そしてゴムバンドを後ろに回してロック・・・・・・さらにそれを施錠する  
「えッッ」  
「こうすれば勝手に外れないだろ?」  
「〜〜〜!!」  
一人絶句するサンタを残し外に出る  
下半身丸出しのサンタが慌ててドアを閉める音が聞こえる  
恐らく一人でペニスバンドを外そうと無駄な努力をしているのだろう  
その間に持参した単三電池をリモコンに付ける  
バイブの方には既に入れておいた・・・  
まずはいきなり強めの7で電源を入れる  
「なッッ・・・ン・・・止ま・・・ゃ・・・はァっ」  
段々と吐息に快楽の色が混ざってきた所でストップ  
その後も喘ぎ声は、サンタがトイレから出てくるまで続いた  
「ひ、ヒドいですよ・・・」  
何度もイく寸前で止められたのだ・・・当たり前の感想を・・・  
「ノロノロする方が悪い」  
との一言で片付ける  
「さ、服買いに行くぞ」  
 
 
「どした?気分悪そうだけど」  
理由は分かってるだろうに白々しい・・・  
「ご主人様・・・はぅ・・・コレを止めてください・・・ンぁぁあっっ」  
いきなり振動が強くなった  
「ん〜・・・それより試着してきてよ、ホラ」  
「ん・・・っ」  
股間を押さえてうずくまる・・・ごく当たり前の反応だと思う・・・  
「ヨシ、じゃあ・・・気分が悪いみたいだし・・・」  
コレを止めてくれる!?  
「試着を手伝ってあげよう」  
「なっ・・・」  
 
「ハイハイ遠慮しない〜♪」  
肩を抱きかかえられ、試着室の中へ入っていく  
「さて、と・・・あのさ、一つモノは相談なんだけど」  
今まで色々と無理矢理にやってきたこの男が相談・・・・・・  
こんな子供相手に「男」とは・・・  
「オレをイかせてくれたらそっちもイかせてあげるよ」  
・・・!!  
「どういう事・・・?」  
「いや深い意味なんか無いよ、ただ単に・・・イきたいんだったらオレもイかせてくれと  
そっちだけ気持ちよくなるんじゃ不公平でしょ」  
それもそうか・・・  
さっきから寸止めで焦らされてばかり・・・イかせてくれるならなんだって文句は無い  
「分かりました・・・ハイ」  
まずはチャックを開いて・・・  
わ、小っちゃ・・・年齢的に当たり前か  
必死に扱いてみると段々硬さを帯びてきた  
「口とか使ってよ、ホラ」  
恐らく思いつきで出たのだろう・・・  
しかしこの成長未満のモノをイかせるにはそれしかなさそうだ  
「んっムぅ・・・」  
口の中にいれ・・・転がし・・・手で扱き・・・何度もそれを丹念に繰り返す  
「んっ・・・出る・・・ッッ!!」  
Tシャツの前面にドップリと・・・  
「はァ・・・」  
恍惚とした笑みで灰になって・・・それじゃ困る  
でも生涯初めての射精か・・・仕方ないのか・・・?  
とりあえず刺激しないように揺り起こしてみる  
「あの・・・イかせてくれるって・・・」  
どうにか理性は残っていたらしい  
「あ〜うん、分かった・・・」  
ポケットに手を突っ込んで・・・────!!!!!!  
イ・・・イく・・・ッッ・・・イった!!もうイったからァァ!!  
止まらな・・・やめ・・・あぁっっ  
 
この調子で暫くの間ずっと絶頂に達してはまた絶頂に持ち上げられてのた打ち回ったとさ  
その他にも帰り道の露出服でバイブを使って喘がせたり・・・  
秘密基地でのバイブ&ボールギャグの肉便器プレイ・・・  
書きたいのは色々あるけどこのスレではこの辺で  
星振る聖夜の出来事でした・・・・・・以上、保守  
 

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