『オラオラオラ!ケツ穴に出してやるぜー!!!!』
『ひぅー!!あああ…あっ』
『やっぱ妹のケツ穴は最高だぜ…これから毎晩可愛がってやるから覚悟すんだな!』
『うう…酷いよ…お兄ちゃん…』
やっぱ『鬼畜兄』は最高のエロゲーだな。妹も嫌がって拒みながらも感じてしまうのが、俺のツボだよ。
「お兄ちゃん!」
おっと、実妹が怒鳴りこんできた。ノック位はして欲しい。
「またイヤらしいゲームしてるんでしょ!!
サイテー!!」
うるさい。人の勝手だ。
「…何よ。そのゲーム」
げっ。外箱マジマジと見んじゃねーよ。
「きちくあに…ま、まさか…お兄ちゃん私を…」
安心しろ。俺は架空の妹しか興味はない。
「……」
そう、お前みたいにがさつで大飯ぐらい、ナイ乳Aカップの妹よりは、画面の中の可愛い架空妹に欲情したい。
「…お兄ちゃんが私を…女の子と…」
おーい、聞いてるか?
「……」
妹の目付きがおかしい。
否、殺気の様なものすら感じられる。
こんな時は……
1.天才の俺は妹をうまくやりすごして逃げる
2.実力をもって妹を排除してエロゲーを楽しむ
3.現実は非情である。
実妹にフルボッコされる
⊃4.××
という保守