今日も1日の仕事を終えて自室に戻る。
他の娘の1日はこれで終わり、あとはプライヴェートな時間を過ごすのでしょうけれど
私の大切な『お仕事』はこれから始まる。
それは、とても大切な『お仕事』なので準備は入念に行う。
先ずはトイレを済ませなくちゃ。 先日からお尻にも興味を持たれた旦那様の為に
お腹の中もキレイにしておかなきゃね。
せっかくですから、ビデも使っておこうかな。 ぬるま湯をはり、ビデをまたぐ。
さすがにこの姿は殿方には見せたくない。 お湯を手ですくい外側を洗う。
片手でクレヴァスを開いて、もう一方の手でお湯をかける。 じんわりとした温かさで下腹部が充血していくのがわかる。
ご主人様がキスしてくれるところは念入りにキレイにしておかなくちゃ。
包皮をめくりクリットのまわりの汚れを落す。 指でなぞっただけで背中に快感が上る。
思わず声をあげてもっと深い快楽へ堕ちてしまいたくなるけれど、いまは我慢しなきゃ。
クリットは快感への期待で真珠のように艶やかに尖ってしまった。 あとで、旦那様の指と舌で可愛がっていただきましょう。
ラヴィアを開いて中に指を入れて中もある程度キレイにしておく。 どんなことがおきても、旦那様に不快な思いはさせてはならない。
旦那様の為とは言え、ある一点で全身が震える。 ダメよ、ダメ。 これ以上はダメなの。
ココから先は旦那様に、ね? そうでしょう、私。
ぱしゃり、ぱしゃりと全体を洗い流し一連の行為を終える。
シャワーも済ませた。 体中、全てを磨き上げたわ。
『洗う』行為のおかげで下腹部も温まって潤っているわ。 受け入れ準備は出来上がっているのよ。
顔が上気して頬が赤いわよ。 瞳も潤んでいる。 旦那様に全てを捧げる準備は整ったわ。
最後に口紅をひいて、グロスで仕上げるのよ。
さあ、私だけに許された大切な『お仕事』
旦那様が待っているわ。
コンコン
「失礼いたします、ご主人様」